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以前にも触れたことがありますが、冬期講習前までに玄関口と面談室を改良したいと考えています。

そう考えるようになったのは3つの点からです。

一つは画像のように生徒さんが増えたことに伴い、靴箱に入りきれない靴で玄関前がいっぱいになり対処が必要になってきたためです。

そして、二つ目は、エントランス付近に私のデスクを置きたいと思い始めたためです。

今の私のデスクの位置は教室の中心を見間渡すことができますが、玄関と面談室を見ることができません。

それをエントランス付近に移せば、もっと視界が広がると考えたからです。

三つ目は、面談室は生徒さんの休憩室も兼ねているので、もっと多くの生徒さんが座れるように工夫したいと考えたからです。

今までのように、私自身もレイアウトを考えていますが、狭い空間をできるだけ広く使おうとするならば、専門の業者の方にお願いするほうが良いかもしれないと考え、見積もりを取り始めました。

いろいろな提案の中から最適なものを選択したいと思っています。

前年度に引き続き、税務署からの紹介で税理士さんの記帳指導を受講しました。

前年度は、会計ソフトを使用していなかったので、複式誤記できちんと帳簿を記録する作業がとても難しく感じました。

ただ、その後、当時ご指導を受けた税理士さんにご紹介頂いた会計ソフトを使用することによって、青色申告で提出することができました。

会計ソフトを使用すると私のような素人でも、複式誤記できちんと帳簿を記録することができることが分かりました。

その経験を生かし、今回は、その会計ソフトで記帳した今年の月次の出納帳を元に、記帳指導を受けました。

そのため、具体的な記帳の細かい質問をすることができ、充実した時間を過ごすことができました。

私はこの教室の中に入れば入るほど、魅力あるようになれば良いなと考えています。

その考えのもと、レイアウトの改良も、一番奥にある先生が生徒さんを指導する個別指導の部屋から着手し、次に、真ん中の部屋の演習を繰り返す個別トレーニングの部屋を行いました。

夏休み前に完了するという目標をどうにかクリアーして、とても満足な状態に仕上がりました。

特に個別トレーニングの部屋については、何カ月も図面上で考えに考えた結果、作り上げました。

今度、着手する予定なのが、玄関口と面談室です。

できれば夏休み前に全てし終えたかったのですが、時間切れとなってしまいました。

デザインなどを業者に依頼するのも方法ですが、自分なりにどうしたら一番使い勝手が良くなるかを深く考えることも大切であると考えています。

そうした考えですので、時間の余裕のない夏期講習中はひとまず休憩し、講習終了後に着手し、その後じっくり検討し、冬期講習までには終了する予定でします。

昨日も触れた通り、業務を覚えて頂くため、いつも私が座って個別トレーニングのプリントを取り出す仕事を、土曜日の担当の方にして頂いていました。

覚えるのが早く、個別トレーニングの授業をするのは問題なく一人でできそうです。

一方、授業そのものは円滑に進むのですが、何分にも私のいつも座っている席が使えないため、私の業務が滞りがちになってきました。

特に夏期講習中は忙しく、これ以上、席を空けておくわけにもいかなくなってきました。

そこで、業務を覚えて頂く作業は、夏期講習が終わってから、再開して頂くことにしました。

こちらから依頼しておきながら、こちらの都合で変更し、土曜日担当の方には申し訳ありませんが、事情を話し、快く了解して頂きました。

土曜日にこのブログで話題に出したばかりですが、入退室連絡カードが早くも在庫切れとなってしまいました。

土曜日の時点でそうなることに気がつかなかったのは、今日から授業開始の3人の生徒さんのうち、1人の生徒さんには既にカードを渡しているつもりになっていたからでした。

そう、残っていたのは2枚だけでした。

もう、在庫はありません。

お盆期間中は発注する先の教材会社さんはお休みです。

そのため、今回、カードをお渡しできなかった生徒さんと、お盆の期間に入塾して頂ける生徒さんがいた場合、カードが届くまでは、手作業で、入退室のご連絡をするように対応することにしました。

今日は月初め。

生徒さんたち皆さんに6月の報告書を配布したり、宿題をした数をポイントに加算し、商品券をもらえる権利を得た生徒さんを集計し、発表する日です。

いつもは、月初めといっても、月末が休みだったりなどで、1,2日の余裕があるのですが、今回は昨日まで通常授業があり、ほとんど余裕がありませんでした。

今日は早朝から上記の作業に取り組み、何とか無地、やり遂げることができました。

去年も一昨年も、これ以上生徒さんが増えたら、この一連の作業はできないな、と思っていましたが、工夫すればどうにかできるものです。

これからも、何事も諦めずに、どうやったらできるかを考え、臨んでいくことにします。

天下取りの手相「ますかけ線」というのをご存知でしょうか。

昔から強運の持ち主で、しかも天下を取る手相として言われてきたそうです。

歴代の総理大臣、有名な政治家の手相も、ますかけ型の手相が多く、かの、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康などの戦国武将も「ますかけ線」の持ち主だったそうです。

私は占いごとにはあまり関心がなかったため、今までまったく知らなかったのですが、先日、ラジオを聴いていたら、その「ますかけ線」の話題をしているのを聞き、初めて知りました。

その時、ふと、自分の手相を思い描いてみると、両手とも典型的な「ますかけ線」ではありませんか。

片手のみますかけ線の人はよく見かけるそうですが、両手ともますかけ線の場合は珍しいそうです。

ただ、ネットでよく調べてみたら、 実は吉凶諸説、いろいろなパターンがあるようです。

良い説だけを信じておくことにしました。

授業が終わってから、明日の午前中に、搬送会社さんが大きな白いテーブルなどを撤去し、新しいブースを設けるのに備え、パーテーションを動かしてみました。

今よりも少しでも勉強しやすくなるようにと、イメージを膨らませて、試行錯誤して配置換えしているうちに、時間もかなり経過していました。

明日、新しいブースができてから、もう一度、最終チェックをして、レイアウトを決定しようと考えています。

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ステップアカデミーが加盟している全国学習塾協同組合から「相田みつを美術館」のご招待券が3月に続き、送られてきました。

通塾している生徒さんや講師の方にプレゼントして下さいということです。

通常ですと、一般・大学生―800円・中・高校生─500円・小学生─200円(未就学児は無料)・70歳以上の方─500円かかるそうですが、この招待券1枚で2名まで無料で入館できます。

前回に引き続き、生徒さんと講師の方に配布することにしました。

組合も加盟塾の繁栄のために色々なものを提供してくれ、とても感謝しています。

2010年度ステップアカデミー年間予定表を作成しています。

ほぼ完成していますが、最後の調整をしているところです。

昨年度から生徒さんに配布する年間予定表を作っているのですが、初年度に当たる昨年は、細かいところで変更させていただいた箇所が何点かありました。

今年度はこのようなことのないように、念入りに計画を練っています。

完成しました年間予定表は、3月に実施する三者面談の席で配布する予定でいます。

国連の気候変動に関する政府間パネル<IPCC>(←とても権威のある機関です)がヒマラヤの氷河消失、報告書は誤りと陳謝したそうです。

「いや~、人間のやることだから、色々と間違いはあるものだよ」と普通ならば私も思うところなのですが、「報告書は誤り」とした理由を聞いてびっくり仰天です。

その理由は以下、2点です。

『(鷙霆颪呂△襯ぅ鵐豹邑Φ羲圓砲弔い討竜事を引用したが、この研究者の論文は未公表で、氷河消失の時期も予想していなかった。

◆孱横娃械鞠」という時期は、別の文献の「2350年」を写し間違えた可能性があるという。』

あまりに稚拙・・・・。

これが本当なら、ただ写し書きしただけで、殆ど検証も検討もしていなかったということでしょうか。

しかも、この報告書は3年も前のこと。

その間、多くの世界中の人々はこの報告書を信じ、地球温暖化の1つの象徴のように思っていたのですから、おかしな話しです。

今騒がれている地球温暖化さえ、疑ってみたくなります。

インターネットで調べてみるとこんな内容の話しがありました。

『温暖化で世界中の氷が溶けているかのような話になっているが、北極圏の氷は溶けているものの、南極圏(南氷洋)の氷は1978年から現在までの間に8%増えている。

 世界の温度を最も正確に計っているのは、アメリカの気象衛星だが、その測定値は、99年以来、上下はあるものの、全体としての平均温度の傾向はほとんど横ばいである。

 測定された世界の海洋の温度の平均値は03年以来下がっている。

それなのになぜ、温暖化がこうも叫ばれているのか。

答えは、政治的、経済的要因、つまり、二酸化炭素排出規制を求める先進国の政府と企業の思惑。

たしかに温暖化はあるかもしれないが、それが人間の工業化活動によって進んでいるという半ば我々の常識となった学説は、実は、根拠が脆弱なのだという。

温暖化には、太陽の黒点増加など、様々な複合的な原因があり、化石燃料を減らしたからといって、温暖化が止まるわけではないそうだ。 』

え~・・・ホ・ン・ト???

地球温暖化が根も葉もない『でたらめ』の可能性もあるとは驚きです。

何が本当で、何が誤りかを見極められるように見識を高めていかなければいけませんね。






「ヒマラヤの氷河消失、報告書は誤りと陳謝」

国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は20日、声明を発表し、2007年の第4次報告書で「ヒマラヤの氷河が2035年までに解けてなくなる可能性が非常に高い」とした記述は科学的根拠がなく誤りだったと陳謝した。

 世界中の科学者が協力して作成した報告書は信頼性が高く、IPCCはアル・ゴア元米副大統領と2007年にノーベル平和賞を受賞したが、地球温暖化の懐疑派は「報告書の信頼は揺らいだ」と攻勢を強めている。

 欧米の気象学者らが20日、独自に発表した分析によると、報告書は問題の部分を世界自然保護基金(WWF)のリポートから引用した。WWFは英国の一般向け科学雑誌ニュー・サイエンティストが1999年に掲載したインド人研究者についての記事を引用した。しかし、この研究者の論文は未公表で、氷河消失の時期も予想していなかった。

 「2035年」という時期は、別の文献の「2350年」を写し間違えた可能性があるという。分析は「査読を経た論文を基礎に置くという科学の基本を守れば回避できた間違い」と指摘している。

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

三が日とも日本晴れで良い年の始まりとなりました。

早速ですが、年始にあたっての抱負をつづらせて頂きます。

今年の一番の目標は一言で言いますと「行列ができる教室」作りです。

そのために、開校以来、教室の中を磨き続け築き上げてきた学習に適した環境をさらに磨き、通塾して頂いている生徒さんと保護者の方の満足感を高めるとともに、昨年後半から準備してきた、外に魅力あるものとして伝える広告活動を充実していくことだと考えています。

つまり、中に入っても、外から見ても魅力的な存在感のある学習塾であると万人の方に認めて頂けるように最大限の努力をしていくつもりです。

そのキーワードは「チャレンジ」です。

生徒さんの学力が上がると思われることは今後も積極的に取り入れていく所存です。

ところで、今年は子供手当てが6月から支給され、「子供たちを社会全体で育てる」という理念からも、学習塾への期待感が大きく増す年の始まりだと考えています。

さらに集団指導から個別指導へのニーズはこれまで以上に高まっていくことが予想されます。

そうした環境からもステップアカデミーへの期待感も当然高まってくると考えていますので、そのご期待にお応えできるように、従来以上にきちんとした仕組みを整えていくようにしていきます。

今年も日々を大切にすごし、社会に貢献できるように充実した年にしたいと考えています。

「暗黒物質」らしき粒を米の研究チームが観測したと発表したようです。

これが本当ならノーベル賞級の発見だそうです。

素人の私には何がなんだかちっとも分かりませんが、とっても興味が惹かれます。

そもそも、この理論は、、『宇宙の構成要素のうち、我々の世界を作っていると考えられている素粒子は数%に過ぎず、7割強を未知の「暗黒エネルギー」が、2割強を暗黒物質が占めている。』ということのようです。

このことの意味が、何を示しているのかが、分からないのですが、とてつもないことを言ってるような気がするのです。

想像を働かせると、私たちが見ている毎日の現象-物質、液体、気体はもちろんのこと、光、はたまた時間さえも、ほんの一部の現象であり、もっと違った概念の下、宇宙は形成されているということなのでしょうか。

真実は闇の中ですが、天動説から地動説になったような、コペルニクス的な発表が、近くあるのかもしれません。

日々の忙しい暮らしの中では必要ないことかもしれませんが、素人なりに、あれやこれやと想像を働かせることも、面白いことですね。



「暗黒物質」らしき粒子、観測 米の研究チーム発表

【コペンハーゲン=勝田敏彦】宇宙の「物質」の4分の1を占めるとされるが、正体不明の「暗黒物質」らしい粒子が地上で観測された。最終確認には時間がかかりそうだが、宇宙の謎に迫る大発見につながる可能性がある。米ミネソタ大などの研究チームが17日、発表した。

 暗黒物質は、光を出したり反射したりしないが質量は持つ謎の物質で、1980年代に銀河回転の観測から存在が仮定されてきた。

 理論などによると、宇宙の構成要素のうち、我々の世界を作っていると考えられている素粒子は数%に過ぎず、7割強を未知の「暗黒エネルギー」が、2割強を暗黒物質が占めている。

 観測は難しいが、まれに通常の物質に衝突する可能性があり、研究チームはそうした現象を探すため、ミネソタ州北部の地下約700メートルにある施設CDMS2に検出装置を設置した。

 発表によると、2007~08年、暗黒物質の粒子が装置の中のゲルマニウム原子核に衝突して起こしたらしいわずかな温度上昇が2件観測された。ただ、似た別の現象を誤ってとらえた可能性もあり、チームは「発見したとまではいえない」としている。

 「間違いなく見つかった」と判断されるには5件以上の現象の検出が必要とされ、チームは今後、検出装置の改良などを行う。

 暗黒物質は07年、50億光年離れた銀河団に存在している様子が観測されている。地上での検出には、東京大が岐阜県・神岡鉱山に探索施設「X(エックス)MASS(マス)」を建設しているほか、欧州の世界最強・最大加速器LHCのチームも、人工的に作ることを目指している。

先週までに生徒さんからの冬期講習の申込を頂いたので、それをもとに冬期講習の時間割を作成中です。

毎回のことですが、この作業がかなり時間がかかります。

それは、ステップアカデミーでは「日数・回数・時間帯~みんなが選べるわがままプラン」ですので、一人ひとりの時間割が全く違ってきます。

そのため、一人ひとりにオリジナルな時間割を作成していますので、労力がかかるわけです。

これは、部活動などで忙しい今の学生さんたちにも、できるだけ、多くの機会を与えていきたいという思いから、行っています。

冬期講習で確実に学力がついたと思って頂けるように、一人ひとりが満足して頂けるような、時間割をつくるように、精一杯、頑張っていきます。

昨日は月の初めで大忙し。

何がかというと、次の2つの作業のためです。

1つは、11月の学習報告書をまとめて封筒につめ、12月の学習報告書を新たに作成する作業。

2つ目は、宿題のポイントの加点を手作業で入力した上に、権利獲得者を抽出する作業です。

月末がお休みがある場合は、ある程度、余裕を持って作業できるのですが、今回のように月末も通常のように授業がある場合は大変です。

しかし、どうにか無事に、とりまとめることができて、昨日から、生徒さんに手渡しすることができました。

10月に保護者の方と生徒さんを対象に実施しましたアンケートの集計結果を作成いたしました。

実際の回収率は保護者の方50%、生徒さん70%と期待したほどではありませんでしたが、忙しい中、多くの質問に真剣にお応えいただいたことに深く感謝しています。

頂いたアンケートは「神の声」だと思って、誉めて頂いたことや、期待以上に良い数字が出たことには、自惚れることなく、ご要望を受けたことや予想外に悪い数字が出たことは、真摯に受け止め、改善できるところは早急に改善していこうと決意しています。

このアンケート集計結果は次週から予定しています第3回三者面談の時に配布するとともに、ステップアカデミーにご興味をお持ち頂いて教室にお越しの皆さんへ、入会案内書とともに配布する予定でいます。

土曜日に5年ぶりに開催された大学のゼミの同窓会に行ってきました。

午前中は通常通り、教室を開いていたため、1時間近く遅刻してしまいましたが、各界で活躍している同窓生の興味深い話や、公認会計士取得やTOEICを700点台、800点台を取得するなど、勉強熱心で頼もしい現役生の話を聞け、とても有意義に過ごせました。

私はゼミの3期生で、当時は新しいゼミでしたが、今では多くの同窓生を抱え、当日は浪曲のアトラクションまで催され、風格のあるゼミになっていました。

これもひとえに教授のお人柄と教育熱心さがなせた賜物と思い、敬服するとともに、見習っていきたいと感じさせられました。

ただ、校歌斉唱の時に、教授から音頭を取る役を仰せつかったのにもかかわらず、歌詞をうろ覚えだったため、辞退してしまい、失礼なことをしてしまいました。

今後は2年毎に開催するということで、新しい楽しみが増えました。

ステップアカデミーでは月に4回受講して頂くことを基本としていますので、第5週目は基本的に休校としています。

ただ、明日は、10月1日(木)が都民の日のため休校としたため、5週目なのですが開校し、30日(金)31日(土)が休校となります。

この5週目の対応について、来期以降、どうしようかと考えているところです。

例えば、第5週目は通常授業はしないが、特別受講を設けるなどして、もっと、塾生に貢献する方法もあるはずです。

それをこれからの課題として検討していくことにします。

なお、このブログも明日、明後日はお休みさせて頂きます。

昨日、「鳩山内閣メールマガジン第3号」が送られてきました。

その中に、「国民のみなさまには、何か今までの政治とは違うぞ、政治が変わりつつあるぞと感じて下さっているとしたら嬉しいです。」とありました。

確かに、私もその国民の1人ではありましたが・・・・。

ただ、ここにきて、鳩山首相が赤字国債増発を容認したり、日本郵政の社長に元大蔵事務次官を起用したりと疑問に思うようなことが多くなってきました。

特に、概算要求が、過去最高の97兆円超となり、赤字国債を発行するということは、民主党を選挙で支持した国民への裏切り行為といわれても致し方ないのではないのでしょうか。

現政権に求められているのは、歳入に見合った予算編成のはずです。

人がいったん生活水準を上げてしまうと、なかなか元に戻れないのと同じように、国債に依存している現状を改善するのは大変ですが、だからこそ、政権交代をした今こそ、チャンスのはずです。

最近の報道に、私のように疑問を持った国民も多いと思いますが、政治が変わりつつあるという期待も全て剥ぎ取られたわけではありません。

ぜひ、現政権には国民の期待に応えて歴史を塗り替えて欲しいと考えています。

入退出メールでこちらは送信できていたと思っていたメールが届いていないケースが2件発生しました。

1件は入塾してカードを作った時だったので、すぐに分かったのですが、もう1件は数ヶ月送れていない事を気づきませんでした。

業者の方の説明によると、携帯電話のセキュリティーレベルを上げると起こる現象のようです。

通常ですと、送れなかった場合、メールでその報告が来てすぐに分かるのですが、報告がないと把握しようがありません。

次回の面談の時にこういった現象があるという注意喚起をしていこうと考えています。

今日は通常ですと祝日で休校日なのですが、他に振替日が見当たらないため、開校することになりました。

ところで、先週、このブログでお伝えしたとおり、開校3周年アンケートを今日から配布します。

今回は、日頃、生徒や保護者はどう思い、どう考えているのだろうということを中心に、生徒用、保護者用に分けて作成しました。

このアンケート結果を基に、一人ひとりのためのステップアカデミーを作り、ここでなら、「きっと願いがかなう」と入塾して頂いた全員に思って頂けるような学習塾にしていきたいと考えています。

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シルバーウィークを利用して家族で軽井沢に行きました。

宿泊先は 練馬区立軽井沢少年自然の家 ベルデ軽井沢です。

私が練馬区民であることを本当にありがたいと感じるのがここに宿泊した時です。

何しろ広く、近代的な施設が整っている上、料理も最高です。

今回も体育館で卓球、バトミントン、バスケットボールをしたり、3ヵ所ある大きなお風呂に思う存分に入ることができました。

また、ネイチャークラフト教室にも参加して支配人の方自らの指導の下、ふくろうなども作って楽しむこともできました。

今回の旅行で始めて行ってとても気に入ったのが 松井農園 佐久平ハイウェイオアシス「パラダ」 ]でした。

松井農園では、りんご狩り、釣り堀 、野外バーベキューを楽しめました。

場所は小諸市にありますが、ベルデ軽井沢からは距離的にも旧軽井沢に行くのと変わらないばかりか、渋滞もなくとてもお勧めです。

加えて、松井農園へ行く過程で通る「浅間サンライン」からの景色がとてもすばらしくお勧めです。

「パラダ」では、昆虫館やスライダーなどをたのしみました。ここから見る景色もとてもきれいでお勧めです。

また、軽井沢に行く時はいつも立ち寄る 旧軽井沢銀座 や、 軽井沢 アウトレット ショッピングプラザ には今回も行って、充実した時間を過ごせました。

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ステップアカデミーでは基本的に教室内での飲食は禁止しています。

ただ、唯一、飲むことを認めているのが、面談室においてある冷水を休憩中に飲むことです。

その冷水は教室に置いてある紙コップで飲めるようにしているのですが、最近、その紙コップを捨てるために置いてあった従来のゴミ箱では1日持たずに満杯になりだしてしまいます。

そこで、急遽、大きいゴミ箱を設置することにし、今日、届きました。

写真の左隅にあるのが従来ので、中央にあるのが今日届いたゴミ箱です。

これでひとまず安心です。

時のたつのは早いもので開校して早3年の月日が流れようとしています。

このブログによると、塾の看板を取り付けたのが、2006年9月16日、ブログ開始日と第一回説明会実施日が2006年9月25日です。

このように、ブログのおかげで開校当初からの塾での出来事が正確にわかります。

ところで、ブログを継続的にしているのは、2つの理由があります。

1つは、塾生や保護者をはじめ、ステップアカデミーに興味を持った方に、教室での出来事や考え方を伝えたいという気持ちからです。

もう1つは、一言で言うと頭の整理のためです。

会社組織ですと、何回もの会議を重ねて重要事項を決定していきますが、個人経営ですとそうはいきません。

小回りが利き、即断即決できるのは強みですが、自分の都合の良い判断になり、独りよがりになりがちです。

それをブログに記すことで、公に公開したことになり、自分の判断を客観的に見ることができます。

また、頭の中で考えていることを具体的に記すと、頭の中での構想ではばら色に見えたものが、現実的でないということもあります。

そうした気持ちでこのブログを継続していますので、これからも、できるだけステップアカデミーの運営を公開して開かれた場としていくようにしていくつもりです。

新学期になり、新型インフルエンザが予想通り、広がりをみせているようで、今日、受講予定だった塾生からもインフルンザにかかったため休みたいという連絡が入ってきました。

学校でも何人もの生徒がインフルエンザにかかったという話しを聞きます。

新型のため免疫がなく、全国的かつ急速にまん延しているようですが、幸い、ほとんどの方が軽症で回復しているようです。

私も手洗い、うがいを良くして、きちんと食事と睡眠をとり、免疫力を高め、新型インフルエンザに打ち勝つように心がけています。

今日、教室が新しくなってから初めて、実父母が見学に来てくれました。

正確に言うと、2度目なのですが、前回はまだこのテナントに決めてすぐだったため、教室のレイアウトにする前でした。

清潔にして落ち着いていて良い環境だと感想をいってくれ私としても安心しました。

いつまでも健康には留意して、息子である私の活動を見守っていて欲しいですね。

今日は通常ですと5週目で休みなのですが、9月21日(月)の振替として開校しています。

ただ、朝から台風11号の影響で大雨になり、関東直撃の時刻が18時頃だというので、開校すべきかどうか少し悩みましたが、勉強したい塾生も多いはずだと考え、予定通り、開校にしました。

予想通り、18時ごろが台風のピークだったようで、その頃に来た塾生は来るのが大変だったようですが、その後は雨も小降りになり、今は完全に上がっています。

休みも数人いましたが、大多数の塾生が来て熱心に勉強してくれたので、、休校にしなくて良かったと考えています。

今日で今年の夏期講習が終了です。

夏期講習が始まる前はとても長いように感じていましたが、終わってみるとあっという間に過ぎてしましました。

今年から始めた「勉強し放題コース」を設定したこともあって、夏休み中、朝の9時から夜の9時半まで、教室を開放したので、始まる前は、体力的に持つのかなという漠然とした不安もありました。

しかし、実際に始まってみますと、塾生たちの真剣な勉強に対する姿勢に逆にエネルギーを与えられ、とても充実した時間を過ごせました。

また、カリキュラム(時間割)作りでも不安がありました。

ステップアカデミーの夏期講習では、日時・コマ数・科目を一人ひとりの塾生が完全に自由に決めることができます。

例えば、「英語を1対2で7月22日(火)2時間目、数学を1対2で8月3日(月)3時間目にしたい」という希望があれば受け入れるようにしています。

そのため、1対2の受講のパートナーを誰にするかを決めたり、一人ひとりにオリジナルのカリキュラム表を作成して渡したりします。

受講生があまりに多いと、対応できるかどうかという一抹の不安がありましたが、予想以上の応募があったものの、逆に人数が多くなったおかげで、カリキュラムが作りやすくなった面も出てきて、うまく対応することができました。

この講習では、このぐらいやれば満足してくれるから充分とか、後のことを考えて力を温存するとか考えずに、今もっている力を出し切ることによって道は開けていくということを私自身が学びました。

「考えるヒント・今日の言霊 (作者:中土井鉄信)」という題名のメールが毎日、送られてきます。

作者の中土井鉄信氏は塾のコンサルタント業を生業とし、NHKの教育論のトーク番組などに出演するなど、多方面で活躍されています。

メールの内容は、各界で著名な方が語った言葉を、1日1つ取り上げて、それを元に著者の考えを述べています。

毎日、継続するだけでも大変ですが、その内容の濃さにいつも感心して拝読させて頂いています。

そして、本日の題材が「誠意が能力を補う。(ムーリエ)」です。

中土井氏はその中で述べています。

「人間に大切なのは、誠意だ。

誠意とは、相手に対して、または状況に対して自分の持てる全ての力を出して対応することだ。」

私も塾生に対して自分の持てる全ての力を出して対応することが塾生や保護者に対しての誠意であると思っていましたので、その言葉に共感しました。

また、今日の題材(著者は題材を「言霊」と表現しています)の意味を以下のように解釈しています。

「今日の言霊が言うのは、誠意こそ能力だということだ。

誠意がある能力を補うというよりも誠意こそ、能力の一番重要なものなのだ。

だからこそ、特定な能力を補って余りあるのだ。」

ちょっと過大解釈のような気がしないではありませんが、誠意がいかに大切かを訴えたいのかが伝わってきます。

ステップアカデミーでは、欠席したい日の前日までに申し出ていただければ、1教科につき月に1度の振替授業をできるようにしてあります。

夏休みなので家族旅行などでお休みをとる場合があるようで、この制度を利用する塾生が急増しています。

あまりに増えてくると、運営上、支障が出てくるかと心配していましたが、休んでいる塾生のところへ振替授業を持っていくことによって、それほど、コストも上がることなく、運営できています。

また、規定の上では当日に申し出たり、1教科につき月に2度以上の振替授業は認めないことにしているのですが、ご希望があれば、1対2の片方が空いている場合には、ご連絡して、受講を勧めるようにしています。

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