カテゴリ: 記念日

先週に引き続き、ネリサポの専門相談として「販路拡大・集客」というテーマでお伺いして、ビジネスマネージャーの方と個別面談をしました。

今回も明確な課題を持たずにお話を進めさせて頂きました。

その中で特に関心を持ったのは、ホームページやチラシのような外部に発信する広告以上に、コアのファンを作ることを大切にしましょうというアドバイスでした。

そのお話を持ち帰り、私なりに頭を巡らして考えると、色々な気づきがありました。

広告も大切ですが、すでに関わりのある方々の評価を高めていくことはそれ以上に重要なことなのですね。

他にもためになるお話をさせて頂き、有難く思っています。

補助金を利用して光が丘第1教室の改装を計画しているのは既報の通りですが、そのレイアウトを色々と検討しています。

久しぶりにメジャーで教室の寸法を測りながら、細かい箇所も含めて、生徒さんの勉強したいという気持ちが高まることにこだわりを持って作成中です。


教室長の岩瀬先生にもアイディアを頂きながら皆さんに喜んで頂けるようなものが出来上がるように頑張っていきたいと思っています。

先週の金曜日に、インターネットでのライブ配信セミナーを受講したのは既報通りですが、その運営会社さんから個別に訪問したいというお話を頂きました。

その営業の方が早速本日お越しになりました。

この会社さんは助成金・補助金の情報を提供しているので、今回もそうした内容でした。

既に色々と取り組んでいるので、中々すぐにお取引に結び付くことはないかもしれませんが、良い情報を頂けることを期待しています。

それにしてもこのフットワークの軽さは学んでいきたいですね。

本日、成増教室では岡村先生が自主的に企画した定期テスト対策を開催しました。

参加した生徒さん達は岡村先生の熱意に勉強への意欲も増していくように思います。

また、岡村先生は夏期講習の準備もGW前から色々と構想を練り、自宅に教材を持ち帰ってGW中も頑張って思案していたようでした。

まさに社員の理想像と掲げようと検討している「知恵を使って創意工夫し、日々改善・日々実践する社員
」を体現しているようでうれしく思っています。

こうしたカルチャーを育て、仕事にやりがいと喜びを感じて頂ける環境づくりに邁進していきたいと思っています。

インターネットでのライブ配信セミナーを受講しました。

ライブ配信セミナーを申し込んで視聴するのは初めてです。

今日は毎週の企画会議があって講演会場に出かける時間がなかったので、インターネットを通してライブで視聴でき良かったです。

ただ、集中して視聴すれば良かったのでしょうが、雑務に追われている身としては、自席で視聴していると、他の仕事をしながらになってしまったため、中々集中できませんでした。

やはり、セミナーは実際に会場に足を運び、受講するのが賢明なようですね。

練馬ビジネスサポートセンター(愛称:ネリサポ)とは、区内中小企業者の経営改善、販路拡大、資金調達、補助金活用、事業計画作成などの悩みや課題解決をサポートする総合窓口です。

そこの発行紙の中に「ネリサポの事業者支援事業の紹介」というコラムがあったので、興味深く問合せしてみると、残念ながら支援対象外でした。

ただ、別のサービスとして、毎週実施している総合相談・専門相談をご紹介頂いたので、良い機会と考え参加することにしました。

申込んだのは、本日の「経営全般」と来週の「販路拡大・集客」です。

本日の「経営全般」では中小企業診断士の先生との個別面談でした。

本来ならば何か明確な課題を持って参加するのでしょうが、今回は課題の発見や解決の糸口が見つかれば有難いという漠然とした気持ちでお伺いしました。

お話しした内容は、助成金や補助金・経営理念・今後の店舗展開の方向性など多岐に渡り、とても有意義なひと時となりました。

こうした機会を頂き、とても有難く思っています。

令和が幕を開け、今日が最初の授業となりました。

新元号の典拠はご存知の通り、皇族から農民まで様々な読み手を収めた万葉集です。

いつの時代にもまして多様性の尊重が求められる今にふさわしいネーミングだと思います。

学習塾でも集団塾から個別指導塾が主流になりつつありますが、これから先、加速しそうな気がします。

こうした時代背景に沿った仕事に携われて、有難く思っています。

一人ひとりの目的に応じた指導を心掛け、ご期待にお答えしていく所存です。

ところで、今月からクールビズ期間となり、ノーネクタイ・ノー上着の軽装で対応させていただきます。

装いはカジュアルになりますが、教育理念に基づく“5つの誓い”にある通り、常にプロフェッショナルな身だしなみ、言葉づかい、ふるまいに誇りを持ち続けていきたいと思っています。

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今日の「光が丘第2教室の管理業務」が平成最後の開校日でした。

教室前に到着すると、昨日の雨と風のためか、教室前が獣道のように枯葉で一杯になっていました。

そこで枯葉拾いをしたのですが、気がついてみると、平成最後の「大掃除」となっていました。

延々と3時間、45Ⅼポリ袋3枚が一杯になったのは新記録です。

結果として、開校以来一番の「大掃除」になりました。

また、「体験授業」と「説明会」もあったので、平成最後の「体験授業」と「説明会」があった日にもなりました。

ところで、ふっと壁を眺めていると、こんな『教訓』が目に飛び込んできました。

『今日の成果は過去の努力の結果であり、未来はこれからの努力できまる』

平成最後の授業の日に、こんな教訓を見つけたので、令和の時代も平成同様に頑張っていきたいと強く心に誓ったのでした。

ついに公開の日を迎えました。


初めて制作会社さんにお会いしたのが去年の11月初旬ですから、それから公開までに半年を要しました。

一般的なHPの数倍のボリュームと細部までとことんにこだわったため、制作会社の皆さまをはじめ、HP担当のNさんや教室長の皆さまには大変なご苦労をおかけいたしました。

この場をお借りして深く感謝申し上げます。

ただ、その甲斐あって大変に満足いく仕上がりとなりました。

今後は、こだわりにこだわって制作したこのホームページをご覧頂いてお越し頂いた方々に、それ以上に実際の教室は良かったと実感じて頂けるように教室運営も今まで以上にこだわっていく所存でいます。

今日も3教室に行き、各教室長との話し合いの場を設けました。

自分の考えと教室長の考えをそれぞれの立場から忌憚なく話し合うことによって、より良い教室づくりや職場環境を作り上げていきたいという想いからです。

話し合うことによって分かり合えること、はたまた、改善できることなど、実りある機会となっています。

こうした機会をできるだけ多くとり、チーム力を高めていきたいと思っています。

今日は仕事の合間を縫って東京商工会議所主催のセミナーに参加しました。

セミナーのお題は『職場リーダーに求められる「業務管理」の進め方』です。

お堅い題材ですので、なかなか人も集まらないかと思いきや、ほぼ満席状態で皆さん真面目に聞き入っていました。

2時間に及ぶセミナーで様々な場面や見方を通して、仕事の進め方とそのポイントについて経営コンサルタントの講師の方からレクチャーを頂きました。

日頃考えていたことの頭の整理にもなり、とても役立ちました。

このセミナーを通して、職場のチーム力を高め、業務全体のレベルアップを実現できるように鋭意努力していくつもりです。

今日は創立120周年を迎える伝統のある京華学園3校合同の塾先生対象「平成31年度 入試報告会」に出席しました。

よく雑誌に入学時の偏差値に比べて大学合格の実績が良い学校の上位に載っているので気になって、初めて参加してみました。

今年は入学定員の厳格化などにより、首都圏私立難化が言われどこの学校も厳しい結果のようですが、それでも検討されているように感じました。

特に印象的だったのは商業高校の大学進学実績です。

実に63.4%が大学・短大に進学していて、これは公立商業高校の平均(16%)の約4倍になります。

『面倒見NO1の学校』を謳っている通り、入ってからのきめ細かい対応が成果として表れていることに感心しました。

先日、塾へのご提言を頂いた個別指導の先生から「問題解決」の考え方の一助として文献のご紹介を大塚先生を通して頂きました。

その中から、選りすぐりの本を数冊お持ち頂いたので、私もその中から1冊お借りしました。

「トヨタ式人間力」という本で、文中で一番心に響いたのが『「知恵を使って働く人」を育てる』という箇所でした。

文献のご紹介やお借りした本も大変に役に立ち感謝の念に堪えませんが、一番うれしく思うのは、私たちを良くしたいという先生のお気持ちです。

本当にありがとうございます。

理念を絵空事に終えることなく社内に深く浸透させていきたいという想いで、今日もまた企画会議で岩瀬先生に音頭を取って話し合いの場を設けて頂きました。

その場で、理念の作成と運営に携わってきた身として、どういう想いや経緯で作ったか、また、如何に役立ってきたかなどを話すことができました。

私自身は俗物で身勝手な存在ですが、理念という道しるべがあったおかげで、大道を誤ることなく、健全性を保って運営してこれたのだと自負しています。

だからこそ、その道しるべを共有し、健全な組織体として永続的に成長していきたいのです。

今日の話し合いの中では「適正な利益を上げて成長する」ことが盛り込められていないという指摘がありました。

利益を上げることを道しるべとして掲げることがふさわしいかを、次回、みんなで考えてみたいと思います。

今日と明日の2日間、岡村先生の身内に不幸があったためお休みとなり、久しぶりに成増教室の代行業務をすることになりました。

毎日のように来ている成増教室ですが、こうして丸1日いるのは久しぶりです。

じっくりと教室を見渡してみると、岡村先生が取り組んでいるちょっとした工夫をみんなで共有すると良いのではないかと思いつきました。

ステップアカデミーの教室はどこも同じような形態で運営しているのですが、ところどころ各教室長が工夫を凝らして頂いているのです。

そこで、早速、成増教室のちょっとした工夫を写真で撮って大塚先生と岩瀬先生に送ることにしました。

いざ、撮ってみますと、思った以上に工夫が施されていることに気がつきました。

もっと早く気がついて、みんなと共有すれば良かったです。

先週参加したセミナーを開催した業者さんの個別相談会に行ってきました。

セミナーは大盛況で社長さんのトークも魅力的なものだったので、さらに案内文には

「元気になる提案をさせていただきます。」

と書かれていたこともあり、気持ちは大いに盛り上がりました。

実際に受けた提案も興味深くはあったのですが、チャレンジしてみようという意欲をかき立てるには至りませんでした。

なぜか、それは、実際の教室運営とはかけ離れてしまっていたからに他なりません。

ただ、色々な発想やモノの見方があるということも学べ、将来的にはとても役立ったのではないでしょうか。

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駒込学園の学校説明会に今年も参加しました。

説明会の後には上野公園を眼下に見下ろす絶景の会場でレセプションが催されとても華やかでもあります。

中学入試にはプログラミングや自己表現能力を問う、独特な方法を新設したり、何かと話題になっています。

また、英検取得者に対する優遇をしているそうで、今年の中学生の入学者の中に準2級以上の取得者が4名もいるそうです。

色々と斬新な取り組みをしていて今後が楽しみであります。

ところで、英検と言えば、『奨励賞』が今年も送られてきましたので、額に入れて飾りました。

今年も3回の検定を開催しますのでご利用ください。

今日はあの帝国ホテルで公的融資・補助金についての説明会を傾聴しに行きました。

過去に何度もファックスでお誘いを頂いていましたが、なかなか時間が取れなかった説明会です。

行く前までは何人ぐらい来ているのかな?

1人だけだったりして・・・。

と思っていましたが、行ってみると、200名ぐらいは入れる会場が満席になっていました。

まずはその集客力に驚かされました。

次に驚かされたのが、社長の熱弁です。

冒頭に起立・礼を強制させられた時にはどうなるかと思いましたが、社長の熱意にぐいぐいと引き込まれ、
とても充実したセミナーに参加できたと実感しました。

このセミナーで得たことを役立てていけるように知恵を絞っていきたいと思っています。

本日の号外と言えば、一万円などの紙幣を20年ぶりに刷新することが決まったというニュースでしょう。

一万円札が『論語』をこよなく愛した渋沢栄一氏になったことで、万葉集ブームに引き続き、『論語』ブームも起きるかもしれませんね。

ところで、「キャッシュレス化」を促進している真っただ中で、現行の紙幣のデザインを一新することを発表したのには、何か意図ががあるのでしょうか。

新札には 偽造防止を強化するのが目的で、新技術が導入されるそうです。

裏を返せば現行の紙幣は偽造されやすいのでキャッシュ化しましょうというメッセージなのでしょうか?

と、つい、考えてしまいます。

実際にはそんなことはないのでしょうが、刷新される5年後の2024年度に向けて、色々な憶測が出てきそうですね。

ただ今、使用しているオリジナル英語ノートの在庫が少なくなってきました。

再注文したいところですが、今まで利用していた業者さんがこのサービスを停止してしまったため、新しいところを探しています。

中々適当なところが見つからず悪戦苦闘中ですが、色々な業者さんを覗いてみると、結構サービスに違いがあり興味深いです。

折角こうした機会を得ることができたので、今までより段違いにこだわったオリジナル英語ノートを作れるように努めていきたいです。

今日は3教室とも同時刻で塾内テストを実施しました。

小学4年生までが2教科、小学5~6年生が4教科、中学生が5教科を1日で行います。

4,5教科となりますと時間的にも大変に長くなり、体力的にも大変です。

ただ、受験を考えていない生徒さんや経験していない生徒さんにとって、こうした機会は大変に貴重だと考えています。

今後とも、生徒さんにとってより良い経験を積んで頂けるように、色々な場面を設定していきたいと考えています。

今日で春期講習の最終日となります。

とても頑張って勉強ができた生徒さん、まったりとゆったりお休みを満喫できた生徒さん、それぞれだとは思います。

そうした生徒さん一人ひとりに対して、最適なご案内ができたかを検証し、次へのステップへと役立てていきたいと思っています。

学年が変わる時期ということでか、学校の宿題もあまり出ない春休みだからこそ、塾の貢献度を高めるチャンスでもあります。

どこよりも実り豊かな春期講習を提案できるように知恵を絞っていきたいです。

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今年も桜満開の季節になりました。

週末に桜見をした方々も多いと思いますが、気温が低いこともあり、今年は満開の時期がいつもより長く味わえそうです。

例年、この時期は光が丘第1教室から観える桜をご紹介してきましたが、今回は電柱看板を背景とした桜を掲載することにしました。

今日も教室間を自転車で移動中に観えた、ステップアカデミーの看板を背景とした満開の桜が見事だったためです。

看板も設置してから1年を過ぎると、街並みに溶け込んできたようにも感じました。

この教室で個別指導を担当して頂いたこともある先生が、本日、ふらっとお越しになられました。

友人の塾を手伝うため遠方に行かれていたとお聞きしていたので、急に現れびっくりしました。

よくお話をお聞きすると、もう1度、この光ヶ丘で塾を開業するというのです。

実はこの先生、以前もこの光ヶ丘地域で長いこと塾を運営されていました。

その再チャレンジの場として、この地を再び選んだ理由をお伺いしたところ、「どこよりもこここの環境が良いから」というご説明を頂きました。

地方の出身のこの先生がそう仰るのですから、やはり魅力的な地域なのだなと改めて痛感した次第です。

この先生の塾が以前よりもさらに躍進されますよう、心よりお祈り申し上げます。

今日は今週末に塾内テストがあり、いつもはお休みの大塚先生が出勤のため、その振替として今日はお休みでした。

そのため、久しぶりに第2教室の管理業務をしました。

管理業務というと、最初にするのが掃除ですが、第2教室でいつも気になるのが、教室前の歩道です。

先日、大塚先生のブログに、

「楠は常緑樹のくせに暖かくなってくると一斉に落葉するので春なのに地面が葉っぱだらけになります。」

という説明通りに、今日も教室前の歩道は落ち葉だらけでしたので、その落ち葉拾いが最初の仕事になりました。

隅から隅まで丹念に掃除してスッキリしましたが、帰る頃には元通りになっているかもしれないと思うと、ちょっとやるせないですね。

今日は新元号の発表日で発表時間は11時30分ということでした。

この時間ならば自宅でその瞬間を観てから教室に行ってもなんとか間に合うと思い、いつもは教室にいる時間帯ですが、歴史的瞬間を家族一緒に観ることにしました。

それが11時30分になっても発表の気配がありません。

これはもしかしたら歴史的な瞬間を拝めずに家を出なければならないかも・・・

と、思い始めていた10分後の11時40分、菅官房長官が現れました。

いよいよ発表です。

第一声が「新しい元号は『ヘイワ』であります」と聞こえたのは私だけでしょうか。

そして、次に菅官房長官が高らかに掲げた額縁が、テレビ画面の手話の枠で数秒間被われてしまい、見えないというハプニングも観ることができました。

「令和」へ込めた意味の安倍首相の説明を観ることができなかったことはとても残念でしたが、家族みんなと新元号の発表に乾杯したことも良い思い出になりました。

また、教室で聞いたところ、この瞬間を家族と一緒に観ていた生徒さんも多かったようです。

この春休み期間に発表時期を決めたのはそうした機会を与えようという政府の稀な計らいがあったのでしょうか。

もし、そうだとしたら感謝感激です。

最後に、「令和」の時代が、私が聞き間違えた「平和」な時代になってくれることを願ってやみません。

2月、3月は合格の季節でとてもうれしい報告を聞ける有難い季節でありますが、一方、合格に伴い巣立ちの季節でもあります。

今日も、高校受験に合格し、最後の授業だった生徒さん達の保護者様方がご挨拶にお越しになられました。

中には、6年間も通塾して頂いた生徒さんの保護者様もいて、色々な話に花が咲きました。

また、8年もステップアカデミーに携わって頂き、巣立ちの季節を迎えた先生も、今日、挨拶に来てくれました。

他にも、この春には、9年も携わって頂き、巣立ちの季節を迎えた先生もいました。

沢山の方々がこのステップアカデミーという舞台で成長し、立派に巣立っていく姿を見ることができ、考え深い気持ちで一杯です。

後から振り返り、とても良い経験ができたと思って頂けるように、これからも頑張っていきます。

誰もが知る大女優の黒木瞳さんが新聞の夕刊に連載していた”ひみつのHちゃん”

昨日の節目の250回目が最終回で、その締めとして黒木瞳さん自身が好きな言葉を紹介していました。

それが、

「禍福は糾える縄の如し」

華やかな女優さんにはあまり似つかわしくないような気もしましたが、逆に大女優ゆえにその言葉の重さを感じました。

「かふくはあざなえるなわのごとし」とは、

「幸福と不幸は表裏一体で、かわるがわる来るものだということのたとえ」のことで、

例えば、大学受験で第一志望に合格できなかったが、滑り止めで行った大学で素晴らしい結婚相手を見つけた場合や、逆に宝くじに当たったためにかえって人生が狂った場合に使われます。

そんな幸福と不幸は交互にやってくる故事成語が好きだという大女優さんの人生の重みを感じずにはいられません。

人生の絶頂の時も浮かれず、悪いことが起きても悲嘆しすぎず、ということなのでしょうか。

その文中には「どんな状況の”今”であれ、それを真摯に受け止め、くすぶらない自分でいたいと思う」とも書かれていました。

ここまで書かれると、畏敬の念まで抱きます。

私自身は到底そこまでの精神を身につけることはできそうもありませんが、この大女優さんに近づくように努力していきたいと思いました。

今期に入ってからの成増教室の入塾者の快進撃が続いています。

まだ前期が終わっていないのに、既に今までの通期の入塾者の記録を大きく上回ってきました。

岡村先生の熱心な教室づくりが功を奏していることは言うまでもありませんが、熱心にご指導いただいている先生方のおかげと感謝しています。

そのおかげもあり、全体の入塾者も過去最高を大きく上回り、生徒数も前年同月比で過去最高となっています。

多くの方々のご期待に応えられるように、通塾して頂いている生徒さん達に最高の教育をお届けできるように、誠心誠意に取り組んでいきたいと思っています。

今月から岩瀬先生と岡村先生の両教室長のお休みの日の代行業務を講師の野崎先生に担当して頂いていますが、とてもうまく回っています。

先月までは私が代行業務をしていたため、思うように説明会を催せないことがありましたが、新体制になったおかげで設定できる機会が大幅に増えました。

そのおかげもあり、今日も2件、説明会をした後に入塾して頂きました。

野崎先生も一生懸命に取り組んで頂き、とても感謝しています。

これからも多くの方々のお力を貸して頂き、今まで以上の成果を上げられるようにしていきたいです。

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