カテゴリ: ビジネス

昨日・今日と専門家の方から以下の4つの貴重なお話をお伺いするを機会を頂きました。

1、社労士のA先生からはある助成金

2、社労士のB先生からは別の助成金

3、東京商工会議所の職員の方から経営計画の作成プラン

4、中小企業診断士の先生からプロモーション作成、

1,2の助成金についてですが、世の中には想像以上に多くの助成金があるようで、専門家でも強い案件とそうでない案件があるようです。

アンテナを広く張り巡らし、自社にあった案件を見つけ出す努力の大切さを学びました。

3についてはあるセミナーをきっかけに問合せしているうちにたどり着いた機会でした。

試行錯誤しながらもチャレンジしていけば、思いもよらぬ幸運に巡りあえることもあるということを知りました。

4については岩瀬先生と一緒に面談しました。

自社の「強み」や「売り」を専門家と一緒に見つめ直す第1回目で、先生のお話しがとても興味深く、内容の濃いひと時でした。

1~4は全て税金などの公金で賄われている機会ですので、社会に貢献できるように有効活用していきたいと思っています。

ただ今、即戦力となる従業員の応募を始めています。

今までは出店が決まってから応募をしてきましたが、今回は良い出会いがあった場合に今後のことを決めることにしました。

今日もご応募いただいた2人の方とお会いしました。

両人ともとても魅力的な方ではありましたが、今、求めている人材とは違うこともあり、今回はご縁がありませんでした。

お互いにwin-winの関係になれると確信した場合に、仲間として迎い入れたいと思っています。

小規模事業者持続化補助金の公募が開始されました。

小規模事業者持続化補助金は、小規模事業者の経営改善や販路開拓などに取り組む際の経費の一部を補助する中小企業庁で最も人気が高い補助金です。

3年前に塾管理システムを導入した際に採択されて以来、久しぶりに申請することにしました。

今回は光が丘第1教室の改装を計画しています。

その申請書類作成を岩瀬先生にお願いすることにしました。

なかなか大変な作業でありますので、一番の適任者の博学な岩瀬先生に白羽の矢が立ったわけです。

倍率も高くすんなり通るかは定かではありませんが、やるからには必ず通す気概でチャレンジしていこうと思っています。

先週お伝えした「適正な利益を上げて成長する」を経営理念に基づく”5つの誓い”の中に盛り込むことの是非について今日の会議でも取り上げました。

教室長の皆さまと一緒に考えたり、一般論をお伝えしたりしました。

こうした話し合いを通して、経営理念に掲げている「共に生きる」ことの意味を追求し、深く共有できることを期待しています。

ところで、こうした場を設けた結果、個人的にも、もっとこうあるべき、ああするべきと色々と考えるようになりました。

例えば、今の社員の理想像”学び続け成長し続ける社員”についてです。

仕事にやりがいと喜びを感じて頂くために、はたまた、どこにも負けない競争力を身につけ、勝ち続ける企業となるために、このままで良いのかと。

その結果、考え編み出したのが以下の新しい社員の理想像案です。

”知恵を使って創意工夫し、日々改善・日々実践する社員”

今日の会議でその意図することをお伝えしました。

経営理念に基づく”5つの誓い”を作成してからもう何年も経ちますが、これまで殆ど変更しないで今に至っています。

今回は良い機会ですので、色々と検討して、より良い理想像を描いてみたいと思っています。

今日は東京商工会議所主催のセミナー「自社で取り組め!売れるwebサイト運用 超入門」に参加しました。

「超入門」ということもあり、ほとんどが知っている事ばかりでしたが、体系的にまとまった話をお聞きすることができとても役立ちました。

その中で、webサイト運用の担当者の重要性を訴えていましたが、開校以来、N氏にその役割を担って頂いていることに改めて感謝した次第です。

また、後半の警察署のサイバーセキュリティ対策本部の方が「サイバー対策の脅威と現状について」のセミナーがありました。

色々な報道からそのリスクは存じていたつもりですが、もっと徹底すべきと再認識しました。

ところで、こうしたセミナーに参加すると、思ってもみなかった役立ちそうな情報を得ることができ、やはりどんどんと外に出ていこうと改めて感じました。

昨日は複合機の切り替えを勧めに来た業者さんとお会いしました。

複合機についてはまだ時期尚早ということで、現状維持となりましたが、お話はここで終わりませんでした。

この業者さんは複合機のようなOA機器だけでなく、システム構築からWEBコンテンツの作成まで幅広く手掛けていて、様々なご提案を頂きました。

その中で気になったのが、電気料金やインターネット回線費についてのコストダウンについてのご提案でした。

ここ最近はこうした件についての検討をしていなかったからです。

色々な方にお会いすると様々なことに気付かされます。

これを機会にコストダウンについて検討してみることにします。

こだわりの新ホームページですが、早いもので、制作を始めてから5か月を経過しました。

やっと、こだわりの新ホームページとしてお披露目しても恥ずかしくない状態になってまいりました。

ただ、細部を点検してみるとると、まだ修正しなければならない箇所もあるようです。

そうした箇所の修正が終われば、晴れてお披露目ができ、運用も開始できるようになります。

ゴールデンウイーク前には完成し、開けてからは本格稼働したいものです。

ところで、当初は、完成予定は遅くても2月末だったことからすると、ずいぶんと遅れてしまいました。

しかも、前半は、期待が高かったこともあってか、中々、思うような品質にならず、随分と気をもみました。

それが中後半から、急に品質は理想に近づき、スピードも速まってきました。

粘りに粘り、誠意を持って対応し続けたことで業者さんにも熱意が伝わったのではないかと思っています。

皆様の前にこだわりのホームページを公開できる日を楽しみにしています。

教室長や講師の方々のおかげで毎年順調に生徒数が増えていることに感謝の念に堪えません。

ただ、全教室が満員御礼とまでになっていないことに歯がゆい気持ちがないわけではありません。

生徒さんや保護者様にどうしたら今まで以上に満足感を高めていけるかを真摯に考え、色々なことに挑戦してその歯がゆさを解消していかなければいけません。

その1つが企業向けのセミナー・イベント・学校説明会の積極参加し、各教室に質の高いにコンサルティングを施していくことではないかと考えています。

圧倒的な地域No1を目指し、全教室が満員御礼になるように最善を尽くしていきたいと思っています。

現在、ステップアカデミーでは下記の5つの標語があります。

【教育理念】 自ら目標を持ち、自ら取り組む生徒の育成

【経営理念】 共に生きる

【塾是】 安心の低料金で圧倒的に高い成果を

【社訓】 健体康心で社会貢献    

【今期のスローガン】こだわりの・・・・

特に【教育理念】と【経営理念】については“5つの誓い”を設け、その意味することを具体的に表現しています。

こうした指針が企業風土として育まれ良い影響を及ぼしてきたことは疑いようがないと確信しています。

ただ、さらに浸透させ、理想に近づく努力を継続し、社員だけではなく、世の中全体に好影響を及ぼす組織体にしていきたいと思うのです。

そのためにできることを、私が旗振りとなり、日々意識して取り組んでいこうと改めて考えました。

その第1弾として、【経営理念】の“5つの誓い”の文体を再構築してみようという提言を昨日の運営企画会議でしました。

どういう結果に落ち着くのか楽しみですが、こうした機会を通して理念が幅広く浸透していくことを期待しています。

指導経験豊富な先生を大募集することになりました。

入塾者や問い合わせが例年に比べかなり多く、今から準備する必要がありそうだからです。

社会人講師が多数を占め、学生中心の一般的な個別指導塾と比べ落ち着いて指導しやすい雰囲気があるのがステップアカデミーの特徴の1つです。

この特徴をずっと保ち続けたいので、多少時間をかけて、手法も多様化し募集に力を入れることにしました。

良い先生に1人でも多く来て頂き、良質な授業を生徒さんに提供できるように全力を尽くしていきたいと思っています。

今日は助成金の関係で社員の育成にかかる年次計画を作成しました。

その助成金は社労士の先生のお話ではうまみが少なく人気がないというものです。

うまみが少ないとは頂ける金額に対しての労力がかかりすぎるということです。

ただ、お金という側面だけで判断するとそういう見解になりますが、こうした機会でもないと、社員の育成にかかる年次計画を作成する学ぶ場に出会うことは中々ありません。

そう考えますとチャンスを逃す手はありませんのでチャレンジすることにしました。

公的な力をお借りし、組織体制を強化する機会を頂くことができ、大変にありがたく思っています。

休日の取得について、昨日の会議で話題になりました。

休日の取得の決め方は労基法の定めに従い、社員の活力を最大限に生かせるように工夫しました。

結果として年間休日は平均を大きく上回り、大企業とそん色ない水準になっています。

その中で、色々な意見が出てくることはとても良いことで、久しぶりに休日の取得の決め方のロジックについて考えました。

公明正大に万人が納得できるロジックになっていると改めて確認しました。

ただ、未来永劫に変わらない規則ではないですし、今まで以上に組織が活性できるような制度ができれば本望ですので、議論を重ねていきたいと考えています。

経営理念「共に生きる」の中に5つの「原則」を設けています。

それぞれに重きを置いていますが、その中の1つにコンプライアンス、つまり法令順守があります。

目先の利益に目をくらんでコンプライアンスを軽視することなかれと戒めたものです。

ただ、法令には真っ黒、真っ白のものばかりでなく、解釈によって判断が分かれることもあるようです。

また、合法で問題がないと言われたことが、怪しいこともあるようです。

そうしたことに直面した時、大切なことは「原則」に立ち戻ることだと考えます。

つまり、目先の利益を追わず、コンプライアンスを重視し行動していくことが「原則」であるのです。

勝利の方程式はクイックレスポンス。

この2週間ほどのちょっとした変化により上記の暗号めいたフレーズが脳裏に焼き付いています。

決して誰から助言を受けたわけではないのですが、ほんのひと工夫をしたことで大きな成果となって現れています。

そして、一時的な現象でないと確信できるほど強い手ごたえで、一皮むけて脱皮したようです。

この確信が間違えでなければこれから先が楽しみになってきますので、大いに期待して頂ければと思っています。

先日、IT導入補助金説明会に参加したことはお伝えしましたが、利用することはその時には特に考えていませんでした。

それが参加後に関連商品を色々とみていくうちに、この制度を上手に利用してみたいという気持ちに変化してきました。

今日はその有力な業者さんとアポイントをとり詳細をお聞きすることになりました。

棚から牡丹餅ではないですが、いろいろ情報を集めていくと次なる発展が芽生えてくるものですね。

生徒さんが取り組む勉強でも、私たちが取り組んでいる仕事でも同じように課題というものはあります。

課題は、やる気さえあれば、適切な策を講ずることによって解決します。

勉強であれば、テストでできなかった課題に対して適切なプランを作成し、それに従って勉強すれば解決します。

一方、仕事上の課題は、試験のようなものがないので、意識しないと見逃してしまいがちです。

意識できていない課題に適切な策を講ずることができませんから、いつもで立っても解決しません。

解決するためには、自ら探求したり周りの人に聞き、課題が何かを認識する必要があります。

認識さえできれば、強い情熱と熱意によって、仕事上の課題は必ず克服できると信じています。

先日紹介した松下幸之助・著「道をひらく」にも、仕事で一番大切なのは才能でも知識でもなく熱意だと述べられていました。

そして、1つの課題が克服できた時、人として成長していくのだと思っています。

光が丘公園周辺にある3教室は距離的に近いという地の利を生かし、相互に力を合わせ協力し合いながら運営しています。

例えば、3教室で教鞭をとっている先生も少なくなく、教室長どうし連携を上手に取りながら授業を割り振っています。

そうした運営のおかげで、経験豊富な先生方が多く集まる好循環をもたらしているのだと思っています。

つまり、ただ単に近くに同じ名前の教室があるというのではなく、お互いに教室間の連携をよくとり、組織力を上げるように努めているのです。

端的な言葉で表せば、グループではなくチームなのです。

これからも、同じ仕事をして単に集まっているだけでなく、補い・高めあいながら相乗効果を発揮していくように努めていきます。

今日の運営企画会議では「リスクマネジメント」を題材に取り上げました。

ネットで「リスクマネジメント」と調べてみると、

「危機が発生する前に、それを回避するあるいは被害を最小限に抑えるため、さまざまな対策を講じること。」

とあります。

つまり、我々経済活動をしておりますと、様々な場面で好むと好まざるにかかわらず危機に遭遇します。

それを上手に対応していくことこそが、「リスクマネジメント」なのです。

今回は実例をもとにその検証と対策について話し合いました。

話しが進むうちに私自身がリスク要因であった可能性がある場面にも遭遇して驚いています。

誰もがリスク要因となる可能性があるわけですから、それへの対応を過去から学び、同じ過ちを犯さないように精進していきたいですね。

ステップアカデミーが大切にしていることの1つが、『お客様を満足感と感謝の気持ちへと導くこと』です。

お客様とは生徒さんであり保護者の方々であることは言うまでもありません。

その手段として、『信じて・励まして・ほめる』ことを重要視しています。

『信じて・励まして・ほめる』ことは言うは易しで、日々の業務の中では難易度が高く感じ、理想とは裏腹に『疑い・けなして・叱る(怒る)』気持ちに傾くことがあるかもしれません。

そんな気持ちに傾きかけた時こそ、『信じて・励まして・ほめる』ことを実践していくように努めることが大切なのだと感じています。

また、公平性を保つことも重要です。

つまり、満足感と感謝の気持ちへと導くために何をしても良いというわけではなく、限られた資源の中で最大限の効果を生む体制づくり築き、全てのお客様に平等にサービスが行き届かせるという意味です。

その積み重ねにより、『お客様を満足感と感謝の気持ちへと導くこと』を組織として永続的にできるようになるのだと信じています。

今日は大塚先生が先日の全国統一小学生テストで出勤した振替休日としてお休みです。

同じく、岡村先生には今度の金曜日に振替休日を、岩瀬先生には来週に代休を取得して頂く予定です。

やる時はやる、休む時は休むのメリハリをつけて効率的に働いて頂ければと思っています。

一方、私はと言うと、13日連続出勤となりそうですが、特に問題は感じていません。

一言で言うと、働くことが生きがいだからなのでしょう。

私の立場ですと、法的にも問題がなく何よりです。

これから日本は働き方改革という名のもと、大きな変革が待ち受けています。

色々な働き方、生き方が模索される中、一人ひとりにとって生きがいのある日々を送れる社会になることを切望しています。

パーティーゲームの定番と言っても過言ではない「伝言ゲーム」。

最初の「ことば」や「いみ」とは全く違うこともしばしば。

ゲームだと楽しいものですが、仕事だとそうはいきません。

ただ、ゲームがあるぐらいですから、簡単のようで正確に伝えるのは意外と難しいものです。

一度伝えたから分かってもらえたとは考えず、間違えることを前提にお互いに確かめ合っていくことが大切なのでしょう。

経営理念に基づく“5つの誓い” の中で以下の6つの原則について触れています。

・不撓不屈( never give up )

・共存共栄( together )

・公明正大( fair )

・人権尊重( respect )

・社会貢献( CSR )

・法令順守( compliance )

教室運営をしていく際に、心に留め、気をつけ、実践している6項目です。

平たく表現すれば次のような表現になります。

「難しいとあきらめずに、力を合わせ、誰からもとがめられないように、

一人ひとりを尊重し、みんなに役立つように、約束を守って、運営していこう」

これらの原則に従い、日々の業務の判断を下しています。

時には堅苦しいと感じられるかもしれませんが、長い目でみれば良かったと思って頂けると信じています。

生徒さんの勉強環境を整えるためにあれもこれもしたい。

毎日一生懸命に働いている教室長や生徒指導している先生方のためにもあれもこれもしていきたい。

そう思い、色々なことを試みていくと、どうしても費用が膨らみがちになっていきます。

抑えるところは抑え、使うべきところは使っていく。

その兼ね合いが大切になっていきます。

生徒さんや保護者の方々、並びに一緒に指導している先生方に貢献し続けていくためにも、きめ細やかな教室運営を目指し、最善を尽くしていきたいと思っています。

昨日、健康経営アドバイザーの方にお越し頂きました。

東京商工会議所が東京都より受託している事業において派遣された中小企業診断士の方です。

職場における健康づくりや病気の対策などの普及・啓発を行っているそうです。

うちのような規模でこのようなことに興味を持つ企業は少ないようで、どうして参加したのか、逆にそのことに興味を持たれていたようでした。

社員が健康でなければ会社も元気がなくなるといういたって単純な理由からなので、そのことをお話はしましたが、十分にご理解して頂けたのかは定かでありません。

本題の件では、いくつもヒヤリングがあり、それをもとに次回お越しの際に貴重なアドバイスを頂けるそうで、楽しみにして待っています。

以前は毎月していたこともある折込チラシ。

このところ、全く折込まなくなったため、印刷の注文が止まり、心配しに印刷屋会社の窓口の方が先日教室まで訪れてくれました。

インターネットで見つけた結構大きな印刷屋会社さんだったこともあり、電話では良くお話ししていましたが、お会いするのは初めてのことです。

最近はうちみたいなところが多いみたいで、印刷屋さんへの受注は厳しいようです。

そのため積極的に顧客訪問して状況伺いをしているのだそうです。

業種にもよるのでしょうが、情報入手方法が新聞からスマホに移行しているので、この流れを止めることが難しいのかもしれません。

特に学習塾が対象の子育て世代の方々はその傾向が強いようです。

ただ、広告は幅広くしていくことも大切なので、機会があれば折込チラシを再開することもあるかもしれませんというお話はさせて頂きました。

ただ今、来年度の入塾案内書を作成中です。

例年業者さんには頼まず、大塚先生が主体となり作成しています、とうとう完成の最終段階まで来ました。

ここからがまた大切なところで、小さなミスがないか、見栄えはどうかなど、みんなで指摘しあい、最高の仕上がりを目指しています。

毎年、完成度の高いパンフレットが出来上がっていますが、今年はそれ以上のものを目指していきたいと思っています。

先日、クラウドを始めたことをお伝えしましたが、活用していけそうだという実感が出てきました。

まだ始まったばかりで、フォルダーが3つしかない段階ですが、みんなで使える共有フォルダーとしての利用価値は相当高そうです。

フォルダーなどを使いながら整理整頓して、使いやすいように工夫していきたいと考えています。

コンプライアンス、つまり、法令順守の重要性は言うまでもありません。

社会的な約束事を守れなければ、どんなに規模が大きくても社会的な制裁を受けます。

最近では リニア中央新幹線の建設工事を巡るゼネコン大手4社の談合事件が思い出されます。

逆にどんなに小さな組織においても、コンプライアンスの重要性は言うまでもありません。

その上で、組織を円滑に運営していくために、きめ細やかな約束事を設けることが大切な場合もあります。

例えば、退塾の時期もその1つに該当していると思っています。

法的には月末までに退塾の意思を伝えれば退塾は可能のようですが、それでは準備に支障が生じることもあるので、ステップアカデーでは「当月12日まで」にお伝えいただくようにお願いしています。

そうすることによって、安定した運営が可能になるからです。

それでもどうしてもという方には、法令順守に従い、ご要望にお応えしています。

こうしたきめ細かい約束事を設け、実践していくことで、安心感が高まっていくのだと考えています。

昨年、東商に紹介して頂き、協会けんぽ主催の健康企業宣言をしましたが、今度は東商からアドバイザーを派遣して頂き、「健康経営」を支援して頂くことになりました。

そのために必要なヒアリングシートを本日作成しました。

アドバイザーにお越し頂くのは来月ですが、今から楽しみにしています。

一方、午前中には社労士の先生から東京都が実施している「働き方改革宣言」の運営方法をご教授いただきました。

色々な方面の外部機関の力を借り、良い組織づくりに邁進していきたいと考えています。

昨日放送されたNHKスペシャル 激変する世界ビジネス “脱炭素革命”の衝撃 を観ました。

知識不足で恥ずかしいですが、かなりショッキングでした。

「パリ協定」をきっかけに投資の流れが“石油、石炭から、風力や太陽エネルギーなどの再生可能エネルギーへ急速にシフトし“新産業革命”ともいわれる中、日本がかなり出遅れているそうです。

このままだと近い将来日本は後進国の仲間入りかもという深刻な状況のようです。

トランプ大統領が「パリ協定」から離脱という潮流からかけ離れた政策を打っても投資の流れは加速され続けているようです。

資源が少ない日本にとっては再生エネルギーへのシフトは本来ビッグチャンスであるはずで、官民総出で後れを挽回して欲しいものです。

また、再生可能エネルギーへ急速にシフトは、我々の暮らしに直結してくる話です。

世の中が急速に変わっていくのか、ビジネスも大きく変わっていくことでしょう。

その変化をチャンスととらえていきたいと思っています。

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