信じられないような映像が至る所から届くご時世ですが、香港の混乱もその1つです。

個人的には、中国に返還された直後と、つい2年前に香港に訪れています。

その間、20年以上たっていますが、どちらの印象も治安は良いし、食事も美味しく、好印象でした。

それがこの所、信じられないような混乱ぶりで、ついには
先月末に「国家安全維持法」が施工され「一国二制度」が最大の危機を迎える事態となっています。

「一国二制度」があったからこそ、香港はアジアの国際金融センターであり続けたし、国際的な観光地として繁栄を謳歌できたのだと思います。

それが今、こうした状況となり、大変に憂慮しています。

中国にとっても世界との約束を反故することが得策なのか大いに疑問です。

自国の力を過信しすぎているのでしょうか。

確かに、昨年、上海に訪れ、その近代的な街並みに驚嘆し、中国本土の発展を実感しました。

そうはいっても、その発展は世界の工場としての役割の貢献によるところが大きく、1国の力だけであったはずはありません。

世界が小さくなっている今、世界との調和が何よりも大切であると私は思っています。