今日はソフトバンクの本社にお邪魔しました。

説明を受けた会議室での展望の抜群さや、その階の広々としたウエイティングルームを見れただけでも行った価値がありました。

完全にお上りさん状態で、なんでお伺いしたのかも忘れそうですが、

「STEM事業(※)をソフトバンクグループと一緒に始めませんか」

というお誘いを頂いたからでした。

四谷大塚が運営している「全国統一小学生テスト」や各種検定でもそうですが、一流どころと提携できるメリットは計り知れないので期待大でした。

ただ、説明を受けての感想は今の個別指導の形態の中では、少し方向性に違いを感じました。

食事で例えるならば、イタリアンレストランで中華料理が出てくる感じでしょうか。

そんな違和感は感じましたが、STEM教育にはとても興味がありますので、ソフトバンクグループのSTEM事業を注視していきたいと思います。


(※)STEMはScience(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)のそれぞれの単語の頭文字をとったものとなっており、STEM教育はこれら4つの学問の教育に力を注ぎ、IT社会とグローバル社会に適応した国際競争力を持った人材を多く生み出そうとする、21世紀型の教育システムです。