『最も強い者が生き残るのではなく、

最も賢い者が生き延びるのでもない。

唯一生き残るのは、変化できる者である。』

進化論を唱えたダーウィンの名言で、ビジネスの世界でも企業の存続の例えとしてしばしば引用されます。

ただ、世の中の変化を正確に読むというのは、まさに「言うは易く行うは難し」です。

その大きな一助として、最近、個人的に注目しているのが、助成金や補助金の動向です。

助成金や補助金は行政機関が労働者の職業安定や事業の発展のために最適と考えた方向性に導くために支出するものです。

つまり、その方向性こそが、世の中の変化に向かう可能性が高いのです。

最近、弊社の助成金や補助金の申請数がかなり増えています。

その関係で就業規則改訂も重なり、最新版が社労士の先生から本日届いたので、社内周知のため早速クラウド上にアップしました。

時代の流れに沿った運営を継続していくためにも、助成金や補助金の動向には今後とも注目していこうと思っています。