私事ですが、今日は息子が通っていた小学校の開校60周年記念祝賀会がありました。

家内が元PTAの会長だったこともあり、この数年間、その準備のために家内なりに一生懸命に取り組んできたようで、まさに一大イベントでした。

特に開催近くになり、連日、有志の方々と連絡を取り合い、準備に追われ、今日も司会進行役を仰せつかり有意義なひと時を過ごせたようでした。

こうした姿を目のあたりにするにあたり、最近、PTAについて色々な議論が出ているようですが、なくてはならない存在なのだと気づかされます。

講師の方の中にもオリンピックのボランティア活動に参加している先生がいらっしゃり、お聞きするととても良い経験を得られると大満足のようでした。

ボランティア活動は大変ではありますが、社会に無償の貢献をする代わりに、幸福感や充足感といったかけがえのないものを得ることができます。

ただ、それはボランティア活動だけではなく、有償で働くお仕事でも同じ感覚を味わえると考えています

私にはボランティア活動を率先して行う時間はありませんが、仕事を通して、
幸福感や充足感を得られる組織を構築していけるように頑張っていきたいと思っています。