今年も今日が最後の授業となりました。
毎年この日を迎えますと色々なことを思い起こしますが、今年ほど激動の年はなかったように思います。
世の中を見回しますと、旅行業界や飲食業など、コロナ禍の影響を大きく受け、大変な思いをされている方々が多くいらっしゃいます。
そうした中、感染症対策など日々の業務に多大な影響があったものの、生徒さんたちのお役に立つ機会を奪われることが少なかったことは何よりでした。
コロナ禍の終息のめどが立たない状況で今年を終えることになりますが、自分の置かれている環境の中で、よりよい明日を迎えられるように、来年も最善を尽くして参りたいと思っています。
それでは、恒例ではありますが、独断と偏見で選びましたステップアカデミーの10大ニュースを発表いたします。
《1》 オンライン授業
コロナ禍により新しい生活様式が求められる中で生まれた新商品ですが、今年の初めにオンライン授業をするとは夢にも思っていませんでした。
また、緊急事態宣言がなかったら、恐らく取り入れていることはなかったのではないかと、何が功を奏するか分かりません。
ただ、まだまだ生まれたばかりのひよっこですので、大事に育てて大きく成長させていきたいと思っています。
《2》新教室開校決定
「光が丘公園周辺で4教室の個別指導塾」として”唯一無二”の圧倒的な存在感を示せるようになるのではと期待しています。
また、立地も単に下赤塚の駅前というだけでなく、とても目立つ場所に教室を構えることが出来たことに満足しています。これからはその存在感に伴う期待感にお応えできるように今まで以上に切磋琢磨していかなければなりません。
《3》光が丘第1教室長の変更
3年間勤務して頂いた岩瀬教室長が退職され、弓桁教室長が新任して頂きました。
岩瀬教室長からは多くのことを学ばせて頂き、今後の運営に役立てていきたいと考えています。
また、弓桁教室長はコミュニケーション能力が高く、今後、大いに期待しています。
《4》赤塚教室長の決定
「人は城、人は石垣、人は堀~」の武田信玄の名言の通り、信頼できる「人」ほど重要なものはありません。
コロナ禍において、新教室を開校しようと決断できたのも着任するYさんのおかげと感謝しています。
《5》緊急事態宣言による休校
4月7日(火)に発令があり、当初は翌日からゴールデンウイーク明けまでだったのが、5月末までと延期になりました。
前半がテレワーク、後半がオンラインと、初めての取り組みが続き大変な思いもしましたが、結果として、「オンライン授業」を生み出すことができ、将来の展望が大いに開けた思いがしています。
《6》感染症対策
感染症対策は誰でもどこでもしてきた年でしたので、当たり前すぎて10大ニュースに入れるかを迷いましたが、外すことのできないテーマでした。先生はマスクにフェイスシールドが標準装備の上に日々の検温をし、ソーシャルディスタンスを保つため、一席ごとに間隔を空けるなど、できることは全て行ってきました。
《7》助成金
コロナ禍に伴い、沢山の助成金がでてきて大いに活用しました。そのこと自体、とても助かりましたが、未だに入金がないのがいくつか(も)あり、公的機関ですので、まさかなことはないという安心感はあるものの、当事者としては困惑しています。
《8》Line Works
Line Worksを始めたきっかけも助成金(はじめてテレワーク)でした。実施時期はコロナ前の1月で、テレワークがこんなに身近なものになるとは夢にも思いませんでした。Line Worksは私が積極的に活用しないので大変に申し訳ない状況ですが、岡村教室長が音頭を取って推進して頂いたおかげで、今では塾のコミュニケーションの中心的存在となっています。
《9》照明、複合機、個別ブースの入替
全教室の照明をLEDに入れ替えました。コスト削減効果があったかは不明でありますが、明かりの均一さによる安定感は確かに感じています。
また、光が丘第1教室と第2教室の複合機の入替をしました。紙詰まりが増えだした時に好条件の案内が舞い込みラッキーでした。
さらに、成増教室では、巡回指導用の個別ブースを白色のブースに入れ替えました。白色がよかったのか、従来よりも教室が広くなったような気がしています。
《10》映像授業
巡回指導の補助教材として映像授業を導入しました。期待通りに役割を担って頂いているかと言えば、課題もまだ多くありますが、今後も試行錯誤して、生徒さんに役立つようなツールとして育てていきたいと思っています。
以上となります。
改めて振り返りますと、10大ニュースの内容は、例年に比べ、質も量も段違いなように思えます。
そうした歴史的な年をこうして大過なく過ごすことができたのは、教室長を始め、個別指導の先生方の日々の生徒さんへのご指導のおかげと大変感謝しています。
来年も皆様にとって良い年でありますようにお祈り申し上げます。
毎年この日を迎えますと色々なことを思い起こしますが、今年ほど激動の年はなかったように思います。
世の中を見回しますと、旅行業界や飲食業など、コロナ禍の影響を大きく受け、大変な思いをされている方々が多くいらっしゃいます。
そうした中、感染症対策など日々の業務に多大な影響があったものの、生徒さんたちのお役に立つ機会を奪われることが少なかったことは何よりでした。
コロナ禍の終息のめどが立たない状況で今年を終えることになりますが、自分の置かれている環境の中で、よりよい明日を迎えられるように、来年も最善を尽くして参りたいと思っています。
それでは、恒例ではありますが、独断と偏見で選びましたステップアカデミーの10大ニュースを発表いたします。
《1》 オンライン授業
コロナ禍により新しい生活様式が求められる中で生まれた新商品ですが、今年の初めにオンライン授業をするとは夢にも思っていませんでした。
また、緊急事態宣言がなかったら、恐らく取り入れていることはなかったのではないかと、何が功を奏するか分かりません。
ただ、まだまだ生まれたばかりのひよっこですので、大事に育てて大きく成長させていきたいと思っています。
《2》新教室開校決定
「光が丘公園周辺で4教室の個別指導塾」として”唯一無二”の圧倒的な存在感を示せるようになるのではと期待しています。
また、立地も単に下赤塚の駅前というだけでなく、とても目立つ場所に教室を構えることが出来たことに満足しています。これからはその存在感に伴う期待感にお応えできるように今まで以上に切磋琢磨していかなければなりません。
《3》光が丘第1教室長の変更
3年間勤務して頂いた岩瀬教室長が退職され、弓桁教室長が新任して頂きました。
岩瀬教室長からは多くのことを学ばせて頂き、今後の運営に役立てていきたいと考えています。
また、弓桁教室長はコミュニケーション能力が高く、今後、大いに期待しています。
《4》赤塚教室長の決定
「人は城、人は石垣、人は堀~」の武田信玄の名言の通り、信頼できる「人」ほど重要なものはありません。
コロナ禍において、新教室を開校しようと決断できたのも着任するYさんのおかげと感謝しています。
《5》緊急事態宣言による休校
4月7日(火)に発令があり、当初は翌日からゴールデンウイーク明けまでだったのが、5月末までと延期になりました。
前半がテレワーク、後半がオンラインと、初めての取り組みが続き大変な思いもしましたが、結果として、「オンライン授業」を生み出すことができ、将来の展望が大いに開けた思いがしています。
《6》感染症対策
感染症対策は誰でもどこでもしてきた年でしたので、当たり前すぎて10大ニュースに入れるかを迷いましたが、外すことのできないテーマでした。先生はマスクにフェイスシールドが標準装備の上に日々の検温をし、ソーシャルディスタンスを保つため、一席ごとに間隔を空けるなど、できることは全て行ってきました。
《7》助成金
コロナ禍に伴い、沢山の助成金がでてきて大いに活用しました。そのこと自体、とても助かりましたが、未だに入金がないのがいくつか(も)あり、公的機関ですので、まさかなことはないという安心感はあるものの、当事者としては困惑しています。
《8》Line Works
Line Worksを始めたきっかけも助成金(はじめてテレワーク)でした。実施時期はコロナ前の1月で、テレワークがこんなに身近なものになるとは夢にも思いませんでした。Line Worksは私が積極的に活用しないので大変に申し訳ない状況ですが、岡村教室長が音頭を取って推進して頂いたおかげで、今では塾のコミュニケーションの中心的存在となっています。
《9》照明、複合機、個別ブースの入替
全教室の照明をLEDに入れ替えました。コスト削減効果があったかは不明でありますが、明かりの均一さによる安定感は確かに感じています。
また、光が丘第1教室と第2教室の複合機の入替をしました。紙詰まりが増えだした時に好条件の案内が舞い込みラッキーでした。
さらに、成増教室では、巡回指導用の個別ブースを白色のブースに入れ替えました。白色がよかったのか、従来よりも教室が広くなったような気がしています。
《10》映像授業
巡回指導の補助教材として映像授業を導入しました。期待通りに役割を担って頂いているかと言えば、課題もまだ多くありますが、今後も試行錯誤して、生徒さんに役立つようなツールとして育てていきたいと思っています。
以上となります。
改めて振り返りますと、10大ニュースの内容は、例年に比べ、質も量も段違いなように思えます。
そうした歴史的な年をこうして大過なく過ごすことができたのは、教室長を始め、個別指導の先生方の日々の生徒さんへのご指導のおかげと大変感謝しています。
来年も皆様にとって良い年でありますようにお祈り申し上げます。