2020年07月

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「わー、テレビに出てたやつだ!!」

と掲示された「感染防止徹底宣言ステッカー」を見て喜んでくれた生徒さんもいました。

このステッカーを掲示するには、業種ごとに取り組むべき感染防止対策を実施する必要があります。

チェックシートで確認すると、対応すべき項目がありました。

それがこれ ↓ です。

使用済みマスク等は、ビニール袋に入れて縛るなど密閉して捨てるよう表示している。 

教室内で使用済みマスクを捨てる習慣があまりないので、こうした表示は思いつきませんでしたが、ステッカーを表示するためには、必要です。

早速、大塚先生に「マスクなどの廃棄表示マーク」を作成して頂き、各教室のごみ箱に貼り付けました。


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事業者が実施すべき感染防止対策を掲載した業種別のチェックシートを

業種ごとに取り組んでいただく感染防止対策




何度か取り上げたことがある「受験生チャレンジ支援貸付制度」

高校・大学等に入学すれば、返済が免除される、とてもお得な制度です。

対象のご家庭であれば、利用しない手はないと思います。

ただ、告知が十分でないのか、ご存じない方もいらっしゃるようです。

本日も説明会の際に、お伝えしたら喜んで頂けたことがあったので、ブログでも取り上げてみました。


東京都の高校の受験を検討している中学生であれば、必ずと言っていいほど受ける会場テスト「vもぎ」。

それが今年はコロナ禍のため、会場での開催を中止し、これまで自宅受験で実施しています。

最初は、自宅受験では偏差値の信頼性も低くなってしまうので、もう少し待っていた方が良いのではと生徒さんにお伝えしてきました。

ただ、8・9月も自宅受験となり、このまま受けないことを奨励し続ける訳にはいかない時期になってきます。

そこで、ミーティングでの話し合いにより、8月は教室で個別に受験して頂く方針を打ち出すことにしました。

なお、vもぎの運営会社に問い合わせたところ、10月以降は未定ということでした。

また、ある私立高校に問い合わせたところ、自宅受験での実施テストでは推薦の対象にならないこと、10月以降に会場テストとなれば推薦の対象となることを確認しました。

受験でも新しい生活様式が求められているようですので、その変化に柔軟に対応していきたいと思っています。




生徒さんに試供品を渡してほしいというご依頼を頂くことがあります。

本日、届いたのが『薬用ハミガキ』。

試供品には以下のようなコメントが載っていました。

『歯の健康を守ること、それが日々頑張るみなさまのサポートに繋がると信じて、このたび試供品をお届けします』

それぞれの商品に社会的使命があるのだな、と実感しました。

そんな話をしながら、生徒さんたちに手渡ししたところ、関心をもって受け取ってくれたようでした。







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先日、投稿した上記のブログでご紹介した「ウイルス強力除菌の空気清浄機」が各教室に2台づつ、合計6台が届きました。

たまたま、私が各教室に居たときに届いたため、設置を担当し完了しました。

「浮揚ウイルスを30分で約99%除去」してくるそうなので、新型コロナウイルス対策としても大活躍して頂けることを期待しています。



今年は「夏期講習」の他に「特別補完講習」を設けて、7~9月の3か月間の間で、自由に講習をとれるように工夫しました。

昨日のブログで触れた通り、今年の夏休み期間が学校によって違ってくるという発表があったためです。

実際にそれぞれの学校が発表したのを生徒さん経由でお聞きしたところ、その通りでした。

ただ、共通してのお休み期間は、予想より長かったので、夏期講習期間を以下の通り変更することにしました。

(従来)8月8日(土)~8月22日(土)

(変更)8月1日(土)~8月22日(土)

ご覧の通り、ちょうど1週間長くなりました。

夏期講習中は13:30~22:30の間、開放していますので、自習も含め有効活用してい頂きたいと思っています。






コロナ禍により今年の夏休み期間は学校によって様々なようです。

生徒さんにヒヤリングしたところ、同じ都立高校でも一律でありません。

ある都立校に通う生徒さんは、今日から2週間の試験休みで4日間の定期テストをした後、8月末まで夏休みとのことです。

実質は、今日から夏休みのような感じですね。

一方、別の都立校に通う生徒さんは、8月15日~末日までしか夏休みがないと嘆いていました。

近隣の公立の中学校でも、学校によって多少期間が違っているようです。

今までにない特別な夏休みになりそうですが、個別ならではの利点を生かして、最大限のお手伝いをしていきたいと思っています。




この新型コロナの感染の拡大期にそれを助長するかのような、Go Toトラベルキャンペーン。

「今なの??」と思わずにはいられませんでしたが、報道をよく聞くと反対ばかり言っていられない状況があるようです。

地方経済の極端な疲弊に対して、このキャンペーンを藁をもつかむ思いで待ちわびていた旅行業界のお話を聞くと、感染の拡大をしていない地方だけでも実施したほうが良いと思えるようにもなりました。

物事は色々な側面から見たり、様々な情報を集めると、導き出される結論が全く違ってくることがあります。

何が正しく、何が間違いかは結果が出てくるまで分からないですが、できるだけ広い視野で物事を見つめることによって、他の意見を理解できることもあるということを改めて気づかされました。


今日は英検の検定日で、光が丘第1教室と成増教室が受検会場となりました。

その検定時間中に私は光が丘第2教室で入塾手続きを2件していたので、検定会場の様子を見る機会はありませんでしたが、無事終了したようです。

コロナ禍という状況でしたが、第1回目の漢検、数検、英検の3検定とも、実施することができ感無量です。

特に今回の英検は他会場の中止が相次いだこともあり、外部の受験生がいつも以上に参加して頂きました。

創業以来、地域貢献に重きを置いてきましたので、こうした状況下でお役に立ててうれしく思っています。



今日のミーティングでは「講習の提案」をテーマに話し合いました。

各教室長から具体的な提案方法を出してもらい、良いところを学び、今まで以上に良い提案をしていこうという趣旨です。

「講習の提案」をきちんとするためには「生徒さんの学力の正確な把握」が大切、そのためにはどうしたらいいか、など、具体的な内容について検討していきました。

1回のミーティングで決められることではないので、週に1度の機会を何度も繰り返し、より良い結論を導き出していきたいです。

また、業務負担をできるだけ少なく、効果を最大にするスキームにまとめられることが実務としてはうまくいくと思いますので、そうしたことに気を付けていきたいと思っています。


「50年に1度」の異常気象など、いささか大げさな表現と思われることもありますが、

今日の「歴史的瞬間」は30年ぶりの更新ということで、まさに”言えて妙”な表現だと思います。

連日の将棋の話題で恐縮ですが、”藤井聡太七段の最年少タイトル獲得”です”。

思えば、”デビュー後負けなしの29連勝を達成し、歴代連勝記録の単独トップ”という漫画でも描けないような派手なデビューから、早3年。

その後も数々の名局を繰り広げ、将棋ファンならずとも多くの話題を提供し、今日を迎えました。

こうした天才を観ていると、昨日も述べたように、人間の能力の可能性の高さに驚かされます。

私のような凡人には何もできませんが、人類の一員として誇らしく思っています。




ほんの数年前、AIの飛躍によりプロ棋士は消滅すると言われていた時、まさかこんな将棋フィーバーになるとは思ってもいませんでした。

将棋フィーバーが起こったのが、天才棋士、藤井聡太くんの出現であったことは間違いありませんが、その天才棋士を作ったのもAIであったことも通説になっています。

人間の能力を凌駕する出現によって、その業界が脚光を浴び、人間の能力を引き上げていく。

このことより、改めて実感するのが人間の「利用する能力」と「模倣する力」の凄さです。

そこに今まで想像もできない凄いものが現れれば、人間はそこに近づき追い越せる能力と、それをうまく使って快適な生活を送る能力を兼ね備えているようです。

”すごいぞ!人間” ~ そう思わずにはいられません。




今期に入り、助成金や補助金など、様々な公的な支援策を手掛け、既に両手の指だけでは数えられなくなっています。

今日も1つ申請をしたり、別の案件で先生方に協力を求めたりと、大いに活用しています。

企業は1つだけの単体の存在ではなく、”社会と共に”というのを実感している次第です。

社会の公器としてお役立ちにできるように最善を尽くしてまいります。






今日の題材は「冬期講習に向けて」

決して”夏期講習”ではありません。

昼間のミーティングの際に、講習時の提案を統一化し、できるだけ簡便に、そして質の高いものにしていこうというテーマが浮上してきました。

そうしますと、直近の夏期講習では間に合いませんので、時間をかけて次の冬期講習からということになった次第です。

こうした1つ1つのテーマをもって話し合い、質を上げていくことはとても意義のあることだと思いますので時間をかけて取り組んでいきたいですね。





今日は数検の検定日で、私は光が丘第2教室の試験監督をしました。

新型コロナウイルスの感染者数が増える中、予定通り実施できて何よりでした。

こうした状況ですので、窓を開いての換気など、できる限りの感染防止に努めながら運営しました。

早くワクチンなどができて安心して試験ができるようになると良いですね。




整理整頓するために大切なことは「捨てること」。

そのため、いつもある程度、デスク周りに書類がたまってくると、機械的に捨てるようにしています。

後で気がつくと、あったほうが良いと後悔することもありますが、整理整頓した状態を保つ価値には代えられないと思っています。

ただ、ちょっと後悔するだけでは済まない重要なものも時にはあります。

その1つがお金にまつわる書類です。

今日は2期分の「労働保険料の口座振替のお知らせ」が急に必要になりました。

普段は「口座振替のお知らせ」関連には関心がないに等しいですが、「捨てるもの」と「保管するもの」の仕分けの習慣ができていて幸いしました。








本日の都内の新型コロナウイルスの1日あたりの感染者数が224人と最多になり、第2波が本格的に訪れたようです。

第1波の時は経済活動を止めるよう官民一体になって動きましたが、今回はwithコロナの元、出社も登校も通常に戻りつつある中で起こっています。

残念ですが、第2波は第1波よりだいぶ高くなることを覚悟しなければなりません。

そうした中、最大限の感染防止策を徹底して運営していきたいと思っています。



信じられないような映像が至る所から届くご時世ですが、香港の混乱もその1つです。

個人的には、中国に返還された直後と、つい2年前に香港に訪れています。

その間、20年以上たっていますが、どちらの印象も治安は良いし、食事も美味しく、好印象でした。

それがこの所、信じられないような混乱ぶりで、ついには
先月末に「国家安全維持法」が施工され「一国二制度」が最大の危機を迎える事態となっています。

「一国二制度」があったからこそ、香港はアジアの国際金融センターであり続けたし、国際的な観光地として繁栄を謳歌できたのだと思います。

それが今、こうした状況となり、大変に憂慮しています。

中国にとっても世界との約束を反故することが得策なのか大いに疑問です。

自国の力を過信しすぎているのでしょうか。

確かに、昨年、上海に訪れ、その近代的な街並みに驚嘆し、中国本土の発展を実感しました。

そうはいっても、その発展は世界の工場としての役割の貢献によるところが大きく、1国の力だけであったはずはありません。

世界が小さくなっている今、世界との調和が何よりも大切であると私は思っています。

求人掲載企業から色々と勧誘を頂きますが、その報酬額は無料から数百万との差があるのには驚かされます。

「企業は人」ですから数百万円の報酬でもその後のリターンを考えるとお安く感じる企業もあるのでしょうね。

ところで、『グーグルが「一流と凡人」を見分ける、たった1つの違い』という興味深いキャッチコピーを見つけました。

答えは「チームファースト」。

つまり、「自分の成功が他人との協力関係にかかっていることを理解している人」だそうです。

ただ、答えが分かっていても、確かな見識眼を持ち合わせていなかければ、対象者が真の「チームファースト」であるかが分からないというジレンマがあります。

そう考えますと、多額な報酬額を支払うよりも、その見識眼を養うことに費用を費やした方が賢明のようです。



本日、新型コロナウイルスの新たな感染確認者数が5日連続で100人以上となり、第2波が懸念されます。

ここで改めて、感染症対策の徹底を図ろうと、教室長の皆様に以下の2つのファイルを送りました。

◎ 「学習塾事業者における 新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン 第3版」

◎ 新型コロナウイルス感染症の拡大防止 チェックシート<学習塾編>

これらをもとに、第2波に備え、適切な対応が取れるようにしていきたいと思っています。




今朝、テレビをつけてみると、九州南部が大雨による河川の氾濫で浸水の影響の拡大が大きく報道されていました。

明日にかけ、東日本でも大雨の恐れということで警戒が必要です。

一方、小笠原諸島の西ノ島から、2013年11月に約40年ぶりに噴火して以降、噴煙の高さが観測史上最も高い8,300メートルに達したそうです。

また、浅間山の火山活動が高まっているそうで、火山活動が活発になっているようです。

今年になって相次ぐ以下の地震との関連が気になるところです。

2020自身

コロナ禍に大雨による天災と首都直下地震のトリプル災害が起こるとは考えたくもありませんが、油断大敵、用心するに越したことはありません。

あらゆるリスクを想定して、安心安全を第1に心がけて教室運営をしていくようにしていきます。





ちょうど1週間前、1日の新型コロナウイルスの感染者数が100名を超えたことを話題にしましたが、本日200名を超えてきました。

第2波が来たと明言してもよさそうな状況ですが、これからどうなるのでしょうか。

緊急事態宣言が再度でるかもしれません。

前回の時は1か月程度、生徒さんたちに学ぶ場をあまり提供できなくて悔しく情けない思いをしましたが、今回はオンラインという強い武器を得ました。

どんな状況になろうとも、学ぶ場を提供し続け、生徒さんたちに貢献できるように頑張っていきたいと思います。




今日は業務用Wi-Fiのご案内を頂きました。

オンライン個別指導を教室にいる先生からご家庭にいる生徒さんへ授業をする機会が最近増えてきています。

そのため、教室のWi-Fiの環境を少しでも良くしたいと思っていたところでした。

そうしたところに、ちょうど都合のいいようにご案内が来たので、びっくりです。

とりあえず、1教室だけ試してみて、今までとの違いを確認してみることにしました。



上記の「ウイルス強力除菌の空気清浄機」を教室ごとに2台づつ設置することにしました。

届くのは、こうした時期ですので生産がなかなか追い付かず、今月末になるそうです。

JR新幹線にも同じ空気清浄技術を搭載されているそうなので、期待できるのではないかと思っています。




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