2019年02月

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春期講習用のパンフレットが届きましたので、早速、教室に設置すると共に、生徒さんに配り始めました。

この春期講習用のパンフレットのご請求の時期が早まってきているように感じています。

恐らく、お問い合わせ件数が増えるに伴い、中学受験をご検討されている方など、色々なニーズが増えてきているためと思われます。

そうしたご期待に添えるように、もっと早く準備を進めたほうが良いようです。

講習については次回の夏期講習の準備から再考し、事前準備を早めていこうと考えています。

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今日は教室の破損修理の道具を求めてホームセンターに行ってきました。

思い描いた通りの商品があり助かりました。

その商品の1つが『超強力多用途補修テープ』です。

いつも補習テープは100均で購入するのですが、今回は絶対に剥がれないのにしたかったのです。

『他より強力なものを!』と強く思って購入したのがこれです。

ホームセンター内にある補修テープで一番高く、200円台が相場の中、この商品、実に1,280円。

値段だけの価値があることを祈りつつ、消費者心理をうまくつかれた思いもしています。

高いから「これは効く!」と思っただけで、他に何も検証していなかったからです。

塾もこうした基準で選ばれる方もいらっしゃるかもしれませんね。

昨日はある業者さんから

「経営していて一番大切にしているのは何ですか?」

という、予期せぬ質問を頂きました。

「例えば、生徒さんの成績アップとか、お金とか・・」

など、誘い水を頂きましたが・・・

口から出てきた言葉は、

「約束ですね」

ほー、そーなのかー、一番大切にしているのが『約束』

とっさに答えた言葉だからこそ、真実がそこにあるようで書き記すことにしました。

簡単なようだけれども、それを守り続けるのは結構しんどいこともあります。

だからこそ、大切で重いものでもあり、信頼を築いていくことができるのです。

自問自答してみることにします。

「経営理念の約束、守れていますか?」

「教育理念の約束、守れていますか?」

「【社訓】の健体康心で社会貢献 、守れていますか?」

「【塾是】の安心の低料金で圧倒的に高い成果を、守れていますか?」

他にもいろいろありますが、その答えを快活に即答できるものばかりではありません。

だからこそ、守っていきたいです、約束を。

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成増教室が独自で実施ている ホワイトボード への書き込み。

最初にご紹介したのが7月ですから、それから早いもので8か月が過ぎようとしています。

その間、最初の岡村先生の公約通り、1週間程度に1回書き換えを継続して頂いています。

掲載場所は日めくりの下から玄関前へと生徒さんがより見てくれる場所に移動するなど工夫もしています。

継続は力なりと申しましょうか、そんな努力が実ってか、成増教室の生徒数が開校以来最高になりました。

さらにそれだけでなく、今年度(昨年10月から)の入塾者数が、第1教室と第2教室を合わせた人数に匹敵する驚異的な数になってきています。

若い力で新たな息吹を吹き込み、良い成果を出して頂いています。

今後もさらに精進し、より良い教室づくりに邁進して頂くことを期待しています。

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1年のうちには色々な区切りがあります。

暦の上の元旦や会社としての年度末の9月末も大きな区切りでありますが、教室にはもう1つ大きな区切りの日があります。

それが昨日から今日にかけてなのです。

どうしてかというと、教室には、都立高校の一般入試日を起算した日めくりがあるからです。

ご覧のように昨日が『000』、そして今日が『364』。

毎年、今日の日を迎えると、「これから1年また頑張ろう」と新たな気持ちになります。

この気持ちを忘れずに、次の区切りの日には今年以上の成果を出せるように精進していきたいと思っています。

今日は都立高校の一般入試。

終盤の大きな山場です。

試験終了後、解答を確かめに教室に来た生徒さんや授業に来た生徒さんに試験の出来を聞いたところ、「難しかった」とか「思ったよりできた」など様々な感想を頂きました。

中学受験を皮切りにこれまで様々なことがありましたが、皆さんよく頑張ってくれました。

これから最後に大学2次試験がありますので、大トリとして、有終の美を飾って頂くことを期待しています。

「給付型奨学金支給の法案を閣議決定」

最近、上記の見出しの記事がありました。

給付型奨学金とは、所得が低い世帯を対象に、大学など高等教育の負担を軽くするため、入学金や授業料を減免する制度です。

全世帯が対象になればいうことないのですが、財源のこともありますので致し方ないところもあります。

そうしたことで、奨学金を検討する場合、多くの世帯は返済義務のある「貸与型」を利用することになります。

この返済が「めっちゃ大変だよ」という認識がないまま、利用することが多いようです。

『奨学金』とは、聞こえはいいですが、「貸与型」の場合、「ローン」と同じで、数百万円の借金を背負うことの重さを理解して借りる必要があります。

このことは、大学受験を目指す場合に利用する予備校や塾への支払いについても同様です。

教育にはお金がかかるとはいえ、無尽蔵に支払っていけば、その後のことが心配になります。

ステップアカデミーでは、『安心の低料金で圧倒的に高い成果を』を塾是として、地域にできるだけ貢献するように努めています。

それぞれのご家庭に寄り添い、ご要望に応じて柔軟なお月謝を設定できるようにしていますので、ぜひご相談ください。

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『2019年度 入塾案内書』が昨日届き、今日から教室に置いてあった従来のと置き換えました。

前年度を踏襲したもので大きな違いはありません。

それでも、写真やイラストや枠ぶちの色など、細かいところを変更したり、新たに加えて、できるだけ変化を持たせるように工夫しています。

特にトップは背景や枠組みの色を変えたことにより、高級感が増したように感じ、気に入っています。

生徒さんが持参したカードをバーコードにかざすと入退室が保護者様に連絡が届くシステムを採用しています。

昨日はこのシステムが故障し、3教室共にカードをバーコードにかざしても送れない状態になってしまいました。

幸い、パソコンから手入力すれば送れましたので、そうした対応を取ってきました。

生徒さん達にはできるだけお勉強に集中して頂きたかったので、カードをかざしても送れないことはできるだけ伏せておきました。

今日も教室長の皆さまが出勤した時には同様な症状だったので、昨日と同じ対応をしていこうと話し合っていました。

と、ところがです。

いざ、生徒さん達が来て、カードをバーコードにかざしてみるといつものように送られるではないですか。

ナント、ラッキー!、完全復旧していました。

昨日の不具合についてはシステム会社さんに連絡し、明日にそうした不具合が生じない新しいタイプのものが届く予定になっています。

新しいタイプのものは従来よりも高性能というお話を頂いていますので楽しみにしています。

これこそ、”災い転じて福となす”というのですね。

現在小6、22年度から都立高入試に英語で話す力を評価するスピーキングテストの導入が決まりました。


これにより、学校の英語指導において、『話す力』が強化されていくことは明白です。

塾に対しては、『話す力』をいかに効率的に養わせるのかという課題が求められることになります。

生徒さんや保護者様が不安にならないように万全の準備を整えていきたいと思っています。

都立中高一貫校のついて以下の2つのトピックスがありました。

①都立中高一貫校の併設型の高校募集停止と中学募集枠の増加の方向性

②中学校段階の入学者決定の方法や内容等について改善の検討。

①については既報の通りで、その詳細なスケジュールの発表でした。

2021年度:武蔵高校、富士高校にて募集停止

2022年度:両国高校、大泉高校にて募集停止

白鴎高校については施設の関係もあり2021年度以降のみ決定

これにより、都立中学10校が完全中高一貫校になります。

中学での募集人員は正式発表ではありませんが、高校での募集停止に合わせると、武蔵高校、富士高校は現小学4年生、両国高校、大泉高校は現小学3年生から募集枠が増えることになります。

②については、平成32(2020)年度からの新しい小学校学習指導要領の全面実施等を踏まえて検討するそうなので大幅なものになるかもしれません。

そうなりますと、塾での指導方法も変化していくことになりますので、適切な対応を取っていく必要があります。

また、都立中高一貫校の設立からの経緯を見ていきますと、中学受験全体の方向性を大きく左右してきましたので、今後の推移に注目していきたいと思っています。


なお、詳細は東京都教育委員会から発表された 都立高校改革推進計画・新実施計画(第二次) をご覧ください。

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タガラファイブとは、ステップアカデミーが所属している田柄5丁目地域商工会の通称です。

そのタガラファイブの冊子が完成し教室に届きました。

中を見てみると、近くにもあるにもかかわらず、今まで知らなかった事業者さんも数多くありました。

これを機会にご縁が増えればと思います。

また、最近は定例会への出席も忙しさにかまけてお休みがちになっています。

できるだけ出席し、地域のつながりを密にしていくように努めていきたいとも思っています。

こだわりのホームページの完成に向けて、再度の打ち合わせを本日しました。

制作活動が始まって3か月、業者さんのお話では今月中に完成をというお約束ですが、まだまだ時間を要しそうに思えてなりません。

後、2週間で劇的なスピードアップを期待してやみません。

ただ、期間的に間に合っても、内容が伴っていないことには言語道断です。

私たちが満足いくまでお付き合いいただけるという確約を信じ、「これは素晴らしい」、と、皆様が思て頂けるホームページに仕上げて頂けることを期待しています。

今日は教室長の皆様との朝会がありました。

この時期ですので、話題の大きなテーマの1つは受験のことでした。

一人ひとりの生徒さんが今まで一生懸命に取り組んできた結果が出そろう中、各教室の成果をお聞きしました。

色々なドラマがありましたが、生徒さんへの精一杯のお手伝いをしてきたことがよく伝わってきました。

これから都立高校の一般入試という最後の山場を迎えますが、全員に良い結果が届くことを切に祈っています。

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地域雑誌の月刊Kacceでは年2回『塾・習い事』特集をしています。

それに例年掲載させて頂いていますが、前回からカラーバージョンになり、とても豪華になりました。

今回掲載するイラストを最新版に更新した画像が本日届きました。

発刊前にいち早くこのブログで公開しますのでご覧ください。

先週の土曜日は雪が舞い、車の上には2僂曚廟僂發辰討い泙靴燭、道には積もらず助かりました。

そして今日も天気予報では雪。

とても寒かったですが、光が丘や成増には雪は降りませんでした。

雪は風情があって良いのですが、降った後のことをどうしても考えてしまいます。

来週からは温かくなるようで、今年は雪かきをしないで済みそうでホッとしています。

ただ、雪合戦などができずに残念な生徒さん達も多そうですが・・・。

とても大切だけどできるだけ簡単に済ませたい経理業務。

また1つ、業務を効率化できるコンテンツを取り入れました。

取引データの自動取込です。

以前からお誘いは頂いていましたが、躊躇していました。

ただ、使ってみると確かに便利です。

面倒な会計業務がまた1つ効率化できることとなりました。

この空いた時間を次へのステップにつなげていけるように精進していきたいと思っています。

この時期になると新年度に向けた塾運営にまつわる様々なコンテンツが送られてきます。

教材から始まり、問題データプリント配信、教育映像配信、保護者様とのコミュニケーションアプリ、プログラミング講座の導入、フランチャイズ、等々。

どれもこれも魅力的なものばかりです。

ただ、現状に最適なものとなるとかなり限定的になります。

その中で次年度に新たに取り入れることが決まったのが、公立中高一貫模試です。

教室内でも受けられ、受験生の母数も多いと聞きます。

都立中高一貫校対策をご希望の生徒さんが年々増える中、最適なコンテンツになるでしょう。

運が良い時、悪い時、人生いろいろとあるかと思います。

運が良いと感じている時はさておき、運が悪いと感じている時、どうしていますか。

私はそこから脱するように工夫しています。

具体的には以下の通りです。

ー,砲呂っと良いことが起こると思いこむ。

悪いことがばかりが起こることは稀です。「災い転じて福となす」という諺があるように、次には2倍くらい良いことが起こると思いこむ。

見方を変える。

例えば、急いで走って目的地に向かっているのに赤信号に引っかかった時、小休憩ができてラッキーだったと思いこむ。

とか、

忙しすぎて昼食が取れなかった時、ダイエットができて健康的になったと思いこむ。

もっと悪いことが起こらなかくて良かったと思いこむ。

携帯電話を自宅に忘れてしまった時には、無くならなくて良かったと思いこむ。

ぢ腓靴燭海箸任呂覆い隼廚い海

宇宙の果てから地球に立っている自分を想像してみるのも良いかもしれません。

他にも色々とあるでしょうが、ご参考にして頂ければ幸いです。

「教室長の皆様」

「教室長の皆さま」

「お友達の輪に入りました。」

「よろしくお願い致します」

上記が、岡村先生にご招待いただき、教室長のグループに入っての最初のメッセージです。

そうなんです。

本日、塾統括長のアカウントを作ってラインに参加するという歴史的な日になりました。

SNSは超がつく素人のため、入ったばかりのドキドキの余韻がいまだに残っています。

今までの連絡手段は電話とメールでしたが、今日からラインというツールが増えました。

このツールを上手に使い、教室運営をさらに円滑にしていきたいと思っています。

昨日、今日の新聞の朝刊には沢山の学習塾の折込チラシが入っていました。

時節柄ですね。

ただ、ステップアカデミーでは折込チラシをしないようになって随分とたちます。

最近は子育て世代の新聞の購読者層が減り、SNSなどのインターネットからの情報に頼る傾向が強まっているためです。

それでも多くの学習塾が折込チラシを継続しているのですからそれなりの効果があるのでしょう。

それを承知で折込チラシをしないのは費用対効果からマイナスになると判断しているためです。

この判断が正しいか否か、もう少しの間、時世を見守っていきたいと思っています。

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昨日は節分。

節分と言えば、最近は我が家でも毎年恵方巻きを楽しみにしています。

今年の恵方巻きの方角は東北東。

そこで、恵方巻きを東北東に向かってしゃべらずに丸ごと一本丸かぶりしていました。

その時です。

東北東を見ていると目に留まったのが相田みつをの名言「道」が入ったカレンダー。

日頃はあまり目に留まりませんでしたが、昨日はしゃめらず同じ方向を見続けていたので何度も読み直していました。

東北東に幸せの神様がいるそうなので、その方角に向かって偶然読み続けた「道」、運命的なものを感じています。

今年は特に意識して自分で道を開いていきたいと心に誓いました。

人気グループ「嵐」が2020年末をもっての活動休止を発表しました。

理由はリーダー・大野智氏の「自由に生活したい」。

きっと規則正しく毎日の満員電車に乗る多くのサラリーマン世代は羨ましく思ったに違いありません。

また、身近では、岩瀬先生がブログでミシェル・フーコーの「権力論」を取り上げていました。

その例えでアマゾンやアリババで買い物するときにも「自由」でない可能性に言及していたのを興味深く拝読しました。

一方、投獄された偉人が監獄の中でも心は自由だったという逸話を聞いたことがあります。

自由とは何なのでしょう。

奥深いですね。

今日から2月です。

2月と言えばまさに受験のシーズン。

そんな前日、1月の降水量が殆ど0だった東京に(多少ですが)雪が舞い降り、今日の交通がどうなるのか気をもみました。

結果として積もることはなく一安心でした。

今日は中学受験の実質1日目であり、また、都立高校の推薦の発表日でもあり、うれしい合格のお知らせを頂きました。

さらに、私立大学の受験日だった生徒さんもいました。

これから都立の一般入試の発表日まで悲喜こもごも色々な結果が待っていると思いますが、最後には全員に勝利の女神が微笑んでくれると信じています。

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