2018年07月

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第2教室の1階エレベーター横のミニ看板が昨日、外れていました。

第2教室開校以来初めてのことです。

私が1週間も教室長代行をすることになったから不機嫌になったのかもしれません。

機嫌を直してもらうために看板をよく拭いてきれいにしてしっかりと貼り付けました。

今日から1週間間、第2教室長の大塚先生が夏休み休暇で、教室長代行を務めることになりました。

いつも週1回は教室長代行をしているのですが、連続6日間担当するのは初めてです。

初日の今日から、説明会のご希望の連絡を頂き授業終了後に急きょ実施したり、大規模な振替対応をしたりと色々な出来事がありました。

これからの1週間、何が起きるか楽しみにしています。

明日は台風のため臨時休校することにいたしました。

夏期講習、通常授業共にお休みとなります。

今回の台風は強い勢力を保ったまま、関東に土曜の午後、最接近するようで、上陸後も急速には衰えないそうです。

通塾時間帯の接近となることが確実視されていますので、安全を第一に考え、前日のうちに臨時休校を決定致しました。

振替については個別に教室長から連絡差し上げることになっています。

現在の高校1年生が対象となる2021年度入試から、私立の最高峰の早稲田大学政経学部で数学が必須になります。

また、他大学の私立文系も同様の動きになるのではないかとの憶測が流れています。

個人的には、この流れを大いに歓迎しています。

そもそも小学生や中学生では最も重要視される算数や数学が、多くの文系の大学入試で科目としてないことに、昔から不思議に思っていたものでした。

文系とは言え、ある程度の数学的な体系だった考える能力は問われるべきですし、入学後の学びで必要な学部も多くあるからです。

そうは言っても、すぐにすべての私立文系が数学必須になることはないでしょうが、時代の流れからそういう方向へ行くように感じています。

そうなりますと、高校生の数学のニーズが高まってくることが予想されますので、その準備を整えていきたいと思っています。

この夏、受験生は今まで履修してきた総復習に取り組む必要があります。

定期テストのように指定された短い範囲ではなく広い範囲を学習していくことになります。

その広い範囲を習得するにも実はコツがあり、脳科学を利用した効率的な方法です。

こちらも、昨日の『暗記のコツ』同様、秘伝のためここで多くを語ることができないのが残念です。

『総復習のコツ』を知りたい方は、ぜひステップアカデミーの夏期講習を受講して体感してくださいね。

13時30分から21時30分までの8時間、毎日学習できる勉強し放題コースが夏期講習にあります。。

受験生を中心に連日勉強に励んで頂いています。

今日は、第1教室で巡回指導を担当して、勉強し放題コースを受講している生徒さん中心に長時間頑張って取り組む姿を観ていました。

頑張っている人を見ているとついつい応援したくなるものです。

そこで、秘伝『暗記のコツ』を、一生懸命に勉強しているけれど暗記の苦手な生徒さんにお渡しし説明しました。

なぜ『秘伝』かというと、公にすると価値が薄まり、効力も下がってしまうので、一人ひとりに伝授することにしています。

どうしても知りたいと思えば、その効果1000倍に跳ね上がりますからね。

関心のある方は、実際にお声をかけて頂くか、一生懸命に勉強している姿を見せてくださいね。

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先日、成増教室長の岡村先生のブログに紹介されていた ホワイトボード

ブログに紹介後、初めて成増教室に訪れてみますと、「ブラボー!」と思わず口ずさんでしまうほど感動しました。

ホワイトボードに単純に書き込むだけでなく、色分けもされ、とても見やすくて良いですね。

こうした工夫が積み重なり、教室運営がますます生き生きしていくのだと思います。

日々のちょっとした工夫やアイディアを大切にしていきたいですね!!

今年の夏は猛暑を通り越し、酷暑となっている日本列島です。

また、酷暑は日本だけではなく、北極圏のノルウェーで33・5度を記録しているように、世界的な状況のようです。

このように地球温暖化の影響で世界中が暑いのかと思いきや、南極ではマイナス97.8℃という史上最低気温をマークしたそうです。

酷暑もあれば、南極のような極寒状態もあり、この地球号、一体全体どういうことになっているのでしょうか。

その事を憂いても何も変化しませんので、まずは身近な猛暑、いや酷暑対策をすることが先決です。

酷暑で勉強に集中できない生徒さんは過ごしやすい快適な温度に設定されている教室でのお勉強をお勧めします。

今日から夏期講習です。

この夏、どのくらいの量と質を伴った勉強ができるかでその後の成績が大きく変わってくるかは言うまでもありません。

量とは勉強時間のことで、質とは集中力のことです。

この両輪がうまく稼働できれば鬼に金棒です。

そして、最高の結果を残して頂けるように最適な学習環境を用意して生徒さんをお待ちしています。

自宅で1人での学習は、よほどの強い自制心がないとうまくいかないのではないでしょうか。

ぜひ教室を上手に利用し、量と質の伴った学習時間を確保して頂けることを期待しています。

今日、第1教室で粗大ごみを取りに業者さんが来られたので、長らく置いてあった観葉植物も引き取って頂きました。

開校当初は三本あった観葉植物が、ブースなどの増設に伴い、一本に減っていました。

その一本さえも最近は場所を取って窮屈なような感覚を覚えることが多く、今回良い機会と捉えて処分することにしました。

そうは言っても、長いこと教室の雰囲気を和ませて頂き感謝しています。

ありがとうございました。

待ちに待った夏休みがすぐそこまで来ています。

生徒さん達は早く来て欲しいと思っているでしょうが、注意したいのが夜更かしによる寝不足です。

寝不足の毎日になってしまうと大変なことが待ち受けることになります。

何が大変かと申しますと大きくは2点。

1つは身長が伸びにくくなります。

睡眠中には、身長を伸ばす作用のある成長ホルモンが多く分泌されます。

寝る時間が遅いと成長ホルモンの分泌が少なくなってしまうのです。

背が低い・伸びにくいということにならないように気をつけましょう。

もう1つが記憶力の低下で、こちらも深刻です。

寝不足だと、勉強する意欲や集中力が薄れ、論理的な思考もしにくくなるほか、記憶にも障害が出てきます。

さらに、子どもの睡眠時間と記憶に深く関わる脳の海馬との関係が明らかになり、より多く寝る子の方が、海馬が大きく発達しているのだそうです。

夏休みは計画をしっかりたて、生活習慣を整えて、健康的な充実した毎日を送り、楽しい思い出をたくさん作ってくださいね。

ビジネスにおいてよく使われる言葉『 PDCAのサイクル』

計画(plan)、実行(do)、評価(check)、改善(action)のプロセスを順に 4 段階を繰り返すことによって、業務を継続的に改善していきます。

最近では教育現場でも使われるようになってきているようです。

私の行動パターンも年間・月間・週間・日時の範囲でサイクルを回すような習慣化をするようにしています。

どうしてそうするかというと、目標達成のためにも最も適していると信じているからです。

これから始まる夏休み。

小・中・高校生の皆様も、学校の宿題をはじめ沢山しなければいけない勉強が待っているかと思います。

そこで提案です。

PDCAサイクルを学習に取り入れてみませんか。

きっとすごい成果が出る夏休みになると思いますよ。

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私事ですが、去年ぐらいからか、息子の誕生日やクリスマスの時に私が勝手に選んだ本を贈るようになりました。

その年代にぜひ読んでもらいたい1冊を選ぶようにしています。

昨年のクリスマスは『星の王子さま』。

大人になってからも何度も読む本ですが、小学生の時どう感じたかを体験して欲しいとの気持ちから選定しました。

そして、今年の誕生日は「13歳からのシンプルな生き方哲学」。

著者は船井総研の創業者の船井幸雄氏です。

この本は、太陽が東からでて西にしずむように、世の中には普遍的な法則があって、それをわかりやすくまとめたものです。

13歳とはかぎらず、大人が読んでも関心することが多いと思われます。

私も拝読しとても感銘を受けましたので、多くの方々にオススメしたいと思い、ご紹介することにしました。

礼に始まり礼で終わる。

剣道や柔道などの武道だけでなく、野球やテニスなどすべてのスポーツの基本です。

スポーツマンシップの精神が宿るだけでなく、感謝の気持ちを芽生えさせ、社会に出た後もに大いに役立つと思っています。

また、各種スポーツの練習が終わった後に行うのがグラウンド整備です。

この作業も単に清掃という意味だけではなく、礼に始まり礼で終わる精神に通じるものがあります。

教室運営も同じです。

先生方の机上には『笑顔であいさつ』のファイルを置き、率先して挨拶して頂くようにお願いしているのも礼に始まり礼に終わる精神に基づくものです。

さらに、授業終了後に教室内の整理整頓を教室長方にお願いしているのも同様な考えに基づくものです。

ところが、【教室マニュアル】の掃除業務に「授業後の整理整頓について」明文化されていなかったことに気がつきました。

今更という気持ちもありましたが、当たり前の積み重ねが大切だと考え、

「授業後にすべての机上の掃き掃除とイスの整理整頓。」の一文を追加することにしました。

光が丘公園周辺にある3教室は距離的に近いという地の利を生かし、相互に力を合わせ協力し合いながら運営しています。

例えば、3教室で教鞭をとっている先生も少なくなく、教室長どうし連携を上手に取りながら授業を割り振っています。

そうした運営のおかげで、経験豊富な先生方が多く集まる好循環をもたらしているのだと思っています。

つまり、ただ単に近くに同じ名前の教室があるというのではなく、お互いに教室間の連携をよくとり、組織力を上げるように努めているのです。

端的な言葉で表せば、グループではなくチームなのです。

これからも、同じ仕事をして単に集まっているだけでなく、補い・高めあいながら相乗効果を発揮していくように努めていきます。

今日は久しぶりの朝会がありました。

色々な話題の中で、特に印象に残ったのが少年時代の夏休みの過ごし方についてです。

その中でも、普段学識が高くお堅いイメージのある岩瀬先生の海や山での自然との共生の日々の話題を微笑ましく傾聴させて頂きました。

夏休みは一人ひとり、思い出深い記憶となって刻まれていくものですね。

今の現役の小・中・高校生の皆様も、少年・少女時代にしか味わうことができない貴重な体験を、今年の夏休みも味わって頂けることを願っています。

私の職種柄、応援できることは学習面によるところが多いと思われます。

夏休みのステップアカデミーでの思い出が、大人になってからも笑顔で語って頂けるように最善を尽くしていきたいと考えています。

今日は第1教室の管理業務でした。

お暑い中、中堅の私立高校の広報の方が説明にお越しになりました。

それによりますと、一人ひとりに独立した専門自習ブースが130席完備され、日曜を除く毎日、20時まで解放されているそうです。

加えて、一流大生チューターが常時対応している質問コーナーや個別指導コーナーがあり、自学自習の環境が整っているのだそうです。

そうした良い環境もあり、、同水準の都立と比較すると進学実績がだいぶ良いそうです。

一般的に、都立より私立のほうが面倒見が良いといった印象がありますが、説明をお伺いするとなるほどと納得しました。

東京都の全体の流れとして、前年度は私立の無償化により、都立から私立への動きがありましたが、今期はそれが加速することになるかもしれません。

加えて、ここの学校は併願・単願の基準共に前年度より1低くなり、入りやすくなったようです。

同水準の都立高校を志望している生徒さんに、話題の1つとしてお話してみようと思いました。

昨年7月の九州北部豪雨以来、天災が再び西日本を中心に甚大な被害を与えました。

こうした天災が起こるたびに、自然に対して人の無力を感じざる負えません。

亡くなられた方々への御冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた皆様に、心からのお見舞いを申し上げます。

また、こうした天災は決して他人事ではなく、いつ何時同じようなことが東京で起こっても不思議ではありません。

学習塾を運営している私たちは、次代を担うお子様方を相手にしていますので、その心構えと対策を他業種以上に整えておくことが必要です。

万が一の時、慌てることなく、何ができるかを平時からじっくりと考え、対策を練っていきたいと思います。

小学生の学力差は一般的に考えられている以上にあるように感じています。

そのため、一人ひとりの授業の進め方やテキストの選定も千差万別です。

これこそ、個別ならではの醍醐味できめ細やかな対応が可能です。

そんな話題をさせて頂くのは、今日の第2教室の管理業務で、そうしたお話をさせて頂く機会があったためです。

ご兄弟だったので、弟様は1学年上の先取りの教材と思考力が身につく教材を、お兄様は学力チェックをした上でよりきめ細やかな適切な教材を選定することになりました。

また、宿題の量についてもきめ細かく決め、さらに状況に応じて変えていくことも可能なこともお伝えしました。

このように一人ひとりにあったテキストの選定や宿題の量にも最大限のお手伝いができるように努めています。

今日の企画会議は説明会が後に控えていることもあり、いつもより短時間で行うようにしました。

会議優先になっては本末転倒ですから。

実際に短時間で行ってみますと、情報量的にはいつもと比べて優劣つけ難いようにも感じました。

やればできてしまうものです。

ただ、時間をかけて議論を深めていくことも大切ですので、効率的に短時間で行うのは今回限りです。

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第1教室のコルクボードを新調しました。

今までより少しコンパクトになったため、すっきりした感じになっています。

裏面に両面テープを貼り壁に貼り付けた作業をした時には、ずっと以前に個別ブースを作った時のことを思い出し懐かしく思いました。

今月は夏期講習をご検討のご家庭が増えることもあり、例年、お問い合わせが急増する時期です。

今日も各教室で説明会があったため、全教室に行って塾の説明をしました。

お忙しい中、ご興味を持ってお越し頂いているので、ご満足して頂けるように全力を尽くしています。

具体的には塾のシステムについて漏れがないように丁寧にご説明し、その上で一人ひとりのご希望に従った個別ならではの柔軟なカリキュラムをご案内しています。

特に今は夏期講習の時期ですので、他の個別指導塾と比較しても、柔軟さが際立っている授業の取り方を中心にご説明しています。

そうしたきめ細かい説明会を開催した上で、お子さまには教室の雰囲気を把握して頂くようにと無料体験授業もご用意しています。

できるだけステップアカデミーのすべてをご覧いただき、ご納得の上でご通塾頂けるように工夫していますので、ご利用いただければと思っています。

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地域新聞の光が丘新聞から限定100個の創刊35年記念品が届きました。

ステップアカデミーは12周年ですので、約3倍の月日を地域に貢献して頂いていることになります。

企業の役割の一つが継続的なサービスの提供と考えますと、今までに営んでこられた長い歳月についても尊敬の念を禁じえません。

また、ステップアカデミーを開校した当時、光が丘新聞の本社にお邪魔した際、現社長様から光が丘地域について大変ご丁寧にご教授いただいたことを昨日のことのように思い出されます。

これだけ長い間、光が丘の地域の人々に敬愛され続けている理由を垣間見た気がしています。

ステップアカデミーもその精神を学び、地域社会に永続的にお役立ちできるように頑張っていきたいと思っています。

昨日は休日で時間があったので、楽天の創業者の三木谷 浩史著「成功の法則92か条」を拝読しました。

普遍的な内容のためか、ほぼ10年前に書いた本なのに、全く古臭くありません。

さらに、内容もさることながら、誰が著したかでその説得力が大いに変わるもので、心に響く、含蓄ある92か条でした。

特に興味深かったのが、65か条目の「0.5%の努力の差がクオリティーを左右する」でした。

例えとして出ているのが、木綿の布と絹の布です。

どちらが滑らかなのかは触れればすぐわかるが、その表面の凹凸を計算しても、その差は0・1ミリにも満ちません。

数字で表せば、その差は限りなくゼロに近くても、大きな差を感じるのが人間の感性なのだと。

そして、企業間のサービスの差も同じようなものだと説くのです。

つまり、誰もが最大限の努力をしているが、最後の0.5%の努力の差によって、明らかな差が生じ、千金の値打ちがつくというのです。

92か条もある中でこの1条に特別関心を抱いたのは、この1年間の第2教室の生徒数の増加と頭の中でリンクしたからなのでしょう。

つまりこういうことです。

第2教室の運営について、今までもずっと全力で頑張ってきたことはもちろんのことです。

それがこの1年、大きな成果をもたらしているのは、三木谷氏の言う0.5%増の努力があったに違いないと感じ取ったのです。

あとちょっとの努力の積み重ねの大切さをうまく表現している1条だと思ったわけです。

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