2018年06月

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昨日、ラミネート加工した夏期講習用チラシを3教室の玄関前に貼りました。

成増教室は特に多めなので、私も手伝いに行きました。

通常のチラシとの張替えだったのですが、数か月前に貼ったチラシが日焼けで少し色落ちしていました。

こうした機会にじっくりと見ないと気付かないものですが、知らないうちに劣化しているようです。

玄関前に貼るものなので、いつも清潔にしておくためには、こうした定期的な交換が必要そうです。

そうした細やかな作業が好感度アップにつながっていくのでしょうね。

今日の読売新聞に

「中高一貫校 併設型の高校 募集停止へ」

の見出しの記事が掲載されていました。

中学入試の募集枠を増やす内容も記事内に盛り込まれ、志望する生徒さんが多く在籍していることもあり、大いに気になり都教育委員会に確認してみました。

結論から申し上げますと、まだ決定事項ではないそうです。

今回の記事は昨日発表された 「都立中高一貫教育校検証委員会報告書について」 の内容についての掲載で、方向性を示しただけのようです。

つまり、都教育委員会としては、併設型の高校の募集停止や中学入試の募集枠を増やす具体的なことは何一つ決めていないそうです。

お騒がせな記事でした。

ただ、方向性は示されたので、近い将来、中学入試の募集枠が増える可能性が出てきましたので、受験生にとっては朗報です。

ただ、報告書には「必要な周知期間を確保して実施することが求められる。」とも記載され、少し先になってしまうかもしれませんが、できれば 早く実現して欲しいですね。

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教室玄関前の壁にチラシを貼っています。

特に成増教室の玄関前には沢山のチラシを貼っていて、随分と目立った印象を与えています。

チラシといってもただの紙ではなく、大塚先生に作成してもらっているラミネートで加工されたしっかりとしたものです。

時期的に夏期講習用チラシに張り替えようと提案したところ、面談期間中で忙しい時期に関わらず、すぐにラミネート加工したチラシを作り上げてくれました。

早速、全教室で張り替えて夏期講習モードにしていきたいと思っています。

ステップアカデミーHP 上にアップしてから2週間も経ってからのご紹介となりましたが、 夏期講習用HP が公開されています。

紙の夏期講習用のパンフレットをネット上で閲覧できるようにしています。

こちらや、ネット上でたびたび見れるステップアカデミーの夏期講習用のバナーは教室開校した12年前からお世話になっているNさんに作成して頂きました。

Nさんなくして今のステップアカデミーはないと断言できるほど、縁の下の力持ちとして活躍して頂いています。

小学生らしい過ごし方とはどんな感じでしょうか。

今はお習い事や中学受験のお勉強が毎日入って、中々自由な時間が取れないという声をよく聞きます。

ただ、もちろんお友達と毎日楽しく遊び、自由を満喫している小学生も多くいます。

小学生という多感な時期にこうした日々を送ることは、豊かな人生観を育み、とても大切なことだろうと思います。

実は、今日は第1教室の岩瀬先生がお休みのため、代わりに面談を担当したのですが、その生徒さんもこうした小学生らしい伸び伸びとした日々を謳歌しています。

羨ましい限りではありますが、その生徒さんは最高学年の小学6年生。

中学に向けた小学校の学習のまとめをしていく大切な学年でもあります。

お友達と楽しく遊ぶのと同等に、お勉強も大切だということに気づいて頂く時期になってきました。

塾の先生という立場から声がけを積極的にして、学習習慣を身につけて頂くように努めていこうと思っています。

今日は成増教室の管理業務です。

岡村先生がお休みのため、火曜日の面談ご希望の保護者様の対応をさせて頂きました。

こちらの保護者様のお子さまも近隣の都立中高一貫校を目指して頑張っています。

『も』と書いたのは、他にも多く生徒さんがこの中学校を志望して受講して頂いているからです。

これだけ多くの生徒さんが同じ学校を志望している状況は今までありませんでした。

そうした状況を考慮して、塾として何ができるかを検討していきたいと思っています。

"光陰矢の如し”とはよく言ったもので、月日の流れはあっという間に過ぎていくことを実感しました。

それは昨日のことです。

以前ご通塾頂いていたお兄様の妹様の入塾をご検討されたお母さまが飛び込みで教室に来訪いただきました。

頑張り屋さんのお兄様が毎日のように教室で勉強し、第1志望の都立高校に見事合格したのを昨日のことのように覚えています。

ただ、お兄様はすでに大学を卒業し立派な社会人になっていたのです。

あれからそんなにも時が流れていたのかと本当にびっくりしました。

その後、妹様の入塾も決まりましたので、お兄様と同様に、ご満足いただけるように誠心誠意対応していきたいと思っています。

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小池都知事が直筆で”TOKYO働き方改革宣言”を手書きした『TOKYO働き方改革宣言書』が届きましたので、早速、額に入れて掲示しました。

TOKYO働き方改革宣言企業に承認されたことによるものです。

ここに掲げている通り、働き方と休み方の改善に常に取り組み、時代に合った先進的な働きがいのある職場を提供していきたいと考えています。


ところで、国を挙げて取り組んでいる『働き方改革』

その音頭を取っている首相官邸のHPには

『働き方改革の実現』と題して次のように記されています。

『働き方改革は、一億総活躍社会実現に向けた最大のチャレンジ。

多様な働き方を可能とするとともに、中間層の厚みを増しつつ、格差の固定化を回避し、成長と分配の好循環を実現するため、働く人の立場・視点で取り組んでいきます。』

このように国策として取り上げているわけですから、働き方が大きく変化していくことは間違いありません。

そこで、今日の企画会議での勉強会は『働き方改革』について主に次の3テーマについてアクティブラーニング形式で話し合いました。

Q1:働き方改革がなぜ行われるのか?

Q2:働き方改革によって働き方は変わるのか?
 
Q3:働き方改革で、世の中は変わるのか?

まさに明確な答えのないテーマで、皆さんの多彩な見解を聞くことができ、実りある時間を過ごすことができました。

今日は顧問社労士の先生にお越し頂き、事務的なことを中心に話が進みました。

具体的には以下の内容です。

日本年金機構から届いた算定基礎届

住民税特別徴収額決定通知書

労働保険料の申告書

など。

こうした内容についてもしっかりと把握すべきなのでしょうが、専門家の先生に任せていなかったら、全く前に進まないことばかりです。

餅屋は餅屋のことわざの通り、専門家に任せて本当に良かったです。

第2教室の生徒数増加の勢いが止まりません。

まだ月半ばでこれからまだ入塾者が出る可能性も高いですが、今日時点の生徒数が昨年同月比で27.4%増と激増しています。

そして、開校7年目にして、初めて第1教室の生徒数を昨日の入塾者で超えてきました。

これもひとえに大塚先生の日ごろの頑張りの成果だと感じています。

もちろん、他の教室長の皆さんも頑張っていますので、お互いに切磋琢磨しながら、一致団結して全体として大きな成果を残せることを願っています。

今週から3週間、三者面談の実施期間中です。

教室長がお休みの日しか来れないという方を対象に私が面談を行っています。

今日は岩瀬先生がお休みのため、1組を担当しました。

進路のご相談から夏期講習の取り方まで真摯にお答えいたしました。

少しでも多くのお手伝いができるように努めていくつもりですので、1組でも多くの方々にご参加頂けることを切望しています。

先週には全国統一小学生テストの結果が届き、生徒さん一人ひとりに順次お戻ししています。

また、日能研主催のの公立中高一貫校適正検査対策テストの結果が届いたり、英検の合否閲覧が今日から始まっています。

テストが戻ってくると、どうしても気になるのが結果で、それに一喜一憂する気持ちは十分に分かります。

ただ、できれば、いや、必ずして欲しいのが、”見直し”です。

試験中、一生懸命に考えた問題の解答を見ながらの”見直し”が自分の実力を大いに高めてくれます。

ぜひ実践してくださいね。

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今日は中高一貫校の都立高校の塾向け説明会に行ってきました。

私立高校とは違い、とても質素な雰囲気でしたが、学校の様子が分かり参考になりました。

中学入試はすごい倍率ですが、高校入試はあまり芳しくない理由が分かったように感じました。

また、説明会の後、新任の校長先生と個別にお話ができたことが収穫でもありました。

今日の運営企画会議では「リスクマネジメント」を題材に取り上げました。

ネットで「リスクマネジメント」と調べてみると、

「危機が発生する前に、それを回避するあるいは被害を最小限に抑えるため、さまざまな対策を講じること。」

とあります。

つまり、我々経済活動をしておりますと、様々な場面で好むと好まざるにかかわらず危機に遭遇します。

それを上手に対応していくことこそが、「リスクマネジメント」なのです。

今回は実例をもとにその検証と対策について話し合いました。

話しが進むうちに私自身がリスク要因であった可能性がある場面にも遭遇して驚いています。

誰もがリスク要因となる可能性があるわけですから、それへの対応を過去から学び、同じ過ちを犯さないように精進していきたいですね。

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お問い合わせ頂いた方などに夏期講習のご案内を送る作業が終わり、今日発送しました。

2週間かけ、教室長の皆さんのご協力を頂きながら封入作業とラベル張りをしたので、時間にゆとりをもってすることができ、昨日でほぼ完成しました。

教室長の皆さん、ありがとうございました。

そして、今日の発送作業。

作業場が第1教室だったので、完成した封筒は全て第1教室にあります。

あいにく、今日は第1教室長の岩瀬先生が代休でお休みでした。

封筒はかなり多く、一人では近くの郵便局まで運ぶのも容易ではありません。

ただ、近くの郵便局に運ぶためにわざわざ他の教室長に来て頂くこともないと思い、考えついたのが、椅子に乗せて運ぶ方法です。

やってみると意外に簡単でした。

ちょっとだけ恥ずかしかったですが・・・。

あの二刀流で全米をも熱狂させていた大谷選手が肘の手術が必要かもしれず、そうなれば今季は絶望だそうです。

ほんのちょっと前まで、まさに空前絶後の活躍だったのが、しばらくその雄姿が見れないと思うととても残念です。

ただ、「神様は乗り越えられない試練は与えない」とマザーテレサは語られたように、大谷選手なら試練を乗り越えこえて、さらに力強くなって戻ってきてくれるでしょう。

ところで、大谷選手のような絶対的な選手でさえ、紆余曲折あるのですから、どんな人でも平々凡々とした毎日でいられるわけがありません。

ただ、見方を変えれば、順風満帆ばかりでは人生は面白みが欠けるというものです。

試練を乗り越えるたあとには必ず自信がついてきます。

そう信じて、与えられた試練を前向きに捉え、プラス思考で楽しく乗り越えていきたいものですね。

「やる気が出ないときにやる気を出すにはどうしたら良いですか。」

今日生徒さんから受けた質問です。

しばらく考えた末に渡したのが、今年の先輩たちの「合格アンケート」。

一生懸命に頑張って合格という成果を掴んだ直後に後輩たちのために書いたコメントです。

きっと、この中にヒントがあるに違いありません。

そんな気持ちでお渡ししました。

ただ、それだけでは、生徒さんからの質問に対する自分なりの答えを示さず、申し訳ないと思い、よく考えた末の答えが次の通りです。

「先生の場合は、自分の目標を改めて思い出すことかな。そうするとふつふつとやる気が湧いてくるような気がする」

質問に対する答えは沢山あるでしょうが、その中で自分に合った答えが見つかると良いですね。

ステップアカデミーが大切にしていることの1つが、『お客様を満足感と感謝の気持ちへと導くこと』です。

お客様とは生徒さんであり保護者の方々であることは言うまでもありません。

その手段として、『信じて・励まして・ほめる』ことを重要視しています。

『信じて・励まして・ほめる』ことは言うは易しで、日々の業務の中では難易度が高く感じ、理想とは裏腹に『疑い・けなして・叱る(怒る)』気持ちに傾くことがあるかもしれません。

そんな気持ちに傾きかけた時こそ、『信じて・励まして・ほめる』ことを実践していくように努めることが大切なのだと感じています。

また、公平性を保つことも重要です。

つまり、満足感と感謝の気持ちへと導くために何をしても良いというわけではなく、限られた資源の中で最大限の効果を生む体制づくり築き、全てのお客様に平等にサービスが行き届かせるという意味です。

その積み重ねにより、『お客様を満足感と感謝の気持ちへと導くこと』を組織として永続的にできるようになるのだと信じています。

今日は漢検の検定日です。

漢検の良さの1つが、一人ひとりに合わせて柔軟に級を選択することができるところです。

もし、学年で選択していたならば、こんなにも普及していなかったように思います。

どうしてかと申しますと、級単位で学習することによって、苦手克復した生徒さんを多く見てきたからです。

ただ、ちょっとしたやり方があります。

最初は学年にこだわらず、満点を狙える級から始めることです。

(本屋さんに行って、級別の本を見ることによって確認できます)

ここが大切なところで、学年にこだわって初めて難しいと感じてしまうと、2度とチャレンジしない傾向にあるからです。

そして、満点を狙える級から始め、実際に高得点で合格すると、自信と喜びがこみ上げてきて、次もチャレンジしたいという意欲が湧いてきます。

漢検は年に3回ありますからいつの間にか学年に追い付け追い越していき、得意分野に早変わりするのです。

また、申込締切から検定日まで1か月程度あることも目標に向かって勉強する良い機会です。

ぜひ、漢検を通して漢字の勉強初めてみませんか。

東京都で高校受験を考えている中3生の多くが受ける会場もぎテスト「垢發」

今日、今年度の初回の結果が教室に届きました。

ステップアカデミーではこの初回(6/3(日)実施)の受験を奨励しています。

毎年受験を考えている中3生達の様子を見ていると、この外部もしをきっかけに「受験生」としての意識が芽生えてくるように感じています。

それならば、少しでも早い時期に受けて頂きたいという考えからです。

そのこともあって、初回から多くの中3生が受験しました。

予想以上の結果の生徒さんも多いようで、幸先のいいスタートとなりましたが、始まったばかりですので、一喜一憂しないで、ゴールを目指して頑張って頂けることを期待しています。

授業の開始と終了の時間に「キーンコーンカーンコーン」と鳴る「チャイム」。

このチャイムは、インターネットを通して、授業の開始と終了の時間に鳴るようにプログラムが組まれています。

それが岩瀬先生のブログでの紹介の通り、急に鳴らなくなってしまいました。

原因は何なのか???

パソコンが原因なのかと疑い、色々なパソコンで試しましたが、全て鳴りません。

インターネットの接続が原因なのかと疑い、再設定を試みるもうまくいきません。

業者さんにも聞いたり、岩瀬先生に色々と試して頂いた結果、やっとわかりました、原因が!

なんと、大元の業者さんのところから、チャイムが流れていなかったのです。

まさかと思い、そこまで調べていなかったのですが、色々とあるものです。

ただ、試行錯誤した結果、何とか解決できて何よりでした。

今日は大塚先生が先日の全国統一小学生テストで出勤した振替休日としてお休みです。

同じく、岡村先生には今度の金曜日に振替休日を、岩瀬先生には来週に代休を取得して頂く予定です。

やる時はやる、休む時は休むのメリハリをつけて効率的に働いて頂ければと思っています。

一方、私はと言うと、13日連続出勤となりそうですが、特に問題は感じていません。

一言で言うと、働くことが生きがいだからなのでしょう。

私の立場ですと、法的にも問題がなく何よりです。

これから日本は働き方改革という名のもと、大きな変革が待ち受けています。

色々な働き方、生き方が模索される中、一人ひとりにとって生きがいのある日々を送れる社会になることを切望しています。

今日は数学検定の申込最終日でした。

最終日は毎回沢山の申込を頂きますが、今回もご多分に漏れず、何件も受付させて頂きました。

これで第1回目の漢検・英検・数検の3検定の申込が終わったことになります。

既に英検は終わり、漢検も今週の土曜日の実施いたします。

英検・漢検の受検生は申込締切日からこれまでの期間、多くの対策の勉強をしてきたことと思います。

数検の受検生もこれから1か月程度、受検日までありますので、対策勉強を真剣に取り組むことをお勧めします。

この対策勉強が学力をつける良い機会であると考えていますので、ぜひ実践してみてください。

今日からお問い合わせ頂いた方などに夏期講習のご案内を送るための作業を開始しました。

春期講習の際にはほぼ1日でやり上げたため、とても大変な思いをしたので、今回は2週間の作業時間を設け、教室長の皆様にも手伝って頂くことにしました。

今日の様子だと、予定よりだいぶ短縮して出来上がりそうです。

何事も協力し合うことの大切さを痛感しています。

今日は全国統一小学生テストの実施日です。

3教室ともにほぼ満員となり、多くの小学生に参加いただきました。

学校では習わない難問も多く、戸惑っている様子のお子さまもいましたが、良い経験になったのではないでしょうか。

こうした催しに毎回関わることができて本当にありがたく思っています。

また、休日にもかかわらず出勤して頂いている教室長の皆様方にも感謝しています。

答案を業者の方が回収に来られた後、慰労の意味を込めて、『お疲れ様会』を催すことになっています。

三者面談を6月18日(月)~7月7日(土)の期間で開催致します。

それに伴い、昨日から「三者面談開催のご案内」の用紙を各教室で配布を始めました。

また、できるだけ多くの方々にご参加いただきたいという気持ちから、今日は全体メールでも「三者面談開催のご案内」をお知らせしています。

実はこの期間中でなくてもご要望があればその都度、二者でも三者でもお受けしていて、今日もご相談者がお見えになり面談をしました。

それでもこうした機会を設け、お役立ちでききる機会を増やすように努めています。

一組でも、一人でも、多くの方々にご参加して頂き、実りある機会を設けられることを願っています。

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今日は、「民間教育議員連盟総会」、正確には

「民間教育推進のための自民党国会議員連盟第2回総会」

に出席するため、衆議院第二議員会館まで行きました。

総会は平たく申せば、お上が下々の現場からの要望をヒヤリングし行政に役立てていく場です。

下村博文先生という重鎮が会長を務め、会議の始まりと終わりのご挨拶まで務められました。

民間からは

(1)貧困対策としての民間委託

(2)教育バウチャー

(3)オルタナティブスクール

の3本柱の要望があり、それに対して、経済産業省、文部科学省、厚生労働省の事務方の官僚の方々や衆議院議員の先生方からのコメントなどがありました。

教育についてそれぞれの立場から真剣に向き合い、熱意をもって取り組まれていることをひしひしと感じています。

この場で頂いた良い刺激をバネに、今まで以上の良い教育、良いサービスを提供できるように精進し、皆様のお役に立てるようにしていきたいと考えています。

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