2018年04月

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来週はゴールデンウイーク期間となります。

長期間の休校となりますので、教室の玄関口にも画像と同じ「休校日のお知らせ」を掲示しました。

ところで、この月初めの期間に事務上の手続きで必須なのが、教室長から頂いた各教室の先生方の勤務表を先生ごとにまとめ、それを確認して頂き、顧問社労士事務所に送る作業です。

特に教室長から頂いた各教室の先生方の勤務表を先生ごとにまとめる作業が毎月大変で数日を要していました。

それが、先日大塚先生に作成頂いた勤務確認表ソフトがとてつもない威力を発揮し、早くも各先生方へ確認のためのメールを送ることができました。

これでお休み中の事務作業は大幅に減り、実りある時間を過ごせることになりそうです。

今日の企画会議中の勉強会は岡村先生が議長の「高校受験~都立編」でした。

私立無償化や2020年大学入試改革の影響に伴う、昨今の高校受験の状況から、教育改革に伴う将来的な学習内容や評価基準の行く末まで幅広く話し合うことができました。

答えが決まっていないことも多く、その中で一人ひとりの持論を展開し議論を盛り上げていきました。

単に知識を詰め込むだけでなく、自ら考え解決する力がついていくように感じました。

これぞ、アクティブラーニングの醍醐味ですね。

今日は月1回の朝会でした。

いつもの通り、色々な話題で盛り上がり楽しいひと時を過ごすことができました。

その中でも印象に残ったのが炭酸水を自宅で作ることでした。

炭酸水と言えば、コーラやサイダーなどを購入して飲むものとばかり思っていました。

自宅で簡単に作れる機械があることすら知らなかったので、とても新鮮な話題でした。

身近な生活の中にも知らないことが色々とあるものですね。

個別指導の専門用語になるかと思いますが、授業のことをコマと呼ぶことがあります。

2つの授業で2コマ、3つの授業だと3コマ・・・となります。

日常的に使っている言葉なので、昨日のブログのタイトルにも説明なしに「増コマ」と使っていました。

「増コマ」・・つまり、「授業数を増やす」という意味です。

そして、授業を作ることをコマ組と言ったりします。

そのコマ組に久しぶりにかかわりました。

実際にコマ組をしてみると、一人ひとりの生徒さんのことを考えながらしていくので、中々機械的にはできません。

どうやったら相性の良い先生にあたり、頑張ってくれるかを考えながら、組んでいくことになります。

ただ、あまりにも生徒さん本位になりすぎると、経営が成り立たなくなってしまいます。

そのさじ加減が大切です。

生徒さんや保護者の方々に喜んで頂き、なおかつ、健全経営を保っていけるように最善を尽くしていきたいと思っています。

今日は第1教室の管理業務です。

岩瀬先生から頼まれた今日の配布物で一番多かったのが「増コマ申込書」がついた「追加定期試験対策授業のご案内」の用紙でした。

来週はゴールデンウイーク期間になりますが、それが開けますと、定期テストがすぐそこにに見えてきます。

新学年になって最初の定期テストですから、高得点を取って弾みをつけていきたいところですね。

そこでぜひご利用いただきたいのが、この「増コマ」です。

通常の受講科目以外でも1コマから受講できますので、大いに活用して頂きたいところです。

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今日は成増教室の管理業務です。

成増教室の開校以来、使っていた掃除機の調子が悪くなり、新調することにしました。

新しく届いたのはハンディータイプで軽くてとても使いやすいです。

吸い取りやすさも今まで以上で、掃除機の分野でも技術革新が起こっているのですね。

中学受験をお考えのご家庭のニーズは決してひとくくりにはできないように感じています。

御三家のような超難関中学をご検討の方から、自分に合った中学校を探したいというご家庭まで様々です。

そして、学力差も相当あります。

それを同じカリキュラムで進もうとすると無理が生じますので、きめ細やかな対応が必要になり、個別指導の長所がいかせます。

ただ、それには相応の経験が必要なのか、他塾の個別指導に通っていた方から授業内容をお聞きすると、言葉に詰まってしまうようなことが何回もありました。

見方を変えますと、うちの中学受験指導は他塾のそれと比較するとかなり上質なものを提供できているように感じます。

当たり前のことをコツコツとしてきた成果ではないでしょうか。

これからもご家庭のニーズにきちんとお答えしていくことを真摯に考えて対応し続け、気がついてみれば、他塾を凌駕していている状態にしていきたいですね。

既報の通り、今日の企画会議からアクティブ・ラーニング形式の勉強会を始めることになりました。

第1回目は大塚先生が議長で「中学受験」を題材に行いました。

議長の大塚先生が事前の下調べでまとめたレジメを用意して頂いたので、とてもスムーズに進めることができました。

次回は岡村先生が議長の「高校受験~都立編」をする予定で、その後も回を重ねて継続的に実施していくことにより、「自らが学ぶ力」が養われていくことを期待しています。

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成増教室に新しい複合機が届きました。

複合機の世界も日々進化し、前回のものより高機能化しているようです。

説明を受けると、そんな機能までできたのかと驚かされますが、実は前回の機種でもあったりします。

高機能化についていけていない典型ですね。

それでも新しくなったので、色々と期待したいところです。

生徒さんの指導に今まで以上にお役立ちできることを願っています。

毎月、各教室の先生方の勤務表を教室長から頂き、それを先生ごとにまとめたものを確認して頂いたり、顧問社労士事務所に送る事務作業を行っています。

これが意外と煩雑で時間がかかっていました。

そこで、無理は承知というよりも、軽い気持ちで大塚先生にどうにかならないかと相談したところ、意外にもどうにかなりそうだとの返答を頂きました。

そして、しばらくたってから、「勤務確認表を作成しました」と自作ソフトを送ってくれました。

そこに各教室長から届いた先生方の勤務表を貼り付けただけで、今まで苦労に苦労を重ねてやっと完成した以上のものが、いとも簡単に出来上がりました。

感謝感激です。

器用な人は何でもできてしまうのだなと感心しています。

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岡村先生に担当して頂いている塾内報(5月予定表)の完成版が届きました。

工夫したイラストやコメントを毎月楽しみにしています。

生徒さん達も同じ思いのようで、教室に置いてある塾内報を持っていく姿をよく見かけます。

5月の予定も一目でわかるので使いやすいのでしょうね。

顧問の社労士事務所の意向を受けて、今月より給与明細書を電子明細書に変更することとなりました。

ちょっと味気ないですが、昨今のペーパレス化の流れからは自然の流れのように感じています。

ところで、時代を振り返ってみると、現金支給から振込になり、とうとう明細書まで電子化です。

そして、近い将来、キャッシュレスの時代も見えてきています。

マネーの世界はすべて電子化になりそうで、未来の教科書で、昔は紙を使っていた時代もあったと記載され、驚かれることになりそうです。

私事ですが、近所の中高一貫校に通うことになった息子の学校のバッグと教材の話です。

一応、学校指定のバッグがあるのですが、ほとんど利用されていないようなのです。

小さいとか壊れやすいという理由のようなのですが、しばらくはその意味がよく分かりませんでした。

ではどんなバッグで先輩方が来ているかを見に学校に行ってみると、かなり大きなリュックを背負って登校していました。

それを参考に33Lの大きめのリュックを息子に持たせました。

かなり大きかったので、教材を持って帰るのも楽かと思いきや、全部持ち帰るだけで3日間かかりました。

何と教材だけで100Lです。

補助教材をみると、数学だけで11冊、英語が8冊ありました。

そして、6時間授業の始まった初日はその33Lの大きめのリュックでも教材が入りきりませんでした。

そして何といっても重いのです。

学校指定のバッグが小さくて壊れやすいという意味がこのときよく分かりました。

来週から企画会議の中でアクティブ・ラーニング形式の勉強会を始めます。

思考力・判断力・表現力を養い、日々の業務に役立てていくためには、従来型の担当者を決めて発表し質問する形式より秀でていると考えたためです。

なぜなら、アクティブ・ラーニングの導入により、討論などをするには予備知識が不可欠になります。

そのためには、事前準備等に資料を読んだり考えたりする必要性が生じるため、自主的な学習する機会が増えてきます。

一方、従来型の担当者による発表では担当者以外は受け身になりがちです。

そして、もう1つ、「アクティブ・ラーニング」を導入しようと思うに至った大きな理由があります。

それは、「2020年からの大学入試改革」の柱の1つが「アクティブ・ラーニング」であり、本当の意味で理解するためには自分たちが率先して取り組む必要性を感じたためでもあります。

今日は月1度の教室別運営会議を各教室で行いました。

教室長の皆さん、日々生徒さんの立場に立って頑張って頂いていますが、それでも課題はあるものです。

それらの課題を解決するために話し合う場でもあります。

教室別で話し合うことによって、全体でのミーティングより深く話し合うこともできるときもあります。

色々な場を設けて、従来より少しでも良質な教室運営になるように精進しています。

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本日、去年に引き続き、駒込中学校・高等学校の入試報告会に出席しました。

中学入試で既に適性検査型や英語だけの入試といった最先端の入試手法を取り入れています。

さらに来年はSTEM入試(算数基礎+プログラミング+アルゴリズム入試)という、入試も取り入れるそうです。

世の中の変化により、入試手法やこれからの学習内容が大幅に変わっていくことが分かり、とても参考になりました。

ところで、去年と同じ会場で名刺交換会をしたのですが、その時に撮ったのが、上の写真が今年で下が去年のです。

両方ともとても景色が良いのですが、同時期にもかかわらず、去年は桜が満開でした。

今年の桜の開花はずいぶんと早かったのですね。

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今年もまた英検の奨励賞が届きました。

年3回実施している準会場には届くもので、少々仰々しいように思っていましたが、こうして何枚もの賞状が並ぶとそれはそれで意味あるものだと感じてきました。

「継続は力なり」のことわざの通り、積み重ねてきた重みがあるからです。

今年も皆様のお役に立てるように継続してまいりますので、多くの方々が参加して頂くことを願っています。

私事ですが、一昨日の土曜日は中学生になった息子の入学式に参加しました。

校長先生の祝辞の中で新入生に大切な2つのことを贈ると述べられ感銘を受けました。

1つ目はできるだけ高い目標を持つこと。

人は高い目標があって初めてそこへ向けて頑張れるのだという趣旨を仰られていました。

もう1つは人とのつながりを大切にすることです。

沢山の人との出会いを大切にして、多様性を認め、時代の変化に対応できるリーダーに育って欲しいという内容でした。

これら2つは新入生に向けた言葉ですが、天から私自身へ向けた言葉のようにも感じ、改めて頑張っていこうという気持ちになっています。

キング牧師が凶弾に倒れた事件から、今年で50年。

人種間の緊張が高まるトランプ政権下の米国社会で、キング牧師のメッセージが改めて人々の共感を集めているとの報道がありました。

また、銃規制を求める全米規模の抗議活動でも、「私には夢がある。銃のない世界にすべきだ」とのキング牧師の言葉が響いたと紹介されていました。

銃を使用した悲惨な事件が続くアメリカ社会がキング牧師の夢が影響を及ぼし、変化していくことを祈っています。

ところで、キング牧師の言葉が頭から離れなかったこともあり、今日の企画会議で「私には夢がある。」の後に続く言葉を自分自身に置き換えて発表しました。

『私には夢がある、「す」と検索したら「ステップアカデミー」がでるような存在感のある学習塾にする』

例えば、「くもん」でも「く」だけ検索してもでてきません。

「トヨタ」だと「と」と検索しただけでも出てきます。

そんな大それたことですが、いつの日か実現できるように頑張っていきたいと思っています。




 

今日で春期講習が終了です。

生徒さん、一人ひとりの目標に向けて頑張ってくれたことと思います。

その春期講習中、メジャーデビューをした大谷選手がすごい活躍をしています。

開幕戦で初打席初安打、その3日後、投手デビューでいきなり初勝利。

そして、本拠地デビュー戦で初本塁打を含む3安打の猛打賞の大活躍。

さらに翌日には2試合連続ホームラン、しかもサイ・ヤング賞から。

まさに、二刀流の快挙、日本の誇りですね。

ただ、オープン戦では苦しみ、成績は打率.100、防御率27.00 と絶不調でした。

そのような中、不調でも弱気を見せず、悪びれずに目標に向けて前向きな発言をし続けていました。

「悪いところはこれ、いいところはこれ」と腰を据えて修正していました。

周囲の雑音をモノともせず、スランプを克服していこうという姿勢に、開幕からの活躍以上に凄さを感じています。

誰でも好不調の波はあるもの、不調の時こそ、ポジティブ思考で現状打破をして、目標達成していきたいですね。

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早いもので明日で春期講習が終了となります。

そうなりますと、チラシも春期講習用から通常版に戻ります。

その通常版のチラシのバックの色を初めて緑にしてみました。

落ち着いた雰囲気で気に入っています。

今日は第1教室の管理業務です。

新学期の始まる4月の第1週目。

新しいテキストを多くの生徒さんに配る時期です。

個別のため、一人ひとりにあったテキストをお配りするので、生徒さんが来る前に事前の準備が必要です。

加えて、今週から「漢検のパンフレット」も配りだしたので、配布物の準備だけでも結構大変です。

その準備を岩瀬先生がまとめておいてくれたので、とても助かりました。

パーティーゲームの定番と言っても過言ではない「伝言ゲーム」。

最初の「ことば」や「いみ」とは全く違うこともしばしば。

ゲームだと楽しいものですが、仕事だとそうはいきません。

ただ、ゲームがあるぐらいですから、簡単のようで正確に伝えるのは意外と難しいものです。

一度伝えたから分かってもらえたとは考えず、間違えることを前提にお互いに確かめ合っていくことが大切なのでしょう。

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