2017年08月

今日で夏期講習終了です。

そして、長い長い夏休み、いえいえ、あっという間の夏休みの最終日でもあります。

生徒さんたちも色々な体験をされたと思いますが、その中にステップアカデミーの夏期講習も含まれています。

さらに受験生で勉強し放題コースだった生徒さんの今夏の思い出の大半は教室での勉強だったことと思われます。

そんな選択をして頂いた生徒さん達のご期待にお答えしようと努めてまいりましたが、実際の感想はいかがだったでしょうか。

受講して頂いた生徒皆さんが満足し、今後のテストで成果となって現れることを期待しています。

今日は成増教室の管理業務です。

山内先生が毎月作成して頂いている塾内報(9月予定表)のチラシが業者さんから第1教室に届いたので、成増教室に運んできました。

それを眺めてみると色々な試験が目白押しです。

夏休みの勉強の成果を図る絶好の機会ですので、積極的に利用して頂きたいところです。

また、各種検定の締切月であることも分かります。

小学生から高校生まで、受験生でないも、幅広い層が参加可能なので、申し込みをしてみてはいかがでしょう。

新たな目標ができると勉強の励みにもなると思います。

本日、役所の納税課から電話がありました。

今月分の従業員の住民税が納付されておらず、証明書の発行を求めに来た方への発行ができないとのことです。

うっかり忘れていました。

住民税の支払方法には給与天引きと社員の方が自分で支払う方法があります。

社員の福利厚生の一環として給与天引きを採用しているにもかかわらず大失態をしてしまいました。

本当に申し訳ない思いです。

ただ、起きてしまったことはどうにもなりませんので、再発防止に努めていきたいと思っています。

昨年に引き続き、次年度の生徒数の三か年計画を各教室長に作成していただくことにしました。

前回の経験を踏まえて、現実可能な最大値の数字を導き出して頂くことを期待しています。

さらに、次年度は仕事を通じての自己実現についての三か年計画も考えて頂くことにしました。

日々の業務を淡々とこなすだけでなく、充実した生活を深め、仕事を通じて3年後の成長した自分を思い描いて頂きたいという想いからです。

一人ひとりが明確な目標を描き、それを達成するために最大限の努力をして、全体としても活性化するような職場環境を構築できればとも思っています。

今までインターネット広告のバナーの写真はNさんに選んで頂いていましたが、今回どうしたことか選択を任されました。

何千枚か何万枚か分かりませんが、その中で1枚だけを選ぶのは難儀なことです。

これも良い、あれも良いと中々決まりませんでした。

ところがです。

何度も見ていたはずなのに、今まで目に留まらなかった画像が目に留まるやこれだ!というのが急に出てきました。

インスピレーションというのでしょうか。

面白いものです。

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第1教室のトイレにあるタオル掛けが外れかかったため、本日、場所を変えて付け替えました。

5階から4階へ引っ越してからずっとつけていたので、8年ぶりの付け替えになります。

また、タオル掛けの場所を変えたため、ドア壁にスペースが空いたので、高校マップを貼ってみました。

実は第2教室のトイレの壁には不規則動詞活用表などが貼られ工夫を感じていたため真似たいなと思っていたのが実現できました。

こうして各教室での工夫を教室間で共有し、好循環を生み出していければなと思っています。

今日は午前中、社労士の先生のアドバイスで、労働監督署の監督官のご意見をお聞きに、先生と共にお伺いしました。

2か月ほど前から浮上している税務の適正化の問題についてです。

結論は4対6か3対7で今の契約は分が悪いということでした。

ただ、今日の結論を待たずに来期から契約内容を変更しようということで気持ちは固まっていました。

2年前、専門家の方々のご意見の総意として変更したつもりでしたが、今回、各方面の専門家の方々に再度聴取したところ、バラバラなご意見を頂いたためです。

今日の監督官のお言葉が印象に残っています。

『時代の流れかもしれませんね』

法律の文面が変わらずとも、世の中の情勢により判断は変わっていくようなのです。

それでしたら、頑固に固執せず、時の流れに柔軟に対応すべきだとも思いました。

今回の件では、顧問の税理士や社労士の先生方には大変にお世話いただき、大変に感謝しています。

周りの方々のお知恵を頂きながら、社会に適合したコミュニティであり続けていきたいと思っています。

今日の読売新聞に

高校時代に身に付けてほしい習慣

「時間管理」「約束を守る」

と題した興味深い小さなコラムがありました。

内容は以下の通りです。

大学は、学生が「自ら学ぶ習慣」を身に付けるために何が必要だと考えているのか。

高校時代に身に付けておいて欲しい基本的生活習慣の例

・読書、新聞を毎日読む。

・時間を守る、時間管理。

・あいさつができる。

・規則正しい生活・睡眠。

・3食きちんと食べる。

・社会(問題)に関心を持つ

・予習・復習。

以上です。

そしてこれからが個人的な考察です。

確かにそうだなと思いつつ、どれもが小学生に求めてもおかしくない内容ばかりだとも感じました。

逆に社会人にも真摯に受け止め実践していくべき習慣が列挙されているといっても良いでしょう。

こうした良い習慣が普通に実践できるコミュニティにいられることが個人の基本的幸せにつながってくるように感じます。

小さいうちは家庭の影響が最も強く、成長するに従い、日常生活でかかわりが深いコミュニティの影響が強まっていきます。

それが学校であったり塾であったりします。

そう考えますと、塾の教室運営の責任の重さを痛感します。

また、社会人になってからは自己責任が求められ、基本的生活習慣がややもすると乱れがちです。

だからこそ、勤務するコミュニティの役割の重要性を感じています。

基本的生活習慣を当たり前に実践していける環境を整えていきたいと思っています。

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諦めかけていた外窓に着いた鳥のフン。

最初見た時はどうにもならないと諦めかけていました。

ところが、岩瀬先生から工夫すれば届くことを教えてもらいました。

ただ、教室にある道具だと届きはしても全く落ちません。

そこでデッキブラシを購入して、水につけてごしごしこすったら、即解決、きれいに落ちました。

即といってもデッキブラシを使うまでの数日間、ステップ君のイラストが見栄えを保ってくれて何よりでした。

やはり諦めないと活路が開けてくるものですね。

毎年、ご要望が多い公立中高一貫対策。

個別指導では毎年対応してきましたが、今まで以上に厚みを増していきたいと常々考えています。

その一環として、岩瀬先生に塾生限定特別講座の提案をしたところ快諾して頂けました。

岩瀬先生のブログでは、よく大学受験問題から公立中高一貫校問題まで解いているのを紹介されています。

まるで、過去問を解くのを趣味としているような日常生活を送っています。

そんな岩瀬先生の特別講座、どんな内容になるかとても楽しみにしています。

夕方になって突然の雷を伴う大雨が・・・。

毎日不順な天候が続きます。

これで何と東京は19日連続の雨。

統計のある1968年以降、8月上旬からの連続記録としては、22日続いた1977年以来40年ぶりの長雨だそうです。

影響はいたるところに出ています。

冷夏の影響でとしまえん(東京・練馬区)の利用客は例年は約30万人だが約2割減。

日照不足の影響で夏野菜は倍の価格に高騰。

逆に屋内型遊園地・東京ジョイポリス(東京・台場)はお盆期間中の売り上げが例年の3割増。

学習塾も屋内型ではあるのですが、冷夏に伴う影響はあまり感じられません.

ただ、今日のような悪天候は生徒さんの行きかえりの安全を脅かされてしまい懸念しています。

自然に逆らうことはできませんので、穏やかな天候になることを祈ると共に、できる限りの対策を講じていきたいと考えています。

教育市場は30年ぶりの大学入試の改革により、大きな転換期を迎えていますが、みんなの暮らしにかかわる法律も約120年ぶりに大きく見直されることになりました。

民法の契約のルールなどを定めた「債権法」のところです。

そのことが昨日の朝日小学生新聞の1面で大きく紹介されていました。

次のようにとても分かりやすく端的に説明してくれています。

Q:なぜ改正するの?

A:古い条文をわかりやすく、ネットの広がりに合わせ

~インターネットの広がりで契約のあり方も変わってきているので、現実社会に合わせていこうということ

Q:良くなった点は?

A:個人による「保証」を制限。「公証人」との面会定める

~「借金の連帯保証人になったために破産した」という悲劇が起きにくくするようなルールに変わる

教育も法律も世の中の要請に応じて柔軟に変化していきます。

その変化の背景をきちんと理解し社会のニーズを正確につかんで世の中に役立っていきたいですね。

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久しぶりに教室に来てみると、窓に鳥のフンがべっとりとついているではありませんか。

開校して初めての事態です。

しかも、開閉できない外側の窓についてしまったため、色々な道具で試みてもなかなか届きません。

このままでは見栄えが悪いので、ロールスクリーンを降ろして隠そうかとも思いましたが、見晴らしの良い景観も隠れてしまいます。

そこで、その個所が隠れるようにステップ君のイラストをプリントして覆ってみました。

まんざらでもありません。

キチンと処理できるまでステップ君に助けてもらうことになりました。

早いもので今日で夏期講習の前半が終わりました。

生徒さん皆さん、計画通りに勉強は進んだでしょうか。

明日、8月10日(木)~8月16日(水)の7日間、お盆休みとして休校となります。

受験生はお盆休みも継続的に学習をしていくことが必要でしょう。

そのお手伝いができないのは本当に心苦しいところです。

後半はその分も含めて手厚くお手伝いしていきたいと考えています。

9月末で11周年になりますが、7月末で2か月を残し、周年の入塾者数が過去最高を更新していました。

去年に引き続き、2年連続の更新です。

特に今期は4月以降、岩瀬先生を迎い入れてから入塾者数が加速しています。

要因は第2教室と成増教室の土曜日の開校もあったかもしれませんが、マンパワーの増加によるところが大きいと考えています。

これからも大きな成果を出せるようにみんなで協力し合っていきたいと思っています。

魅力ある職場づくりに取り組むために導入することになった「メンター制度(※)」

(※)メンター制度とは指導・相談役となる先輩(メンター)が若者(メンティ)をサポートすること。

その具体的な1歩として日本メンター協会が主催する「メンター養成講座」に本日申し込みました。

大塚先生に来月受講して頂く予定となっています。

日本メンター協会ではメンターを以下のように定義しているようです。
 
「人間的に信頼・尊敬でき、公私ともに安心して相談できる人」

そんな人物を目指す養成講座、なんかとても興味深いですね。

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今日は光が丘第2教室の管理業務です。

授業準備に取り掛かろうと生徒ファイルを取り出したところ、すべての生徒ファイルに配布するための「漢検の受験案内」が入っていました。

さすが大塚先生、事前準備がしっかりしています。

そして、この印字、とてもしっかりして見えます。

前回から始めましたが、これも大塚先生の考案でした。

それまでは手書きだったので、作成が煩雑な上に見栄えもパッとしませんでした。

この印字のおかげで時間も労力も軽減した上に見栄えもよくなり至れり尽くせりです。

次回から漢検が全教室で受けられるようになります。

そのために必要な書類を協会に送付しました。

今後はいつも通っている教室で受けられることになり、便利になります。

また、英検・数検については同じような制度がないので毎回は難しいかもしれません。

ただ、生徒さんの利便性を考え、教室ごとに受験できるように模索していきたいと考えています。

今日は顧問税理士の巡回監査の日です。

帳票などの書類の受け渡しを終わらせたところで、ダメもとでお伺いしてみました。

「教室ごとの細かな指標は出せるんですか?」

何と可能なようです。

前職がコンサルティング会社にお勤めだけにグラフを駆使した分かりやすいものを提供して頂けそうです。

言ってみるものですね。

次回、お越し頂ける際に、ご説明して頂けるそうで今からとても楽しみにしています。

今日は成増教室の担当です。

教室に来てみると、門灯がつかなくなっていました。

既に昨日山内先生から大家さんに連絡済みで、その折り返しの連絡が本日入り、明日には電気屋さんが修理に来てくれるとのことで一安心です。

一方、第2教室では電飾スタンド看板の電気が点滅しているという報告が入ってきました

こちらは器用な第2教室長の大塚先生が手直し工事で直してくれたとの報告を頂き、ほっとしています。

先週は第1教室のエアコンの故障で大騒ぎでしたが何とか1日で解決でき安堵したばかりでした。

また、不調との報告があったパソコンの代替の新品も昨日届き、パソコン担当のNさんに本日設定して頂きました。

先週、今週と色々とトラブルが続きましたが、周りの方々のおかげで大儀なく対応が取れて大変に有難く思っています。

今日は社労士の先生との面談がありました。

餅屋は餅屋と言いますが、専門家に相談すると的確なアドバイスを頂けるものです。

懸案事項である税務関係の適正化の件について、労働局の判断を仰いでみるというのです。

税務関係と労働局がどうつながるのかの詳細はさておき、最終判断をきちんとするためにも多方面の意見をお伺いし、適切に対処していきたいと考えています。

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