2016年10月

両教室長と作成した生徒数推移の計画表。

それをベースに生徒数の計画実績推移表を作成しました。

9月決算なので今日でちょうど1か月が経過。

なんと、計画を上回る実績でした。

幸先が良いスタートです。

みんなで作成した賜物です。

この勢いで1年間突っ走っていきたいですね。

今日は漢検の実施日。

今月、既に英検・数検は実施し、最後に一番人気の漢検が大トリをつとめる 形となりました。

実は、一番運営がしやすいのも漢検です。

最もしにくいのがリスニングがある英検、数検は1次と2次に分かれて行うので時間を要します。

それらと比較すると受験生の名前も事前登録で記入済みということも含めて、とてもお手軽です。

それでいて、人気者ですからいうことないですね。

近隣の中学生では定期テストの個人の成績表として個人票が手渡されます。

今までの得点がグラフ化され、点数の推移が一目瞭然に分かります。

また、教科別と合計の得点分布グラフもあり、これでおよその順位を把握できます。

これを分析していると興味深いことを見つけることがあります。

例えば、この時期、夏休み後の中間テストで配られた中1の個人票。

中1は入学後、3回目のテストになります。

得点のグラフは、右肩下がりのグラフが目立ちます。

入学したばかりのテストは比較的やさしめな問題が多く、徐々に難しくなっていくからでしょう。

ただ、これだけ見て悲観することはありません。

過去の順位とよく見比べてみましょう。

頑張っている人は得点は右肩下がりでも順位は大幅上昇ということもあるのです。

ところで、余談ですが、「∔20点保証」といった成績保証制度は広告的意味合いしかありません。

学力を伸びたことは、点数ではなく順位で分かるからです。

今日の営業の方はかなりの強者。

福利厚生関連の掲載の提案でした。

説明を受けるととても魅力的に感じ、即決したい誘惑にかられました。

ただ、冷静に考える時間を設けるため、即決はしないことに決めていますので、後程連絡することにしました。

その後、いただいた資料はもちろんのこと、情報を色々集め検討しても魅力度は高まるばかり。

「よし、こんなに良いことはない」、と決断し、「ぜひやりたい」とお返事しました。

すると、支払い方法のことになり、それまで聞いていない条件の提示がありました。

「なんかちょっと変」

と、わずかな疑問が湧いてきました。

すると、急に次から次にデミリットが頭の中に噴出。

すると、急にバラ色に見えていたものが色あせ、魔法が解けてくれました。

あと一歩で、見事に営業の魔術に乗るところでした。

それにしてもお越しいただいた方の営業力は今思い起こしても抜群。

見習いたいものです。

今日来られたのは求人広告の営業の方。

早速、昨日アップしたばかりの弊社の求人広告を、持参してきたタブレットで見せてくれました。

’時は金なり’と言う通り、旬な話題ほど、盛り上がりますね。

時間は万人に平等に与えられます。

時々刻々、流れゆく時を上手に使い、実りある成果を残していきたいですね。

塾講師ステーション という求人サイトがあります。

そこに社員募集を掲載するため、キャッチコピーをはじめ、掲載文を一日かけて考え、先ほど、アップしました。

また、講師募集の掲載分も合わせて考え、久しぶりに更新しました。

キャッチコピーはもちろんのこと、掲載文も書き方によって随分と印象が変わってきます。

上手に伝えることができれば、共感を呼びますし、うまく伝えることができなければ、興味を引いていただくことは出来ません。

まさに言葉の力です。

そのようなことを意識し、教育に強い関心がある方の琴線に触れるように作り上げました。

ぜひこの求人サイトを閲覧し共感を覚えた方にお越し頂けることを願っています。

社員を1名、本格的に探すことにしました。

生徒数が過去最高になってきて、人手不足になってきたためです。

それに加え、あと1名増えることで他の2教室も土曜日の開校が可能になります。

また、連続有給休暇の取得などが可能になるのではないかと期待しています。

現在も、完全週休2日制で年間休日数125日、残業もほとんどないという好環境ですが、より働きやすくなると確信しています。

よく、塾業界はブラック企業などと揶揄されますが、弊社は就業規則に沿って、法令順守を心掛けていますので、そうしたこととは無縁です。

経営理念に基づく5つの誓いの通り、、多様性を尊重し、充実した生活を深め、仕事を通じて自己実現を達成し、ステップアカデミー・カルチャーを高める …このような職場を提供していきます。

良いご縁が訪れることを願っています。

今日は数学検定・算数検定~通称、数検の検定日。

漢検や英検に比べてしまうと認知度は今一つですが、年々、認知度が高まっているように感じます。

元々、算数・数学は好き嫌いはあるものの、国語・英語以上にメジャーな教科であるだけに今後もこの傾向は続くとみています。

ところで、当然のことですが、巡回会場の運営には詳細な決まりごとが設けられています。

例えば開始時間や遅刻者の対応など様々です。

それらのルールを守りながら最善の運用を心掛けています。

そうした当たり前のことを積み重ね、外部の方にも門戸を開き、今後とも皆様のお役に立つようにしていきたいと思っています。

今日、新たな映像授業の提案を受けました。

実は既に3社の映像授業と契約はしているものの、全く利用していません。

巡回指導の補足にとか、高校生のニーズに合わせてなど、契約した際には明るい展望を描くのですが、なかなか思う通りにいきません。

今回も生徒さんのためになりそうな提案です。

ただ、また、同じ轍を踏むのも愚かな事です。

そこで、第2教室長の大塚先生にも同じ提案を聞いてもらうことにしました。

一人で考えるよりも良い結論を導けるように感じたからです。

営業の方にはご足労でしたが、すぐに第2教室に向かっていただきました。

即決するような事案ではないので、よく検討し結論を出していければと考えています。

子供時代に先生から頂いた言葉がその後の人生に役立ったという経験をお持ちの方も多くいらっしゃるかと思います。

私は今、そんなメッセージを残せてあげられる可能性がある立場にいます。

そんな気持ちも込めながら、本日、2人のご兄弟に次の故事成語(昔中国で起こった出来事から生まれた教訓のこと)の言葉と意味を記した紙面を送りました。

『瓜田に履を納れず(かでんにくつをいれず)』

(他人から疑念を招くような振る舞いをすべきでないこと。)

最近、やんちゃな様子が目立ちだしたため、急きょ、授業前に保護者様同伴で面談を開催した席でお渡ししました。

私の想いが伝わったのか、巡回指導ではその紙面を机上に乗せ、勉強に励んでくれました。

帰り際に、「さっき送った言葉覚えてる?」と問いかけると、

『「かでんにくつをいれず」でしょ!』と元気な声で答えてくれました。

今回のことが、彼らの中に良い影響を及ぼしてくれることを願っています。

学習塾の指導方法にも流行があるようです。

大きな流れとしては、集団から個別指導へ。

そして、最近は個別指導でも細分化されてきています。

従来の先生が直接指導する形式が主流ではありますが。

パソコンやタブレットでプログラムに従って勉強するタイプから、ネット経由で先生から指導を受けるタイプまで。

そして、自立型指導という新しいスタイルも出てきています。。

先生が教える形式ではなく、生徒自らが考え、自らが学ぶ自発的な学習スタイルです。

このスタイル、ステップアカデミーの巡回指導と同じ発想ですね。

そして、最近は、学習計画書の作成や進捗状況などの学習管理が主な指導といったユニークなスタイルが高校指導で流行しています。

今週の企画会議でその学習管理のスタイルが話題に上がったばかりでしたが、それに関連するセミナーのお誘いを本日いただきました。

このセミナーには会議で話題を提供してくれた山内先生に行っていただくことになりました。

情報を収集し、良いものは積極的に取り入れ、究極の個別指導を目指していきます。

毎日のように訪れる飛び込み訪問。

このところ多いのが私立中学校・高校の先生方です。

中学校は最終的な志望校の選択時期、

高校は推薦を決める時期が近づいているからでしょうか。

お話をお伺いすると、どこも集まりが相当悪いようです。

そのため、推薦基準を下げてきています。

中にはこんなに下げてしまっていいのかなと心配してしまうような学校もでてきました。

時々刻々、変化していくものです。

最新で正確な情報を集め、生徒さん達にお役に立てるようにしていきたいですね。

都庁第1本庁舎 42階北側 特別会議室B

ここで、本日、都の担当者から民間の教育機関向けに説明会がありました。

内容は

『都立高校入学者選抜と中高一貫校入学者の決め方について』

『「東京都英語教育戦略会議」報告書について』

の2大テーマです。

総勢50名ほどの官民の教育関係者が集う機会は珍しいのではないかと思います。

そこで、いつもは私が出席するのですが、経験を積んでいただきたいという思いで第2教室長の大塚先生に参加していただきました。

民間からの厳しい質問も結構あったように報告を受けています。

これからもこうした機会を作り、幅広い経験を積んでいただくように努めていくつもりです。

「長時間労働の常態化」~電通の件で再び取り上げられていますね。

日本企業の多くが抱えているこの問題。

学習塾業界もブラック企業などと悪いレッテルを貼られることがよくあります。

こうした問題を是正していくのは一つ一つの会社の姿勢次第です。

会社は利益だけを追求する場ではなく、そこで働く人々の幸福を最優先に考えなければならない。

そのためには働きやすい環境を。

そんな当たり前のことを実践していくことです。

そうした考えの会社が多数を占める社会になって欲しいですね。

もちろん弊社は設立以来そうした考えで運営しています。

オール1

なんてことだ・・・なんてことだ・・・最悪だ~

・・・・と、学校の成績表だとうなってしまうところですが、

私が今回もらったのは健康診断の結果。

判定区分の1は異常なしです。

以前はメタボの指標に苦しんだこともありますが、

最近は1のオンパレード。

『健体康心で社会貢献』の社訓を掲げ、旗振り役という立場なので、この数字は拍がつき、ありがたいことです。

これからも健康には留意し、皆様のお役に立てるように精進していきたいです。

ステップアカデミーのスマートフォン用HPからも、



両方とも閲覧できるようになりました。

閲覧するためにはほぼ一番下までスクロールしてクリックする必要がありますが、

そこまでしていただく価値、あります。

特に塾生や保護者、または両教室のどちらかを検討していただいている方々には必見です。

日々の教室運営はもちろんのこと、趣味から考え方までの情報が満載です。

ぜひご覧ください。

あれ、停電だ。

もしかして、ブレーカーがとんだかな?

そんな風に簡単に考えていました。

まさか、こんな大規模な停電が起きていようとは・・・。

その後、宅配便を届けに来た業者さんから、信号機も動いていないという情報を得て、事態の深刻さに気付きました。

15:39 現在の東京電力の停電情報によると東京都の発生件数は約352200軒。

そのうち、第1教室のある練馬区が約177800軒で全体の50%強を占めていました。

その後、電車も動かなくなっているとか、

遠方から煙が見えたとか、

ヘリコプターが何台も旋回しているとか、

色々な情報が届き、不安を掻き立てられましたが、時間の経過とともに、停電は解消され、大事には至らなかったようで一安心しました。

それにしても幸いだったのは授業中ではなかったこと。

季節も深まり、最近は授業中の外は真っ暗。

停電になったら授業どころではありません。

ただ、万が一の備えも必要です。

懐中電灯は全教室に設置していますが、その他にも備えを考えいく必要性を感じた今日の出来事でした。

今日はアポイントが重なり、かなりタイトになることが予想されたので、いつもより早めに教室につきました。

どのくらい早くかというと、教室前で通学途中の中学生の生徒さんと偶然、出会い、「早いんじゃないの?」との声をかけられるような時間帯です。。

そんな時刻に来て準備万端のつもりでしたが、それでも身は一つ。

予想以上に訪問が重なり、余裕でこなすはずだったのが、ほとんど休みなしでした。

その上、巡回指導では満席状態をはみ出す時間帯がでるほどの盛況ぶり。

加えて、今年1番ではないかと思うほどの新規の問い合わせや体験授業も重なり、凄い1日となりました。

今日は英検の検定日。

今回が高校受験の評価に入る最後の検定ということもあり、中3生の3級検定が多かったです。。

そんな、大切な時期の検定だというのに、CDプレーヤーの故障が重なり、少々焦りました。

が、結局は代替品でどうにかしのぐことができ、運営には全く支障をきたすことなくできたのでほっとしています。

今回のように、色々な障害が不意に襲ってくることがあります。

そんな時、困難は乗り越えるものと考え、希望を捨てず立ち向かっていくと、楽しく感じる瞬間があるのも不思議なものです。

色々な事象は変えることはできないかもしれませんが、それをとらえる気持ちは自分次第でどうにでもなります。

せっかくですから、楽しく前向きにとらえるように工夫していきたいですね。

先週、手書きの手紙をいただきました。

学生さんからです。

学習塾業界をテーマにした論文を執筆中でその協力依頼でした。

中小企業懸賞論文 に応募するそうです。

その学生さんが本日教室に来られ、インタビューを受けました。

色々な質問に対し、想いのままお答えしましたが、役立っていただけたでしょうか。

受賞されることを祈っています。

「蛇の道は蛇」とか、「馬は馬方」など多くの類義がある通り、プロに任せたほうが良い場合が多々あります。

そのような考えのもと、社会保険関連や助成金申請なども専門家にお願いするようになりました。

今日は前任の引継ぎとして、従来以上にプロフェッショナルな先生との正式契約を結ぶ日でした。

初回から新たな提案をいただき、うれしく思っています。

こうしたバックグランドを充実させながら、安心して業務に取り組んでいただける環境づくりにも邁進していきたいです。

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2パターンのチラシが届きました。

『10周年記念』と『冬期講習』のチラシです。

そしてその両パターンともに大きく掲載しているのが、『自分専用ウェヴマページ開設記念』についてです。

学習報告書の敏速なお届けや業務の効率化など色々な面で大きく役立っています。

まさに”縁の下の力持ち”です。

9月の枚数ランキングが発表されました。

このところ、巡回指導をしている生徒さんの熱心さが今までになく伝わってきていましたが・・・。

やはり、数字となって現れてきました。

なんと、夏期講習中よりも全体の枚数が多いのです。

凄いことです。

先週は巡回指導用の席が一杯になり、他の席に移動してもらうような時間帯も出てきました。

生徒さんの皆さんの熱心さにお答えしていけるように、私も熱心さでは負けないようにしていきます。

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【朝日学生新聞社】「2016年10月3日 『大隅氏、ノーベル賞受賞』号外配信

上記の件名のメールが届きました。

生徒さんにも伝えたいと思い、写真のように教室内に掲示してみました。

最新ニュースを掲示するのは、初めての試みですが、新鮮で面白いと感じました。

時々刻々、世の中が変わる中、関心や興味を持っていただける一つのツールとして使えそうに感じました。

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