2016年08月

今日は長いようでいて短い夏休みの最終日。

夏休みの宿題は終わったでしょうか。

「余裕で!!」という計画的でしっかり者の生徒さんも多くいると思いますが、一方、・・・。

残された宿題を完了させようと、教室で長時間頑張っていた生徒さん達もいました。

そして、夏期講習も今日で終わりです。

受験生の生徒さん達には、毎日のように教室で猛特訓した成果が出ることを祈っています。

夏休みの宿題を個別指導の授業で先生と一緒に取り組んだ生徒さんたちは、一人ではなかなか進まなかった宿題がすぐに終わったと喜んでくれました。

逆転克服のために受講した生徒さんたちは、苦手科目を得意科目に変えられたと笑顔で話してくれました。

一人ひとりの目的に、世界一ぴったり合った内容を提供できるのが個別の強みです。

昨日記した世界一の教育機関とは、一人ひとりに向き合って喜んでいただく積み重ねの結果として成し遂げられていくはずです。

ステップアカデミーが世界一の教育機関になるには、如何にしたら達成可能となるのでしょうか。

まずは、「気がふれたか?」と思わず、必ずできるという「情熱」を持つことです。

これなくして達成はあり得ません。

そして「人」

世界一の教育を提供したいという熱い気持ちを持つ同志を「内」と「外」から集めることです。

「内」は社内教育によって養い、「外」は最適任者を選抜することによって。

これも詰まるところ、「情熱」ではないでしょうか。


さらに「情報」。

世界中の情報が瞬時に伝わり、飛び交っています。

それらの情報から、最新のものではなく、最良のものを取り込んでいく能力です。

「情熱」「人」「情報」、これらを複合的に絡め合わせた上で、

Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の 4 段階を繰り返していくことなのだろうと・・・。

そして、最後に『運』が加われば、決して夢物語ではないはずです。

先週に引き続き、台風がやってこようとしています。

生徒さんの安全を第1に考えて運営していますので、休校も視野に入れ、台風情報には目が離せません。

あまりにも早く休校を決定してしまうと、軌道を外れたり、通塾時間帯には通過して、晴れ上がり、学習の機会を提供できなくて、申し訳ないことにもなりまねません。

今のところ、関東に上陸するとすると、明日、早朝と予想されているようです。

通塾時間帯には晴れ上がっていることを祈っています。

中学受験対策と聞くと、大手のカリキュラムのように画一的に出来上がっている。

そんなイメージありませんか。

でも、多くのお子さまを観てきましたが、そうとばかりは言えないように感じています。

大手のカリキュラムにあっているのは、基礎学力がしっかりと定着している、もしくは、一部の地頭の良いお子さまです。

そうでないお子さまにとっては、かえってマイナスになってしまっているケースを多く観てきました。

つまり、お子さまの理解度を無視したカリキュラムを強いると、かえって勉強嫌いになってしまうのです。

そもそも、目指すべき志望校(ゴール)がそこまでの学力を求めていないことも少なくありません。

その点、個別では現状の学力にあった時点からゴールへ向けてきめ細かく対応することが可能です。

そのため、中学受験対策のご相談をいただくときには、生徒さんと保護者さまと一緒に歩む気持ちを大切にして、最善の提案をしていくようにしています。

一昨日の第2教室長の大塚先生に引き続き、本日は成増教室長の山内先生との面談でした。

内容は同様で個人の職務評価と成増教室の運営が中心です。

話しを深めれば深めるほど、教室長の力量が教室運営に直結してくることに気がつかされます。

教室をより良くするにはと話を詰めていくと、教室長の魅力を高めるということに行きつくように感じたからです。

そのためには、私自身が大きな夢を語りそれに向けて邁進していくことなのだとうと面談を終わって悟った次第です。

私自身の大きな夢って・・・

それは、経営理念に基づく5つの誓いにも載せていますけど、

”世界一良質な教育を提供していく”

ことです。

本気ですよ!!

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夏休み自由研究の理科実験を午前中開催しました。

今回、初めて業者さんに依頼しての夏のイベントです。

前評判も上々で、応募者多数のため2回に分ける人気ぶり。

ただ、私自身、初めて観る催し物で、本番を待ち遠しくていました。

また、参加してくれた生徒さんの反応が気になるところでしたが、期待以上の好評価に大満足!

夏休みの良い思い出を残せたようでうれしく思っています。

夏期講習は多忙のため、全体の運営企画会議はお休みしています。

ただ、厚労省が推奨している社員の職業能力評価を3か月に1度実施する必要があるため、本日、第2教室長の大塚先生と面談しました。

第2教室のマネージメント全般を担当していただいているので、個人の職務評価にとどまらず、第2教室の運営が話しの中心となりました。

職業能力評価と第2教室運営会議を並行して行ったような感じです。

久しぶりの会議でしたので、中身の濃い話をしようと事前に準備を進めて臨みました。

多忙な時期に実施した会議が実りあるものになることを願っています。

日常生活では「そんなもんだ」「こんなもんだ」とあうんの呼吸で過ごしていくものですが、ビジネスの世界ではとても危険です。

きちんと「決めごと」を設けること。

これは最低限のルール。

それは重々理解してきたつもりでも、これぐらいは良いかなと甘い見通しをしては痛い目をみます。

今までの信頼関係が一気に崩れるような。

気をつけなければいけないですね。

今日は台風のため休校となりました。

通常は同じ曜日の休校日に振替先を設けるのですが、前後に該当日が見当たらなかったため、一人ひとりに電話連絡の個別対応をしていたら、いつの間にか今に至っています。

そうしてやっと皆さんに連絡がつき、振替先が決まりました。

なかなか、通常の日は忙しくご家庭に連絡する時間も取りにくいので、こうした時間ができて良かったです。

また、台風という悪条件でしたが、広告関係の業者さんはきちんと説明にお越し頂いたり、

新規のお問い合わせを頂き、その後、説明会にお越しいただいたりと、何かと忙しい1日となりました。

先週、公表された天皇陛下のお気持ちを、国民、一人ひとりが色々な想いで聞かれたことと思います。

個人的に特に胸に残ったお言葉が「全身全霊をもって象徴の務めを果たしていくことが、~」でした。

一般人ならば、定年退職をし、悠々自適の生活を送っている80歳代にして、このようなお考えを持たれているとは驚嘆せずにはいられません。

そして、『全身全霊をもって務めを果たす』と胸を張って言える国民がどれだけいるのやらと思っていましたら・・。

オリンピックが始まって、毎日映し出される選手の活躍を目の当たりにし、

また、その選手たちの努力の報道を聞くにつれ、『全身全霊をもって務めを果たす』国民がこんなにも多くいたことに熱いものを感じました。

私もその仲間入りをし、全身全霊をもって務めを果たしていきたいと強く思いました。

そして、かなえられるならば、天皇陛下の御年までそうした気持ちが持続できますように。

来週開催される『これでカンペキ・夏休み自由研究 理科実験』ですが

ご応募を多数いただきましたので、増設し、2回に分けて行うことになりました。

夏休みの良い思い出に、そして、少しでもお役立ちになるようにと企画した催し物にこうして多くの参加希望者をいただき、大変にうれしく思っています。

また、増設したことで、若干名でしたらこれからのご応募をお受けできますので、ご希望の方はご連絡ください。

詳細はHPトップに掲載しています。

両教室には夢実現計画のplanを毎開校日に更新していただいます。

長い間、とても良い試みが継続していて自慢の1つですが、planが少し抽象的であるのが気になりだしました。

また、日々の報告もとても詳細でありがたいのですが、より簡便にしていきたいとも思っています。

そこで、以前、作成した教室運営チェックシートをさらに更新して、より良いものを築き上げる試みを始めました。

まだ未完成で両教室長にも協力していただき、より良いものに仕上げていければと思います。

試行錯誤を繰り返し、来期(10月)から本格稼働したいと思っています。

各教室ごとの生徒数の三か年計画を各教室長に作成していただくことにしました。

今までも、長期・中期・短期の夢実現計画を作成し、その実現に向けて実行、検証を繰り返してきました。

ただ、数字上に落とし込んだ計画があったほうが現実に向けて邁進できると考えるに至りました。

高い理想や目標と厳しい現実とのギャップを数字上で把握し、それをどのように乗り越えていくかを熟考していく作業が、実現可能性を高める特効薬となることを期待しています。

そして、各教室で練った生徒数を元に毎年作成している経営計画に反映していこうと考えています。

理念に基づいて実践してきた現場から出てきた数字を織り込むことによって、より妥当性の高い計画書を作成できることを願っています。

ところで、明日、8月11日(木)~8月17日(水)の7日間、お盆休みとなります。

休み明け後に生徒さんの笑顔と再会できることを今から楽しみにしています。

巡回指導のプリントは生徒さん一人一人に最適な問題を出力できるように膨大な量が納められています。

ただ、最適な問題を出力するのは経験に基づくかなり高度な技量が必要なように感じています。

簡単すぎても難しすぎてもいけません。

基礎から標準へ、標準から応用へと切り上げていくタイミングを見極めることも必要です。

問題の出し方によって、生徒さんの集中力が様変わりになるので、気が抜けません。

月に1万枚程度、出力しても、達観できるような領域にはいきませんので、今後も腕を磨き。高度な技量を習得できるようにしていきたいです。

高い目標を持つことはとても大切なことです。

ただ、目標は描くだけでなく達成するためにあるのは言うまでもありません。

決して絵に描いた餅であってはいけません。

そして、どんなに高い目標であっても決して諦めない真剣さと熱意があれば、達成不可能な目標はないと信じています。

それと、手段として不可欠なのが綿密なプランです。

言い方を変えれば、決して諦めない真剣さと熱意が綿密なプランを生み出すといっても過言ではないでしょう。

また、達成するのに長期間を要する目標の場合、中期・短期の目標を設定することも不可欠です。

その中期・短期の目標を達成するための新たな念密なプランも必要です。

それらのプランを作成するときに大切なのが、正確な現状分析と課題の把握です。

これらのことを実行し続ければ、運をも引き寄せてくれると確信しています。

今回のステップロト。

4等(50ポイント)を2枚も引き当てた生徒さん。

実は、以前も、たった一枚の配布だったにもかかわらず、堂々の1等を引き当てているのです。

ついている人って、どこまでもついているんですね。

あやかりたいですね!!

朝日小学生新聞のデジタル版を教室で閲覧できるようになりました。

この環境を最大限に有効利用しようと生み出したアイデアが

「今日の一番気になった記事の題名を両教室に報告してもらおう」でした。

毎日、家に届く新聞と違って、デジタル版は何らかの理由がないと閲覧しにくいように感じたからです。

「学び続け成長し続ける社員」を応援するアイデアだと思っています。

このことによって、ぺらぺらと閲覧することが習慣となり、保護者様や生徒さんとの会話にますます厚みが増してくれることを願っています。

昨日は成増教室の生徒数が過去最高になったことを記念して、授業終了後に、両教室長を交えてささやかなお祝いをしました。

成増教室が開校し、もう少しで3年の月日が流れようとしています。

超激戦区の成増にあって、徐々に頭角を現せてこれたのも、山内先生の頑張りがあってのことと思います。

ただ、目指すところが違うので、昨日はお祝い会というよりもっと頑張ろう会のようでした。

節目のときでもあったので、理念(教育理念と経営理念)のプリントを改めて手渡しました。

『この理念のもと、世界1の教育機関を目指そうじゃありませんか』といった意味を込めてです。

「入退室連絡カード、落ちてましたよ。」とのご連絡をいただきました。

カードの裏面に代表電話が記載されているので、それを見てご連絡をいただけたようです。

光が丘公園にいらっしゃるということでしたが、教室の所在地をお知らせすると、親切にも届けてくれました。

しかも小さなお子様といっしょに。

実は数日前も、別な方からご連絡をいただき、別の生徒さんが落としてしまったカードを拾って、最寄りの警察署に届けていただけたばかりでした。

落としてしまった生徒さんには反省していただきたいですが、

拾ってきちんと届けてくださる近隣の住民の方には感謝とお礼と敬意の意を表すとともに、同じ日本人として誇りに思います。

諸外国では落としたものは一切帰ってくることはないが、日本では必ず戻ってくるとよく聞きますが、入退室連絡カードも例外ではないようです。

こうした治安の良さの源が日本の充実した教育制度とそれに伴った日本人の教育水準の高さに由来していることは疑いようもありません。

学習塾としてその一端を担っているという自負を持ち、誇りをもって仕事をしていきたいものです。

日常を平々凡々と過ごしていると、何か問題が生じても、何も気がつかずに見過ごしてしまうことがあります。

と、言うより、あらゆる角度から見回すと必ず何らかの問題点があるのが当然です。

その問題点をきちんと把握することこそが、とても重要なことです。

把握できることによって、初めて解決しようという意思が生まれるわけですから。

その積み重ねによって、理想に近づけるのではないでしょうか。

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今日はサマージャンボステップロトの結果発表の日。

夏期講習中なので、少し早めに両教室長に第1教室に集合してもらい、ルーレットで当選者を決めました。

当選発表が壁に掲示されると生徒さん皆さん気になっていたようで、持参したクジの番号と照らし合わせ、悲喜こもごものご様子。

そして早くも2等の当選者が名乗りを上げ、歓喜の雄たけびを!・・ほどではなかったですが、とても喜んでくれました。

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