2015年10月

今月の”ありがとう大感謝祭”

おかげさまで、お問合せ・入塾者共に、塾全体で前年同月比で2倍以上になりました。

これも、大塚先生と山内先生、両教室長がチラシ制作やステップロトのイベント考案などに注力して頂いたおかげだと感謝しています。

今日も、第1教室では3人の入塾手続きと、入塾したばかりの生徒さんからの紹介の体験授業があり、”ありがとう大感謝祭”は盛況の中で終わることができました。

なお、明日から3日間は5週目のため、休校日となっています。

本日、【 法人番号 指定通知書在中】と赤く書かれた封筒が届きました。

法人番号は、株式会社などの法人等に指定される13桁の番号で、個人番号(マイナンバー)と異なり、原則として公表され、どなたでも自由に利用できるそうです。

国税庁のHPによると、

企業等法人の名称・所在地が『わかる』

法人番号を軸に企業等法人が『つながる』

法人番号を活用した新たなサービスが『ひろがる』

とメリットが一杯のようですが、

マイナンバー制度がメリットよりも、流用などの犯罪につながるデミリットが大きく報じられている昨今、

法人番号が誰でも自由に利用できることに一抹の不安を感じるのは私だけでしょうか。

不安が杞憂に終わり、国税庁のHPの通り、メリットを享受できることを願っています。

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冬期・直前講習の4コマ漫画が届きました。

今回は夏期講習の4コマ漫画の続編です。

『ステップアカデミーの夏期講習を受講し、成績急上昇した女子生徒さん、その後も順調に成績アップしていきます。

冬期講習前には第1志望校がB判定!

そして、冬期講習後にはA判定獲得し、直前講習で最後の追い込みの猛勉強!

ついに、見事、第1志望校に合格!!』

毎年、実際に繰り返される逆転劇を4コマ漫画で描いて頂きました。

今年もまた、同じような逆転劇を見れるように精一杯指導していくつもりです。

就業規則最終版が届きました。

社労士の先生に何度も修正加筆して頂き、とても良いものに仕上がったと思います。

後は両教室長に来週確認して頂き、完成となります。

就業規則は会社の法律のようなものですので、これを遵守し、より良い学習塾に、そして、永続性のある企業を目指していきたいです。

練馬区のHPの「練馬の案内」にも ジャパンアニメーション発祥の地 と紹介するぐらい、練馬区はアニメに力を入れています。

加えて、日本一のアニメ企業集積地でもあるそうです。

キャラクター・ステップ君誕生に当たり、そのようなことを意識したことは全くなかったのですが、ステップ君を育てていくにはこれ以上にない環境におかれています。

練馬区で発祥した塾として、”ステップ君”が全世界に羽ばたくようなプランを描いていきたいです。

今週から全国統一小学生テストの対策授業をしています。

教材は四谷大塚さんから送られてきたプリントを使用しています。

無料なのによくもここまでこだわりを持って取り組めるなといつも感心しています。

プリントの内容は、本番同様、最初は基礎問題で徐々に応用問題になり、後半は発展問題となっています。

授業では生徒さんの学力に合わせた問題に取り組んで頂いています。

受験を意識していない生徒さんには習ったことがない問題が多く含まれていて、とっつきにくい印象がありますが、よく分析すると、基礎的な良問も多く取り上げられています。

マークシート方式も生徒さんに良い経験になりますし、四谷大塚さんにはいつも感謝しています。

うっかり忘れてしまいました。

昨日のブログ。

しかも、今日のブログを投稿しようとブログを見て、初めて忘れていたのに気がつくお粗末さ。

「無知は罪なり」は、ソクラテスの言葉のようですが、「気がつかない」のも同様でしょうか。

忘れるのも人間の宿命と思いたいところですが、今後はこのようなことのないようにしていきたいです。

逆に、「気がつく」と言えば、毎日の教室の掃除です。

丁寧に掃除をしていると、色々な気づきに出会えます。

ただ、前述したソクラテスの言葉、「無知は罪なり」の後に「知は空虚なり、英知持つもの英雄なり」と続きます。

教室で気づいたことをただ情報のみで終わることなく、それを生かす努力を重ねていきたいですね。

待ちに待った、ステップロトの配布初日です。

ただ今日はこの他にも配布するものや受け取るものが多く、少々慌てました。

具体的な配布物は、「ステップロト」「参加賞のアメ」「10年目突入アンケート」「全国統一小学生テストの受験票」。

そして受け取るものとして、「通知表のコピー」、中には配布した「10年目突入アンケート」の記入を早くも済ませて提出してくれる生徒さんもいました。

また、全国統一小学生テストの対策問題の用意もありました。

そうしたことで、お渡ししたり、預かったり、また用意したりと、バタバタを繰り返していたら、あっという間に時間が過ぎていました。

ステップロトは今日配布して発表の11月5日(木)まで結構時間がありますので、紛失しないで保管して頂けることを祈っています。

近隣の小・中学校は2学期制のため、昨日が終業式で通知表が配布されました。

通塾して頂いている生徒さん達、皆さんの評価がうなぎ上りになっていることを期待しています。

それと共に、今後の授業の参考にしたいという気持ちもあり、通知表のコピーのご提出を全体メールでお願いしました。

すると、通学している学校の通知表の配布は来週末なのでその後の提出になるという趣旨の返信を頂きました。

同じ区でも通知表の配布日が違うというのは面白いものです。

そういえば、夏休みの始まりや終わりがまちまちだったり、定期テストの回数が違っている学校もありました。

公立でも学校独自の特徴が色々とあるということが分かってきます。

ただ、通知表の評価の基準はできるだけ一定にして頂きたいですね。

毎月、生徒さんのご家庭に「個別指導の学習報告書」と「お月謝の請求書」を封筒でお送りしていますが、今回は別に下記の4枚を同封しました。

大塚先生の作成  「追加定期試験対策授業のご案内」

山内先生の作成  「10年目突入アンケート」

         「塾内報(11月予定表)」

そして、私の作成 「三者面談開催のご案内」

みんなで分担し、協力し合って作成しましたので、きちんとした仕上がりになっています。

教室が1教室の頃、私1人で作成していた当時とは異次元のレベルとなっています。

今後とも切磋琢磨し、質の高いものを提供できるように日々研鑽を積んでいきたいです。

「先生、一番上のクラスになった」

今日、算数の巡回指導を受講している二名の小学生から報告を受けました。

巡回指導は私が担当していて、一生懸命に勉強に励んでいる姿を目の当たりにしていますので、うれしさで目頭が熱くなりました。

お二人ともなかなか思うようにいかなかった勉強が、入塾をきっかけに勉強のコツをつかみ、得意教科になっていったのです。

こうしたうれしい報告を受ける喜びは何ものにも代え難いもので、この道に携われて良かったと実感する瞬間です。

これからもこうした報告が多く聞ける様に様々な施策を講じていきます。

今日の「経営なんでも相談会」(東京商工会議所;主催)は「広告・販売促進」がテーマでした。

担当は中小企業診断士の先生です。

広告・販売促進ツールの企画・デザイン、プロモーション戦略に強い先生ということで、その関連についてご教授いただきました。

特に著作権について時間を割いて詳細に説明して頂き、助かりました。

今月に入り、比較的自由の利く午前中の時間を利用して、「人事労務相談」「税務相談」「経営革新・助成金」そして今日の「広告・販売促進」とテーマごとに専門の先生にマンツーマンで相談でき、とても貴重な機会を得ることができました。

各先生方と面識を持てましたので、これをきっかけに色々とアドバイスを頂きたいと考えています。

ただ今、就業規則の見直しを社労士の先生にお願いしていますが、その一環として、契約諸規則についても適正化を見て頂いています。

その中で、先生との業務内容が実態として雇用契約ではなく業務委託契約が望ましいという指摘を受けました。

何の疑いもなく雇用契約を交わしていましたが、業務委託契約のほうが実態にそうならば変更するべきと考え、準備を始めました。

契約の変更は12月を予定しまだ先でありますが、契約の取り交わしにより、社会保険、税金、授業の確認方法などが変わってくるので、先生方にもその報告を文章でご連絡する準備を始めました。

そんな矢先に、顧問税理士事務所から契約変更に伴い、税務署が将来調査に入った時に指摘を受けるリスクがあるというアドバイスを頂きました。

そこで、先日から利用し始めた東京商工会議所の経営なんでも相談室で社労士の先生と税理士の先生にお伺いしたところ、お二人とも業務委託契約が妥当であるという見解を頂きました。

また、その際に税理士の先生から、管轄の税務署に相談し妥当性を判断して頂ければ完璧とのアドバイスを頂いたので、早速管轄の税務署に相談したところ、業務委託契約が妥当との見解を本日頂きました。

これで懸念事項がなくなり、適性化に向けまた一歩、前進しました。

ステップ君のLINEスタンプが完成し、40種類以上の可愛過ぎるイラストが送られてきました。

山内先生が担当なので、詳細は不明ですが、これからLINEの審査にかけるそうです。

審査期間が結構長いようですが、無事通ることを祈るばかりです。

審査通過後はLINEスタンプとして皆さんにお披露目できますので、楽しみにお待ちください。

今日は第2回英検の検定日です。

リスニングがあるため、漢検や数検とは違い、級ごとにテスト時間を違える必要があるので、全部の級の総合検定時間は長時間になります。

沢山の機会を提供していきたいという想いで実施していますが、その割に受検生が少ないのが悩みの種です。

機会の提供だけでなく、参加意欲を沸き立つような企画をどんどん出していくことを課題として取り組んでいこうと考えています。

今日の「経営なんでも相談会」(東京商工会議所;主催)は「税務相談」がテーマでした。

担当の税理士の先生は幅広い知識をお持ちで、税務相談にとどまらず、助成金についてのアドバイスも頂き、とても有意義な時間を過ごすことができました。

また、解釈が分かれる個別案件の見解も、具体的な例を上げて説明して頂き、とても分かりやすかったので助かりました。

色々なテーマごとに専門家の意見を伺える機会を今後も有効利用し、内部体制を強化していこうと考えています。

連日のノーベル賞に沸く日本ですが、本当におめでたく名誉なことです。

同じ日本人として誇りに感じています。

私にとってはノーベル賞受賞者はまるで雲の上の存在で、まさに天才の中の天才です。

ただ、 ノーベル賞受賞者の出身高校 を覗いてみてみると、御三家と言われるような日本を代表する出身校ばかりではありません。

中には、一流校とは言い難い出身校の方もいらっしゃいます。

大学で興味があるものを見つけ、その道を極めていったのでしょう。

そうした見方をしますと、小さい頃から勉強ばかりという環境におかれたお子様は少々気の毒に感じます。

もちろん、勉強ができたに越したことはありませんが、できなかったり、嫌いであっても決して自分を卑下することなんてありません。

子どもの周りにいる私たちは勉強の出来不出来に一喜一憂することなく、セルフエスティーム(自己重要感・有能感)を育てていくことが大切だと考えています。

それが養われれば、どんな道に行っても大成するはずだからです。

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大塚先生の力作、ステップロトのデザインは本物の宝くじ券に似ていて、本格的です。

紙質にもこだわり、厚紙を特注し、とても豪華に仕上がりました。

また、テスト結果やお友達紹介で沢山ステップロトがもらえる権利の速報を今日から教室の壁に掲載しています。

『ありがとう大感謝祭』を大いに盛り上げ、生徒さんの学力アップにつながればと思っています。

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今日の午前中、教育庁の塾向け都立高校などに関する説明会に出席しました。

出席者は80名ほどでしたが、大手塾の役員クラスの方が多く出席していたようです。

教育庁の方と、よくお会いする全国学習塾協同組合の森理事長のご挨拶から始まりました。

説明は都立高校の授業料と入学者選抜方法と、中高一貫教育校入学者の決め方についてしたが、塾側の質問に答えを窮する場面も見られ、内容の濃い説明会に参加できて良かったです。


ところで、会場は都庁第二庁舎31階でしたが、警備がかなり強いのに驚きました。

来訪者は来庁者受付記入カウンターで氏名や来訪先などを記帳した用紙と引き換えに首からつりさげるホルダーを下げることになります。

警備の方に聞くと、昨日から始まり、無期限で実施するということです。

物騒なことでもなければいいのですが・・・。

先週から始まった「経営なんでも相談会」(東京商工会議所;主催)の参加ですが、今日は「経営革新・助成金」がテーマの初日です。

中小企業診断士の先生に経営革新・助成金について説明して頂いた後、経営計画の話題となり、次回はその添削をして頂く事になりました。

専門家に相談する機会が増えてとてもありがたく思っています。

こうした機会を生かし、塾として、会社として、基盤をしっかりさせ、皆さんのご期待にお答えできるように努めていきたいと考えています。

今日は数検の実施日です。

遠方からの受験生が多い前例のない検定となりましたが、皆さんとてもまじめに取り組んで頂きました。

今回は中学1年生で準1級に挑戦する受験生もいれば、大学生で6級に臨む受験生もいて、両者ともにそのチャレンジ精神にあっぱれと感服しています。

検定の良さの一つは学年に関係なく学力に応じて頑張る級を提供できることだと思いますが、前述はその好例と言って良いでしょう。

ところで、検定と同じように学力に応じて最適な授業を提供できるのが個別指導です。

ステップアカデミーでは幼稚園生から大学生まで幅広く指導でき、一般の個別指導と比較するとかなり幅広い層に対応できています。

それを可能にしているのは言うまでもなく指導経験豊富な講師陣によるものです。

今後とも、そうした優秀な講師陣の方々に満足して頂ける指導環境を提供できるように誠意努力していく所存です。

午前中、東京商工会議所(以下、東商)が主催している『経営なんでも相談会』に出席しました。

きっかけは、東商から送られてくる封筒に同封されたチラシで、経営のどんな悩みごとでも無料で相談に応じて頂けるという全く持ってありがたい情報でした。

しかも、税理士・中小企業診断士・社会保険労務士といった、各部門の専門の先生がマンツーマンで対応して頂けるという内容です。

早速、電話で「広告・販促促進」「経営革新・助成金」「人事・労務相談」「税務相談」の4部門に予約を入れました。

今日はその初日、「人事・労務相談」でしたが、担当の社会保険労務士の先生が丁寧に応対して頂き、とても満足いく時間を過ごすことができました。

チラシによると、色々な問題について、解決に向けて継続的にサポートして頂けるそうなので、有効利用していきたいと考えています。

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ご意見箱の投稿を促進していければということで、投稿するとポイントがもらえるという制度を設けました。

ご意見箱の上に大塚先生にデザインして頂いたポスターを張り出し、今日から実施しました。

殺到するかと思いきや、皆さん意外と冷静だったのは残念でしたが、早速投稿してくれた生徒さんもいて何よりでした。

ところで、今日から10月に入り、開校して10年を突入しました。

節目の年になりますので、この1年が今までで一番輝かしい年になれるように鋭意努力していく所存です。

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