2015年05月

今日は近隣の小学校で運動会がありました。

昨夜は雨が降り続いていたので、どうなるかと心配していましたが、夜が明けてみたら杞憂に終わるどころか、暑過ぎるぐらいの晴天に恵まれました。

昨日の授業では「先生、観に来て、観に来て」と盛んにお誘いも頂きましたが、息子の運動会と重なったこともあり、午前中は我が家の近くの運動会の見学に行きました。

子どもたちのエネルギーあふれる姿に感動するとともに、同じ学年でも子どもと大人ほどの背丈の違いがある児童たちが多くいて、成長の速さに大きな差があることを再認識しました。

ところで、これは背丈だけではなく、勉強においても同様です。

凄い早いペースでどんどん進む生徒さんもいれば、とてもゆっくりなペースの生徒さんまで色々です。

その一人ひとりに対して、最適な学習環境を提供できるのが、個別指導の長所です。

今日運動会で観た、背丈の差に関係なく一生懸命に取り組んでいた児童たちと同様に、この教室でも学力の差に関係なく、一人ひとりの能力を最大に伸ばしていけるように誠心誠意頑張っていきたいと考えています。

初めての試みとなりますが、夏期講習限定のお友達紹介カードが誕生することになりました。

今までは紹介で講習だけ受講してもポイントのプレゼントはなかったのですが、このカードを利用することにより、正規入塾の半分ですが、60ポイントがプレゼントされることになりました。

デザインはいつものように大塚先生にお願いしています

実は、最初は普通のお友達紹介カードを作るつもりで、大塚先生にお願いしていました。

そして、出来上がってきたデザインを見ているうちに、ふと夏期講習限定にしたほうが喜ばれるかもとひらめきました。

相談したところ、「確かに・・」ということで、このカードの誕生に至りました。

ところで、他にもチラシ作りでも同様にあれでもないこれでもないと様々な要求をさせて頂いています。

また、同じようなことはステップ新聞を作成して頂いている山内先生にも同様で、思いつきでいろんな注文を頼んでいます。

そのような事情ですから、ただでさえ教室業務が忙しい大塚先生と山内先生には申し訳なく思っていますが、2人とも嫌な顔一つせずに前向きに対応して頂きとても感謝しています。

光が丘第1教室では全国統一小学生テストが満員御礼となりました。

パチパチパチ。

光が丘地域の皆さま方は光が丘第2教室でお受け頂けると幸いです。

全国最大規模の信頼性の高いテストですので、一人でも多くの地域の児童達にお役立ちできるように、お待ちしています。

昨日、ある業者さんがお越しになり、スマートフォン用HPを見せて頂きました。

個人的にはスマートフォンを使っていない事もあって、これまで気がつきませんでしたが、かなり違いがあり、びっくりしました。

最近はパソコンよりもスマートフォンから閲覧する方も多いそうです。

業者さんの話しでは、見にくいと感じただけで、すぐにそのHPから離れてしまうばかりでなく、それがそこの塾の印象となるという怖いお話まで承りました。

スマートフォンから自塾のHPの見にくさを見た直後だけに、営業トークだけではなく、けっこう真実味のある話しのように聞こえ、早急の対応が必要なように感じました。

幸い、いつも懇意にしているHP担当のNさんに相談したところ、至急対応して頂けるということで安心しました。

商品開発室長の山内先生、定期テストの予想問題作成という大役を務めて頂いていますが、凄まじい頑張りで、近隣の全ての中学校の英語と数学の予想問題を作成し終わりました。

パチパチパチ!!。

さらに、定期テストの試験範囲が発表になったら、さらに精度を高めていきたいということですから、かなり職人肌になっています。

この予想問題、間違いなく、ステップアカデミーの強力な武器になるはずです。

個別指導の授業で分からないところを先生に解説してもらい、巡回指導でとことん解けば、満点続出もあり得そうな気がしてきました。

成増教室では、板橋区ということもあり、一足早く定期テストをする生徒さんも多く、既に、個別指導の授業や巡回指導でその予想問題を使っているそうですから結果が今から楽しみです。

全国統一小学生テストの実施日まで2週間を切りました。

生徒さんには四谷大塚から送られてきた対策授業用の教材を使って、今日から授業で勉強して頂きました。

四谷大塚というと受験というイメージが強いこともあり、難問ばかりのようにも思いますが、このテストは対象が広いので基本的な問題も結構含まれています。


そのため、対策問題も基礎問題が多く含まれています。

そのため、受験を考えていない生徒さんにも結構役立つように仕上げているところが、この対策問題の良いところでもあります。

もちろん、イメージ通り、発展問題には手ごわい問題が多く連なっていますので、受験を考えている生徒さんにうってつけであることは言うまでもありません。

全国大会を狙う生徒さんから基礎問題を確実にこなしていく生徒さんまで、一人ひとりにとって有意義なテストになるように全力を尽くしていきたいと考えています。

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先日、このブログで触れました保護者向け特別講座を正式に開催することが決まりました。

タイトルは『子どもの「やる気」3倍アップ講座』です。

ご縁があって荒川先生とお会いでき、こうして保護者の方々のお役にたてる機会を設けられ大変にうれしく思っています。

参加者は一般の方も喜んでお受け致します。

ただ、席に限りがあり、お申し込み順となりますので、できるだけ早くご連絡頂けると幸いです。

本日、補助金制度の申請書類を提出しました。

今回の制度は中小企業庁が小規模企業者の事業を支援する目的で作られています。

申請書を作成しながら感じたのは、さすが優秀な官僚の方々が考えられた企画だなということです。

ただ単にお金を出すだけでなく、その作業する中で、「気づき」を与え、経営を考えるきっかけになるように申請書類が作られているからです。

提出する経営計画書には雛形があり、そこへの記載例と記載する説明が載せられていました。

それに従い、きちんと取り組んでいくと、自然に、「気づき」が与えられるように作成されているのです。

そのため、作成するうちに新しいアイディアが浮かびあがってきて、それだけでもこの申請に取り組んで良かったと感じています。

ただ、取り組んだからには結果を出さなければいけないとも考えています。

「人事を尽くして天命を待つ。」状態になりましたが、吉報が舞い込んでくることを願っています。

『ステップ君誕生秘話』の物語が完成しましたのでお披露目します。

パチパチパチ。

個人的な想いとしては、結構実話に近いのですが、いかがでしょうか。

大塚先生と山内先生から貴重なアドバイスを多数頂き、ずいぶんと読みやすく、かつ、ウィットに富んだ物語に仕上がり、大変に感謝しています。



ステップ君誕生秘話

世はまさにキャラクター全盛時代。新しいキャラクターが続々と日本中を席巻し、次は「我こそは!」と、企業も公共団体も、有象無象のキャラクターを作り上げる。

そのため、取り残され、捨てられていくキャラクターも星の数ほど。

ステップ君の前身、アヒル君もそんな悲しい運命になるところだった・・・。

「このアヒル、もらってくれませんか?」

今をさかのぼること数年前、ステップアカデミーの最初の教室が生徒さんの急増に伴い手狭になり、大きな教室に移転する、まさにその日、塾長とステップ君の運命の出会いが待っていたのであった。

このアヒル君、ある会社で活躍していたキャラクターだったのだが、お役御免となってしまい、行き場を失っていたところだった。

キャラクターなのに、何のとりえもない、ただのアヒル。

手もない、足もない、大きな図体の割に自信がなさそうなうつろな目。

でも、その瞳の奥にきらきらと輝く純粋無垢な心を感じ取った塾長は即座に

『喜んで』と即答したのであった。

その瞬間、「ステップ君」が誕生した。

そして塾長は言った。

「今日から君の名前はステップ君だ。君の役目は生徒さんの成績アップを心の底から祈り応援すること。分かったね」

その日から、ステップ君は来る日も来る日も生徒さんの成績アップを心の底から祈り応援し続けた。

そして、純粋無垢な瞳から見続けた教室の光景は・・・。

最初は成績不振で自信がなさそうに入塾してくる生徒さん。それを親身になって応援する指導経験豊富な先生達。徐々に理解し分かるようになり自信がでてくる生徒さん。あの子もこの子も入塾した時とは比べようがないほど、輝かしい目をして「やる気」がみなぎっている。まるで魔法をかけられたように。

いつしか、自信がなさそうなうつろな目をしていたステップ君自身も輝かしい目に変化していた。

『頑張れ・・・』心の中で叫び続けるステップ君。

すると、驚いたことに、ある日、手と足がにょきにょきと生え出して来たのであった。

実はステップ君、最初は心の奥底で気が引けていたことがあった。内申書で下から2番目の成績、『2』といえば別名『アヒル』。

「僕なんか学習塾のキャラクターに向いてないんじゃないか」と。

それが、塾生のみんなが頑張っている姿を見て、一生懸命に応援し続けるうちに気持ちが前向きに変化してきたのだ。

「今はまだ学習塾のキャラクターにふさわしくないかもしれない。

しかし、僕だって頑張ればきっと出来るんだ。」

という想いが強まってくるのに従い、どうしたことか、体がむずむずしてきて・・・・。

なんと、手と足が生え、走ったり、踊ったりできるようになったのだ。

「すごい!もはや僕はただのアヒルじゃない!

頑張れば、この通り、内申書の1番上の成績、『5』にだってなれるのだ!」

そう言って、体全体を使って、『5』を表現するステップ君。

そう、新生ステップ君の誕生だ!

毎月の予定を記した塾内報をご家庭にお届けすることになり、早速、来月・6月の予定表が掲載された塾内報を、昨日、送らせて頂きました。

作成はすべて山内先生にして頂き、季節感のあるイメージに仕上げて頂きました。

これまで年度予定表を作成し、お渡ししていたものの、時々、休校日など、日程についてお問合せを頂く事がありました

これからは毎月、予定表をお送りすることになりましたので、便利に感じて頂けると幸いです。

本日、補助金申請の助言を中小企業診断士の先生に頂くために東京商工会議所の練馬支部に行きました。

久しぶりにお伺いしたのですが、練馬駅前の立地が良く、以前よりずっときれいなテナントに転居されていました。

担当して頂いた中小企業診断士の先生は、偶然にも、教室にお越し頂いたことがあったので、事前説明もいらず本題に入れ、とても有意義な時間を過ごすことができました。

特に「独自性」と「新規性」をいかにアピールできるかが大切という先生の助言に、お伺いして本当に良かったと心の底からお礼を申し上げました。

この助言は単に今回の申請書類だけでなく、学習塾の運営全般について該当するからです。

中小企業庁の担当の方がこの補助金申請は「経営を考えるきっかけになる」と語っていたのが思い出されます。

今回の訪問での「気づき」によって「独自性」と「新規性」を大いに発揮していきたいと考えています。

【塾是】(塾の基本的方針)が誕生しました。

『安心の低料金で圧倒的に高い成果を』です。

今日の企画会議で提案し、快く了解を得ました。

これまで【教育理念】『自ら目標を持ち、自ら取り組む児童・生徒の育成』と【経営理念】『共に生きる』の2つの大きな柱がありましたが、これで3本目の柱の誕生です。

今のところ、教育理念や経営理念のような”5つの誓い”を作る予定はありませんが、想いは2つの柱と同様に強いものがあります。

そもそも、開校以来、一貫して、個別指導の課題である々發し郤姚経験の浅い学生中心の講師1藹不足を克服し、ユーザー目線のサービスを展開してまいりました。

【塾是】はその展開してきたことを短い文章にまとめたにすぎません。

今回、【塾是】を作ろうという想いに至ったのには2つの要因がありました。

一つは、今取りかかっている補助金申請で経営計画を策定する中で、改めてどういう運営を目指していくべきかを考えたことです。

そしてもう1つが、丁度今、2人の先生に作成をお願いしているチラシと新聞づくりの改善案を出しているうちに、塾の基本的方針を示すべきだと感じたことです。

今まで展開してきたことをまとめた【塾是】の誕生によって、従来以上の成果が生まれることを期待しています。

大塚先生に作成して頂いている夏期チラシ・山内先生中心に作成して頂いているステップ新聞(夏号)。

その原案の第1回の締切日を昨日にしていたのですが、二作品ともとても良い出来栄えでした。

本当にお疲れさまでした。

ぱっとみたらすぐにでも大勢の方に見てもらいたくなるような作品です。

ただ、欲張りな私はここからが本番だと考えています。

夏期講習の取り組みや塾の想いがこれでもかというほど伝わるように、この素晴らしい原案をたたき台にし、最高なものに仕上げていくつもりです。

水をつけてこするだけであらゆる物がキレイになるという夢のようなメラミンスポンジ。

今日まで使っていませんでした。

大塚先生からだいぶ前に紹介してもらっていたというに・・・。

まさか、こんなに簡単にきれいになるなんて・・・

ちょっとショックです。

教えてもらってからすぐに使っていればよかった・・

と、後悔してても始まらないので、前向きに考えていきます。

まず、教室運営マニュアルの拭き掃除の箇所でメラミンスポンジを使用するように変更しました。

そうそう、教室運営マニュアルとは3教室が統一してよりよい運営ができるようにと作成しているものです。

そして、なによりも、今日からメラミンスポンジをずっと使えるのです。

掃除をする楽しみが一つ増えました。

最近は教室運営のことばかりが頭をめぐり、国などが行っている補助金制度のことは目に留まっていませんでした。

それが、本日、教室運営にちょうど合った補助金を募集していることを知り、急きょ、申請することを決めました。

日本商工会議所のメンバーになっているのですが、そこが窓口だったので、質問や助言を頂けそうだということも申請を決断した理由でした。

今回は書類作成から申請まですべて私が担当する予定です。

前回の採択事業者は10%ということですから狭き門ではありますが、なぜか結構自信があります。

なぜかというと・・・。

今回の申請で必須なのが、事業計画書の作成です。

それは、平たく言うと将来の見通しなのですが、常日頃考え、明るい見通しを持っていることがその要因となっています。

一期一会の精神でトライするからには必ず選ばれるという強い気持ちで臨んでいきます。

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一昨日、話題にしました「夏をイメージしたイラスト」に引き続き、夏期講習の4コマ漫画も出来上がってきました。

こちらも、発注から修正依頼まで全ての窓口を山内先生が担当しました。

イラストと同様、スムーズに話しが進み、完成版が早くも届きました。

そして、こちらもまた、前回と同様、期待以上に仕上げて頂き、とっても感謝しています。

この4コマ漫画も夏期講習のチラシやステップ新聞(夏号)に掲載する予定です。

1年間、折込チラシをお休みしましたが、再開するからにはバージョンアップしたいという想いが、今回のイラストと4コマ漫画の作成につながりました。

やるからには学習指導でも広告活動でも徹底的に極めていきたいという精神を育てていきたいと考えています。

5月だというのに台風が東京に上陸するかもしれないということで、塾をお休みにするか否か少し迷いましたが、今回は開校することにしました。

台風の進路予想と通塾時間帯を睨んだ上で、安全第一に考えて判断するのですが、毎回、本当に悩みます。

結果としては、午後6時頃、四国沖で温帯低気圧に変わったということですが、通塾時間帯、結構、強風や大雨だったことを考慮すると、開校の是非は分かれたかもしれません。

この経験を今後の判断に活かしていければと考えています。

ところで、今日の朝刊の一面は「安全保障法制の関連法案について合意」とありました。

徐々にではありますが、憲法改正が現実味を帯びてくるきな臭い世情となってきた気がしています。

台風がいつの間にか温帯低気圧に変わったように、このきな臭い世情も いつの間にか、風化されることを願ってやみません。

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入塾案内書のトップに掲載したイラストを描いて頂いたプロの漫画家の方に、今度は、夏をイメージしたイラストを描いて頂く事にしました。

前回に続き、発注から修正依頼まで全ての窓口を山内先生に担当して頂いたので、スムーズに話しを進めることができ、早くも完成版が届きました。

そして、これまた前回と同様に、期待以上に仕上げて頂き、とっても感謝しています。

このイラストは夏期講習のチラシやステップ新聞(夏号)に掲載する予定です。

この夏休み、生徒さんたちにも、イラスト同様、海水浴や花火見物といった楽しい思い出を沢山残して頂くことを願っています。

その上で、勉強にも大いに精を出して頂きたいのは言うまでもありません。

そのやる気と努力に対して、夏期講習では学力大幅アップを実現できる最大限のサポート体制を整えて、生徒さん達をお待ちしていきたいと考えています。

夫婦、親子関係カウンセリングのセミナーを行っている、6人の子どものパパでもあられるA氏と先日お会いする機会を得ました。

最近は、子どもに関するこうした様々なセミナーが増えているそうで、興味深くお話をお伺いしました。

そして、話しがとんとん拍子に弾み、本日、ステップアカデミーの教室内で保護者向け特別講座を実施して頂く方向で話がまとまりました。

詳細を詰めて、近いうちに概要を発表する予定ですので、お楽しみにしていて下さい。

中学三年生にとって初めての岐路となる高校受験。

これからの数ヶ月間のすごし方でその進路が大きく変わると言っても過言ではありません。

その一環として、ステップアカデミーでは6月から始まる会場もぎテストの垢發を最低4回受験することを推奨しています。

なぜかというと、心の底から自分は受験生だと自覚を持って頂くためです。

実際に会場まで足を運び、本番さながらの緊張感で試験を受けると、「よし!頑張るぞ!」という気持ちが自然とわき上がってくるのを毎年見てきました。

この気持ちが少しでも早く芽生えることが受験に打ち勝つために大切なことだと考えていますので、初回の6月からの受験を推奨しているのです。

そして、その後も継続的に受験して推移を見ながら志望校を決める重要な資料となることも言うまでもありません。

もちろん、垢發のまわし者ではないのですが、受験に役立つことは積極的に推奨し、生徒さんの目標達成に貢献していきたいと考えています。

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ゴールデンウィークが終わり、今日から教室も開校となりましたが、既に全国統一小学生テストのお申込を主催者の四谷大塚のネット経由で、多数頂いていました。

謹んでお礼申し上げます。

これも、主催者の四谷大塚が、きちんとメールやハガキ等でお知らせ頂いているためと感謝していますし、見習うことが多々あると感じていおります。

そのことで触発されたからではありませんが、今回、初めて、上記に掲載した広告を5月後半発行の光が丘新聞に載せることにしました。

全国最大の小学生テストにチャレンジできるまたとない機会ですので、ぜひご参加ください。

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