2014年09月

以前このブログで取り上げた「職場訪問」が、今日ありました。

開校以来、初めてのことで、どんなことをするのか興味津々でした。

職場訪問に来てくれた生徒さんは事前準備万端で、インタビュー練習用紙を作成し、11項目の質問を用意してきてくれました。

インタデュー中も真剣で、熱心に取り組み、とても好感を持てました。

ところで、急に出された質問に対する自分の答えは、深層心理を反映しているようで興味を持ちました。

最後の質問、「自分は誰に似てますか」に対して、今まで思ったこともなかった「あひる」と答えたのも、ステップ君のことを考え過ぎているからでしょうか。

先日、朝日新聞の中のコラム「人口減にっぽん」【教育2014】で取り上げられていた県立隠岐島前(おきどうぜん)高校。

島根県の離島にあり、深刻な過疎化・少子化による廃校の危機に直面したこともあったが、「学校の魅力化」に取り組み続けた結果、奇跡的にUIターン者が増加し、多くの人を引き付ける魅力的な学校になっているとのことです。

丁度、その学校の説明会が昨日、東京で開かれることを知り、興味にそそられ参加しに行きました。

場内満席の中、島留学の魅力についての説明がありました。

特に印象に残ったのは、学校に隣接された公営塾の存在で、その熱心な指導が離島であってもできていることに驚かされました。

人を引きつけるのは、豪華さや便利さではなく、熱意なのだということを改めて感じた次第です。

現在の西側諸国とイスラム国の関係はまさに「怒りは怒りを」の悲しい状況が続いています。

世界がどんどん狭くなる中、こうした負の連鎖は誰にとってもプラスになるはずがありません。

負の連鎖を断ち切り、友好的な関係を築いていく必要があります。

怒りが怒りを生むのと同じように、笑顔は笑顔を生んでいきます。

日本という平和な国に中で、ただ傍観者として世界の対立を観ているのでなく、平和の恩恵から受ける笑顔を世界に発信していけたら素晴らしいなと感じています。

そのために必要なことは、次代を担う子供たちに基礎教育の徹底を施すことです。

基礎教育の充実なくして、平和の維持はあり得ません。

その一端を担うのが、私たち塾関係者です。

それだけ大きな任務を背負っているのですから、誇りを持って日々の業務を遂行していこうではありませんか。

生まれ持った才能ってあるんだなと改めて感じました。

実は、先程、大塚先生に依頼していた書類がメールで届きました。

昨日このブログで話題にしたアイデアを生徒さん達に告知するために作成して頂いた書類です。

想像をはるかに超える出来栄えです。

つい先日作成して頂いた「教室運営マニュアル」に続いての出来事です。

前々から大塚先生の書類作成の完成度の高さは感じていたものの、ここにきて一段高いところに駆け上がった感じがします。

この恵まれた才能を今後も大いに発揮して頂く事を期待しています。

教室をハロウィン調に模様替えしたところ、生徒さんから「何かイベントしないの」という声を頂いていました。

一方、話は飛びますが、ステップ新聞の第2号の発刊に当たり、創刊号よりもっと魅力的で生徒さん達に喜んで頂きたいという気持ちを持っていました。

何か良いものはないかと考えていたところ、その2つをコラボさせたアイデアが突然天から舞い込んできました。

早速、そのアイデアを両教室長に伝えたところ、好評だったので、実行に向けて準備することになりました。

来週中には具体的なプランを披露できるように詰めていくことにします。

楽しみにしていて下さいね。

近隣の中学校の中では一番遅い定期考査が今日から3校始まりました。

一方、結果も続々帰ってきています。

全体的によく健闘しています。

特に入塾して最初のテストだった生徒さん達は、リピート&トレーニングの効果で点数の伸びを実感したようでした。

ところで、受講科目については、戻ってきた問題と解答を授業時に持参して頂き、見直しをしています。

テスト問題をやりっぱなしにしない習慣をつけて頂こうという想いからです。

また、、特に中3生は次の最後の高校への評価となる定期考査に向け、更なる努力をして頂くためのサポートをしていきたいと考えています。

教室間の統一性を保つため、今まで以上にきめ細やかな「教室運営マニュアル」が必要な時期になったと考え、各教室長に順番に作成をお願いしていました。

その件で、先日、大塚先生のブログで「精一杯頑張らせて頂きます。」と記載されていたので、期待していました。

でてきたものは、その期待を大幅に上回るもので、次の私の出番はなくなってしまいました。

いや、まさにあっぱれです。

後は細部を見直した上で完成とし、教室運営に役立てていきたいと考えています。

ステップアカデミーの教育理念に基づく”5つの誓い”の中にでてくる

「信じ、励まし、ほめる」

誓いの中でも中核を占めていると考えています。

このことは、生徒さんに対してだけでなく、周りを取り巻くすべての人々に対して気にかけているつもりです。

それが、「共に生きる」ことにつながっていくからです。

ただ、言うは易しですが、いつ何時でも実行し続けることはそれほど生易しいことではないかもしれません。

だからこそ理念として掲げ続けていくことが重要だと考えています。

ところで、最近出たハーバード大学の研究によると、「仕事で成功するのに重要な要素」はIQや生活習慣とは関係なく、「温かな人間関係を築けているか」によるそうです。

そうした人間関係づくりも、「信じ、励まし、ほめる」精神があればこそ、成り立っていくようにも思います。

私も周りの人たちとそうした関係になれたらいいなと感じています。

再来週から第一教室に新しい研修生が来ることになりました。

家庭教師など指導経験も豊富で、志望動機も「多くの受験生を志望校に合格させたいため」と意欲的です。

これから、受験シーズンが到来しますので、こうした意欲的な研修生に来て頂けると、生徒さんにも大いに刺激になると思います。

研修生には巡回指導で私のサポートをして頂く予定です。

生徒さんによりきめ細かな指導ができるようにしていきたいと考えています。

全国で何位とかが出る帳票はまだ先ですが、採点は済みましたので、順次生徒さんへ答案をお返ししています。

学校のテストと違い、範囲が広い上に、難易度も高いので、学校で上位でも苦戦する生徒さんもでてきます。

特に小学校でのテストは満点でも驚かないような問題が多いので、それと比較すると、大変難しく感じてしまうようです。

そのため、学校のテストでは得点が取れるようになったけど、塾内テストの点数が伸びないといった声を頂く事もあります。

今回もそうした傾向の生徒さんがいました。

そうした生徒さんは、基礎力は身についてきたけど、標準問題や応用問題に対応できないということです。

そうした次へのステップも、全ての生徒さんが成し遂げられるように鋭意努力していきたいと考えています。

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「11月3日(月・祝)日本をテストします」と題したポスターとチラシが届きましたので、早速、ポスターを壁に貼りました。

明日から申込開始です。

前回は第1教室は満員御礼となり、途中で募集を打ち切りましたが、今回も同じようになる可能性大です。

その場合は、第二教室や成増教室にご案内する予定でいます。

一人でも多くの地域の児童たちに参加の機会を提供できるようにしていきたいですね。

1学期の期末考査ですが、近隣の中学校で一番早いところは、既にテストが終わりましたが、ほとんどの中学校が今週から来週にかけてが本番となります。

終わった学校の生徒さんには個別指導での見直しと、問題と解答の提出をお願いしています。

前者はご当人のためですが、後者は他の塾生のためになります。

問題と解答の回収を始めたばかりの頃は、ご当人のためにはならないので、気が引けたものです。

それが、何年も続けていますと、授業での対策で過去問として使っていますので、お互いさまの感覚で積極的に問題と解答を持参してくれる生徒さんが増えてきたように思います。

この問題と解答は他の教室でも利用させて頂き、生徒さん全員の学力向上に役立てていきたいと考えています。

数日前にある先生のネームプレートが少し古びているのに気がつき、新しいのを少し多めに購入しました。

早速、今日、新しいのに取替えようと、改めて全員のネームプレートを見直してみると、驚きました。

ほとんどがきれいとは言い難い。

と、言うより、よく見ると、汚くて、古びていて、すぐにでも替えなければいけないものが多くありました。

さらにショックなのは、その中でも、特に汚いのが、自分のネームプレートでした。

毎日、首に吊る下げているネームプレートがこんなに汚れているのに気がつかないなんて、恥ずかしいやら何やらで、まさに「灯台もと暗し」です。

そうは言っても、今後は注意するとして、過ぎたことは致し方ありませんので、新しいに交換しました。

これを教訓に、他のことでも同様なことがないかよく注意し、多くの「気づき」を得るように心がけていきたいです。

本当にびっくりしました。

朝日新聞の今日の朝刊。

いわゆる「吉田調書」の記事の取り消しと謝罪のボリュームにです。

1面は無論のこと、ほとんどの紙面がこの問題で埋め尽くされている印象が残るぐらいでした。

朝日の危機感を強く感じました。

「慰安婦」と「吉田調書」、相次ぐ誤報報道について、最近、多くの新聞や雑誌などで取り上げられていましたが、これほどの衝撃を朝日内部に与えていたとは考えていませんでした。

日本で1・2を争う大手新聞社といえども、今回の信頼の失墜が及ぼす影響は屋台骨をも揺るがすということなのでしょう。

昔からとても愛着のある新聞ですので、この逆境から早く立ち直って頂ける事を祈っています。

「なんか、最近、教室、小奇麗になりましたね!」

と、何年も来て頂いている先生から今日お褒めの言葉を頂き、ハロウィン装飾効果を感じ取って頂けたようでした。

それに加えて、「トイレの中もずいぶんきれいになって・・」とも付け加えて頂き、正直とてもうれしく思っています。

実は、今年になってトイレ掃除を担当してからは、毎日特に念入りに、塵一つ、髪の毛1本ないように丹念に清掃しているものですから。

他の先生からも、「なんか、お祭りですか」とも聞かれたり、生徒さんからもハロウィンの話題になったりと、教室全体の雰囲気が躍動してきたように感じました。

昨日は期待したほどの効果はと思いましたが、今日はすこぶる反応がよく感じています。

教室の中から輝きだしたかなといった感じでしょうか。

こうした明るい雰囲気を保ちながら、授業中はピーンと張り詰めた空気の中で授業がするように心がけています。

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先日、教室をハロウィン調に模様替えしたばかりですが、生徒さんの反応が期待したほどでなく、残念だったので、もう少し、装飾を加えてみました。

今日こそは、びっくりしてもらえるかと思いきや、それほどでもありませんでしたが、前よりは反応があり、やった甲斐はありました。

中には、「先生、あまりかぼちゃばかり多くてもどうかと思うよ」という辛らつな意見も頂きましたが・・・。

これ以上装飾を増やすと、個別指導塾というより、英会話教室ぽくなるような気もしてきましたので、これで打ち止めにしたいと思います。

ただ、冷静に考えれば、驚くような装飾もいかがなものかとも思われ、ほのぼのとした季節感覚がでるぐらいがちょうど良かったのかなとも考え直しています。

生徒さんのやる気と熱意をさらに高めたいと、創業以来、ポイント制を導入しています。

既に1000ポイントを超える生徒さんもでてきています。

そんな中、交換商品で、いつ出るかと楽しみにしていた自転車を申し込まれた生徒さんがついに現れました。

パチパチパチパチ。

宿題を忘れることなく、小学生の時から何年も通塾し続けた成果が形となって現れました。

また、ポイントが貯まっただけでなく、学校の成績も常に上位であることからも、学力もかなりついたと思われ、まさに一石二鳥です。

ポイント制、導入してきて良かったな、と改めて思っています。

モーニングミーティング、今日、サンマルクでしました。

できたてパン食べ放題、コーヒー飲み放題のモーニング、結構気に入っていまして、以前から家族でも利用させて頂いています。

食事をしながら教室ごとの生徒さんの話題はもちろん、テニスの錦織選手や野球の大谷選手の活躍など楽しい話題で盛り上がりました。

ただ、モーニングでの集まりが毎回となると、夜が比較的遅いので、いかがなのかとも感じましたので、両教室長の意見を聞きながら、今後については決めていきたいと思っています。

今日は午前中から通常授業が始まる直前まで第二回塾内テストを実施していました。

塾内テストに向けた姿勢は、生徒さんによって温度差はあるものの、年々、真剣さが増しているように感じています。

「明日は塾内テストだ。ドキドキする。」「朝6時半に起きて塾内テストの対策勉強してきた。」といった声が聞こえるようにもなりました。

その原因の一つが事前学習をして臨んで頂きたいと考え、夏休み前に実力強化問題集を手渡していることにあると考えています。

実力強化問題集は受験科目全て含まれています。

受験科目は受講科目に関係なく、小1~4が2教科・小5~6が4教科・中1~2が5教科です。

そのため、この問題集をやりきれば、塾内テストにも有利であるばかりか、学校の夏休み前の総復習にもなります。

塾内テストで実力アップをさせたいという想いで毎年取り組んできた成果が表れてきたのかなとうれしく思っています。

ただ今、近隣の中学校では定期考査対策本番を迎えています。

もちろん、学校ごと、試験範囲は違いますので、個別指導ならではのきめ細やかさで、過去問を用意して対応しています。

中には、大塚先生が考案した「追加定期試験対策授業」に申込、普段とっていない科目を受講される方もでてきています。

また、巡回指導でも、教科書のページ指定で試験範囲を何度もプリントを出して、完全にできるようになるまで頑張って頂いています。

巡回指導の参加者もどんどん増えて、今週はとうとう満席になり、予備の席に案内して勉強して頂く時間帯もでてきました。

どの過去問が良いかを決めたり、その過去問を生徒さんごとのファイルに納めるなど、授業の準備に時間がかかっていますが、生徒さんの笑顔を思い浮かべて頑張っています。

巡回指導では生徒さんに枚数ランキングで沢山の問題を解いて頂く事を奨励しています。

そのため、毎月、上位の枚数を発表していますが、8月は夏期講習があったこともあり、予想はしていたものの、1,000枚超えという未曾有の大記録がでました。

パチパチパチパチ。

10位の生徒さんでも500枚超えとハイレベルな戦いとなりましたし、それ以降の順位のほとんどの生徒さんも自己新記録となりました。

まさに、夏休みに一生懸命に頑張った毎日の努力が数字となって現れたと言えるでしょう。

一人ひとりの出した数字に自信を持って、これからの定期考査や受験を乗り越えて欲しいと思います。

今月から定例の週1回の運営企画会議に加え、月に1回の個別ミーティングと月1回のモーニングミーティングを設けることにしました。

個別ミーティングでは、各教室長と個別で話しをする機会を設けることにより、より深く話し合い、教室ごとの問題点を解決できるようにしていきたいと考えています。

また、モーニングミーティングでは、食事をしながらのコミュニケーションを通して、より円滑な人間関係を築いていきたいと考えています。

実は、早速、昨日、今日で、初の個別ミーティングを開催しまして、思惑通り、運営企画会議とは違った話題をすることができました。

来週には、初のモーニングミーティングをすることになっていますが、こちらも思惑通りになれたらと今から楽しみにしています。

成増教室長の山内先生が開校日には毎日 成増教室長ブログ を更新し始めてから早、半月が経ちました。

成増教室の様子もよく分かり、かつ、山内先生のまじめな人柄もよく伝わってきて、毎日楽しく読ませて頂いています。

と、言ったことを昨日の定例の企画会議で話題にすると同時に、第二教室長の大塚先生にも毎日更新する事を提案してみました。

「やはり来たか」、という雰囲気を感じないではありませんでしたが、頼まれたら断れない大塚先生のことですから、快諾して頂き、 第二教室長ブログ も昨日から毎日更新することになりました。

創業以来、ブログを開校日は毎日更新している私としては、仲間が増えたことはとてもうれしいですし、継続し続けて良かったと思って頂ける日が来ることを確信しています。

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今日から9月です。

近隣のショッピングセンターでは飾り付けも新たにハロウィンに早くも変わりました。

それに合わせて、第一教室でもハロウィン調に飾り付けてみました。

生徒さんの反応もさぞ大きいかと思いきや、それほどでもなかったので、ちょっと拍子抜けでした。

ちょっと地味目立ったかもしれません。

まだまだ、ハロウィンまで日もありますから、もう少し装飾を増やし、生徒さんにもっと喜んで頂くように工夫していこうかと考えています。

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