2014年04月

昨日、4月27日(日)~5月6日(火)はゴールデンウィークの休校日となっております。

第一教室以外は土曜日もお休みでしたので、11連休となります。

同業の他塾と比較しても長い休みではないかと思います。

ただ、夏休み期間中はお盆休みもなく、開校していますので、釣り合いが取れているのかなとも思っています。

さて、そんな休校日ではありますが、私は日ごろなかなか手がつけられなかった教室の整理整頓に朝から励んでいました。

それでも1日では満足いくまでには仕上がりませんでした。

明日、明後日も整理整頓に力を注ぐつもりです。

その後は家族旅行に行くことになっていますので、それまでに完璧に仕上げたいです。

今日の運営企画会議で各教室の夢実現計画を教室長毎に作成する案をだし了承されました。

実は以前からplan(計画)→do(実行)→check(検証)を意識し、作成し行動して頂いてましたが、その改良版となります。

今回は、長期・中期・短期別のwant(願望)を掲げ、その達成のためにplan(計画)→do(実行)→chck(検証)をする形式にしました。

また、全体の夢実現計画を掲げ、それに沿った各教室の夢実現計画を教室長毎に作成して頂くのが特徴です。

そのため、私は全体と第一教室の2つの夢実現計画を作成することになります。

既に大雑把ではありますが、その2パターンを作り、各教室長には配布しました。

それを参考に教室独自のものを作成して頂き、お互いに切磋琢磨しながら、夢実現にまい進したいと考えています。

入塾のきっかけで圧倒的に多いのがご紹介です。

一方、今まで広告費の大半を折込チラシに費やしてきました。

今春は折込チラシの数量を大幅に増やしてみましたが、そこからの問い合わせが大幅に増えませんでした。

このことを冷静に分析してみると、広告費の使い方が誤っているのではないかという気がしてきました。

つまり、広告費を外への告知に使うのではなく、紹介して頂くために使った方が得策ではないかということです。

結果はどうなるか分かりませんが、少なくても、生徒さんには喜んで頂けることは間違いありません。

また、生徒さんのやる気や塾への帰属意識の高まりの効果も期待できます。

実はその第1段が近々始まります。

楽しみにしていて下さい。

「スパトレ」で進化した「リピート&トレーニング」で感じていた確かな手ごたえ。

間違いなかったようです。

新学期が始まり、最初の小学生の小テスト。

苦手科目だった算数で初めての満点となった生徒さんを初め、高得点獲得者が続出。

幸先良いです。

中学生以上はこれから6月の定期テストに向けて全力投球しています。

巡回指導の授業数をどんどん増やして頑張って頂いている生徒さんも多く、生徒さん自身も目に見える手ごたえを感じて頂いているようです。

まだまだ、定期テストのゴールを考えると序盤戦ですが、生徒さん自身が手ごたえを感じていることで、やる気もアップしているように感じています。

そのやる気をさらに高めて頂くように、褒めて、褒めて、褒めまくって、満点続出になるように頑張っていきたいと考えています。

速読が6月から完全リニューアルされます。

速読協会の方がお越しになり、丁寧にその説明をして頂きました。

従来以上にきめ細かく作られ、効果を発揮しそうです。

今は希望制のためか、生徒さんの受講も限定的です。

もっと多くの生徒さんに受講して頂き、成果を実感して頂きたいと考えています。

また、おそらく、多くの保護者の方々や生徒さん達もご関心は強いように感じています。

そのため、後もう一歩、背中を押してあげる企画が必要と思いますので、この機会に何らかのことを計画していきたいと考えています。

「ゴキブリ」には申し訳ないですが、以前、教室にその物体がノソ、ノソと徘徊しているのを目撃した時のショックは言いようがありませんでした。

ただ、頻繁に出現するわけでもなかったので、特に具体的な対策は打たないままでした。

それが、1年ほど前、「ゴキブリ」が大の苦手なN先生から凄い効き目があると勧めて頂いた「コンバット」。

しかも、N先生、ご本人が教室の隅々に何個も置いて頂きました。

おかげさまで、それからは全く見かけなくなりました。

ただ、これからそういう季節を迎えますし、期限も切れていたので、今日、全て交換しました。

これで今年も安心です。

塾内テストの個人成績表が戻ってきました。

点数が高くても、平均点が高く偏差値はそれほどでもなかったり、また、その逆もあるので、帰ってくるのを楽しみにしていました。

また、個人成績表といっしょに「小問分析表」という、1問毎の正答率もあり、どの分野が苦手なのかがよく把握でき重宝しています。

今年は例年以上に、生徒さん一人ひとりの苦手分野の克服に、この個人成績表と小問分析表を利用しようと考えています。

ちょうど100年前の昨日、夏目漱石の代表作「こころ」の連載が朝日新聞紙上で始まったそうです。

それにちなんで、朝日新聞では3日間の漱石特集を組むと同時に、「こころ」の再連載をするそうです。

初回の昨日の紙面には「こころ」の書き出しの原稿が掲載されていて、そのお世辞にもきれいとはいえない字にも親しみを覚えました。

また、特集の中で大江健三郎氏は、「100年前の日本人の精神を知りたければ「こころ」を読めばいい。そういう小説だと強く感じます」と語っています。

最近は小説を読む機会が減りましたが、「こころ」の再連載を通して、しばし、タイムスリップして、100年前の人々の考えを楽しみたいと考えています。

「それでも地球は回っている。」

中世の時代にイタリアの天文学者ガリレオ・ガリレイが、宗教裁判の際につぶやいたとされる言葉です。

STAP細胞の今回の騒動はまるで中世の時代の宗教裁判のようです。

問題の本質はSTAP細胞があるかないかであって、論文の書き方や言い回しが悪いか否かではないからと思うからです。

もし、STAP細胞が存在してるならば、空前絶後の大発見でしょう。

コピペ問題や実験ノートの数など、現在の科学界では非常識かもしれませんが、真理の大発見の前にはとってもちっぽけなことではないでしょうか。

問題はそのちっぽけなことのために、真理の追求が頓挫しかけていることではないでしょうか。

また、その発見者がまるで犯罪者のような取り扱いを受けていることにも心を痛めています。

何年間にも及ぶ実験と検証の繰り返しによって確証を得、14人の共同執筆者と共に論文を仕上げ、科学雑誌『nature』の掲載になったわけです。

「賛美」から急転直下の「バッシング」は今後の他の多くの研究者の意欲にも悪影響を及ぼすのではないかと懸念しています。

今回の問題は、従業員を守る立場の会社が安易に世論の風潮にのまれ、従業員を見放したことに尽きると考えています。

一刻も早く、この混乱を収束し、真理の追究に向けて動き出して頂く事を切望しています。

先週、Windows XPのサポートが終了しましたが、教室にはWindows XPのパソコンがまだ何台かあります。

インターネットを通した音楽用や学習用などに使用しているので、情報漏洩の危険性が少ないと考えていたため、特に買い替えも検討してきませんでした。

それがサポートが終了した途端、Windows XPの多くのパソコンの動きが鈍くなってしまいました。

その件で、昨日、IT担当のNさんに相談したところ、マイクロソフト社が提供しているウイルス対策ソフトウェア「Microsoft Security Essentials」であるようでしたので、それを削除することにしました。

そうすると、元の状態に回復し、一安心しました。

ただ、そのままですと、あまりに無防備なので、Nさんには、毎度、ご足労おかけしていますが、授業終了後にお越し頂き、他のウイルス対策ソフトウェアを入れて頂きました。

いつも便利に使用させて頂いているパソコンですが、ひとたび不具合が発生すると、本当に厄介です。

縁の下の力持ちのNさんにはいつも感謝しています。

6月に実施する四谷大塚主催の 全国統一小学生テスト の公認会場へのお誘いを頂きました。

実に全国統一小学生テストとのご縁は古く、このテストが始まった8年前の第2回目にさかのぼります。

当時はどこの塾でも会場になれたので第2回、第3回は参加できたのですが、第4回目以降は塾の規模の基準が満たされず、参加できなくなりました。

月日が経過し、塾の基準を満たすようになったと感じたので、再度申請したところ、2012年11月のテストの公認会場に認定されました。

ところが、次回のテストの公認会場は基本的には四谷大塚YTnet提携塾になることが条件というお話を伺い、検討の結果、その後の参加を見合わせていた経緯がありました。

それが今日、営業の方がお越しになり、上記の条件がなくても継続的に公認会場になってもらえないかというお話を頂きました。

とてもありがたいお話しなので、お誘いを受ける方向で前向きに準備をしていきたいと考えています。

この1-4月は例年より折込チラシを多くしましたが、それに比例して折込チラシからの問い合わせが多いというわけにはいきませんでした。

やはり、入塾者の多くは例年通り紹介でした。

今日は、フェイスブックからの集客を勧める営業の方が来られ説明を受けました。

説明を聞く限り魅力的ですが、折込同様、高額です。

広告費はつぎ込もうと思うといくらでもつぎ込めますが、効果のほどは定かでないのが厄介なところです。

また、広告に費やす労力や時間もかなりなものです。

理想的には全て紹介による入塾で行列ができる教室になることです。

そうなれるように、通塾して頂いている生徒さんの更なる満足度の向上を目指して誠心誠意対応していきたいと考えています。

新中学1年生はただ今、仮入部期間中で、どこの部活動にするか検討しているようです。

それに伴い、今までは17時からの一番最初の時間を希望していた多くの新中学1年生が、後の時間帯に変更希望を頂く時期でもあります。

新中1年生が多いので、いっせいに変更希望を頂いた際に、すぐに全てのご要望にお応えできるかいささか不安もありましたので、敏速に対応できるように準備を進めてきました。

文武両道が実現できるように最善ののサポートをし続けていきたいと考えています。

毎週、月曜日に開催している打ち合わせに名称を付けました。

「運営企画会議」です。

仕事を通しての自己実現を達成できる職場環境を提供できる一助になればと名称にもこだわってみました。

この名称によって、「あんなことしたい」「こんなことしたい」または「こうすべきだ」「ああすべきだ」といった活発な意見が従来以上に出て来ることを期待しています。

今日は授業前、教室内の整理整頓に励みました。

日ごろ、掃除の大切さを訴えていますが、整理整頓も同様に大切です。

いざ、始めてみると、引き出しには多くの不要なものが保存したままであることが判明しました。

また、改めて、見直すと、戸棚や本棚にもいらなくなったものがたくさんあり、とても1日では片付かなかったです。

春期講習や三者面談などが終わり、一段落ついた時期ですので、、しばらくの間、毎日が大掃除と考え、取り組んでいくことにします。

学力を高めるためには繰り返し、繰り返しの反復が大切なのは言うまでもありません。

そのため、開校以来、個別指導で理解して頂いた後に、演習を繰り返す「リピート&トレーニング」を奨励してきました。

その進化形として、昨年末から導入した「スパトレ」。

導入当初はその操作の複雑さゆえ、ずいぶんと、てまどいましたが、今では素晴らしい役割を果たしています。

間違えたところだけを繰り返し練習する、しかも、類似問題で。

このことを毎日実践していると、授業後だけでなく、テスト問題にも応用できそうなので、今回の塾内テストの見直しとして、巡回指導で取り入れ始めています。

テストで分からなかった類似問題を繰り返し解き、完全理解して頂く。

まだ初回ということもあり、テストの類似問題を探すのに苦労するなど、試行錯誤していますが、「リピート&トレーニング」の進化形として威力を発揮していけるように努力しています。

入退室メールはパソコンから送られるためか、迷惑メール規制が設定されていると届かない事が多いようです。

そのような時には、個別に受信拒否設定を解除するように頼んでします。

ただ、規制の設定をしていないにもかかわらず、メールが届かない事もあるようです。

メーカーが独自に迷惑メール規制をかけているようで、それに引っかかるようです。

そのような時にも、個別に受信拒否設定を解除することによって解決するようです。

ところで、今回は、入退室メールは届くが、全体メールが届かないというお問合せを受けました。

そんなことがあるのかなと半信半疑でしたが、業者に問い合わせて調べて頂いたところ、それぞれ違うメールアドレスになっているので、そうしたこともありうるということでした。

これも、同様に個別に受信拒否設定を解除することによって解決できるようです。

ほとんどのメールは届くわけですが、こうしたケースもあるので、それを想定して連絡事項をしていくように工夫していきたいです。

第一教室の塾内テストの採点が早くも終わりました。

もちろん、偏差値などが記入された個人成績表が届くのはまだ先ですが、テスト実施後4日目から、授業中にテスト結果を生徒さんに渡し、結果の見直し授業ができてとてもよかったです。

もし、採点も業者にお願いしていたら、2週間程度戻ってくるまでに時間がかかってしまいます。

また、私が業務の間に採点していたら、同じくらい時間がかかっていたかもしれません。

実は今回初めて家内に採点をしてもらいました。

内助の功に感謝しています。

昨日は小学生、今日は中学生の入学式が近隣の学校の多くでありました。

教室に来る間にも学校の校門前で記念写真を撮られているご家族を拝見し、微笑ましい気持ちになりました。

新中学1年生の人数は開校以来、圧倒的に多いので、それだけにそれらの生徒さんたちの小学生時代の思い出も数多くあります。

中には、小学1年生から通塾して頂いている生徒さんもいて、あの小さかった生徒さんがもう中学生になったかと、時の流れの速さを実感しています。

ところで、先週まで算数を学習していた新中1生も今週からは数学になりますし、2か月後には初めての定期テストも待っています。

そのサポートをきちんとしていきたいと考えています。

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2014年度 入塾案内書が先週末に届きました。

早速、教室に置いていた前年度の入塾案内書と交換しました。

大塚先生の力作です。

年度予定表やポイント交換グッズを掲載したことからページ数も増えました。

また、成増教室に新しく就任した山内先生も掲載されています。

ステップアカデミーがよく分かるようにできていますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。

今日は第1回塾内テストを実施しています。

実施の3週間前からテスト範囲の予想問題を配布し、春休みに勉強し、実力をつけて試験に臨んで頂こうと試みています。

もちろん、受講科目については試験前後に対策と解説の授業を行っています。

今年から、もう1つ、巡回指導を受講している生徒さんには「り・テスト」という再テストを実施していきたいと考えています。

解き直しを徹底して更なる学力向上を目指す仕掛けづくりです。

テストを受けただけにならないように、徹底したケアをしていくように努めていきたいです。

今日は春期講習の最終日でした。

参加して頂いた生徒さん一人ひとりの目的が完全に達成できるように頑張りましたが、生徒さんの満足度はいかがだったでしょうか。

気になるところではありますが、全力は出し切ったつもりです。

この講習で弾みをつけて、新学期を上手にスタートダッシュして頂ける事を祈っています。

塾内で実施しているポイント制度とは別に、速読協会で実施している速読ポイントがあります。

速読の受講生に付与されるポイントで、3か月に1度、2週間ほどの期間中に申し込めば商品と交換できます。

交換時期は速読協会から送られてきた大きなポスターに載っています。

その時期と、最近、速読協会から送られてきたチラシに載っている時期が違うとの生徒さんからの指摘があり、問い合わせてみると、時期が変更になったとのことでした。

ポスターに載っているのでは、まさに今、期間中になっていたので、生徒さんの指摘はとても助かりました。

成増教室の開校と共に変更した入退室連絡などに利用するシステム。

セキュリティーに気を配ったり、多機能な性能のためか、素人の私には複雑怪奇。

未だに十分に使いこなせていません。

今日も、成増教室長の山内先生にこのシステムについて説明しようとしたら、十分に説明できず、逆に分からないところが山ほどあることに気づかされました。

結局、第二教室長の大塚先生から色々とやり方を教えてもらい、事なきを得ました。

勉強熱心な方が身近にいてとても助かりました。

生徒さんには塾って楽しいなと感じて頂きたいといつも思っています。

そのために、ポイント制度など、生徒さんが喜んで頂けるような施策を次々に考えています。

その結果として、塾って楽しいな、ここなら勉強をしたいなと感じて頂き、生徒さんの勉強に対するモチベーションを高めたいと思っています。

ただ、それは勉強ができる楽しみや喜びに対してです。

授業中のおしゃべりなど、勉強を妨害する行為に対しては、いくら生徒さんにとって楽しいからといっても、厳しく対応しています。

当然ですが、塾は勉強をしに来るところだからです。

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