2014年02月

今日は都立の一般入試の合格発表日です。

報告が中々来ないので、心配していましたが、授業が始まってから、次々と合格のお知らせが届き、安心しました。

保護者の方も何人か合格の報告に来て頂き、大変喜んで頂きました。

今までの努力が報われ、本当に良かったです。

ところで、この日を境に、次年度に向けて新たな準備が始まりますので、新3年生も頑張って頂けるように、これからも全力を尽くしていきたいと考えています。

イメージ 1

イメージ 2

第二教室長の大塚先生に作成して頂いた都立入試・日めくりカレンダー を第一教室の壁に今日から掲げました。

実は既に第二教室では、年始から大塚先生お手製の都立入試・日めくりカレンダー を掲げていました。

それを観て、羨ましくなり、無理を言って作成してもらいました。

成増教室分も併せて作成して頂きましたので、数日後には成増教室でも掲げられることでしょう。

生徒さんの反応も上々でしたので、これを観て、更なる勉強意欲を高めて頂ける事を祈っています。

3月に定例の三者面談を実施します。

最近は事前に用紙を配布し、参加希望者を募っていましたが、今年は数年前の方式で、電話連絡でお声掛けすることにしました。

人数の関係で、中々全員にすぐに連絡できないのが難点ですが、普段、疎遠になりがちな保護者の方々とコミュニケーションをとれる貴重な機会を増やすことができています。

三者面談をする時間は取れないという保護者の方も、電話でお話しをする事によって、ご要望をお聞きできたりと、貴重な機会を頂く事ができています。

これを教訓に、これからも、できるだけこちらからコミュニケーションをとる機会を作っていきたいと考えています。

ただ今、4月からの消費税増税に伴う授業料改正のため、請求書の書式を外税方式に変更する作業をしています。

また、近いうちに増税との話しもありますので、次回を見据えて、外税方式にし、消費税額を入力すると総額が変更するようにしました。

ところで、実際に内税方式から外税方式に変更する作業をしていきますと、総額は同じと分かっているのに、外税方式のほうがお安く感じます。

面白い心理ですね。

今日は都立高校の一般入試です。

今年はすでに東京でも大雪に2度も見舞われたので、天候を心配していましたが、穏やかな1日で安心しました。

最近はインターネットで解答の速報もでて、便利な時代になりました。

解答と照らし合わせて、悲喜こもごもといったところでしょうが、後は結果を待つのみです。

今までの努力が報われることを祈っています。

消費税増税に伴い、誠に勝手ながら授業料を改定させて頂く事に致しました。

引上げ幅は増税分の3%で、増税時期と同じく4月のお月謝からになります。

既存の生徒さんの保護者の方々への通知は、年度の変更のお知らせと共に、既に郵送でさせて頂いています。

ところで、料金について興味深い話しがあります。

同じワインでも料金が違うワインを出された場合、高いワインのほうを美味しく感じる傾向があるというのです。

これはワインばかりの話しではなく、料金が高いものほど、おいしく感じたり、効果があるように感じる傾向があるというのです。

この点、当塾の料金体系は不利に働いてしまいます。

もちろん、だからと言って、それを理由に高くしようとは全く思っていませんが・・。

ただ、安い授業料だから、質も悪いと思われないような努力はしていかなければいけないとその話を聞いて思いました。

巡回指導を担当して2カ月ほどが経ちました。

一生懸命に勉強している生徒さんを指導することは、とても楽しくやりがいがあります。

教育目標に基づく”5つの誓い”に掲げている「生徒を信じ・励まし・ほめる」ことを実践できる喜びはひとしおです。

ちょうど、今は都立一般受験や定期テストの直前で、生徒さん達の勉強に対する姿勢も一段とギアアップしていますので、指導しがいも増してきます。

ところで、巡回指導を担当する2か月前までは、塾という器も大きくなってきたので、組織としてうまく機能させることに力を注いできました。

また、巡回指導を担当していたのでは、塾という器をうまく回らなくなってしまうのではとも思っていました。

ところが、実際に担当してみると、回らないどころか、生徒さん達の状況もよく把握できるばかりか、生徒さんとの距離を縮められ、生徒さんの立場に立って考えることができるようになった気がしています。

これからも、生徒さんの立場に立って考えることに磨きをかけて、生徒さんや保護者の方々の満足度を高めることにまい進していきたいと考えています。

昨日から今月末までの短期間ですが、第一教室に実習生が来る事になりました。

留学経験もありますので、国際感覚にも富んでいることでしょうから、生徒さんたちに何かと刺激を与えて頂ければありがたいと考えています。

また、実習生にとっても、次代の子供たちを育てるという学習塾の仕事を通して、貴重な経験を積んで頂けるように指導していきたいと考えています。

大雪の影響でスキー教室から帰ってこれなかった近隣の中学生たちが今日帰ってくることができたという朗報を頂きました。

何事もなく本当に良かったです。

ところで、話は変わりますが、先日、テレビを見ていたら、川魚のヤマメの海洋養殖について放映していました。

何でも、半年で通常のヤマメの5倍の大きさに成長するようなのです。

また、大きさだけではなく、体側の楕円班が消え、銀白色に変化しています。

環境が変わるだけで、全く別の魚のように変化することにびっくりしました。

人間もヤマメほどではないにしろ、環境によって、大きく変化します。

通塾して頂いている生徒さん達にとって、ヤマメにとっての海洋と同じような存在に、当塾もなれるように鋭意努力していきたいと考えています。

ある生徒さんの保護者の方から今日の授業のお休みのご連絡を頂きました。

なんでも、学校のスキー教室に行っているのですが、大雪の影響で道路が寸断され、金曜日に戻ってくるはずが、未だに戻ってこれないとのことでした。

宿泊先は私も何度も泊まったことがある軽井沢にある練馬区が保有する宿泊施設。

これ以上にないしっかりした建物なので、施設面では安心ですが、食料の確保ができているかなど、心配の種は尽きません。

夕方には緊急の保護者会も開かれるということで、とても心配です。

水曜日以降に天気が再び崩れるといった予報もあるだけに、一刻も早く、道路が開通し、全員が元気で戻ってくることを祈っています。

今日は数検の検定日。

前日の大雪のため、開催を懸念していました。

そのような状況だったので、天候次第でどうなるか分からない事もあり、通常はお休みを頂いている土曜日ですが、出勤して万全の態勢を整えていました。

しかし、幸いにも、今日は雪も上がり、無事、予定通り、開催することができました。

それにしても、2週連続の記録的な大雪にはまいりましたし、いかの平凡な日々がありがたいかを気付かされました。

本日も、先週の土曜日に引き続き、大雪と強風が予想されるため、通常授業は休校することにしました。

東京都心で45年ぶりに27センチの積雪を記録した先週土曜日と同規模の積雪になる可能性もあるそうで、安全第一を考えました。

それにしても、年に2度も東京で大雪になるとは、やはり世界的な異常気象の一環なのでしょうか。

都立高の一般受験や定期テストも直前で、できれば開校したいところですが、このような状態では致し方ありません。

振替を個別にきめ細かく対応していくことによって、テストに影響が出ないようにしていきたいと考えています。

今まで『3月~翌年2月』を年度としていました。

学習塾という業界の中では、あまり意外感はないと思うのですが、一般的には、受け入れられないようで、3月になると、「何で、中2なのに中3の授業料を支払うのですか」という質問を頂く事があります。

そうした素朴な声を大切にすべきと考え、今年から『4月~翌年3月』を年度とさせて頂くことにしました。

やはり、シンプルで分かりやすく、皆様に喜んで頂ける形態にするのがベストでしょう。

ソチ冬季五輪のスノーボード男子ハーフパイプで銀メダルに輝いた平野歩夢(ひらの・あゆむ)選手は、まだ弱冠15歳。

冬季五輪では日本人史上最年少記録だそうです。

15歳と言えば、同じ年の生徒さんたちがこの教室にも多く通塾しています。

普段は生徒さんたちと同じようにあどけなさが残っているであろう平野選手が、スノーボードであれば、世界をも驚かせるパフォーマンスを披露できるというのは驚きですね。

もしかしたら、いつの日か、この教室に通っている生徒さんの中から、第二の平野選手がでてくるかもしれませんね。

明日から近隣の公立の中学校の1校の定期テストが始まるのを皮切りに、多くの中学校の定期テストの時期となります。

通常授業では、各先生方がその定期テスト対策に向けて懸命に指導して頂いています。

また、自習の生徒さんが増えてくる時期でもありますし、最近は大塚先生が考案してくれた「増コマ案内」のおかげで、定期テスト前に希望の教科の授業を追加する生徒さんも増えてきました。

また、巡回指導は取っている教科はやり放題なので、明日の試験に備えて、スパトレで弱点対策をしている生徒さんもいました。

このように、個別の良さを生かし、生徒さん一人ひとりに最適な定期テスト対策ができる環境を提供し、最大の効果が発揮できるように努めていきたいと考えています。

先週の土曜日はそれにしてもよく降りました。

45年ぶりの大雪。

そんな中、漢検の試験は予定通り、実施しました。

この日に向けて、一生懸命に勉強してきた生徒さん、欠席者も少なく、頑張って受けに来てくれました。

一方、通常授業は、夕方からなお一層強くなるとの予報もあり、お休みにしました。

ところで、翌日の日曜日は2時間以上、雪かきをしました。

天候も良く、日ごろの運動不足の解消にもなり、良い汗をかくことができました。

2日目の今日の都立高校の応募者数の発表の締めが授業終了前にメールで届きました。

他人のことは気にせずにとは思ってみても、どうしても気になる倍率です。

生徒さんたちも一喜一憂していました。

ドラマを演出しようとしたわけではないでしょうが、この後、取り下げ、再提出といったことができる制度があるため、志望校の変更を検討する人もでてくるでしょう。

最後までどうなるか分からない倍率ですが、あまり気にし過ぎても致し方ありません。

推薦では高倍率の中、驚異的な合格率をだせたので、一般でも同じような結果が出せることを祈っています。

意外と言っては何ですが、ポイント交換賞品で勉強関係の賞品を希望する生徒さんが結構います。

「図書カード」は以前から一番人気商品ですが、今年新しく入れた「200万人の漢検 とことん漢字脳」のDSソフトに2名の生徒さんが早くも交換しました。

つい最近も小2の生徒さんが「百人一首」を希望され、ちょっとした人気商品になっています。

他にもボールペンや消しゴム関係などの文具関係を希望する生徒さんは以前から多くいました。

学生の本分は勉強することなので、関心が勉強関係の賞品に向く事は当たり前と言えばその通りで、こんな話題をすること自体、生徒さん達に失礼なのかもしれません。

勉強というと、「強いて勉める」といった、無理やり努力するという意味から来るという説がある通り、楽しいばかりではないかもしれまえん。

ただ、勉強を通して、深く広く知識を身に付けられる楽しみを、生徒さん達も自然と感じているのでしょうね。

そうした勉強に対する関心を高められるように創意工夫していきたいと考えています。

巡回指導で、去年の末から使用しているスパトレ。

慣れてくると、凄いです。

できない問題の反復・繰り返し、最後に全ての問題ができてその単元が終了となります。

リピート&トレーニングがけたたましく進化しました。

最近では、教科書のページ指定で抽出できる機能で、定期テスト対策にも効果を発揮しています。

ただ、慣れてはきましたが、奥はもっと深いようで、使っていない機能は山のようにあるようです。

生徒さんの学力アップに貢献していくため、もっと研究し、色々な機能を使っていくように努めていきたいと考えています。

授業が始まる前後から、一時、ぼた雪状態となりました。

小学生の生徒さんは雪が降ると本当にうれしそうに目をキラキラ輝かせていました。

一方、私は、かなり積りそうな気配だったので、帰路や明日の通勤の心配で憂鬱になりましたが、授業中に止んでくれて心底ほっとしました。

同じ現象を観ても大人と子どもではこうも感覚が違うものなのですね。

子どものように無邪気にきれいに降り注ぐ雪を見つめられるようになれればどんなに良いかと、羨ましくなります。

また、そんな純粋な感覚を持っている年代の子どもたちと、仕事として関われているその幸運に感謝したい気持ちにもなりました。

昨年はお休みしてしまった光が丘新聞の塾特集も今年からまた参加させて頂いています。

お休みした理由としては、大手塾はあまり参加していませんし、参加しても1~2年で止めてしまうのをみて、広告効果はいかがなのかな、との思いがよぎったためでした。

ただ、休んだ実感として、光が丘に根差している塾としては、この地域新聞に掲載させて頂く事はとても意義あることなのだなと改めて感じました。

それは広告効果がいかがといった次元ではなく、光が丘地域に貢献している地域新聞と共に歩き続けているといった光が丘スピリットのような不思議な共同意識が芽生えるからなのかもしれません。

今後とも末長く掲載させて頂けるように、頑張っていきたいと思います。

↑このページのトップヘ