2013年07月

昨日、今日と通常授業は休校日。

だが、午前中3コマ、午後2コマの夏期講習は予定通り、実施した。

受験生を中心とする夏期講習の受講生は一生懸命に勉強に取り組んで頂いている。

なかなかお休みが取れなくて大変だろうが、『夏休みは天王山』という意識で頑張って頂きたい。

今朝、たまたまグーグルの検索で「ステップアカデミー」を検索してみると、初めて、第二教室が第一教室を上回って表示されていた。

もしかしたらと思って、「光が丘 個別指導塾」をグーグルで検索してみると、宣伝を除く1位表示が第二教室で2位表示が第一教室になっていた。

「光が丘 学習塾」でも1位表示が第一教室で2位表示が第二教室と大健闘していた。

ヤフーの検索ではまだ上がってきていないようだが、これも時間の問題だろう。

今まで、第二教室の順位がなかなか上位表示されなかったので、個人的にはとても喜ばしい快挙だ。

明確な理由は定かでないが、波に乗っている第二教室を象徴しているようだ。

インターネットの世界でも両教室が切磋琢磨しているようで頼もしいかぎりだ。

“千年猛暑なんて吹っ飛ばせ!”夏祭りを開催することにした。

参加費は無料で、保護者の方のご参加も大歓迎。

声優のG先生のデモンストレーション、NP法人理事長のM先生の芸達者なパフォーマンスや速読講座無料体験を予定している。

また、当日はジュースやお菓子なども用意する予定だ。

こうしたイベントは初めてのことで、盛大に盛り上がって、タイトル通り、千年猛暑を吹っ飛ばして頂きたい。

昨日の 大塚先生のブログ の通り、第二教室の月間の入塾者数が、第二教室開校以来、第一教室、第二教室を通して、最高となった。

加えて、この時期で第二教室は生徒数も過去新記録を更新した。

これも一重に日頃の大塚先生の努力の賜物だと感心している。

講師の方からも生徒さんのやる気を上手に引き出しているとお褒めの言葉があった。

教室の雰囲気が良くなってくると、自然に生徒さんがお友達を連れてきてくれるという好循環を生んでいるのだろう。

このまま順調にいけば、すぐに第一教室の生徒数に追いつくだろう。

ただ、第一教室も簡単には負けてはいられない。

第二教室とは切磋琢磨し、良いところを見習いあい、お互いに最高の教室作りを目指していく関係を築いていきたい。

第一教室では、昨日から新しいミネラルウォーターに切り替わった。

生徒さんからは、「おいしくなった」との声もでるほど、好評だった。

中には、「水が甘くなった」など、細かく分析する水ソムリエも出現した。

ところで、夏期講習となり、朝から授業をしていることに加え、暑さも加わり、12ℓ入りのボトルが毎日のように飲み干され、教室のミネラルウォーターの人気はウナギ登りだ。

千年猛暑なる新語も飛び交うほどの暑さの中、集中して勉強して頂くためにも、適度に水分補給して頑張って頂きたい。

毎年、中学三年生の夏休みの作文の課題は「税金について」である。

多くの生徒さんたちは何を書いて良いか戸惑うようだが、税金について考える機会を持つということ自体が大切なことなのだと思う。

一方、政治に目を向ければ、社会保障と税の一体改革が本格的に論議されている。

少子高齢化の中、一刻の猶予もないほど差し迫った問題となっている。

こうして、税金や社会保障を、マクロ的に考えた場合、

資産の再配分機能といったとても大切なことなのは理解しているつもりだが、

毎月の支払額を見ると、

「いくらなんでもとり過ぎでしょ!」

と、いうのが実感としてある。

ただ、そう感じること自体が、社会全体から見た自分の役割をきちんと把握していないと世間様からお叱りを受けそうだ。

中学生に正しいあり方を示すためにも、もう1度、税金と社会保障費について、マクロ的な見地に立って、考える必要がありそうだ。

開校以来、アクアクララを愛用してきたが、販売業者が撤退したのを機にウォーターサーバーを再検討した結果、 良水市場 に決まった。

決まった要因は以下の3点。

・世界自然遺産「知床らうす天然海洋深層ミネラル」を純水にブレンドした高品質の宅配水

・業界最安値

・飲み終わったボトルが処分タイプ

加えて、従来の最大手というブランド力はないものの、良いものをできるだけリーズナブルに提供したいという会社の意気込みにも賛同した。

明後日には切り替わる予定となり、生徒さん達の印象が今から待ち遠しい。

昨日から夏期講習が始まっている。

中3の受験生を中心として、一人ひとりのご希望に沿った最適なカリキュラムになっている。

今夏の特徴は今まで勉強し放題に重点を置いていたのを、個別指導を多く取るようになったことである。

そのため、巡回指導はずいぶんとゆったりとしている。

そのかわり、一人あたりの個別指導のコマ数は格段に多くなり、従来よりきめ細かい指導をできるようになった。

「夏を制する者は受験を制する」と昔から言われている通り、とても重要な時期であるので、受験生の頑張りにお応えできるように、応援していきたい。

今夏、NPO南アジア文化協会との共催で、”自由研究応援プロジェクト”を開催することになった。

プロジェクト名は「インドの太鼓を叩いてみよう!」。

実はNPO南アジア文化協会の理事長は当塾の講師としても活躍して頂いている。

その方から、生徒さん達の夏休みの思い出としてぜひにと企画を頂いたことによって、実現した。

「なかなか触れることのできない外国の文化を知ることによって、幅広いものの見方と国際感覚を身につけることができる」と理事長でもあるM先生も仰って頂いている。

多くの生徒さんに参加して頂き、盛り上がってくれることをとても楽しみにしている。

先日、児童が切りつけられた事件は早期に解決し、一段落と思いきや、立て続けに模倣犯と思われる事件が起きている。

練馬区からのメール情報から、今日、下校途中の児童が切りつけらたとの一報が入ったかと思えば、夕方には中学生がカッターナイフのような刃物で腕を切られたとの続報が流れた。

他にもカッターナイフの様のものを持って、歩いている男が目撃されたとのメール情報も流れてきた。

生徒さん達の話によると、学校からの帰宅は集団下校となったとのこと。

数人の生徒さんは、この報道のため、大事を取ってお休みするとの連絡を頂いた。

大事には至っていない事は不幸中の幸いではあるが、そう遠くないところで、立て続けにこのような凶悪事件が起きることはとても不気味だ。

早期の解決を願うとともに、大ごとにならない事を切に祈るばかりだ。

昨年、M先生にステップアカデミーの映像を作成して頂いたのだが、今年はより本格的にプロにお願いすることにした。

その打ち合わせが今日あり、生徒さんのインタビューと塾紹介の2本立てでいくことに大筋が決まった。

一部の生徒さんにそのことを話したら、予想以上に乗り気で、お祭り気分で教室の撮影ができそうだ。

教室の撮影が生徒さんたちにも夏休みの良い思い出になれれば何よりだ。

複合機を好条件で入れ替えすることになったばかりだが、その業者からもう1台無料でコンパクトな複合機を提供して頂けるというキツネにつつまれるような話が舞い込んできた。

販売台数を稼ぎたいからという理由らしいが、そんなに安いものでないだけに他に何か条件があるのかと思ったがそうでもないらしい。

スペースをとるというデミリットはあるものの、紙詰まりが起こった場合の予備として、あるに越したことはない。

と、いう経緯で、第1教室では複合機が2台導入されることになった。

これで万が一の紙詰まり対策も万全になり、今まで以上に快適な環境を提供できることになった。

学習塾において、何が一番大切かと問われたら、「生徒さんの成績向上」であることは間違いない。

そのために最も大切だと思うことを、教育目標「自ら目標を持ち、自ら取り組む児童・生徒の育成」 として掲げている。

また、その具体的な取り組みを“5つの誓い”に落とし込んでいる。

ただ、重要なことは、掲げることではなく、徹底的にきめ細かくやり続けることだ。

どんなに素晴らしい言葉であったとしても、絵に描いた餅では意味がない。

そうした観点から考えると、今回、取り組んだ チラシからDMやポスティングへという新しい広告手法はいかがだったのだろうか。

新しい試みということもあったが、いつもよりだいぶエネルギーを費やした。

人間の費やすエネルギーは有限であるから、どこにそのエネルギーを費やすかが重要である。

広告にエネルギーを費やすよりも、目の前にいる既存の生徒さん達にそのエネルギーを使っていきたいものである。

「何が一番大切か」をよく考え、今後の方向性を決めていくことにしよう。

夏期講習の申込を多数頂き、これから時間割の作成に取り掛かる。

個別指導の場合、この作成が集団塾にはない大変なところだ。

特にどこでも自由な日時を選択できるようにしているので、余計大変かもしれない。

ただ、生徒さんにとってはその方が利便性が高まることは間違いないので、ずっとそうしている。

できれば、コンピューターで自動的に組み合わせるシステムを導入できるばと考えて、情報を色々集めて入るが、適正なものが見つからないでいる。

そうなるまでは、今まで通り、時間をかけて、丹念に作成していくことにしよう。

ステップ君のキャラクターのおかげなのか、ポイント制のおかげなのか定かでないが、小学生の比率がどんどん増えている。

今年度に入り、以前から課題としていた全体に占める小学生の割合30%の水準をあっという間に超え、上昇中である。

というのは、塾のコンサルタントの方の話しでは30%を超えると優良らしい。

「未来の成績上位層の獲得」「合格実績の一番塾化」のテーマからすると、小学生の獲得は非常に重要になるらしいのだ。

実際に、基礎学力が比較的しっかりできた小学生も多くなり、ある意味、教えやすくなったという講師の方々からのお声もお聞きする。

入塾の経緯も多くが紹介というのもうれしい。

紹介は生徒さんの満足度の高さの証しだからだ。

近い将来、集団塾も含めて、地域トップ校の合格実績を誇れるように鋭意努力していきたい。

開校以来、ずっと同じ販売店が届けてくれているウォーターサーバーを使用している。

届けに来て頂く方も同じで、とても感じが良く、届けに来て頂く事を楽しみにしていた。

が、とても残念なことに、この度、店をたたむという知らせを頂いた。

そのため、販売店が替わることになるそうだ。

今まで使用していたウォーターサーバーはブランド力があり、価格的には高めだったが、とても感じが良い方に届けて頂いたので、変更を検討したことなどなかった。

だが、こうした事情となったので、この機会に再検討することにした。

ネットで見る限り、魅力的な商品が多くありそうだ。

よく検討し、今後のことを決めていきたい。

誰もが脳裏に浮かべたことがあると思う「なんで勉強するの?」

これに対する答え、「ステップアカデミーではこう考えています」を今、作成中だ。

担当者は研修中のSさん。

直前まで学生であり、かなりの勤勉家なようなので、適任だと考えている。

試行錯誤しながらも、自信を持って公開できる「答え」に仕上がるように残力でサポートしていきたい。

完成した暁には、HPや案内書などに掲載し、末長く使用していこうと考えている。

連日の猛暑。

「今夏は1000年に一度の“千年猛暑”になるかも」と記録的な“灼熱地獄”を予報する専門家もいるとのこと。

加えて、雷とゲリラ豪雨。

世界中を見渡しても、不順な天候なようで、地球規模の現象のようだ。

なんだか、空恐ろしい自然現象だが、そうした中でも当然日常生活の営みは続く。

“灼熱地獄”の予報が外れてくれることを祈りつつも、例えその通りになったとしても、それに負けることなく、日常生活を謳歌していきたい。

先週時点では、全く予定していなかったことだが、複合機を入れ替えることになった。

別に故障したわけではないのだが、販売会社の営業の方の条件が今よりもずっと良かったのだ。

そのため、急きょ、検討を始め、数社に相見積もりをとった。

夏期講習前には入れ替えたかったので、今日には契約をすることに決めた。

最後に2社が何度もこちらが恐縮するほど競って頂き、思った以上の条件で決まった。

こちらとしてはうれしい限りだが、最初の条件でも喜んでいたのに、ここまで出して頂けるとは何と幸運なのだろう。

ポスティングと地域指定DMという新たな広告手法の取り組みが大方終わった。

ご協力頂いた方に心よりお礼を申し上げたい。

折込チラシなどとは違い、身近の方々が汗をかいて努力をして頂いたことが実感できるだけに、従来とは別の感覚で、お問合せが多く来て欲しいと感じている。

効果を検証し、今後の取り組みを決めていくことにしよう。

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第二教室では七夕イベントを開催中だ。

大塚先生が自宅近くで積んだ笹の葉に、生徒さんがそれぞれの願いを込めて書いた短冊を飾っている。

特に小学生がこのイベントに楽しく取り組んでいるそうだ。

私も1枚短冊を頂き、ささやかな願いを込めて飾らせて頂いた。

ところで、このイベント、大塚先生の発案で生まれた。

前向きな取り組みで大いに歓迎している。

私の考えとしては、教室ごとに、ステップアカデミーとしての共通したサービスを提供しつつも、独自性を持ったところもあった方が良い。

その中から良いところはお互いに取り入れ、相乗効果を高めていけることを望んでいる。

そうした意味では初めての本格的な取り組みとなり、成り行きを見守っていきたい。

先週から本格的に面談をしているが、その中で、特に印象が残った面談を上げたい。

一つは、入塾して初めての定期テストを終えた生徒さん。

入塾前、成績が伸び悩んでいたが、ご本人の努力とリピート&トレーニングの成果で受講科目の英数共の80点以上を獲得。

お母様にもとても満足して頂き、面談の席で妹さんの入塾の意向も頂いた。

こうしたきっかけの入塾で行列ができる教室になるように今後も努めていきたい。

もう一人は今まで全くやる気を見せなかった生徒さん。

それが今回は、見違えるようにテスト前に意欲的に勉強しだした生徒さん。

結果は期待していたほどではなかったにもかかわらず、その勉強意欲の変化に大変満足したと喜んで頂いたお母様。

「信じ、励まし、褒める」成果が具現化し、自ら取り組めるようになったことを私も大変うれしく思っている。

この姿勢が続けば、次は結果も伴うことは間違いないだろう。

持続できるようにサポートし続けたい。

最後は、中学受験用の勉強に励みながら、成績が低迷してしまった生徒さん。

原因は問題と学力の差がありすぎることだと私なりに判断した。

中学受験は難易度が高く、学校の問題ができても、対応できないこともしばしば。

それを続けていると、苦手意識が生まれ、学校の問題もできなくなる悪循環も生まれることもある。

そのため、基礎重視の問題に変更した方が良いと提案した。

本来ならば、成績アップを当然と考え非難されても致し方ないところ、冷静に原因分析をお聞きいただき、前向きに変更に同意して頂いた。

ただ、その後、生徒さんご本人と話し合い、受験用の問題でやっていきたいという意向を受けて、継続することになったのだが・・。

学習塾は最初の例のごとく、成績を上げて喜んで頂くことが一番だ。

ただ、それだけではいけない。

生徒さんの意欲喚起、成績が低迷した時の脱却方法の提案、そうしたことをきちんとしていくことが大切だと考えている。

そうした面で、中途経過だが、良い面談を行えていると考えている。

第二教室に行くと今日から出社して頂く事になった実習生のSさんが早くも業務に取り掛かっていた。

これから、大塚先生の指導のもと、業務を一通り、覚えて頂く事になる。

業務自体はそれほど難しいことではないので、すぐに覚えて頂けるだろう。

ただ、その後が学習塾の奥深さでもある。

なぜなら、学習塾の仕事は単に教えるだけでなく、人を作ることが業務であるから。

取り組み次第、心の持ちよう次第で、とてもやりがいのある仕事となる。

これから半年間の実習期間をとても有意義だったと振り返って頂けるように、全力でサポートをしていきたい。

そして、Sさんが第二教室になくてはならない存在に育つことを切に祈っている。

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