2013年05月

イメージ 1

A4を3つ折りにしたパンフレットをチラシ同様Nさんに依頼していたが、仕上がった現物が今日届いた。

Nさんには、いつもの如く、あれやこれや多くの注文をし、ずいぶんと迷惑をおかけしたが、嫌な顔一つしないで作り上げて頂いた。

その甲斐あって、思ったよりずっとしっかりしたパンフレットに仕上がった。

当塾では初めての3つ折りパンフレットとなり、教室内や玄関口にあるボックスに置いておくことにする。

ところで、このパンフレットで、初めてポスティングを計画している。

うまくいけば、折込チラシの過度な偏りが解消できるので、力を入れていきたい。

今月も早くも終盤だ。

塾生の中で一番層の厚い近隣の公立に通う中学校では、来月に新学年になって初めての定期考査がある。

前回の定期考査から大塚先生の発案で、「追加定期試験対策授業のご案内」をペーパーで郵送している。

もちろん、以前から定期考査前の追加授業はできるようになっていたが、このペーパーを配布することによって、確実に申込者が増えるようになった。

特に理科や社会の申し込みが増えている。

今まで需要を掘り起こす努力が足りなかったようだ。

今後もニーズを引きだし、満足度を高めていきたい。

第1教室、第2教室共に、事務のKさんや大塚先生のおかげで教室内は整理整頓がいき届き、生徒さんたちは快適に勉強できる環境が整っている。

ただし、私の机周辺や私が管理しているキャビネット内は例外だ。

このままではいけない。

何をするにも整理整頓していなければ、良い仕事ができるはずがない。

そう考え、今週に入り、乱雑になりがちな机周辺の整理整頓を時間をかけて取り組んでいるのだが、中々思うようにいかない。

次から次に現れる案件で、机の中や周辺は一杯で、必要な時にすぐに取り出せるようになっていない。

また、いくつかあるキャビネット内も不要な資料が多数あり、きちんと整理整頓できているとはお世辞にも言えない。

この状態は大変好ましくない状態だが、このままでは現状打破は難しい。

そう考え、事務のkさんとN先生にキャビネットなどの整理整頓を頼むことにした。

これまでも色々な業務を沢山の方々に助けて頂いてきたが、こうして身の回りのことも支援して頂くこととになろうとは思わなかったが、致し方ない。

一刻も早く、現状打破し、パソコン内のフォルダ別管理のように整理整頓し、快適に業務を行えるように改善していきたい。

遅ればせながら、今年からクールビズを実施することにした。

期間は6月1日(土)~9月30日(月)。

ネクタイの着用は個人的には気持ちが締まり継続していきたい気持ちもあるが、昨年、街中を眺めてもネクタイを着用している男性を見つけるのが難しい情勢になってきた。

むしろ、ネクタイをつけているほうがおかしい感覚も生まれ始めたような感じもする。

そうした中で、今年も男性講師にネクタイを強制することは酷というものだ。

世の中の流れに合わせ、格式よりも働きやすさを追求すべきだと判断した。

もちろん、あまりにラフになり過ぎて、生徒さんや保護者の方々に不快感を与えてしまうようなことは論外であるが、うちの講師の方々に限っては、そうした心配はいらないだろう。

社内勉強会を実施することにした。

目的は個々人の独創性の発揮や人間性を促しながら、経営参画意識を高め、会社として目指すベクトルをそろえるためだ。

基本的に毎週月曜日の打ち合わせ終了後に実施する。

私が各回ごとにテーマを決め、大塚先生にレクチャーし、質問や意見交換をしていく形式をとることにした。

今日が初回で、テーマは『夢を語ろう』。

実は既に8回分のテーマは決まっていて、題材は先日、顧問税理士事務所の方から頂いたテキスト『社長の行動が未来を変える』を基に話し合うことにした。

と、言うのも、このテキスト、経営指南の良本で、目的を達成するのに最適と考えたからだ。

ところで、今回のテーマに沿って、『夢を語るシート」を作成したが、具体的な数値が少ないとの厳しい批評頂いたが、こうした本音ベースの意見がどんどん出ることを今後も期待している。

会社で必要な印鑑として、「会社実印」と「角印」と「銀行印」がある。

今日、「会社実印」と「銀行印」に重大なミスがあることが判明した。

「会社実印」は外枠に「会社名」、内枠に「代表取締役印」、「銀行印」は外枠に「会社名」、内枠に「銀行之印」が入っているのが本来の姿だ。

それを誤って反対の印鑑を登録してしまっていたのだ。

つまり、法務局に銀行印、銀行に会社実印を。

このことを知ったきっかけは、「代表取締役印」が載った押印すべきところに、「銀行之印」が載った押印がしているとの連絡が、今日の午前中、お役所から入ったことだ。

そんなはずはないと思ったが、調べてみると指摘通り。

会社設立以来、ずっと反対の印鑑を登録していたことになり、恥ずかしい話しだ。

急遽、今日の予定を変更し、銀行と法務局に出かけ、変更手続きをしに行った。

本当に面目ない話しだが、間違いに気がつき、訂正することができる情報が舞い込んできたとても良い日でもあった。

今日は垢發(会場模試)を運営している業者が主催している塾向けの高校進学説明会に大塚先生と出席した。

毎年、東京都の高校入試の変更点をきめ細かく説明して頂き、とても助かっている。

都立高人気もあってか、説明の大半が都立校であった。

頂いた資料も必見で、特に初めて実施した「都立推薦入試の集団討論/作文・小論文実施状況」の資料は東京の最大手の会場模試を運営しているだけあって、幅広い情報が掲載されている。

ところで、例年、一人で聴講させて頂いたが、大塚先生という仲間ができてうれしいと同時に頼もしい。

今回の情報を第二教室の生徒さんにも伝え、充実した受験生活を送れるように指導して頂けることだろう。

昨日は中小企業庁主催のインターンシップ制度の概要を聞きに銀座まで行ったが、会場場所は鍵がかかったまま。

おかしいと思い、連絡すると、案内状の場所が間違っていたことが判明。

そのため当日は、出席できなかったが、今日、担当者が教室にお越しになり、マツーツーマンで手厚く説明をお聞きすることができた。

まざに、ことわざ通り、災い転じて福となすとなった。

概要は、新卒者等に対し、中小企業の事業現場で働く上で必要な技能・技術・ノウハウを習得する機会を提供するため、中小企業で実施する職場実習(いわゆるインターンシップ)を支援するという内容だ。

当社としても、社会貢献の一環としてその理念に少しでもお役立できればということと、良い人材に巡り合えればという両方の想いから登録することした。

イメージ 1

今まで使っていた紙コップホルダーから紙コップを取り出そうとすると、いくつも取れてしまい、エコでないという指摘を受けて、画像のように籐かごに入れてみた。

多くの生徒さんから、「どうして変えたの?」と聞かれるので、「エコだから」と答えると、妙に納得してくれるのが頼もしいい。

課題は背の低い生徒さんがとりにくいということだが、周りの生徒さんが助けてくれることだろう。

しばらく様子を見て、好評のようなら第二教室も変更しようと考えている。

大塚先生の自作による『不規則動詞の単語テスト』や『社会・理科の問題』などの学習ソフトを提供して頂いた。

とても生徒さんに役立ちそうなので、第一教室と共有して使わせて頂く事にした。

ただ、共有しただけで、きちんと活用していかないと宝の持ち腐れになりかねない。、

まずは、目立つように、個別トレーニングで使用しているパソコンのデスクトップに置いて様子を見ることにした。

あわせて、以前はよく利用していた『自動百ます計算』も同様の場所に置いて活用して頂く事にした。

ところで、このように自主的かつ積極的に授業の質を高める提案を受けたことに大変頼もしく嬉しく感じている。

これからもこうした事例をどんどん増やし、活気ある職場環境を築けるように工夫していきたい。

先日の弁護士の先生のコンプライアンス上の問題はないとの見解を受けて、DMデータを発注したのが今日届いた。

このデータをどのように活用するかで、今後の広告活動の方向性も変わってくるはずだ。

従来の折込チラシに比重をかけ過ぎている是正にもつながるだろう。

もちろん、究極の目標は、すべて口コミによって行列ができる教室作りであるが、そこに行きつくまでは、その時に最良な広告手法を研究し続けていきたい。

昨年に引き続き、教育ITソリューションEXPOが行われている東京ビックサイトを訪れた。

タブレットがどんどん世の中に出回ってきたこともあってか、学校の授業でタブレットを利用した紹介コーナーが目を引いた。

他にも、色々な要望に対応したシステムが出展されていた。

だが、いつも探しているのだが、IT技術で授業報告をするシステムがあまりない。

入退室連絡のシステムは、それこそ色々な業者が様々なタイプを出しているので、その中で一番気に入ったものを選択できたのだが、そういう状況にはないようだ。

それでもあきらめずに、沢山のブースに行って私の欲しいシステムを話して回った。

その中で何軒かの業者で、もしかしたらマッチするかもしれないという案件もでてきた。

ただ、システムは一度入れると変更しにくい。

ぴったりとマッチしたものが現れるのを気を長くして待つことにしよう。

今日は顧問税理士事務所の担当のOさんにお越し頂いた。

ずいぶんと長い時間をとって頂き、色々な税務関係の質問に的確にお答え頂いている会話の途中で「担当している中で一番社員のことを考えてくれている会社」というありがたいお言葉を頂いた。

「共に生きる」という経営理念の下、できるだけ働きやすい環境づくりにこだわっているので、相対的な評価を頂けたことに、営業トークという面もあるかもしれないが、正直うれしかった。

今後もこうした評価を沢山のところから頂けるように、創意工夫していきたい。

そして、今のところ、規模的には小さな会社だが、将来的に多くの社員を迎えた時に、充実したインフラを築けていられるように、磨きをかけていきたい。

今日は、練馬区のサポートによる、第2回目の社会保険労務士の先生にお越し頂いた。

助成金については専門でないとのことだったが、それでも関連先に電話などで熱心にお調べ頂いたようで、申請書類もコピーして持参頂いた。

また、就業規則については、診断結果レジメに従って、説明を頂いた。

9項目の指摘事項を受けたが、緊急性を要する事項はないようだった。

指摘して頂いた事項を参考にして、より良い就業規則に改良していきたい。

初の試みであるが、受験生の中学三年生に対し、夏期講習の学習単元を提案するに当たり、事前に都立高校に必要な5教科の理解度確認アンケートを実施することにした。

これによって、どの位、各単元を理解し、夏休みにどのくらい勉強する必要があるか、把握できるようになるはずだ。

このアンケート結果に基づいて、生徒さんや保護者の方々もどの位の勉強量を確保する必要があるかを把握できるようになるであろう。

ところで、従来は夏期講習の授業数について、こちらから積極的なアプローチをしてこなかった。

それは、大手のような営業色の濃い提案をしたくないという想いがあったからだ。

ただ、そのことが、生徒さんの立場から最良であったかは疑問だ。

もっと踏み込んで提案したほうが、受験の天王山ともいえる夏休みを充実して過ごせたのではないかとの想いに至った。

そこで、今回はこのアンケートを利用し、一人ひとりの生徒さんに対し、きめ細かい提案をしていきたいと考えている。

今日は東京商工会議所の練馬支部を訪問し、弁護士の先生の個別相談に参加した。

開校以来、初めて弁護士の先生に相談する機会を得ることになった。

弁護士の先生というと紛争をイメージし、関わらなくて済めれば、その方がありがたい気持ちもあるが、こうして組織を運営していく以上、あらゆるリスクに対して、準備していくことが賢明と考えている。

今回の相談は授業料未納の対策とDMに関する個人保護法に関してだった。

前者については、幸い、開校以来、未納のままだったことはなく、先日、内容証明を出さざるを得なかった方も本日振込して頂き、直近の懸念はなくなった。

ただ、今後の対応について、コンプライアンス上の観点からきちんとした対応がとれるようにしたいという気持ちもあり、先生にご意見をお伺いした。

後者については、先生の見解もDM業者の方と同じで問題ないとのことだったので、DMについて前向きに検討していくことにした。

ところで、この3日間は、専門資格職業のいわゆる士業の先生方とお会いできる貴重な機会を得られ、有益な時間を過ごすことができた。

このつながりを大切にしていくとともに、こうした新たな有益な機会を今後も得られるように、アンテナを張り巡らし、チャンスをつかんでいきたい。

今日は昨日に引き続き、教室で専門家のアドバイスを受けさせて頂く事になった。

今回は東京商工会議所のサポートにより、中小企業診断士の先生にお越し頂いた。

中小企業診断士の先生に教室にお越し頂く事は今回が初めてであり、こうしたサポートを知ることができた幸運に感謝したい。

このサポートは5回提供を受けられるので、初回は先生に自社を正確に把握して頂くための説明をさせて頂いた。

これを元に次回から色々なアドバイスを受けられるようなのでとても楽しみにしている。

練馬区のサポートにより、社会保険労務士の先生にお越し頂いた。

公的支援を利用して、社会保険労務士の先生に訪問して頂くのは今回が初めてとなる。

テーマは『国や都・区の助成金』と『就業規則』についてだった。

前者の『国や都・区の助成金』では厚生労働省のHPから抜粋した雇用関係助成金を元に、当社に関連する助成金を説明して頂いた上で、私の質問にその場でわかる範囲はお応え頂き、詳細については次回にお調べ頂く形式で進められた。

後者の『就業規則』については、当社の「就業規則」と「パ-トタイム労働者就業規則」をお渡しし、次回に問題点などをお教え頂く形式で進められた。

このサポートは年3回利用できるので、有意義に使っていきたい。

個別トレーニングで4月から新たに導入した「いっぱい解いてポイントをゲット!!」のランキングがでてきた。

第二教室の盛り上がりからポイント授与の1位から5位は全て第二教室かと思いきや、第一教室の生徒さんも健闘してくれた。

それにしてもこの盛り上がりようは期待以上だ。

今後もみんなで競い合って、いっぱい解いて頂き、ポイントと学力向上の2つを同時にゲットして頂きたい。

そのための新しい施策をどんどん考えていくことにしよう。

今週は祝日でない日もあるが、ゴールデンウイーク期間ということで、全て休校日となっている。

そのことはもちろん、年度予定表を生徒さん全員に配布し、ゴールデンウイーク前には全体メールでも告知し、十分な体制をとってきたつもりでいたのだが・・・。

事務上の仕事が残っているため、出勤し教室にいると・・・。

何人かの生徒さんが来てくれてしまった。

「何が足りなかったのだろう?」と問われれば、「コミュニケーションだろう」。

今後は今まで以上にコミュ二ケーションを大切にしていきたい。

ところで、このお休みの中での事務上の仕事の1つが、授業料滞納による内容証明の発送だった。

今までも授業料滞納が全くなかったとは言わないが、その都度、お願いし、最後にはきちんと納めて頂いたが、今回、初めてここまでの対応を余儀なくされる事態となってしまった。

気持ち的には触れたくないが、避けてはいけない事象であるので、コンプライアンスをきちんと守りながら、毅然とした態度で、誠意ある対応を求めていくことにしよう。

↑このページのトップヘ