2013年02月

今日は都立高校の一般入試の合格発表日。

午前中から教室にはいたが、例年のことながら、なかなか連絡が入らず、心配したが、徐々に連絡が入りだし、多くの生徒さんから合格の連絡を受けることができた。

保護者の方と同伴で合格のあいさつをしに来て頂いた方も多く、お心遣いに感謝している。

そうした中、三者面談も今日から始めさせて頂いた。

その三者面談や新規の見込みの方との接客中にも、合格のご報告が相次いだ。

将来、同じ境遇に置かれるであろう、面談中のお子さま達にも良い経験になったのではないかと思う。

また、受験勉強での苦労が実を結び、合格を手中にした生徒さんたちには、『おめでとう』と『お疲れさま』の言葉をささげたい。

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お友達紹介ビックキャンペーン第2弾を実施することになり、昨日からチラシを生徒さんに配布し始めた。

今度は春期講習への呼びかけの紹介も含めた初めての特別企画だ。

初めてづくしで、ご兄弟ご姉妹でも参加できるようにし、できるだけ多くのお子さまにご参加して頂きたいと考えている。

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ポイント交換商品でDVDレコーダーを獲得する生徒さんもでてきた。

そして、図書カードと並んでよく出るのが、『iTunes カード』と『アルファゲルシャーペン』だ。

恥ずかしながら、『iTunes カード』については今回ポイント交換商品を再検討するに当たり、生徒さんのアンケートにより初めて知った商品だ。

他にも百人一首やヱヴァンゲリヲンのDVDなど、沢山の商品を選択して頂けるようになり、検討した甲斐があった。

勉強した努力がこうして形として残り、生徒さんもますますやる気になってくれるように思い、この制度を設けて良かったと感じている。

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先週の土曜日に都立の一般入試があったが、受験した生徒さんはみんな落ち着いて解けただろうか。

とても気がかりだが、4日後には結果がわかる。

ぜひ、全員が笑顔であって頂きたいと願うばかりだ。

一方、来期に向けた新しい動きも着々と進んでいる。

『宿題提出ポイントカード』が届いた。

従来は宿題提出のポイントは、報告書から集計していたが、今後は、生徒さんにカードを渡して、スタンプを押す形式に変更することにした。

この方が、宿題への取り組みに、より効果が出ると期待しているのだが、どうなるだろうか。

今からとても楽しみだ。

3月からの三者面談に備え、中3生用の年間スケジュールと高校受験必勝のベストプランを作成することにした。

従来はご家庭の意思を尊重し、言われるがままのプランをお受けしてきたが、来年度は高校受験必勝のベストプランを提供することによって、より満足度が高く、成果も高くなると確信している。

もちろん、このベストプランをひな形として、一人ひとりにもっと最適なプランにアレンジすることもできる。

明日、現中3生は都立入試だが、現2年生の志望校を決めるのは、10か月後。

だが、例年、ほとんどの現2年生には、そんなに近くに進路の方向性が決まるという実感はないようだ。

次の面接ではそのことをきちんと理解して頂けるような場になるように、丁寧に説明していきたい。

高校受験都立パックについて、ご要望を頂いていた点は以下の通り。

・コマ数が多すぎて、部活動をしている間は、取れない。

・国語もきっちりと対応して欲しい。

・映像授業でなく、全部、個別指導でやりたい。

そうした声に対応して、来期からは以下の3つのタイプを作ることにした。


・スタンダード<個別指導型>

  個別指導で5教科 → これなら、週2日でも通塾可能で、5教科全て個別指導!

・スタンダードプラス<個別指導+演習型>

  部活引退後は、5教科全て個別指導に加えて、充実の演習で思う存分勉強できる!

・リーズナブル<個別指導+映像+演習型>

  従来のパック。理科・社会は映像で十分で、演習を思う存分できる!

気になる料金も、他の個別指導塾と比較すると驚きの半値!

1対2のスタンダードなら、大手の集団塾の5教科プランよりも安い。

講師も社会人ばかりの充実ぶり。

宣伝文句を並べれば、以上の用に表現できる、充実内容だ。

ところで、今度の新中3生の面談では、通常授業の他に、各講習のスタンダードプランもご紹介し、1年を通した受験勉強の流れをご紹介する予定でいる。

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昨晩は、授業終了後、第二教室でエアコンを撤去して仮止めをしていた個所の補修工事があった。

工事を担当して頂いた方は一人親方みたいな方で、とてもリーズナブルだが、腕は確かで、とても丁寧に仕上げて頂いた。

実は、以前、第二教室の壁紙の工事をどこの業者に発注しようかと検討していた時に、ネットで見つけた方だ。

もし、ネットがなかったらこうしてお会いする機会もなかったかと思うと、現代文明の恩恵に感謝してやまない。

ところで、工事は延々と夜中の1時半過ぎまで続いたのだが、工事の合間に、息子さんの教育や仕事の話しなどをお聞きし、楽しいひと時を過ごさせて頂いた。

仕事のことでは、消費税の引き上げ懸念もあり、このところ、住宅はずいぶんと動いているそうで、とても忙しく、仕事も一部断っているそうだ。

そうした中、夜遅くに補修工事をしに来て頂き、とても感謝している。

ステップアカデミーは小・中・高校生を対象にした学習塾であるので、中3生から高校生に上がる時にいかに多くの生徒さんに継続して頂けるかを課題の1つとしている。

実際、多くの中3生が高校受験終了と同時に退塾するケースが目立つ。

ただ、昨年は継続して残って頂けたり、数ヶ月間休校した後に、通塾して頂ける件数が増えてきたので、今年はそれを上回れることを期待している。

ところで、例年、都立高校の合格発表が2月末近辺のため、何とも味気ないケースが出てしまっている。

それは、中には3月を待たずに退塾される生徒さんもいるので、そうした生徒さんの中には、合否の連絡を頂けないこともあるのだ。

こうした事象が出てしまうのは、自分の至らなさからと毎年、反省している。

今年はこうしたことのないように、誠心誠意尽くしたつもりだが、結果はどうなるだろうか・・・。

都立高校の一般入試を1週間前に控えてはいるものの、時々刻々、時は流れ、来年度に向けた準備も進めていかなければならない。

今日は、3月の請求書を生徒さん宅へ郵送したのだが、その中に同封したのが、’度予定表⊇婀﨧崕の案内L銘未琉篤發裡嚇世澄

’度予定表の内容については昨年と変わったところはないが、初めてカラー印刷にした。

見やすさがだいぶ違うようだ。

⊇婀﨧崕の案内も昨年と変わらない。

ただ、案内には触れなかったが、春期講習で初めての特別企画を予定している。

L銘未琉篤發睚弧未郎鯒との変化はないが、従来より内容の濃い面談をし、できるだけ多くの方が参加して頂ける事を期待している。

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「2013年度 入塾案内書」が届いた。

見開きを入れて、全12ページ。

全ページカラーで写真もふんだんに使い、とても見やすく仕上がった。

レストランで例えるならば、どんなおいしい料理でも、最初のお客様は、それをアピールできるメニューがあってこそ、注文したくなるものだ。

従来の入塾案内書はメニューに例えると、文字の羅列のお品書き。

今回は、食欲が引き立つ写真入りのおしゃれなメニューブックといったところか。

この入塾案内書により、ステップアカデミーの魅力をご理解して頂ける方が1人でも多くなって頂けると幸いである。

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すでに10日前のことになるが、第二教室でラミネーターを購入した。

ほとんどの方はご存じだと思うが、ラミネーターとはラミネート加工する機械のこと。

そしてラミネートとは、汚れ防止、防水、色褪せ防止に強度補強などの目的で、機械を使って、熱などを利用して紙や写真などを完全にフィルムパックすること。

なんでこんな説明をするかと言えば、個人的には恥ずかしながら今まで縁遠く、上記の説明を受けると、「そういえば、そんな商品あったね」ぐらいの存在だった。

その商品を購入することになったのは、第二教室長の大塚先生(大塚先生だけは、第二教室のHPにも実名が掲載されているので、今後は実名にさせて頂きます)から「合格者を教室に掲示するのにラミネーターを使ったらどうでしょうか」と提案を受けたからだ。

実はこの数年、合格者を教室に掲示したことはなかったが、前向きな提案なので喜んで採用させて頂く事にした。

そのラミネーターが届くとすぐ、大塚先生は先生のネームプレートをラミネート加工することを提案し、全員の先生分をすぐに作成してくれた。

これがとっても良くできていて感じが良いのである。

今日も、他の件でラニネート加工する提案があり、その前向きな姿勢をとても頼もしく思っている。

やはり仕事はこうして能動的に取り組んでこそ、やりがいが出てくるのだろう。

私の立場としては、こうした前向きな気持ちを育める職場環境を提供していけるように努めていくことだろう。

今日の日経新聞にヤンキースのイチロー外野手のインタビューが紹介されていた。

その中から感銘を受けた三か所を記しておこう。

 屐慍燭のために』は聞こえは良い。

でも時に思いあがっているようにも思える。

人間関係においても言えることだが、誰かの『ために』やろうとすると厄介な問題になることがある。

しかし、誰かを『思い』何かをすることには、見返りを求めるのではなく、そこに愛情が存在しているから不幸な結果になることが少ないように思う。」

→『「顧客のために」ではなく「顧客の立場」で考える。』 (イトーヨーカ堂元CEO、セブンイレブン・ジャパン創設者の鈴木敏文氏の名言)に通じるような発想だ。

この発想が、当塾の教育理念に基づく、”5つの誓い”に盛り込まれている。


努力をすれば報われるかと本人が思っているとしたら残念だ。

それは自分以外の第三者が思うこと。

もっと言うなら本人の努力だと認識しているような努力ではなく、第三者が見ていると努力に見えるが本人にとっては全くそうではない、という状態になくてはならないのではないか。

→「当たり前なことを当たり前にやっていく。

その当たり前の水準を高めていこう」と常々考えていることに通じていると思う。



0凌佑慮斥佞魄棏僂垢詛配の方がいるがあれはダサいと思う。

拙い表現でも将来自分の言葉で伝えられたらなと思う。

言葉とは『何を言うか』ではなく、『誰が言うか』に尽きる。

その『誰が』に値する生き方をしたい。

→冒頭のダサいと感じていることには共感は持てない。

個人的には名言は大好きで偉人に学びたいと常々考えている。

イチロー氏にはビスマルクの名言「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」を捧げたい。

ただ、その後の発言には、大いに共感でき、『誰が』に値するようになれるように誠心誠意、努力し、日々を過ごすようにしていきたい。

ポイント交換商品を大幅に入れ替えてから、早、1ヶ月半近くが過ぎようとしている。

その間の生徒さんの交換商品が以前と比べて劇的に変化した。

やはり生徒さんから頂いたアンケートを参考にしたのが功を奏したようだ。

このようにポイント交換商品1つにとっても、より喜んで頂く事を探求すれば、成果が出るものだ。

今後もあらゆるものに気を配り、改善できるものは積極的に対応していこうと考えている。

「光が丘にすごい塾があるよ!と言われるようになるために」と題した業務改善プロジェクトを立ち上げることになった。

正確にいうと、先週ぐらいから、毎日のようにその打ち合わせをしている。

この打ち合わせ自体は、第二教室が開校して以来、毎日、私が訪問して行ってきたことなのだが、従来は、事務上の連絡事項が主だった。

時々、塾のあり方、方向性についての意見を求めても、それほど建設的な話題にはならなかった。

それがO先生になってから、通常の連絡事項が終わった後、進歩的な話題が途切れず、いつの間にか、冒頭の業務改善プロジェクトが生まれていた。

中心の大テーマは「いかに生徒さんと保護者の満足度を高めていくか。」

様々な角度で追及していくと、永遠に終わりのないテーマである。

その一つ一つを丁寧に解析し、教育理念と経営理念に基づいたより良き方向に導いていきたい。

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昨日、今日と都立高校の一般入試の願書受付で生徒さんたちは一様に倍率を気にしているようである。

一喜一憂するなというのも無理な話ではあるが・・。

ところで、話しはだいぶそれるが、今日の新聞で画像の「空飛ぶイカ」の記事が載っていた。

なんでも、時速約36キロ・メートルまで加速して高さ2~3メートルに達し、3秒間で約30メートル飛行したらしい。

数日前にも、日経新聞の「私の履歴書」で、オンワードの名誉顧問・馬場彰氏が体験した下記の話しも興味深かった。

大海原で泳いでいるイノシシを発見し、助け上げ、岸辺で放してあげると、再度、海に向けて泳いで行ったらしい。

世の中には摩訶不思議なことがあるものだ。

さて、冒頭の話題に戻るが、イカが空を飛んだり、イノシシが海を泳いだりする世の中だ。

倍率が思ったより高かったり、低かったりすることもあるだろう。

取り下げ・再提出を検討する生徒さんにはとてもためになる情報ではあるが、他の生徒さんには、その情報を気にしていることは、得策ではない。

自分の力を信じて、後わずかな時間を有意義に過ごし、吉報を待って頂きたい。

来年度に向けて「入塾案内書」を作成しているが、最終段階になってきた。

従来はいかにも手作りといったものを私が作成してきた。

思えば、創業当初はずいぶんと粗雑な案内書であった。

それを毎月のように改正していき、現在に至る。

最近は、塾としての完成度も高まってきて、頻繁な改正も必要なくなってきた。

そこで、来年度からHPを担当して頂いているNさんに依頼し、しっかりとしたものを作ることにした。

今日、手直しして頂いたファイルが送られてきたので、初めてカラー印刷して製本のようにしてみた。

それを見ると、大手塾のものとそん色ない案内書に仕上がりそうで、完成が待ち遠しい。

ブランディングの向上という今年の目標に一つ近づけそうだ。

「定期試験対策授業のご案内」を今日から配布することにした。

これは、通常授業にプラスしてテスト対策授業を募るご案内書だ。

従来は、お金のかかることだし、各ご家庭で色々と考え方も違うので、ご家庭からのお声掛けを頂いてから、初めてご提案する形式をとっていた。

ほとんどの生徒さんは通常授業の中で定期試験対策をし、個別トレの受講生は定期テスト対策の演習をやりたい放題をしてきた。

それを今回初めてこうしたご案内をしたのは、第二教室長0先生からの「もっとやりたいというニーズに答えるべき」との提案があったからだ。

受け身だけの姿勢ではなく、埋もれたニーズも探り出していくことも大切なことだ。

とても理にかない説得力があったので即時採用させて頂いた。

ところで、数日前も講師の方々へのお願い事項の作成もほとんど全てして頂き、大いに助かっている。

他にも毎日の打ち合わせで沢山の提案や新鮮な意見を投げかけてくれ、これから先、大いに楽しみだ。

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先週末に第二教室のエアコンを全とっかえした。

以前のブログでも触れたとおり、正確にいうと、5台あったエアコンを取り外し、3台を設置し、2台あったところは、穴埋した。

新しいエアコンの設置で今まで以上に快適に勉強することができるだろう。

ところで、このエアコンの設置でも何社かに見積もりを取ったが、会社によってその出てくる見積もりはかなり差があるのにはいつもながらびっくりする。

その中で、今回選択した業者さんの見積もり額は他の業者さんも一様にびっくり価格だったようだったが、取り付け工事は早朝から1日がかりで丁寧に仕上げて頂き、とても満足している。

学習塾認証審査の結果が届き、無事、審査を通ることができた。

審査機関によると、これで、消費者が安心してサービスを利用して頂くために、サービスの質や信頼性について、第三者による評価と認証を得られたことになるらしい。

その見解の信憑性は定かでないが、その過程で内部体制の強化を図ることができたことに大変感謝している。

そして、もちろんこの取得におごることなく、私が本当に認めて頂きたい、生徒さんや保護者の方々、並びに地域の皆様方の評価が高まるように、誠心誠意努めていきたい。

色々な出来事があるが、今日ほど驚いたことはないかもしれない。

ある取引会社が恐らく顧客サービスの一環にと提供して頂いている画像の提供での出来事だ。

当社としてもその恩恵に預かれればと申請し、頂いた画像を元に広告を作成し、そのデーターを送って許可を求めた。

許可を求めるとはいっても、取引先という関係もあるから、よほどのことでもない限り問題はないと軽く考えていたのがいけなかった。

申請した後、連絡もないので、問題はないと思い、作業を続けていたところ、今朝になって、

『このまま公開された場合に、著作権上の問題が生じ、金銭的にも多大なご負担を強いる結果ともなり・・・』

というメールが昨日になって届いていたことに今朝になって気がついた。

慌てて、広告会社に中止を求めたが時すでに遅し、もう印刷にかけられ中止できないともことが判明。

仕方なく、取引業者に連絡し事情を話した。

内心、最初から金銭目的で画像を提供する詐欺にあったのではないかと思った。

そのことは、その後の電話応対で事実誤認であったことは分り、今回のことは無罪放免、これからは気をつけて欲しいということで、一件落着・・・のはずが・・・。

私が取引会社だという甘い認識もあったのがいけなかったのだろうが、前述した『詐欺にでもあったかと思った』とその後に窓口の方に言ってしまった。

この『詐欺』という言葉に、窓口の方は(私からすれば)過剰反応し、

『そんな犯罪者扱いするなら信頼関係はなくなった。取引を止めてくれ』

といきなり激怒してきたのだ。

「何をいきなり言いだすんだ」と思いながら応対していたが、延々と1時間以上。

その激昂ぶりに恐怖感も覚えた・・・。

最後は先方が折れて、一応円満に電話の応対は終わった・・。

口は災いのもと、気をつけよう。

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