2012年03月

Vもぎ、Wもぎ、教室の塾内テストの卸会社、@WILLの映像授業の配信会社から合格実績の報告依頼が来ていたが、多忙で手がつかなかったのを今日、やっと仕上げた。

都立高校の発表から今までの期間、他にも、やるべきことは沢山あったが、やらなければならない事が先行し、他のことをするゆとりが全くなかった。

やらなければならない事項とは以下の項目。

三者面談

春期講習と4月の時間割の作成

新規入塾者の対応

ところで、テスト会社などへの報告事項の他にもやるべきことは山ほどある。

春期講習も中盤を過ぎ、やっとゆとりもでてきた。

やるべきことを一つ一つ丁寧に取り組んでいきたい。

今月も残すところわずかだ。

1月からの入塾者は前年度と比較して76%増となり、去年の震災の影響を考えても良い結果だ。

ただ、この数字は第一教室と第二教室を合わせた数字であるから、当然との見方もあるかもしれない。

しかし、第一教室と第二教室は光が丘という同じ商圏に位置するので、一定の評価を与えても良いと考えている。

ただ、厳しい目で見ると、第一教室単体で考えた場合、前年度比較で生徒数が同じになった。

これは計画より11%減という数字だ。

しかし、計画時に、同じ商圏である第二教室への入塾や移動のことを考慮に入れていなかったので、仕方がないと考えている。

結論を言えば、順調に推移している。

4月以降も、同じような推移をたどれるように全力投球していきたい。

4月からの時間割がほぼ固まった。

例年、この季節は入塾者と退塾者が多く出ることに加え、新しい科目の追加や受講日時の変更で時間割の調整に追われる。

そのため、講師の布陣の調整にも神経を使う。

また、4月入塾生も多く見込まれるため、そのことを考慮した時間割にした。

ステップアカデミーに関わって頂いている方々に、充実した時を過ごせるように、できるだけ満足頂けるように工夫したつもりである。

春期講習中、久しぶりに日中、個別トレーニングを担当し、生徒さんへ指導している。

実際に指導に当たると、実に楽しく充実してくる。

4月からは自分でも指導する時間を作ろうかと思うほどだ。

ただ、実際にそうすると塾全体が回らなくなってくる。

自分の明確な目標のためには、やらなくてはならない事をしっかりとわきまえて、行動していくことにしよう。

ただ今、年度替りということもあり、新学年のテキストが業者から届いたところだ。

例年、特に詳細なチェックもせずに配布してきたが、第二教室長のH先生のチェックのきめ細かさを見ると、自分の今までの管理がいかにずさんだったかが分かる。

分かったからには是正していこう。

自分一人ではだめならば、人の手を借りよう。

そして、組織力を上げて、当たり前のことを当たり前にできる体制を築いていきたい。

今日から春期講習。

気合を入れて、通常の講習時よりも早く来て準備しようと早めに床についたはずなのに、何と朝寝坊。

朝日はとうに上がっていた。

急いで身支度して、教室に向かったものの、授業開始1時間前にも間にあわなかった。

何とか、授業には支障がなかったものの、落ち着いて準備を進められず、猛反省だ。

それにしても、朝寝坊とは何という失態か。

これまで、何年も講習を行ってきたが、こんなことは初めてだ。

二度とこんなことのないように気を引き締めていくことにしよう。

ステップアカデミーで学んだ生徒さんが講師として戻ってきてくれた。

月日の流れを感じるが、生徒さんとして学んでいた時も、とてもまじめで優秀だった。

自分が学んでいた時のことを思い出し、生徒さんに愛着を持って接して頂けることを期待している。

ところで、実は、今の講師陣には学生は1人しかいなかったが、これで2人目となる。

個人的には、学生講師を否定しているわけではなく、色々な年代の方々がいた方が良いと考えている。

人物本位で採用した結果が、偶然今の布陣となっているということだ。

これからも生徒さんの学力を最大限に伸ばせる人材を採用していきたい。

昨日は、つい、うっかり、日課にしているブログの投稿を忘れてしまった。

今日、このブログを開いて、そのことを初めて気がついた。

悔やんでも仕方ないので、他の話題に移ろう。

今日、やっと、来週から始まる春期講習の時間割が完成した。

部活動をしている中学生は、ギリギリになるまで、日程が決まらないのでその調整のためである。

参加者は去年と比べて35%増と生徒数の増加とあまり変わらないが、授業数は75%増と大幅に増えた。

一昨年までは春期講習の参加者は限定的であったが、ずいぶんと増えたものである。

期待に答えるように頑張っていきたい。

ところで、受講者の希望日時が、講習前半の、しかも午前中に集中している。

これは、去年も同じ傾向だったが、今年はさらに加速し、前半は満席で後半はスカスカ状態だ。

午後や後半だけ見ると、昨年とあまり変わらない。

来年はその時間帯も満席にできるように鋭意努力していきたい。

また、ホームページ(以下HP)担当者のNさんがやってくれた。

以前から提案して頂いていた ステップアカデミー第二教室HP をついに開設して頂いたのだ。

教室ごとのHP開設というのはあまりないのではないだろうか。

まさに時代の最先端だ。

これからは教室ごとの情報発信が大切な時代になっていくだろう。

現実社会でのステップアカデミーの進化も一定の評価を頂いているが、インターネット上のステップアカデミーの進化は、それをはるかに凌駕している。

教室内でも、生徒さんの学力向上を飛躍的に伸ばすため、時代にあった最先端の授業を提供するように創意工夫していきたい。


また、合わせて、第二教室HPにおいて、第二教室長のH先生のブログも始まることになった。

これから、H先生には、日々の塾の出来事や考え方について、思うままにつづって頂くことによって、第二教室を盛り上げて頂ければ幸いと考えている。

季節的こともあり、多くの学習塾が頻繁に折込広告をしている。

中には毎日のように折込をしている学習塾もある。

ある調査で、上場企業の学習塾の中で広告比率の高い学習塾ほど、業績が良いというのを聞いたことがあるから、効果はあるのだろう。

一方、ステップアカデミーは1カ月に1度の折込の他は、ホームページや地域情報誌の掲載という、多くの媒体を利用し、存在感をアピールするようにしている。

大手塾やフランチャイズと比べると地味な広告活動であるが、広告費を削減し、その分を授業料に還元することができる。

また、存在していることを、知って頂ければ、ステップアカデミーの良さを分かって頂けるとも考えている。

今月から報告書と請求書を郵送することに決めていたが、今日それを実行した。

請求書を郵送となると信書扱いになり、メール便が利用できないため、郵便局まで封筒を持ちこむことになった。

結構なボリュームになり、窓口での手続きも思っていたより時間がかかった。

また、1件当たりの費用は微々たるものだが、合計するとかなりかかるもので、3月から施設費を上げたことは正解だった。

保護者の方々にとっても、確実に手元に報告書と請求書が届くので、納得して頂いていると考えている。

このところ、現在在籍している生徒さんの兄弟姉妹の入塾はもちろんのこと、以前、通塾して頂いて卒業していった生徒さんの兄弟姉妹の入塾が増えてきている。

在籍中に満足して頂いたということの表れでもあり、とても喜ばしい現象だ。

また、これも積み重ねてきた月日の重みだと感じている。

歴史がなければ、こうした入塾者は現れようがないからだ。

地域に根付いてきたということなのだろう。

これからも信頼を勝ち取り、こうした方々の入塾が増えるように努めていきたい。

今日は1カ月に1度、税理士の先生がお越しになる日だ。

やっと、与えられた財務会計ソフトを無難に入力できるようになってきた。

ただ、高機能な会計ソフトなため、使いこなしている水準には全くなっていない。

そうなれる水準になれるように努力していきたい。

ところで、期初に作成した事業計画書を何度も更新しているが、一番大きな修正は社会保険料の会社負担を計上していなかったことだ。

他にも経費を過小していたところがあった。

反省しなければならない点だが、こうして何度も練り直していくことが徐々に精度を増していく手段と考え、根気強く取り組んでいこうと考えている。

宿題をするとポイントが増えるポイント制をしているが、その交換商品をこのたび更新した。

その中で、ご要望にお応えして復活させたものが2点。

QUOカードとこども商品券(おもちゃ券)。

他にも、いろいろ商品が入れ替わった。

魅力的な商品が増えたように思う。

ぜひ、今まで以上に宿題に励み、学力向上につなげて頂く事を願っている。

あの震災から昨日で丸1年。

日本人は皆、それぞれの想いで昨日を迎えたことと思う。

そして、多くの日本人が、『今、自分ができること』を問い続けた1年でもあったように思う。

私のできること、それは、このステップアカデミーというフィールドの中で、縁があって出会った方々に、最高の満足感を抱いて頂く事。

その積み重ねが、地域を、日本を元気にし、明るい未来へと導いていく力となると信じている。

ところで、日本人は、震災により、”きずな”という新しい価値観を生みだした。

大きな代償を払い、生み出した貴重な価値観だ。

その価値観を大切にし、明るい未来へと導く原動力にしていきたいものである。

昨日、自宅のポストに不動産会社のチラシが入り、その裏面に下記の話題が掲載されていた。

「城西・城北地区 学区別 年収ランキング!」

”ベスト5の小学校に気になるあなたの地区がのっているか?”

この練馬区ランキングのベスト5のうち1位から3位までが光が丘の小学校であった。

しかも、平均年収が世田谷区のベスト1の成城にある小学校より高かった。

とんでもない富裕層地区だったんだ。

広大な光が丘公園や都心に出やすい環境など、とても住みやすい地区だという認識はあったが、こうした見方はしたことはなかった。

もしかしたら、授業料体系も、もっと高額にした方が受け入れられるのかもしれない。

そんなふうに考えさせられる資料でもあった。

今日から生徒さんに4月に実施する塾内テストの試験範囲内に当たる実力教科問題集を配布し始めた。

今回の試験範囲は前学年の総まとめであるから、この問題集を元に弱点を見つて、春休みに徹底的に前学年の見直しをして頂きたいと考えている。

そして、塾内テストで良い結果を出し、自信をつけて新たな学年を迎えて頂ければ本望である。

ステップアカデミーのホームページに 「速読講座」 のページが新たに加わった。

「速読講座」をクリックしてご覧いただければ分かる通り、とても分かりやすく立派なページが出来上がった。

いつも完成度の高いものに仕上げて頂き、HP担当者のNさんにはとても感謝している。

ところで、今月から受講開始したばかりであるが、塾生の受講者も順調に増えている。

数ヵ月後の生徒さん達の頭脳の変化が今から楽しみだ。

塾内テスト費、教材費、春期講習費を請求書に計上する作業にずいぶんと時間がかかっている。

それは、生徒さん一人ひとりがオリジナルであることに起因する。

塾内テストや春期講習が全員強制参加で同じ教材を使用するならば、こんなに手間はかからないだろう。

ただ、去年の年度替りもこれほど時間がかかった記憶はない。

おそらく生徒増に伴う処理件数の他に、新規に開講した速読講座の体験の説明に時間がとられる上に、そのまま正式受講となり、その受講手続きの入力作業も加わっていることもある。

見方を変えれば、入力作業が多いということは、それだけ活気づいているということで悪いことではない。

ただ、事務作業はできるだけ簡素化したいので、工夫して改善していくようにしていきたい。

中3生の全員の進学先が決まった。

この中3生の指導において、前年との大きな違いは進路指導に重きを置いたことだ。

このブログでも以前何度か触れたように、それまでは学習指導にほとんどのマンパワーを使い切り、進路指導まであまり手が回らなかった。

それを、多くの講師の方々にお越し頂く事によって、進路指導にも力を注げるゆとりが出てきた。

その甲斐あってか、中3生の保護者の方々からの評価は去年と比較して数段上がったことを実感している。

今期も、前期以上に進路指導に磨きをかけられる体制を築き、満足度を高めていきたい。

昨日から始まった三者面談の際に、速読の体験をするケースが多いためか、通常よりもだいぶ時間がかかっているようで、オーバーワーク気味になっている。

と、言うのも、頂いた電話への折り返しが間々ならなかったり、追加受講や春期講習の申込等の対応が、後手後手になって、やっとこの時間になって整理ができる有様だ。

ただ、せっかく貴重な時間を割いて面談にお越し頂いたからには、できるだけの対応を取りたいので、しばらくはこの状態が続くのだろう。

他の業務に支障が出ないように工夫しながら対応していくようにしよう。

昨日は都立の合格発表日だったが、5週目ということで休校日ということもあり、合格の報告は今日になった生徒さんが多かった。

ただ、昨日も、教室の電気がついていたということで、夜の10時半ごろに合格の報告に来られた保護者の方もいらっしゃった。

中には都立が残念な結果になってしまった生徒さんもいたが、これで進路先も決まり、新たな一歩が始まる。

早速、今日から新年度で三者面談の期間が始まり、午前中から午後10時過ぎまで面談が立て続けにあった。

面談時には生徒さんと保護者の方に速読の体験もして頂き、その効果を味わって頂いた。

合わせて、2件の体験授業とその説明会も実施したので、ずいぶんと忙しい1日となった。

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