2010年08月

一昨日の第2回塾内テストでは連絡が徹底していなかったためか、参加予定にもかかわらず、欠席した生徒さんが何人もでてしまいました。

連絡を取り、今日、試験を受けてもらいました。

5教科と試験科目も多いこともあり、遅く来た生徒さんはこの時間(21;20)になっても終わらずに試験を受けて頂いています。

また、一昨日の夜の部門で終了時間が予定より遅くなりそうだったので、急きょ、終わった人からテストを終了して良いことにしました。

このことについて、設定した時間通りに進めてほしいというご要望を後からもっともな意見として頂きました。

次回の第三回目の塾内テストでは今回の経験を生かし、より意義のある塾内テストにしていこうと考えています。

今日は第2回塾内テストです。

3回に分けて実施するため、朝9時から始まり、一番最後のテストが終わるのが夜の9時半と長丁場になります。

生徒さんの学力の推移を見るのを目的とし、年3回実施しています。

今後の課題としてですが、単に学力の推移をみるだけではなく、もっと研究し、学力向上に寄与するように工夫していこうと考えています。

京都に本社があるソフト会社の方が教室にお越しになり、インターネット個別指導システムのデモをして頂きました。

京都の本社に講師がいて東京のこの教室に生徒がいる設定やその逆を見せて頂きました。

チャットで意見交換もできます。

すごい時代になりました。

ただ、実際に使うとなるとどうでしょうか。

教室でみんなが真剣に勉強している環境の中でこそ、価値ある授業の提供が可能になるようにも思えました。

ただ、時間と空間を超えた新しい授業スタイルであることは間違いありません。

今後、研究を重ね、自信を持って生徒さんに授業を提供できるようになれれば良いなと感じました。

今回の塾内テストは今週末に3回に分けて実施します。

強制参加ではないのですが、各種検定のように完全自由参加でもなく、できれば受けて頂きたいとお伝えしていることもあり、参加率は高めです。

そのため、1回毎が満席近くなりそうで、万全の準備が必要です。

特に、塾内テストの業者を変えたため、試験当日に不測の事態を起こさないため、業者から送られてきたテスト関連の段ボールの中身を総チェックしました。

やはり何点か業者に確認したい事項が出てきたので、電話で問い合わせて、疑問点をなくすことができました。

また、全受験生の個人番号と氏名を登録する用紙にも、記入を済ませましたので、当日は余裕を持って試験に臨めそうです。

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今日から近隣の公立の学校が始まることもあり、新聞にチラシを折り込みました。

今回はステップアカデミーの価値観と理念が結集された「5つの誓い」をトップに詳細に記したチラシを折り込みました。

このチラシは以前にも折り込んだことがあるのですが、ステップカデミーを理解して頂くのにはとてもわかりやすく、気に入っているので、再度この時期に折り込みました。

実は1週間後の9月1日に土曜日開校のチラシを折り込むことになっています。

教室の入り口には今日からそのチラシを掲載しています。

このブログでも折り込みチラシより先んじてご紹介します。

夏期講習の最終日を迎え、先ほど無事に終了しました。

今年も一人ひとりに最適なプランを提供できました。

1週間程度、短期集中で頑張った生徒さん。

普段は部活動で忙しく塾には通えないけど、お盆休みを活用して、参加された外部生の生徒さん。

1週間に1コマ、2コマ通常授業に追加して頑張った生徒さん。

そして、毎日、朝から夜まで一日中頑張った生徒さん。

一人一人の思いがかなうようにできるだけ勉強しやすい環境を整えました。

その環境の中で思う存分勉強できたことと思います。

結果ももちろん大切ですが、目標に向かって努力した経験というのも人生にとってとても大切なことだと思います。

そのお手伝いができたことが私にとっての働きがいになっています。

これからも、働きがいを増すことができるように、誠心誠意、努力していこうと思っています。

とうとう夏期講習も残すところ明日が最後となりました。

朝9時から夜9時半までの授業が1か月以上も続く長丁場を今年もどうにか乗り切れそうです。

今年の夏、新たに大活躍したのが、講師の方に考案して頂いた支援システムSASUKEというシステムでした。

個別指導の運営で特に大変なのが、時間割の作成です。

特に講習中の時間割の作成はかなり時間がかかるのですが、SASUKEのおかげでずいぶんと助かりました。

特に決定した全体の時間割を一人一人に配布ために自動的に振り分けられる様子は私には手品のように見えました。

やはりITをうまく活用すると計り知れない力となることを実感しました。

私には作成する能力はありませんが、周りの人たちの協力で利用することはできます。

日々の教室運営で使っている学習システムや入退室連絡メールもITの恩恵によって可能となっています。

今後もITを上手に活用し、時代の先端を行く学習塾を目指していくつもりです。

ステップアカデミーの第2回英検・漢検・数検の受付開始は夏期講習後の25日から開始することにしました。

年度予定表には、各種検定ともそれ以前から受付開始するように記載していたのですが、朝から夜まで授業をしている中で、各種検定の受付準備をするのはちょっと無理があったようです。

既に申し込みのご希望のあった方々には事情をお話し、ご理解して頂きました。

実は他にもやりたい事や、やらなければいけないことがこの夏期講習中に溜ってきています。

そのため、夏期講習が終わってもすぐには時間に余裕はできそうもありません。

毎日の教室運営にあたり、とても気を使っていることの一つに掃除があります。

いくらきれいにしたつもりでも、必ずどこかが汚れていたり、チリが残っていたりします。

だからと言って、そんななものだとあきらめては、徐々に汚さが目立ち始め、しまいには、授業に集中できない環境になってしまうかもしれません。

そうならないために、日々、妥協せずに時間が許す限り、掃除に精を出すようにしています。

そうすることによっていろいろなことに気づくことがあります。

最近感じているのが、いたずら書きの激減です。

これは個別トレーニングのパーテーションを新しくしてからのことです。

それまでは、いつのまにか、ちょっとした小さないたずら書きがあり、それを発見してはすぐに消していました。

それがいたずら書きを見つけること自体がなくなりました。

いたずら書きをしようという気を起こさせない環境作りに成功したようです。

それでも油断は大敵です。

ちょっと目を反らせているうちに、小さないたずら書きが発生し、いつの間にか増殖するかもしれないからです。

そうならないように、小さな変化を見逃さないように、毎日、掃除をしながら、常に目を皿のようにしてチェックしていくようにしていきます。

塾内テストの業者を変更することにしました。

もっとも大きな理由は受験者数を明確にしていなかったことです。

これが不明確だと母集団が分からず、信頼性に欠ける気がしました。

この業者のテストを、採用した決め手の一つが大手で受験者数が多いことを期待したからです。

それなのに、いざ、結果が戻ってくるのを見ると、正確な受験者数が公表されていませんでした。

これは頂けないと考え、期の途中ですが、変更を考えました。

そこで、いろいろな業者に問い合わせをし、良さそうなところには、サンプルを送ってもらいました。

その結果、学習塾専門の出版会社としは、大手の業者が行っている学力テストを採用することにしました。

ここはもちろん母集団を公表していますし、小学生の低学年の学力テストも実施しています。

いままで、低学年の学力テストはしていなかったのですが、これを機会に低学年の生徒さんも参加できるようにしました。

仕事をうまくするコツは楽しむことなのだと思います。

それはどんな職業でも言えることだと思います。

先日、車の運転中に、交通整理をしている人がパフォーマンスを交えて楽しそうに仕事をしているのを見かけました。

それを見ていた私も楽しくなり、交通整理で待たされている時間も苦になりませんでした。

このように、どんな職業でも創意工夫することによって、人を喜ばせ、時には感動させることもできるのです。

その時、問題なのが、創意工夫しようという気持ちになれるかということです。

そのために必要なのが、仕事を楽しむことだと考えています。

楽しむからこそ、新しい・豊かな発想が芽生えてくるのだとも考えています。

しかし、仕事というものは、やりたいことより、やらなくてはならないことを優先しなければいけないことも多いので、楽しむことを忘れてしまいがちです。

だからこそ、楽しむことを意識していこうと思います。

これは仕事ばかりでなく、勉強も同じです。

知識欲が旺盛になるためには、いかに勉強を楽しむかです。

生徒さん達に勉強しなさいと言うばかりでなく、仕事を楽しんで取り組んでいる姿を見て頂くことで、良い影響が出てくればと思っています。

教室にお越しになられて、ステップアカデミーの説明を聞かれた方々の所在地について、開校以来、去年まではほとんど変化はありませんでした。

それが、今年になってから変化が出てきました。

比較的、遠距離からお越しになられる方の率が上がっているのです。

これは予想外でした。

去年からチラシを定期的に折り込むようになり、1年近くになります。

チラシの折り込み地域は、以前からよく通塾して頂いていた地域、つまり、教室の近くに重点的にまくようにしてきました。

この1年の間、来訪者数は以前に比べ、かなり増えました。

そのため、チラシ効果はかなりあったと思っていたので、当然、チラシの折り込み地域からの率が上がっているのだとばかり思っていました。

それなのに、逆の結果になっていました。

このことについて、どう考えたら良いのか今のところ定かではありませんが。、きっと答えがあるはずです。

いろんな角度からその答えを探っていこうと思います。

今日、入退室連絡メールを送るパソコンにちょっとしたトラブルがあり、入室した生徒さん達がカードを通しても、いつものようにメールが送れませんでした。

この入退室メール、保護者の方々からの評判も良いのですが、それだけに、こうしたアクシデントで急に送れなくなると、不安に感じられる方もいらっしゃるようです。

それだけに、私も結構過敏になるのですが、今回はパソコンを再起動させるなどして10分程度で完全復興しました。

ところで、これが以前のように1台のパソコンですべての業務をしていたら、個別トレーニングもできず、もっと大ごとになっていました。

やはりリスク分散して正解でした。

このことだけに限らず、管理の業務用、入退室連絡メール用、個別トレーニング用とパソコンを分けたおかげで、思っていた以上に便利になりました。

と、いうよりも、こうして3つに分けて使っているのに慣れてくると、ちょっと前まで1台ですべてを賄ってこれていたことが不思議にさえ感じています。

「先生、明かりがつきません」

その声に呼ばれて、そばまで行き、ブースに取り付けたばかりの照明のひもを引っ張っても、確かに明かりがつきません。

「あれ、早くも故障かな?」

と言いながら、グロー球をいじってみると、緩んでいました。

これが原因だなと思い、きっちりと締めるて、ひもを引っ張ると、今後は明かりがつきました。

これは明らかに誰かのいたずらです。

私はいたずらをする行為よりも、それを許す環境に問題があると考えていますので、気がつかないうちに、教室の空気に変化が出ていないかが気になりました。

夏期講習も半ばに来て、気が緩みがちな時期に差し掛かっているのかもしれません。

ここは手綱を締め直して、頑張っていくことにします。

お盆休み、真っただ中のためか、今日はいつもよりお休みの生徒さんが多くいます。

ただ、前もって連絡を頂いているため、空いたコマに振替希望の生徒さんが入ってきますので、全体の授業数は微減にとどまっています。

演習を繰り返す個別トレーニンングもいつもより若干少ないですが、勉強し放題コースを取った生徒さん中心に朝から頑張っています。

こんなに需要があるのに、周りの学習塾がお休みなのはとても不思議です。

近い将来、ステップアカデミーの動きから、「お盆休みは塾が開いているのが当然」という存在感のある学習塾になれるように頑張っていきたいと考えています。

私はこの教室の中に入れば入るほど、魅力あるようになれば良いなと考えています。

その考えのもと、レイアウトの改良も、一番奥にある先生が生徒さんを指導する個別指導の部屋から着手し、次に、真ん中の部屋の演習を繰り返す個別トレーニングの部屋を行いました。

夏休み前に完了するという目標をどうにかクリアーして、とても満足な状態に仕上がりました。

特に個別トレーニングの部屋については、何カ月も図面上で考えに考えた結果、作り上げました。

今度、着手する予定なのが、玄関口と面談室です。

できれば夏休み前に全てし終えたかったのですが、時間切れとなってしまいました。

デザインなどを業者に依頼するのも方法ですが、自分なりにどうしたら一番使い勝手が良くなるかを深く考えることも大切であると考えています。

そうした考えですので、時間の余裕のない夏期講習中はひとまず休憩し、講習終了後に着手し、その後じっくり検討し、冬期講習までには終了する予定でします。

昨日も触れた通り、業務を覚えて頂くため、いつも私が座って個別トレーニングのプリントを取り出す仕事を、土曜日の担当の方にして頂いていました。

覚えるのが早く、個別トレーニングの授業をするのは問題なく一人でできそうです。

一方、授業そのものは円滑に進むのですが、何分にも私のいつも座っている席が使えないため、私の業務が滞りがちになってきました。

特に夏期講習中は忙しく、これ以上、席を空けておくわけにもいかなくなってきました。

そこで、業務を覚えて頂く作業は、夏期講習が終わってから、再開して頂くことにしました。

こちらから依頼しておきながら、こちらの都合で変更し、土曜日担当の方には申し訳ありませんが、事情を話し、快く了解して頂きました。

「先生、塾長辞めるんですか」

いつも私が座って個別トレーニングのプリントを取り出す仕事を、最近、土曜日の担当に方にして頂いてる関係で、先ほどのような問い掛けが何件もあります。

気をかけて頂くだけでうれしいですが、業務は滞りなく進んでいます。

昨日は、土曜日担当の方に、掃除の手伝いをして頂いたり、かかってくる電話に出て頂くようにして、徐々に業務の幅を広げていって頂いています。

生徒さんもすぐになついてくれているようです。

これまで、「教える」という業務を講師の方々にお願いする以外は、すべて自分で抱え込んできました。

一人ですべてを仕切るというのも自分にとっては安心感がありますが、一方、一人ですべてを抱え込むということは限界があり、客観的に見て不安定でもあります。


これからは、できるだけ分業し、最高のサービスを提供できるようにしていきたいです。

そうすることによって、地域全体の学力を上げるということが可能になるのではないかと考えています。

そして、近い将来、分野、分野で一番力を発揮できる人を配置するのが私の仕事になるべきだとも考えています。

土曜日にこのブログで話題に出したばかりですが、入退室連絡カードが早くも在庫切れとなってしまいました。

土曜日の時点でそうなることに気がつかなかったのは、今日から授業開始の3人の生徒さんのうち、1人の生徒さんには既にカードを渡しているつもりになっていたからでした。

そう、残っていたのは2枚だけでした。

もう、在庫はありません。

お盆期間中は発注する先の教材会社さんはお休みです。

そのため、今回、カードをお渡しできなかった生徒さんと、お盆の期間に入塾して頂ける生徒さんがいた場合、カードが届くまでは、手作業で、入退室のご連絡をするように対応することにしました。

学習塾業界も他の業界と同じように、お盆休みのようで、学習塾専門の教材会社さんもみんなお休みのようです。

昨日、入退室連絡カードの在庫が少なくなったので、発注しようとしたら、お休みでした。

これは大変と思い、担当の営業の方に電話連絡したのですが、「17日まで会社が休みなので、どうにもなりません。」との回答。

そういえば、いろんな教材会社さんからお盆休みの連絡が来ていたな。

そういえば、一昨日、教材を頼んだ時にも、窓口の方がお盆休みのことを言っていたな。

など、など、思い起こせば、いろいろなところから、お休みのご連絡は頂いていました。

後悔先に立たずといいますが、過ぎてしまったことは仕方ありません。

お盆明け後まで、在庫が残っていることを祈る限りです。

ところで、なぜ、学習塾業界にお盆休みがあるのでしょうか。

不思議です。

デパートでさえ、元旦から営業している時代です。

普段、学校に行っている時は、日中に決してくることができない生徒さん達が、せっかく勉強したいと来てくれる時なのに、どうして、長期のお休みをとってしまうのでしょうか。

ステップアカデミーではこうした考えから、お盆休みはありません。

生徒さんの動向を見ても、お盆の時に急に来る件数が減るわけでもありません。

逆に、今、行っている塾がお休みだから、夏期講習を通わせたい、とか、お盆休みだけ部活動がお休みだから通わせたい、といった、声も聞きます。

そんな状況なので、塾業界のお盆休みの取り方について、学校が始まり、生徒さんが来たくても来れない状況になってから、順番にお休みを取ればいいのになと思っています。

9月~12月までのチラシ制作の準備を始めました。

と、いっても、既に立派なものを作って頂いていますから、トップと一部の修正となります。

今回は9,10月は土曜日開校について、11、12月は冬期講習についてをトップにしようと考えています。

夏期講習真っ盛りの時に冬期講習のチラシの話題をするのもなんですが、チラシ制作は4カ月を基準に考えているので、季節はずれな話題になってしまいます。

チラシ制作を担当して頂いている講師の方にそのことを伝えると、早速、たたき台を作ってきてくれました。

それをもとに、先日、提案させて頂き、今度のチラシが出来上がる予定になっています。

たたき台でも十分に満足しているのですが、せっかく作るので、わがままを言わせて頂きました。

前回以上にインパクトのあるチラシが出来上がる予定です。

先日に続き、今日もまた叱るはめになってしまいました。

今回は前回以上に厳しくなってしまいました。

午前中、2人の生徒さんがもぞもぞと話しているので、近づいたところ渡されたプリントが白紙状態だったので、どうしたのか尋ねたところ、「やり気がでない」という回答。

やる気が出ないで勉強しないならみんなの迷惑になるからと、午後、やる気が出たらおいでと、返してしましました。

午後は、おしゃべりしていた生徒さんに、「これ以上、注意することになったら、お母さんといっしょに面接して、それでもダメなら・・・・」と、私としての最終宣告をするまでとなりました。

私は監督責任者として、一生懸命に勉強をしている生徒さんが快適でいられる空間、つまり、勉強をするために最適な環境を作る責務があります。

その場を崩すような行為をする生徒さんが一人でも出た場合は、決して許さないようにしています。

おしゃべりをするなどの行為をしている生徒さん自身にとっても、そうした厳しい対応を取ることは大切だとも考えています。

ただし、叱る時は、きっちりと叱りますが、注意しているのは、悪いことをした行為についてで、決して、その人物を否定することのないように気をつけています。

今日、叱られた生徒さんは、その後は黙々と勉強に取り組んでくれました。

夏期講習期間中ということで、生徒さんが朝から晩まで教室にいることもあり、コピー用紙や水の消費が半端でありません。

コピー用紙は数日前に5千枚入りの箱が届きましたが、だいぶ少なくなり、早くも再注文しなければいけない勢いです。

それだけ、勉強量が豊富になっている証しだと捉えています。

アクアクララの水も大人気。

先週は4本あったストックが全てなくなりました。

これだけの猛暑が続き、冷房で教室は涼しいとはいえ、飲食持ち込み禁止にしているので、たかが水といっても、ずいぶん、喜んで飲んでくれています。

集計をしてみて気がついたのですが、いつの間にか、今期に入ってからの入塾者数が7月で前期を超えていました。

まだ、半分以上残しての前期越えは想像以上の勢いです。

ステップアカデミーの場合、毎月、コンスタントに入塾者がある傾向がありますので、これからどのくらい伸びるか楽しみです。

そして、集まって頂いた生徒さんの一人ひとりの期待にお答えできるように、勉強がしやすい環境に磨きをかけていきたいと考えています。

9月からの土曜日開校に向けて、私の代わりに土曜日を担当して頂く方に、仕事や生徒さんのことを覚えて頂く目的で、週に何度か私と一緒に業務をして頂くことになりました。

今日がその初日です。

最初にする仕事というものは、要領を得ないので、大変なものですが、とても前向きに取り組んで下さり、安心しました。

一方、私は、講師以外の仕事で人を雇うのは初めてということもあり、明確な指示を出せていないようにも感じました。

ただ、なにぶんにも今日がスタート。

これから日々、検証、検討し、業務効率を上げるようにしていきたいと考えています。

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