2010年02月

今年最初の三者面談を来週から開始させて頂くというご連絡を、来週早々に全体メールでする予定です。

しかし、実を言いますと、所用で何件かの保護者の方へご連絡した際に三者面談のお話もさせて頂き、昨日の授業終了後に、今年最初の三者面談をさせて頂き、今日も一件入っています。

ただ、全体でのご連絡は最初に述べたとおり、来週からになります。

三者面談では、一人ひとりの直面している課題を改善できる場として有効に活用していきたいと考えています。

「ステップアカデミー H22春期講習のご案内」を作成しました。

春期講習期間は3月26日(金)~4月5日(月)です。

ただし、3月28日(日)・4月4日(日)は休校日となります。

ステップアカデミーの講習はいつも「時間数も学習テーマもすべてオーダーメイド」で、しかも「1人ひとりに合わせて作る春期講習。」です。

つまり、「60分×回数設定自由」なのです。

そうはいっても、学習プランの例がないと分かりにくいという声も多いので、「演習コース」「個別指導コース」「個別+演習コース」の毎日コースをお作り致しました。

もちろん、毎日でなく、「前半の5日間のみ参加したい」「1日おきに参加したい」など、ご希望通りのプランが組めるようになっています。

この案内書は今度の三者面談の席で配布するようにします。

入塾案内書の在庫が減ってきたので、増刷することにしました。

増刷するにあたり、冒頭の「ご挨拶」の内容と片面コピーであったのを両面コピーに刷新しました。

入塾案内書は私の手作りなのですが、片面コピーから両面コピーに変えて、その見易さにびっくりしました。

以前のコピー機は片面コピーしかできなかったので、ちょっとした買い換えた成果です。

まだ、多少の在庫が残っていますので、この新しい入塾案内書を配布するのはもう少し経ってからになりますが、満足いく作品に仕上がりました。

今年に入り急増しているお問合せですが、特に小学生をお持ちの方から増えています。

去年までのこの時期は、中学生をお持ちの方からのお問合せの比重が多かったものです。

ただ、入塾して頂いた中学生の保護者からは「周りの友達はみんな小学生の頃から塾に通っていましてね」と言った声をよく聞いたものでした。

その声を聞いた当時は、そのわりに小学生をお持ちの方からのお問合せの比率が少ないのはいかがなものかと感じていました。

それがここにきて急増してきているのはとても良い傾向だと思っています。

さらに、「何を見て知りましたか」と言う質問にも、最近力を入れている「折込広告」だけでなく、「知人からの紹介」、「ホームページ」、そして「看板」など多義にわたっています。

やっと「ステップアカデミー」という名前が地域に浸透してきたようです。

これからも「上質を低価格」を合言葉に、どこよりも上質な授業をどこよりもリーズナブルな授業料で提供し続けることによって、地域に確かな地位を築いていきたいと考えています。

今日は都立高校一般入試日です。

ステップアカデミーに在籍している中学三年生の生徒さんの中には、私立高校や都立の推薦で進路先が決まっている生徒さんも結構いますが、そうは言っても時代の流れか都立本命が一番多いです。

昨日は今日の本番に備え、授業をお休みした生徒さんもいて、受験生の緊張がこちらにも伝わってきました。

すでに、試験時間は過ぎていますが、みんな落ち着いて試験に臨めたか気になるところです。

そんな受験生たちを考えていると、この日のために頑張って勉強してきた教室での出来事を思い出します。

特に夏期講習や冬期講習で朝から夜まで教室で勉強し続けたことは、一人ひとりの生涯の財産として残っていくことでしょう。

受験した生徒さんみんなに朗報が届くことを心より祈っています。

今日は、定期テスト前ということもあり、教室内はほぼ満席状態。

それなのに、授業時間にふらっとお越しになられた保護者とお子様に説明を聞いて頂くために面談室までお通ししてしまいました。

通常は授業時間にこうした場を設けることは控えていたのですが、生徒さんもみんな静かに真剣に勉強に打ち込んでいるし、大丈夫かなと甘い気持ちになっていました。

いざ、始めてみると、案の定、あれやこれやと私に声がかかり、面談室からでたり入ったりとどたばたになってしまい、ご迷惑をかけてしまいました。

また、迷惑といえば、生徒さんに対しても同じで、管理者である私が持ち場を離れてしまい申し訳ないことをしました。

せめてもの救いは、教室内の雰囲気が乱れることもなく、生徒さんは勉強をし続けてくれ、また、説明もなんとか満足して頂くまで話すことができたことでした。

今後はこのようなことのないように、していかなければいけませんね。

2010年度ステップアカデミー年間予定表を作成しています。

ほぼ完成していますが、最後の調整をしているところです。

昨年度から生徒さんに配布する年間予定表を作っているのですが、初年度に当たる昨年は、細かいところで変更させていただいた箇所が何点かありました。

今年度はこのようなことのないように、念入りに計画を練っています。

完成しました年間予定表は、3月に実施する三者面談の席で配布する予定でいます。

大人になった今、遠い思い出となった受験について、朝日新聞の会員サービスに登録された2,942人から調査した記事が載っていました。

その中で、受験勉強に意味があったと答えた人は回答者の中の実に88.8%に達していました。

つまり、受験勉強を経験したほとんどの人が受験勉強に意味があったと思っているわけです。

結果も大事ですが、その過程で自分の力を出し切って頑張ったということがその後の人生に意味を持たせているのだと思います。

私は今、そのお手伝いをさせて頂くという貴重な仕事に従事させて頂いています。

生徒さんたちが大人になった時に、受験勉強により良い意味を感じて頂けるように、最高の学習環境を提供し続けていきたいと考えています。

「上質を低価格で」をテーマに消費者のニーズをつかもうとするアパレル業界の新ブランド戦略を、テレビで昨日取り上げていました。

今はデフレ、消費者の目はより厳しく、ただ安いだけでは満足できません。

塾業界でも同じです。

ステップアカデミーのコンセプトも突き詰めれば、「上質を低価格で」に行き当たります。

教室の環境・講師の質・教材など、生徒さんの成績が上がると考えられるものは全てにおいて、今までも「上質」を追及してきたつもりですが、これからも今まで以上の「上質」を目指していきたいと考えています。

先日もこのブログで少し触れましたが、お問い合わせの件数が今年に入ってから急増しています。

今日もチラシをまいた日でもないのに4件のお問い合わせがありました。

また、月単位の新規入塾生もまだ月半ばだというのに、去年一番多かった月と並んでしまいました。

今月は入試を終えた中学三年生が多数、退塾しますが、入塾生がそれを上回る勢いになってきました。

去年までですと3月以降にお問い合わせが増えてくる傾向があったので、今から楽しみです。

ただ、今でさえ、曜日や時間によっては満員になり、教室が小さく感じることがあります。

今年の目標は『行列ができる教室』でしたが、いざ、現実味を帯びてくると、どう対処するかを考える必要がでてきました。

1つはレイアウト変更して机やイスを増やすことなので、この勢いが続くことを前提に色々なパターンを考えていくことにします。

中学三年生からの私立高校の合格報告が相次いでいます。

私立本命で、既に通う高校が決まった生徒さんもいます。

ただ、こういう時代ですので、都立本命の生徒さんが多いのですが、とりあえず、滑り止めが決まってほっとしているようです。

その合格報告といっしょにあるのが、「とりあえず、いったん、塾を辞めます。」という報告です。

ステップアカデミーでは高校生も対応しているのですが、中学生から高校生への継続率がよろしくありません。

今期の中学三年生の生徒さんの成績上昇率は凄まじかったのに加え、都立高校の授業料無償化という背景もあり、かなり残ってくれるかと思いましたが、期待していたほどではありませんでした。

前年度よりは残ってくれる生徒さんもかなり増えていますし、私の期待が大きすぎたのかもしれません。

それに、これまで1年間、勉強し続けたので、休憩したいという気持ちも分かります。

高校生活になれたらまた戻ってきて頂けるように、高校生指導をさらに充実していきたいと考えています。

3月の時間割を作成中です。

ステップアカデミーでは月ごとに曜日や時間の変更依頼を受け付けているので、毎月、若干の移動があります。

その中でも、3、4月は学年が変わることもあり、大幅に変更があり、時間割を作成するのが特に大変になります。

一人ひとりの生徒さんが満足できるように時間をかけて作っていくことにします。

先日、このブログで取り上げたとおり、来期から都内の公立小中学校が土曜日に授業を行うことになりそうなので、ステップアカデミーで行っている土曜日の午前中の授業について検討してきました。

結論としまして、土曜日の授業は今月で打ち切り、当面は平日のみの授業にし、土曜日は塾内テスト、各種検定の他に、春休み・夏休み・冬休みの講習の時に開校することにしました。

土曜日の午後実施についても検討しましたが、塾内テストなどのイベントを円滑に運営していくためにも余裕を持った授業数にしたほうが良いと考えました。

ただ、土曜日午後実施については、生徒さんや保護者の声を聞いて、今後、柔軟に対応していきたいと考えています。

1月から始めました紹介制度ですが、ありがたいことに、先月も何件かご紹介を頂きました。

今月に入ってもご紹介を頂いていますか、今回、ご紹介頂いた方が、お二人のご兄弟のお子様でした。

とてもうれしいことなのですが、こういった場合の対応を決めていませんでした。

つまり、ご家族をご紹介して頂いたと考え1件とするか、お二人をご紹介頂いたとするべきかということです。

結論から申し上げますと、一人ひとりを大切にするという理念から、お二人をご紹介頂いたことにし、ご紹介いただいた方には2冊のカタログギフトを進呈し、入塾して頂いた方にはご家族で2枚の図書カードを進呈させて頂くことにしました。

それにしても、今年に入ってからは去年までとは全く違うお問い合わせ件数で、入塾生徒数もすでに去年の1~3月の合計を超えてしましました。

この調子でいくと、意外と早い時期に、今年の目標としている「行列ができる教室」を実現することができるかもしれません。

とても楽しみです。

ステップアカデミーでは生徒さん一人ひとりのファイルを作り、学習報告書や連絡表や問題のプリントを管理しています。

そのファイルの中をよく見てみますと、古くて使わない問題のプリントがあるのに気づき、今日、思い切って全員のファイルを整理しました。

整理し終わると、予想以上に使わないプリントがでてきて、ファイルもかなりすっきりしました。

今後は定期的に整理して、気持ちよく使えるようにしていきます。

私たちは理想を追い求めて努力していますが、つい、現実を目の前にしてその落差に悲観したり失望感を味わうことがあります。

ただ、その時にどのように行動をとるかによって未来を切り開くこともできれば、閉ざしてしまうこともあります。

1回の失敗もなく理想をつかみとることなど皆無で、逆に多くの失敗を積み重ねたほうが高い理想にたどり着けると考えています。

教室運営においても、いくつもの理想を掲げ、時間を設定し、plan(計画を立て)→do(実行し)→check(検証する)をくり返し、現実とのギャップを埋めるために努力しています。

だから、ゴールはありません。

1つの理想にたどり着ければ、そこからまた次の理想が生まれるからです。

ただ、現実があって、そこから理想を追い求めることも大切だと考えています。

現実を直視しないで、理想だけを語ってもただの夢想家になってしまい、生産性がなくなってしまうからです。

これからも、現実をしっかり見つめ、高い理想を追い求めて、多くの人たちのお役に立つように努めていきたいと考えています。

来期のステップアカデミーで実施する「英検」「漢検」「数検」の検定日が決まりました。

できるだけ定期考査の期間ははずして決めましたが、あまり日程の選択の余地のない「英検」は定期考査近くの実施になっています。

また、来期も第3回目は受験シーズンということで実施は見送り、年2回の実施となります。

詳細は以下の通りですので、ご参照下さい。

第1回「英検」
受付期間 平成 22年 3月9日(火)~5月20日(木)
実施日  平成 22年 6月12日(土)

第1回「漢検」
受付期間 平成22年3月1日(月)~ 4月28日(水)
実施日  平成22年 5月29日(土)

第1回「数検」 
受付期間 平成22年6月1日(火)~ 6月17日(木)
実施日  平成22年 7月10日(土)


第2回「英検」
受付期間 平成 22年 8月2日(月)~9月24日(金)
実施日  平成 22年 10月16日(土)

第2回「漢検」
受付期間 平成22年7月1日(木)~ 9月24日(金)
実施日  平成22年 10月23日(土)

第2回「数検」 
受付期間 平成22年8月23日(月)~ 9月13日(月)
実施日  平成22年 10月2日(土)



 

学年が上がりますと、授業料も上がる学年があります。

一般的な塾は3月から新しい期になりますので、授業料もそれといっしょに切り替わっているようです。

ステップアカデミーも昨年まではそうしていました。

ただ、世間一般の感覚では、4月が新学期でしょう。

ということで、ステップアカデミーでは今年から3月末までを今期とし、4月から来期とすることにしました。

それに伴いまして、授業料については、3月の通常授業まで旧学年でご請求し、春期講習から新しい学年でご請求させて頂くことにしました。

塾内テストのあり方について検証し、来期に向けた実施方法を見直しています。

現在の変更予定は以下の通りです。

☆原則参加から希望制に

☆年3回の実施から希望回数制に

☆小学生は1年生から実施可能に

☆小学生高学年は受験型と非受験型に選択可能に

☆小学生の受験型は私立型と公立型に選択可能に

☆中学3年生は耕狼爾覆匹硫饐譽謄好箸鮟瞭皀謄好箸箸掘割引制度を適用できるように

☆高校生も実施可能に

詳細が決まりましたらこのブログでご紹介するとともに、春の三者面談の時に、保護者の方々に配布する予定です。

鳩山内閣メールマガジン 第17号が昨日送られてきました。

その中で、私の目に留まったのは、『人を支えること、人の役に立つことは、それ自体が歓びとなり、生きがいとなる』の一文でした。

鳩山首相が常々考えていることだそうです。

この言葉はまさに万人に共有する真理だと私は感じています。

太陽が東から昇り西に沈むように、

また、水が上から下へ落ちるように。

それなのに、神様のいたずらなのか、人はややもすると、支えるよりも支えられることに、役に立つことより奉仕を受けることを好む傾向にあるようです。

その傾向を全て否定することはありませんが、自分を律して、人を支えること、人の役に立つことを心がけていくことが、自分を幸せにする近道であることは間違いないと思います。

不登校の子どもたちのための高等学校の広報の方が学校の説明をしにお越しになられました。

その学校ができた頃は不登校支援の学校は全国でも3校ほどしかなかったのが、今では200校以上もあるそうです。

また、頂いた資料によりますと、平成19年度、不登校だった児童・生徒数は約13万人、中学生では34人に1人の割合で不登校になっているそうです。

何が真の原因なのかは定かではありませんが、豊かな日本の中で、心の病が急拡大していることは間違いありません。

ステップアカデミーは個別指導専門塾として、不登校の問題に対して社会的に役立てる機会があるように感じました。

具体的に何ができるのかは定かではありませんが、できることから始めていこうと思います。

今日は節分の日。隣の北野八万神社ではただ今、節分会で集まった人でいっぱいです。

教室の窓から、その集まった人たちや、豆まきをしている様子がよく見えます。

毎年、4時頃から始まり5時前までには終了し、授業が始まることには元の静けさに戻っています。

ただ、今日は5時前にも個別指導の授業をしに来た生徒さんがいて、ちょうど、豆まきが始まった時はその大歓声にびっくりした様子でした。

今は、授業に集中できないといけないので、ロールスクリーンを下ろしています。

そういえば、今日が節分ということは明日は立春。

毎日寒い日が続きますが、知らず知らずのうちに春がそこまで来ているのですね。

今日は都立高校の推薦合格発表の日です。

都立高校の推薦入試は狭き門で、今年の倍率は全体で男子は約3倍、女子は約4倍となっています。

そのような状況の中、ステップアカデミーの生徒さんの中で挑戦した半分が合格できたことは喜んでいいのかもしれません。

何しろ、同じような実力がある中から選ばれるので、1,2ランク下げて応募しないと合格できていないようです。

今回は運悪く勝利の女神が微笑まなかった生徒さんも、あまり気にすることなく、一般入試に向かって頑張って頂けるように指導していきたいと考えています。

今日は昼過ぎから雨が降り始め、気温も急に下がり、外はとても寒くなっています。

まだ、雪は降ってきていませんが、天気予報によると『夜から未明に大雪の恐れ 東京23区にも大雪注意報』とのことです。

こんな日でも、「寒い、寒い」と言いながら、生徒さんたちは元気にステップアカデミーにきてくれています。

そんな生徒さんたちの気持ちに答えられるように、教室内では万全の体制を整えて授業の準備をしています。

生徒さんたちに「こんな日でもステップアカデミーに行って良かった」と心の底から思って頂けるように、最善を尽くしていきたいです。

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