2008年12月

今年最後の授業が終わりました。1年を振り返って継続してきたことは、「成績を上げたい」というニーズに答えるための学習環境作りでした。

具体的には、.譽ぅ▲Ε蛤遒雖⇒?虻遒雖Mソ┐聞峪佞粒容澄,任靴拭

.譽ぅ▲Ε蛤遒蠅任牢銈箘愡劼鬚匹里茲Δ頁枌屬砲靴燭蘋古未集中して学習に取り組めるかを試行錯誤しながら配置換えをし、7月に現在の配置である、個別指導とトレーニングの授業を完全分離したレイアウトになりました。

⇒?虻遒蠅任賄?里硫礎祐僂藩?阿結集された“5つの誓い”を作り、全ての講師に配布して教室の風土となるように努めました。

1年を通して、塾生の模範となるような講師を獲得するように努め、塾生のご家庭に教科ごとの担当者の経歴やコメントをお渡しすることを継続しました。

その結果として、毎月、着実に塾生が増え続け、塾生徒数は年始に比べほぼ2倍になり、年末が最多の生徒数となることができました。

生徒数が増えたことで、授業終了前後に混雑して慌しくなるなどの弊害もでてきましたところ、床面積が今の2倍ある4階への移転話を頂き、来年の2月から移ることになりました。

来年も今の勢いが継続できるようにあらゆる施策を検討しながら、最善の選択ができるように鋭意努力していきたいと考えています。

明日から1月4日までは当塾は休校となりますので、このブログも休みとなります。

みなさま、良いお年をお迎え下さい。

5階から4階に移動するのに伴い、電話回線・電気の移転に伴う手続き、看板の設置、机やイスなどの設置など、しなければならないことが山のようにあります。

今は冬期講習期間中で忙しいため、実際に動き出せるのは、多くのことが講習が終わってからになります。

それまで、しなければならないことのリストアップ作りをして、移動が滞りなくできるように準備を進めているところです。

また、受験真っ只中での移動ですので、特に受験生に移動に伴う影響がでないように注意して作業を進めることにします。

当塾は土曜日を休日としています。

そのため、これまで塾内テストや各種検定を実施するために土曜日に塾を開けたことはありましたが、授業をするのは今日が開校以来、初めてとなります。

ただ、初めてとはいっても特別な感慨深さはありません。

と、いいますのも、今回のケースは、受験直前に迫った受験生に冬期講習を利用して力を付けていただくための機会をできるだけ多く提供し、最大限のスケジュールを組みたいと考えたところ、たまたま、土曜日も開校することになったからです。。

実際に冬期講習の午前中の開校については、自分なりに体力が持つかを考えもしましたが、土曜日だからどうするかということは頭の片隅にもありませんでした。

また、土曜日だけではなく、年末の休みについても1日遅らせ、30日まで開校することにしました。

教える側の本気が、塾生にも伝わって、良い結果がでることを祈っています。

今日から冬期講習の初日です。当塾の講習は今まで午後からでしたが、受験生を多く在籍した今期からは要望も多く、午前9時半スタートとなりました。

午前中から授業をするのは初めてだったので、不測の事態が起きるか心配でしたが、杞憂に終わり、無事に午前中を終了することができました。

これからこの短い冬休みの期間中に、一人ひとりにあった学習プログラムを提供することによって、最大の効果がでるように努めていきます。

いつも講習のカリキュラムは直前になって塾生に配布しています。

予定がたたないから早く教えて欲しいという声もよく聞きますし、できればそうしたいのですが、個別指導の授業の宿命としてやむをえないことを理解して頂いています。

どういうことかといいますと、1対2で受講する場合、必ず相手がいるわけですから、そのどちらかが欠席ということになりますと、他のペアーを見つけてこなければなりません。

例えば、今回の場合、前日になって参加予定者が不参加するという連絡が入り、全体の見直しをしなければならなくなってしましました。

既に今週に入り、配布していましたから、一部の塾生には事情を話し、変更させていただきました。

他にも部活動の日程が決まらないとこれる日時がわからないとか、直前になって何日はこれないという連絡が入ることもあり、そのたびに変更しなければなりません。

また、1対1の場合でも、他の授業のコマの移動や担当講師の開いている時間帯などの調整もあるので、どうしても直前の連絡になってしまいます。

こうしたもろもろの事情のため、カリキュラムを配布するのが遅くなってご迷惑をおかけしています。

教室拡張のため5階から4階へ移転する準備を進めていますが、その上で、最も気になっているのが教室のレイアウトです。

つまり、どのようなレイアウトにすれば塾生が集中して授業に取り組んでくれるかということです。

5階にいるときも、いろいろといじりながら現在に至っているので、4階になっても改良していくことになると思っています。

ただ、できるだけ良い状態で迎えたいので、図面と照らし合わせて、あれやこれやと検討しています。

塾生が勉強に集中できると同時に、わくわくして、塾に行きたいと思ってくれるように、創意工夫して良いアイディアをだしていきたいと考えています。

世間一般では祝日でお休みですが、当塾では午前中は小学生の塾内テストと夜は通常授業でフル稼働でした。

特に午前中の塾内テストは3日前に実施した中学生の塾内テストで来れなかった塾生も参加したため、学年が分かれて、処理が大変でした。

ただ、夏に実施した時のような、聞いていなかったとか忘れていたという理由で欠席する塾生はいなくなり、運営を改善することができ良かったです。

塾生のテストの結果も過去2回に比べて、良くなっていることを祈っています。

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今年の当塾から塾生へのクリスマスプレゼントは画像の当塾オリジナル世界地図カレンダーにしました。

去年は三色ペンなどが入ったクリスマス袋をプレゼントしたところ、長い間、大切に使ってくれる塾生も多く、後々、こちらが逆にうれしくなりました。

世界地図は塾生へのクリスマスプレゼントだけでなく、これから入塾してくれる方々にも差し上げることにしようと考えています。

昨日、懸念していた塾内テストですが、午前の部の中学3年生は全員主席してくれましたが、午後の部の中学1・2年生で、2名の欠席がでてしまいました。

そのうちの1人は事前に連絡を頂けましたが、なかなか全員出席とはいかないものです

しかし、前回のようにじ知らなかったり、忘れていた塾生がでなかったことは、前回の反省を踏まえた行動の成果だと考えています。

23日にも小学生の部の塾内テストがありますので、中学生の部と同様に連絡が行き届くように、前日の事前連絡は行う予定でいます。

明日は中学生の第三回塾内テストです。

前回の塾内テストで忘れてたり、知らなかったため大幅遅刻や欠席した塾生が多くでたため、今回は事前に対策を打ちました。

今回の対策は事前に保護者宛のメールでお知らせする以外に、ペーパーで事前に塾生に実施日を告知し、テスト出題予定表も渡しました。

そして今日、再度、保護者向けに「明日は中学生の第三回塾内テストです。」という全体メールを送りました。

最後に今日これから来る塾生全員に明日の塾内テストのことを話す予定です。

明日は全員が出席してくれることを祈っています。

当塾では「月刊かっせ」という地域情報誌に毎月掲載させて頂くと同時に、塾内に自由に持っていけるように置いていましたが、来月から塾生に1部づつ配布することにしました。

地域のさまざまなイベントや情報が掲載されていて、どちらかというと塾生よりも保護者にご好評のようです。

受験情報などとは関係ありませんが、ご家庭に持ち帰って地域情報の話題で話がはずむことによって、みなさんに喜んで頂ければと考えています。

教室の移転問題ですが、急展開し、座礁に乗り上げていた問題が早くも解決へ向かい、当初の予定通り、来年2月に、教室拡大のため、5階から4階へ移転できる見通しとなりました。

2日前に暗礁に乗り上げたとお伝えした時には、この案件は自分の中ではあきらめていたものですから、予定通りに進められることになって、本当に良かったです。

これで、今まで以上の学習環境を塾生に提供できるようになることは間違いありませんので、それに比例して学習効果もでてくれることを期待しています。

今日のタイトル「当たり前のことを当たり前にやる」ということは一見もっともなことですが、とても難しいことでもあります。

一人ひとりの見方によってこの「当たり前」の基準がとても違います。

例えば、客観的にはとても難しいことでもある人にとっては「当たり前」のこともなりますし、反対に、とてもやさしく見えることでも、ある人にとってはとても難しいこともあります。

当塾ではこの「当たり前」の基準を意識して上げるようにしていくような風土を作るようにしていきたいと考えています。

そのためにもっとも必要なのは「理念」であると考えていますから、当塾が掲げる「5つの誓いhttp://www.step-academy.com/outline/index.html」をもっと塾の関係者(保護者・塾生・講師など)に知って頂くように工夫していきたいと考えています。

つい先日、「教室を移転」と掲載したばかりなのですが、雲行きが怪しくなってきました。

私としてもほぼ決まったことだと考えて、このブログでもご紹介したのですが、急転直下、移転問題は振り出しに戻りそうです。

当塾としては広いテナントに移りたいという希望はありますが、あわてる必要性も無いので、塾生にとって良い環境を提供するために、良いお話しが来るのを待つことにします。

当塾の今期の冬期講習は仝鎚婿愼魁椡藹で5時間勉強コース、個別指導で勉強コース1藹で勉強コースに分けて設定しました。

もちろん、当塾は個別指導なのでオリジナルなご希望があればそれに対応して設定するのですが、殆どの塾生がこちらの提案した中から選択されました。

一番、希望者が多かったのは、個別指導で勉強コースでしたが、個別指導+演習で5時間勉強コースの希望者も予想以上に多く、こちらもご期待に応えられるように準備を進めているところです。

その中でも一番労力がいるのが、塾生一人ひとりのご希望するカリキュラム作りです。できるだけ、ご希望がかなえられるように全力を尽くしていきますね。

教室を移転する見通しとなりました。

移転といっても5階から4階に移るだけなのですが、教室の広さが今の2倍程度になります。

4階は保険会社が撤退することで空きテナントになるので、良い機会だと考えて検討してきたのですが、4階、5階双方となると、今の段階では広すぎるので、4階に移動することにしました。

時期は来年の2月からを予定しています。これから移動のためにいろいろな準備で忙しくなりますが、授業に支障を起こさないように計画立てて取り組んでいくことにします。

当塾では、授業時間の間に10分間の休憩時間を設けています。

開校当初は5分間でしたが、それですと短すぎて授業に支障をきたすこともでてきたため、2倍の10分間に変更しました。

最近、塾生が多くなってきたことで、休憩時間における塾生の入れ替え中に教室内が混雑することが出てきました。

この入れ替えがスムーズにできるようにようなシステム作りを、ただ今、考え中ですが、教室規模を考えると限界がありそうです。

これからは、時間によっては人数を制限していくような工夫が必要となりそうです。

このところ、冬期講習に向けて多くの学習塾のチラシの新聞折り込みを自宅で見ています。

よくもこんなに沢山のチラシを毎回織り込むのだなと感心しますが、塾業界ではそうして塾生を集めることが常識であるようです。

ただ、既成の常識どおりにすれば、塾に関わる人たち(塾生、保護者、講師など)に喜んでいただけるかというとそれは別だと考えています。

当塾ではチラシをまかないかわりにそのコストと時間を他に費やすことによって、他塾との差別化を図っていきたいと考えて実行しています。

塾生の冬期講習の受付を提出期限を先週末としていたこともあって、沢山の申し込みが先週金曜日に届きました。

当塾では通常の授業をした上で、希望者には講習を受講していただくことにしているのですが、予想以上の申し込みで期待の重さを感じています。

今までは、午後のみに開催していたのですが、受験生を中心に午前中から教室を開けてほしいという要望が強かったため、今回は午前中から開くことにしました。

開いてみますと、午前中にきたいという声がこれまた予想以上に多いので、これから講師の方のスケジュール調整をすることになります。

一般の方も席の開いている限り、受け付けていますので、早めにご連絡下さい。

授業料が安い、いや安すぎるといった声を聞くことがあります。

安いから効果がないと思われると困るのですが、決してそんなことはありません。安いと感じるのは他の個別指導塾と比べてということで、ご家庭から頂く教育費としては高額な料金を頂いています。

それでは、他の個別指導塾と比べると効果が無いのかというと決してそんなことは無く、逆にどこよりも効果的な授業になるシステム作りに邁進しています。

どこよりも効果的な授業になるシステム作りとして実践しているのが、次の3点です。

…名80分~90分授業が多い中で集中できる60分授業にする

⊆分で考えて答えを導き出すトレーニングの時間を別途設ける

折込チラシを一切しないでクチコミで生徒が来るような教室運営に努める

その結果として他の個別指導塾と比較するとリーズナブルな授業料金となっているのです。

また、講師にしても、時給を相場より高めに設定することによって質の高い人にお越し頂いている自負もあり、担当になった講師の学歴などをご家庭にご紹介しています。

これからも、質が高くてリーズナブルな教室運営を目指していきます。

英検、漢検の学習システムを見せて頂きたいという私の依頼に答えて頂き、、営業の方に教室までお越し頂き、デモンストレーションをして頂きました。

合わせて、学力診断システムという生徒の学力を広い範囲で把握できるシステムも見せて頂きました。

実際にシステムを見てみると、まずまずだなというのが第一印象でした。

というのも、現在している学習システムで代用できることがとても多いように思えたからです。

ただ、英検や漢検に特化したシステムが入ることによって、塾生のモチベーションが上がる期待は十分に考えられますので、今後、検討して導入するかどうかをきめていきたいと考えています。

風邪が流行っているようです。授業開始前に電話が何回も鳴り、「熱がでて休みます」という連絡が5人からきました。

今週に入り、毎日のように風邪でお休みするという連絡を頂く様になりました。

急に冷え込んできて、体調を崩しやすくなってきているので気をつけなければいけませんね。

三者面談を通して、保護者から貴重なご意見を頂くことがあります。

今回は塾内テストの出題範囲表を渡していない点を指摘されました。

当塾では、塾生の学力の推移を測り、自分の客観的な実力を把握して頂こうと、年3回塾内テストを実施しています。

塾内テストでは進研テストを採用しています。進研テストでは各学年の履修範囲全てが事実上試験範囲となっているため、年の初めに出題範囲表を配布しているだけになっていました。

出題範囲表を受け取ることによって事前に学習しようという意欲がわくこともあるようにも思えましたので、これから塾内テストの前には出題予定表を配布することに致しました。

また、英検、漢検の学習システムも取り入れて欲しいというご意見も頂きましたので、今週金曜日にシステムの営業の方に教室まで来て頂き、説明を受けることにしました。

塾生にとって役に立ちそうでしたら、導入しようと考えています。

これからも教室の運営にとってプラスと考えられるご意見はできるだけ前向きに取り入れていくことにしていきます。

先週末、教材会社の営業の方がお越しになり、営業で回って感じられる生の塾業界のお話しを聞くことができました。

教材会社の営業の方は仕事柄、毎日のように沢山の学習塾を回られるので、塾業界の様子が良くわかるようです。

それによりますと、ほとんどの学習塾が不景気と少子化の影響で、生徒が減っているそうで、営業で回っていると、毎日のように閉鎖した教室に出合うそうです。

伸びているのは、大手とほんの一握りの個人塾だそうです。

そうした話しをお聞きすると、業界全体で見ると、とても厳しい環境なのでしょうが、東京には沢山の子どもたちがいるのも事実ですので、きめ細やかな指導を提供することによって、今の勢いを続けていくように努めていきます。

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