2008年09月

昨日で10月18日(土)に実施します英検の申し込みを締め切りましたが、数検に引き続き塾生の受験する比率が低調になってしまいました。

通学している学校で英検を受験するので塾では受けないという生徒もいましたが、「落ちるのがいやだから」とか「どうせ受からないから」などの後ろ向きな理由も多かったのは残念です。

英検ですので、まだ英語を学習していない小学生は対象外として、中学生以上は全員が受験して頂きたいと考えています。

そのための取り組みを今後は企画できるようにしていきたいです。

再来週には漢検の締め切りが来ますし、今後はできるだけ多くの生徒が受験するように声をかけていくようにします。

ところで、来週の月曜日・火曜日は第5週目となりますので、当塾はお休みとなります。

また、このブログもお休みさせて頂きますので、水曜日から再開します。

最近、テキストがいつの間にか紛失していることがあるため、教室にあるテキスト全てに「ステップアカデミー」のラベルを貼ることにしました。

ラベルを貼っているうちに、教室に保有しているテキスト数が意外なほど多くなっていることに気付きました。

この生徒にはこれ、あの生徒にはあれと考えて購入しるうちに、いつの間にかテキストが増えていました。

まだまだ貼っていないテキストが山のようにあるので、全部貼り終わるまでにはだいぶ時間がかかりそうです。

当塾では地域情報誌「かっせ」に毎月掲載させて頂いていますが、毎月のイベントを掲載するためには今までの紙面では少なすぎるため、広告枠を来月から拡張することにしました。

来月の紙面には当塾で実施する下記の試験日を掲載する予定です。

10月18日(土)英検

11月8日(土)漢検

11月15日(土)数検

11月3日(月・祝)四谷大塚の全国統一小学生テスト

もちろん、上記試験は塾生のみならず、どなたでも受験できますので、ご希望の方はご連絡ください。

当塾では祝日を開校日としていますので、今日は秋分の日ですが通常通り授業があります。

祝日を開校日としている大きな理由は、1教科あたり月4回授業をすることになっているので、祝日を休みにしてしまいますと月に3回しか授業が実施できない場合が出てきます。

特に月曜日に祝日が多いため、月曜日の受講生だけが授業日数が少なくなってしまうことを配慮したためです。

ただし、今月に限っては月曜日と火曜日が5日間あり、世間と一緒にお休みにしても授業への支障はありませんでしたが、先週末のブログでも紹介したとおり、先週・今週が定期考査の山場でしたので、祝日を開校しました。

明日から試験という生徒は昼から来て個別トレーニングで演習を沢山していますし、いい結果がでることを期待しています。

教室のトイレのタンク給水部の水のたまり方が遅く、塾生から「もっと水が早くたまるような最新式のトイレにしてよ」とあちらこちらで改善を求める声がしてきました。

「何とかしたいなー」と考えてみましたが、おそらく水のたまり方を早くするためにはトイレごと変えるような大工事になってしまうなと思い、躊躇していましたが、「止水栓」の存在に気がつき、意外と簡単に解決しました。

トイレタンク給水部の止水栓には、メンテナンスの時に水を止める役割と、水の勢いを調節する役割があります。

早速、この止水栓をひねると水の勢いが増して、以前に比べずーと早く水がたまるようになりました。

あわせて、トイレ関係では、自分が入った後の臭いが気になり入りたくないという声があったので、消臭元スプレーを常備することにしました。

今週・来週のテストが高校受験を目指す公立の中学3年生にとってはまさに天王山です。

すでに今週でテストが終わった中学校では、答案用紙が帰ってきている教科もあるようですが、個別指導の受講が多い英語・数学だけでなく、今期から始めた5教科パックが威力を発揮しているようです。

と言いますのは、社会・理科の点数もかなりアップしているようで、自発的に真剣に取り組んできた成果がでてきています。

昨年までは、英語、数学が中心で国語・社会・理科についてはあまりフォローできていませんでしたが、今期は中学3年生を中心に5教科対応が取れ、結果もついてきているので、5教科パックを作って良かったと実感しています。

来週も天王山は続きますが、今週試験を行った塾生に続いて良い結果を出すことを願っています。

当塾のもっとも大切な資源は毎日真剣に生徒を指導して頂いている講師であると考え、採用には特に力を入れています。

そのため、とても優秀で人間的にも魅力ある方々にお越し頂き、多くの生徒に慕われいるのですが、それでも生徒から先生の交代希望がでることがあります。

もちろん、そういう時はすぐに他の講師に変えさせて頂いていますが、前述の通り、他の多くの生徒に慕われていてもそういうことがおこるのですから、人と人には相性というのがあるのだなと考えさせられます。

これが、集団授業だったらそういうことはまずないのでしょうが、個別指導ではおこりえることです。例えば、女の子の中には「女性の先生でなければいや」という子も意外に多いものです。

大好きな先生だから頑張れるということも生徒のやる気を引き出す大事な環境作りであると考えていますので、その子にあった講師で授業を行えるように今後とも努力していきたいです。

今日のタイトルは学習塾としてあるべき姿として書かれていた言葉です。

奥が光るとは、例えば、「チラシを見て来たけど、塾に来たら、その数十倍良かった」と思っていただけることと説明されていました。

地域新聞などに小さな広告を載せるくらいで、チラシを作るような大々的な広告活動はしていない当塾ですが、「基本は奥が光っていること」という言葉はまさに「我が意を得たり」という心境になりました。

いくら広告活動に時間とお金を注いで人を集めたところで、塾そのものに魅力がないと「(チラシを)見てビックリ、来てガッカリ」となってしまいます。

限られた時間とお金をどこに注ぐかはそれぞれの考え方次第ですが、当塾では奥が光るように誠心誠意努力していこうと考えています。

当塾では塾の管理下において思わぬけがをされたり、塾生またはその親が法律上の賠償責任を負った場合に給付金を支払うAJC全国学習塾協同組合の「塾総合共済」(東京海上日動火災保険(株))に加入しています。

この保険は年度の初めに塾生の人数を申請して保険料を支払うシステムになっています。

だいぶ多めに見積もって申請したのですが、早くも塾生徒数が申請人数を超えてきてしまったので、その対応について電話で確認したところ、塾生徒数は多少上限を超えてきても保険が無効になることはないという回答を頂きました。

ただ、申請人数から大幅に乖離してきたら期中でも塾生徒数の変更したほうが望ましいというあいまいな返答でしたので、塾生徒数が今後5割り増しになった時点で連絡してみることにしました。

当塾では授業中に講師全員に首から吊るす名札を付けて頂いています。

もちろん、私も付けているのですが、首から吊るしているので知らないうちに裏になってしまうことがあります。

そうすると白紙の名札を吊る下げていて、なんだか間が似ぬけているように見えてしまうことがありました。

なんかへんだな、と感じつつも、開校以来、ずっとそうしていたのですが、裏面にも同じ名刺を入れておけば良いんじゃないか、と不意に思いつき、自分の名札入れの裏面に表面と同じ名刺を入れることにしました。

何で今まで気づかなかったのだろう、もっと前から気づくべきだったのにと思うと同時に、このようなことは他にもいろいろあるのだろうな、日々是正だなと改めて思いました。

もちろん、講師の皆さんの名札入れも今週から両面とも名前が入っています。

月曜日に引き続き、演習用の学習システムの営業の方にお越し頂き、デモンストレーションをして頂きました。

検討している演習用の学習システムは機能的にはとても魅力的なのですが、細かすぎて使い勝手に難があるような印象を前回では持ちました。

二回目ですので前回よりは要領がつかめたせいか、ある程度使えましたが、、実際の授業でテキパキとこなせる自信は得られませんでした。

ただ、営業の方から10月にこの学習システムが何年に1度の大幅なリニューアルをして、生徒でも気軽に使いこなせるようになるというお話しを頂きましたので、それを見せて頂いてから、再度検討させていただくことにしました。

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先月にこのブログでも書いたとおり、個別トレーニング用の座席数が足りなくなってきたので、机を2脚・イスを4脚増やすことにしました。

これでしばらくの間は座席数の心配は解消され、時間オーバーでも演習を繰り返しして頂ける環境が整いました。

また、座席数は増えましたが、十分に目が届く配置ができましたので、きめ細かい対応は今後もとっていけそうです。

教室の広さから考えてもこれ以上は座席数を増やすことはできませんので、これ以上生徒が増えていくようであれば、土曜日の授業も考えていく必要がでてくるかもしれません。

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数日前から漢検ののぼり旗を教室前に設置しています。

実はのぼり旗を設置するのは今回が初めてですが、いざ、設置しようと思うと意外と問題もあるようです。まず、道路には無断では設置できないということですので、ビルの敷地内に置くことにしました。

そこで、ビルのオーナーの方に相談はしたのですが、万が一、のぼり旗が倒れて思わぬ被害があった場合、ビルのオーナーも責任が及ぶので表立って許可することはできないが、勝手にやったということで黙認はしてくれるということでした。

私としても、のぼり旗が倒れて誰かに危害を及ぼすようなことはしたくありませんので、旗の上を近くの壁にくくりつけることにしました。

なお、次回の当塾での漢検の試験日は11月8日(土)になります。申込締切日は10月8日(水)で当塾外の一般の方の参加も大歓迎です。

教室の本棚に置かれている本をきちんと立てかけようと思い、作業をしていたのですが、改めて見ると雑然としていることに気づき、本格的に整理整頓することにしました。

どの位、本格的かというと、本棚にある全ての本を棚から一度出して、本立ても新たに購入して小学生・中学生・高校生のテキストをきちんと分けて、見やすくなるように工夫しました。

久しぶりに本棚を整理すると使わなくなった資料やこんなテキストもあったのかと思い出したりと楽しむこともできました。

先週お話ししたとおり、今、興味を持っている学習システムの営業の方にデモンストレーションをしに来て頂きました。

先週のレジメでの説明ではとても魅力的ですぐにでも使いたい気持ちになっていたのですが、実際に稼動して頂くと、以前から懸念したことが現実になってしまい、細かすぎて使い勝手に難があるように見えました。

使い慣れれば授業にうまく対応できるのかもしれませんが、それもやってみなければわかりません。

6年リースの長期契約ですので、購入したはいいが使い切れなかったでは済まされません。

現在使っている学習システムも学力定着のためにとても役立っているわけですから、切り替えるならば当然従来よりも良い物でなくてはなりません。

ただ、機能的にはとても魅力的なので、もう少し検討してみたい気持ちもあり、営業の方に再度、お越し頂き、使いやすさについて説明して頂くことになりました。

大手中学受験専門塾から加盟へのお誘いを受けました。

私は個別指導という範疇で世の中のために立ちたいので、そのためにいろいろなコンテンツを利用して最高の個別指導を提供していくように努めています。

そのコンテンツの1つとして、そこに加盟するかどうかは真剣に考えてみる価値があります。メリット・デミリットを洗い出し、時間をかけて検討していくことにします。

演習用の授業を通常4名で行っているのですが、今日の最終授業で8名で行うことになりました。

最初から8名で行おうとしたわけではなく、時間調整の関係や体験授業の生徒などで急に人数が増えたためで、毎週この時間が8名となるわけではありません。

一気に通常の倍になってしまいましたが、問題をどんどん解いてもらうことが目的の授業ですので、プリントアウトで多少待ってもらったことを除けば、混乱もなく終わりました。

解答の○×を本人につけてもらい、分からない所をアドバイスする形式をとれば、8名でも十分対応できるようです。

ただ、きめ細かく指導していきたいので、今後もできるだけ時間を分散させて受講して頂くようなカリキュラム作りを心がけていくことにします。、

高校受験をする中学3年生にとってとても重要な定期考査が9月にあります。

重要というには、都立高は内申が重視されますので、この成績によって志望校がある程度絞られてきてしまうためです。

その重要な定期考査が、学校によっては2週間後に迫っていますので、まさに臨戦態勢です。

最善を尽くして当日を迎えさせてあげたいので、試験範囲はいくらでも演習用の問題を解いて頂くように奨励しています。

私たちの真剣さを塾生に伝え、ぐんぐん成績がアップするように全力を尽くしていくことにします。

塾生のためにより良いものを提供し続けるために、いろいろと試行錯誤しています。

その1つが、演習用学習システムです。

現在使っている学習システムも学力定着のためにとても役立っていますが、それ以上に問題量が豊富でいろいろな切り口で問題をだせる学習システムがあります。

以前より興味はありましたが、リース期間が6年と長いことや、細かすぎて使い勝手がどうなのかなどの疑問もあり、現在の学習システムを利用しています。

ただ、今利用しているのは1年リースなので、切り替え時に、塾生のためにどちらがより役に立つかという視点に立って、再度、考えてみることにしました。

そのために、今日、興味を持っている学習システムの営業の方にお越し頂き、商品説明をして頂きましたした。

ただ、口頭だけの説明だけだったため、良さや従来との違いについて十分に分からなかったので、来週、デモンストレーションをしていただく事にしました。

その結果で今後、どちらを利用していくかを決めていきたいと考えています。

月の初めはいつもの通り、月次報告書などを封筒に入れたり、宿題のポイントを加算する入力などの事務作業で時間がかかります。

人数も増えてきたせいか、全員を終わらせることができなかったですが、今日来た塾生の分は終わらせることができたので、みんなに手渡しすることができました。

ところで、今日新しい試みをしました。それは全ての講師用のデスクの収納棚にミニほうきを設置することにしました。

毎日の掃除はもちろんこれまで通りするのですが、学習塾という性質上、消しゴムのカスが1時間の授業が終わるとどうしてもたまってしまうことがあります。

そのままの状態で新たな授業を初めては気分が良いものではありませんので、講師の方に自分の担当したブース内は、授業ごとに消しゴムのカスを取り除き、清潔さを保って頂くことに協力して頂くことにしました。

みなさん、よろしくお願いしますね。

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