2008年06月

6月7日に実施した漢検の結果がインターネットを通して主催者に発表がありました。

満点で合格した人から、惜しくも不合格であった人まで悲喜交々でしたが、検定試験はこれが始まりであって、今後続々と実施していきますので、今後も積極的に参加して、自己研鑽に励んで欲しいですね。

今後の検定試験は以下の通りになっています。

<数検>

第1回検定日8月23日(土)

第2回検定日11月15日(土)

第3回検定日3月14日(土)

<英検>

第2回検定日10月18日(土)

第3回検定日1月24日(土)

<漢検>

第2回検定日11月8日(土)

第3回検定日2月7日(土)

当塾ではパソコンと携帯電話から見れるホームページがあります。

そのせいもあるのかもしれませんが、最近、ホームページの活用方法や集客の仕方といった勧誘が増えてきました。今日だけで4件もの別々の業者から電話での勧誘を受けました。

当塾で頼んでいる方はとても良心的に相談にものっていただけ、長くお付き合いしていきたいので、他の業者の方にはそのことを告げて丁寧にお断りしています。

ただ、新しいITを利用した効率的な広告媒体があるようでしたら、積極的に取り入れていきたいとは考えいます。

先日記載したとおり、7月中に開校してから一番のレイアウト変更を計画していますが、結構手間取っています。

自分で机を購入したり位置を変更するのには、頭の中に思い描いたとおりにすればいいのですが、業者に発注するとなると、そういうわけにも行きません。

机・イスやパーテーションの位置まで詳細に記載した図面を作り提出しなければなりませんので、時間がかかります。

授業や三者面談や理念作りを並行して行っているので、なかなか時間がとれませんが、今週中にはきちんとした図面に仕上げるように頑張っています。

今年度第2回目の三者面談が今日から始まります。

できるだけ率直に一人ひとりの塾生のことについてお話しさせていただくことによって、今まで気づかなかったこと、見えなかったことが、分かるような場を提供できるようにしていきたいです。

また、一人ひとりの良い面をお伝えすることによって、塾生のセルフエスティーム(自己重要感・自己有能感)が高まるようにしていくつもりです。

内容は、学習の経緯、定期考査の結果、進路希望、夏期講習、検定など今後のスケジュール日程など、幅広い話題を予定しています。

私にとっても、三者面談が新しい”気づきの場”となれるように真剣に取り組んでいきます。

イメージ 1

当塾では、塾生が塾の管理下又は塾と自宅の往復途上にある間の事故によってケガをされた場合に備えて、AJC全国学習塾協同組合の「塾総合補償制度」(東京海上日動火災保険 (株))に加入しています。

このたび、添付の「生徒証」が送られてきましたので、塾生に配布することにしました。

できれば利用することがないほうが良いに決まっていますが、何かあったときには少しでもお役に立てればと思っています。

名刺がなくなったので新しく発注することになりました。

今回は、名詞の裏側に関係団体を記載しようと思い、現在、関係している団体を列挙してみると、いつの間には下記の通り多くの団体を関係を結んでいることを改めて認識しました。

☆経済産業大臣 認可 全国学習塾協同組合 加盟塾

☆実用英語技能検定(英検)準会場 認定校

☆日本漢字能力検定(漢検)準会場 認定校

☆実用数学能力検定(数検)準会場 認定校

☆四谷大塚 全国統一小学生テスト 公認会場

☆NPO法人日本作文協会 正会員

今後もメリットを感じれば、積極的にいろいろな団体と関係を結んでいくつもりです。

6月10日のブログに「クレド(信条)」作りに着手 http://blogs.yahoo.co.jp/sanstep2006/33700237.htmlと書いたとおり、このところ、毎日、”当塾がどうあるべきか”について文面に記しています。

ここで記したとおり、期限を今月末にしているため、ここに公表できるような形にはなっていませんが、毎日、書き直しているうちに、やっと自分の考えが文面に伝わってきたようです。

思考というものは、文面として具現化すると、力が生まれてくるような気がします。

”当塾がどうあるべきか”を正確に伝え、その賛同者が集まり運営することによって、最高レベルの指導を提供できるようになるはずです。

できるだけわかりやすく正確に思いが伝わるように完成したいと思います。

近隣の塾では定期考査の問題を主要科目だけでなく、音楽や体育のような科目まで全ての教科を塾生から集めて翌年のテスト対策として配布しているところもあります。

昨年度、私は塾生のテストの出来栄えと担当講師の試験傾向を知りたいため、受講科目のみ提出してもらうようにしていました。

前年度のテストを配布するために集めるなど、邪道な様な気がして気乗りしなかったからです。

ただ、定期考査の過去問を見ることによって、点数に反映されるかは疑問ですが、心理的優越感を得られることは事実です。

また、現状ではそのような行為が正道かどうかはさておき、同じ地区で営んでいる同業のサービスという観点から見ると、差がついてしまっているのは事実です。

過去問を配るという行為はあまり気乗りはしませんが、せっかく、沢山の中から当塾を選んでくれた塾生に対して、できるだけのことをすることは当然の責務です。

そこで、これからは塾生に全教科の定期考査の問題と模範解答の提出をお願いすることに致しました。

塾生の皆さん、ご協力、お願いしますね。

イメージ 1

申請していた英検の準会場資格登録について、審査の結果適格と認める通知が本日届きました。

ブログに添付したステッカーも同封されてきたので、早速、1階の看板に貼り付けました。

これで、漢検・数検に引き続き、英検も準会場に認定され、3大検定の全てをステップアカデミーの教室内で実施できることになり、塾生の勉強する意欲も増してくることと期待しています。

教室内の第1回目の英検の検定日は10月18日(土)を予定しています。

実は当日は漢検の検定日を予定していましたが、英検の日程はその日しか実施できそうにないので、第2回漢検の検定日を11月8日(土)に変更することにしました。

また、英検と同じ財団が運営している児童英検というのがあります。

こちらも英検の準会場に認定されれば、自然と準会場になれるのかと思っていましたが、別途申請が必要であることを今日知り資料請求しました。

できるだけ多くの機会を塾生に提供していきたいので、児童英検も申請することを前向きに考えていくことにします。

7月に入りますと保護者、生徒との三者面談の時期になります。

お忙しい中、お越しいただくわけですから、実り多き時間を提供できるように、これからの時間を準備期間として、いろいろな課題をまとめていくことにします。

個人として、全体として、沢山の課題をまとめ上げて、塾生一人ひとりに最適な課題を提供できるようにしていくつもりです。

今から創意工夫して、学校の三者面談では味わえない、きめ細かい場を提供できるように努めていこうと思います。

中学3年生は修学旅行の季節です。

今日から3日間、2つの中学校で修学旅行に行っているのですが、たまたま月曜日の受講生に、その2校に通っている中3生が多く今日は欠席がとても目立ちます。

できるだけ満遍なく月曜から金曜までのカリキュラムを組んだつもりでしたが、学校別にみると以外に偏っていました。

ところで、そのうちの1校は修学旅行が終わるとすぐに定期考査1週間前になりますので、普通でしたら中3のこの時期は補講授業もするぐらい懸命に取り組んでいます。

ただ、修学旅行では気分もそわそわしてしまいますよね。学校もいろいろと事情があるとは思いますが、スケジュールを調整できないものですかね。

当塾としては、振替授業で対応して、いい結果を残せるようにサポートしていきたいですね。

塾というものは勉強に集中できる環境を提供することがもっとも大切な使命のひとつです。

当塾でもそのためにいろいろなことに取り組んでいますが、そのひとつが教室のレイアウトです。

今年に入ってからも講師用の机を新しく購入して生徒の横に添えるなど何度か変更していますが、7月中に開校してから一番のレイアウト変更を計画しています。

ひとつは今まで以上に個別ブースの敷居を高くすること、もうひとつは演習用の個別トレーニングのための机を購入し、個別指導の授業と個別トレーニングの授業の部屋を完全に分離することです。

そのためには、来客用のテーブルを移動しなければならなくなるのですが、生徒を最優先に考えると、こうしたほうが良いという結論付けました。

夏期講習には今まで以上に勉強に集中できる環境を提供できそうです。

光が丘周辺にはいくつもの公立中学校があります。

そのため、定期テストのタイミングが微妙にずれ、6月は塾生の誰かがやっとテストを終えたかと思うと、別の誰かは、直前を迎えることとなります。

一見大変なようですが、微妙に時期がずれてくれているため、直前対策の指導がきめ細かくできありがたいです。

演習を繰り返す個別トレーニングの受講者の多くが、いつもより長く時間を取って演習をしてくれますので、全員が同時期にテストをしていたのでは対応できなかったかもしれません。

塾生全員が満足した結果を残せるように、こちらも全力を出し切っていきたいと考えています。

8月23日の数検の実施会場として、教室からとても近くて便利な区民ホールを利用することができるようになりました。

当初は学習塾には貸し出しできないと断られましたので、2キロほど離れた他の区民施設ですることも検討したのですが、塾生の住んでいる場所によってはとても不便なので、再度、区民ホールに交渉いたしました。

その結果、今回の件は営利目的には当たらないと判断していただき、お貸しして頂くことができました。

これでやっと安心して当日を迎えることができます。事情を聞いてご理解して頂いた、区民ホールの管理者の方々にはとても感謝しています。

ただ、区民ホールの貸し出し規定から不特定多数の勧誘は困ると忠告されていますので、数検の実施について、広く一般の方に対する告知はしないことに致しました。

私としては地域貢献の一環として、属性や世代を超えて多くの方に参加して頂きたいのですが、第一義の目的は塾生が快適かつ便利に受験できることですので、致し方ありません。

(なお、数検の実施会場を外部施設を借りる理由についてはこちらをご覧下さい。http://blogs.yahoo.co.jp/sanstep2006/33298828.html

当塾には現在、下記の3つの指標を教室に貼り、塾の道しるべとしています。

指導理念 「一人ひとりを大切にしっかり見つめる。」

教育理念 「 一人ひとりの学力向上に最善を尽くす」

使命の宣言 「子供たちが私たちの真剣さ、熱意により高い目標を持てるようになり、解らなかったことを理解し「また成績が上がったよ!」と言って頂くことが私たちの幸せです。」

ただ、講師や塾生の満足度をもっと高め、理想の職場環境を目指していくためには、5月5日にご紹介(http://blogs.yahoo.co.jp/sanstep2006/32711958.html)した、ザ・リッツ・カールトンの「クレド(信条)」のような指標が必要だと思うようになりました。

そのため、ステップアカデミー版「クレド(信条)」作りに着手することにしました。期限は今月末までとし、その後も改良していくつもりです。

こうした指標を掲げることによって、教えられる側だけではなく、教える側も自分を研磨し、大きな夢を抱き、社会に貢献したいという高い志を抱く人材を育てられれば本望です。

先週末にまとまった「H20夏期講習のご案内」を早速、今日から塾生に配布することに致しました。

中学生はこれから定期テストですし、小学生はまだまだ夏休みという気分ではないかと思います。

ですが、夏休みの過ごし方で学力は大きく変わってくるのも事実です。

一人ひとりに合わせて作るオーダーメイド方式ですので、後悔が残らないように、じっくり考える時間をとりました。

学習プランも提示しましたので、それらを参考にして決めていただければ幸いです。

四谷大塚「全国統一小学生テスト」のため、ステップアカデミーとしては初めて日曜日に教室を開きました。

小学3年生から5年生まで各々、力を出し切ってくれたと思います。

中には、昨日の漢検、今日のテストと連日、受験した生徒もいて、とても頑張ってくれました。

これからも、いろいろな企画を提案して、学力向上に寄与できるような環境にしていきたいですね。

久しぶりに土曜日、教室を開けました。

今日はステップアカデミーが漢検の準会場となって第1回目の検定日です。

第1回目ということで大きなトラブルが起きないことを願っていましたが、今のところ、順調に進んでいます。

午前中は主に小学生が中心となり頑張ってくれました。

中学生は一部の中学校で運動会を実施しているため、5時からのスタートです。

全員合格となれば良いですね。

H20夏期講習のご案内がまとまりました。

個別指導塾ですので、時間数も学習テーマもすべてオーダーメイド、しかも、1人ひとりに合わせて作る夏期講習です。

60分×回数設定自由でそれぞれの目的に合わせた形の夏期講習を行うことができます。

当塾では夏休み期間中も、塾生は通常通り、授業をおこないます。

その上で、希望者には長期休暇を利用し、苦手な単元の克服、得意な単元の更なる充実など生徒それぞれの目的に合わせた形の夏期講習を行います。

学習プランの例として「毎日コース」「週1・2日コース」「短期集中コース」を作りましたが、その他ご希望プランがあるようでしたら、ご要望通りのプランで行うことができます。

充実した夏休みを送り、実り多い時間を過ごしてくれるようにこちらも頑張っていきます。

四谷大塚主催の「全国統一小学生テスト」の認定会場になりましたが、やはり大手は違うなと感心しています。

何をかというと、広告宣伝費の使いようです。

認定会場になるとすぐに、大きなポスターや大量のパンフレットが届き、しばらくすると、すごい立派な受験票や広告用のぼり旗とその台も送ってきました。

また、試験当日のスタッフ用の腕章やネームプレートまで届きました。

成績上位者にはアメリカの大学視察旅行まであり、その力の入れ方の凄さに驚いています。

とても無料のテストとは思えません。

聞くところによると、このテストの経費だけで数億円を費やしているそうです。

チラシを一切打たない当塾も見習うところがあるかもしれませんね。

イメージ 1

数検からステッカーが送られてきたのでブログにも掲載します。

ステッカーは早速、看板横に貼りました。

ところで、数検の初回検定日は8月23日(土)に実施することとにしました。

真夏でとても暑いでしょうが、受験生でないと、夏休みの勉強に対する目標がなく、なんとなくすごしてしまいがちですので、夏休み中の1つの目標として活用してもらいたいです。

そのため、数検に向けて気分を高めていってもらおうとポスターも今日から教室内に貼りだしました。

検定会場については、以前にもこのブログでお伝えしたとおり、人数の関係で近隣の会場を借りることになりそうです。

当日の検定では塾生以外の多くの人にも利用して頂くように宣伝もしていこうかと思っています。

このブログで何回も取り上げています地域新聞「光が丘新聞」が年に2回実施する学習塾特集の時期になりました。

当塾も当然参加させて頂く予定にしています。

その原稿作りに午前中費やし、先ほどメールで送りました。

発行日は第1集 6月20日(金) 第2週 7月5日(土)になります。

一足先にこのブログでは当塾の紹介文を下記に掲載しますので、ご覧下さい。

小・中・高対応の個別指導専門塾(題名)

<特徴>
☆一人ひとりの目標に合わせたオーダーメイドカリキュラム。しかも、自由に時間帯、曜日が選べ、学習進度も自由自在。

☆「生徒の学習意欲と成績の伸びは、講師しだい」との考えから、質の高い講師の獲得に努め、担当になった講師のプロフィールをご家庭に報告。

☆個別指導なのにリーズナブルな料金体系を実現。

☆毎月の授業内容を記す「学習報告書」、毎回の授業後にお渡しする「連絡表」、保護者・生徒との三者面談を年3回実施。

☆安全第一を考え、入退室連絡メールを実施、塾総合保険にも加入

☆生徒のやる気と熱意を高めるため、ポイントが貯まると図書券等を進呈。

☆漢検・数検の準会場。日本作文指導協会による「作文教室」。

<指導方針>
☆「個別指導」&「(演習を繰り返す)個別トレ-ニング」のセット受講を推奨。個別指導にありがちな演習不足を解消し、理解し、解答を作成する力を身につける。

☆「集中力は60分まで」&「きちんとした指導をできるのは講師1人で生徒2人まで」との信念で取り組む。

イメージ 1

休日を利用して、沖縄美ら海水族館(おきなわちゅらうみすいぞくかん)http://www.kaiyouhaku.com/に行ってきました。

『世界一と世界初はここにある』のキャッチフレーズにけっして負けていないすばらしい水族館でした。

何が世界一で世界初かを文字で書けば以下のとおりですが、実際に見てみると言葉では表せないぐらいの感動を覚えました。

☆世界一を誇る巨大アクリルパネルで多種の魚を一望。

☆ジンベエザメの繁殖を目指した複数飼育は世界初!

☆エイ類最大!オニイトマキエイ(マンタ)の複数飼育が見られるのも沖縄美ら海水族館だけ。

いろいろな水族館を見てきましたが、こんなにすばらしい水族館が日本にあったとは・・・。もっと早く見に行けばよかったです。

ところで、連休も終わり、今日は月替わりのため、学習報告書をご家庭にお渡しする準備や、宿題連絡表を改正する作業なので、とても忙しく、ブログを書く時間が今頃になってしまいました。

↑このページのトップヘ