2008年05月

今期から演習用の個別トレーニングを受講して頂いている塾生は基本的に週に何度でも受講できるようにしています。

通常の週ではあまり追加で受講したいという生徒はでてこなかったのですが、やはり、定期テスト前になると、志願者がどんどん増えてきました。

学習量と成績は比例するとはいいますが、無理やり、やらせても学習効果は薄いのは当然です。

生徒がやる気になっている時に集中的に受講していただくと、今まで以上に効果が出てきますので、今後の定期テストの結果が楽しみです。

個別トレーニングのテスト対策問題が満点になるまで何回も解いて頂き、通学している学校の友達に驚かれるような結果を出してくれればうれしいですね。

ところで、毎月月末の29日より月末日までを休校日とさせて頂いていますので、明日・明後日の29日(木)30日(金)は休校日となります。

このブログも休ませて頂きますので、来週から再開することになります。

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練馬区では、生涯学習を支援する目的でさまざまな取り組みをしています。

今月には「(平成20年度 2008ねりま生涯学習)学習・文化ガイドブックhttp://www.city.nerima.tokyo.jp/nerima_sg/syusa/guidebook20.html」を発行しています。

図書館や区民間などで配布していますので、ぜひご覧下さい。

さまざまな取り組みを区民が行っていることがわかりますので、とても便利です。

また、「練馬の生涯学習http://www.city.nerima.tokyo.jp/nerima_sg/index.html」というホームページもありますので、あわせてご利用してはいかがでしょうか。

こういった情報はなかなか伝わりにくいので、教育という事業を営んでいる以上、できるだけ多くの人たちに伝えていくようにしていきたいと考えています。

数検を8月に実施する予定で動いているのですが、実施会場で困っています。

漢検の場合は、特に開始時間の指定がないため、受験級ごとに時間をずらして始められます。そのため、小さな教室でも多くの人が受験することができます。

数検の場合、受験級に関係なく、同一時間のスタートなので、とても教室内では実施できそうにありません。

そこで、区民ホールを利用しようとしたのですが、学習塾のような営利目的の団体(民間企業)には貸し出しできないと断られてしまいました。

区民ホールはとても近くて便利なのでとても残念です。

区役所に問い合わせしたところ、民間企業が利用できる区民施設もあることを教えて頂いたのですが、地理的に多少遠いので、どうしようか悩んでいます。

これからまだ時間はありますので、検定の受験生にとって、できるだけ便利なところを探していくことにします。

「塾代を無利子融資、東京都が低所得世帯向けに全国初の試み」

といった記事が4月17日に流れてから、その後、なにも音沙汰がないので気になり、先ほど、東京都に電話で問い合わせてみたところ、

「まだ、詳細な段階が決まらないうちに報道されてしまいました。今年度実施は決まっていますので、正式決定した段階で、広報などを通して、ご報告します」

とのことでした。

報道では8月実施ということでしたが、いまだに公表できないということは、さすが、お役所といったところでしょうか。

格差是正に取り組むといった姿勢にとても好感を持っていますので、ぜひ、実現して欲しいですね。


<当時の記事は以下の通りです。>

低所得世帯に塾費用を無利子融資 東京都が格差対策
2008年04月16日

 年収約200万円以下の低所得世帯を対象に、子どもが高校や大学受験のために学習塾に通う時の費用を無利子で貸し付ける制度を、東京都が始める。都市部で塾通いが日常的になるなか、親の経済力で子どもの教育に格差が生まれるのを防ぐことが狙いだ。将来的には就職先の確保にもつながるとみている。

 都によると、全国初の試みで、早ければ8月ごろに始める。都は、公立中学3年生約7万3千人のうち、経済的理由で塾に通えない生徒が約1800人いると試算。一方、中学3年生の学習塾費用は年平均約25万円とされている。このため、中学3年生約1800人を対象に費用の一部、年15万円を無利子で融資する考えだ。

 高校3年生には上限20万円を約900人に貸し付ける予定。大学や専門学校の受験料の融資も検討しており、高校や大学に合格した場合は返済も免除する方針だ。

 文部科学省の06年度「子どもの学習費調査」によると、公立中学校で塾に行かなかったことを示す「学習塾費0円」の世帯は約28%だったが、年収400万円未満の層では約45%と多かった。都によると、都内では7~8割の子どもが塾に通うといい、公教育だけでは学力に差が出てしまいがちなのが現状だ。

 経済的な理由から塾代をまかなえない世帯では希望する進学ができず、結果として就職先が見つからないこともある。都は「所得格差が教育格差、就職格差につながることを防ぎたい」としている。

 学習塾費用を巡っては、都内5区市が生活保護を受けている世帯に小、中学生の通塾費用を支給している。都は生活保護にまでは至らない世帯へも援助を広げる必要があるとして、今回の無利子融資の導入を決めた。

 お茶の水女子大の耳塚寛明教授(教育社会学)の話 学校外教育費は学力に大きな影響を持っている。学力格差を、教育問題ではなく、貧困問題ととらえれば、低所得者向けの塾代支援は選択肢としてあり得る。だが本来、学校教育でなすべきことを学校外に転嫁したとも言える。教育行政として低学力層の底上げ支援が必要なのは変わらない。(大隈崇)

何度も確認し、何度も更新してきた「入会案内書」ですが、肝心の住所・電話番号を記載することを忘れていました。

先日、看板を見てお越しになられた方に入会案内書をお渡ししたのですが、昨日、その方からご指摘され初めて知りました。

その方は、当塾の広告を見ていなかったので、電話番号を知るすべがなく、もう一度、当塾の前まで戻り、看板に書かれている電話番号を確認されたというではありませんか。

細心の注意を払い、塾の顔だと言う意識で作ってきたのですが、本当に間の抜けた話しです。

早速、住所・電話番号を記載して更新したことはいうまでもありません。

通算5つの学習塾の幹部として勤めてからコンサルタントを始めた方から

「普通の生徒に定期テストで高得点を取らせるためには!」

という、とても興味深いタイトルのメールが送られてきました。

この教育情報から当塾の講師たちがどう感じるか、参考になった点があるかなどについてヒヤリングし、今後の指導方法に取り入れられる点があれば、積極的に取り入れていこうと考えました。

そのため、その中の『定期テストで高得点を取らせるプロセス』という箇所をコピーして、昨日から講師たちに渡しています。

そうした所、受け取った講師の書類を見た塾生から「私も欲しい」という話があったということを講師から聞きました。

確かに、こうした情報は講師と生徒が共有したほうが役立つように思います。

ただ、今回の情報を横流しにするだけでは、自分たちのスタイルとして確立しませんので、まずは最初の予定通り、全講師に配布し、意見を聞いたうえで、当塾版にアレンジしていくことにします。

その上で、塾生にも、『定期テストで高得点を取るためのプロセス』を配布し、講師と塾生が同じ情報を共有して、学力向上という同じ目的達成のために努力していただこうと考えています。

昨年末から始めた「宿題連絡表」ですが、来月6月からフォーマットを改正することにしました。

当初の目的である宿題のチェック機能としてうまく働いてくれるようになりましたので、遅刻や忘れ物の改善にも役立てていこうと考えました。

そのため従来は「宿題の提出の有無」と「本日の宿題の範囲」を記載するのみでしたが、これに「遅刻した場合の時間と理由」「忘れ物(教科書・ノート・鉛筆・消しゴム)」を加えた書式をたたき台として作成しました。

このたたき台を講師にみてもらい、ご意見をうかがった上で、最終的なフォーマットに仕上げる予定です。

学習塾の講師として応募してこられる方々は、一般的に他業種に比べ、潜在能力が高くしかも優秀な人材が集まってくると感じています。

当塾はブランド力や教室の規模で大手塾に対抗できませんので、特に採用活動には力を入れています。そのため、一般の個別指導塾の講師と比較して、優秀な人材が集まっていると自負しています。

そうして集まって頂いた講師に対し、充実した時間を提供していくことが私の責務です。

塾生の成績を上げるという共通の目的のために集まって頂いているのですから、担当した塾生の成績の結果がうなぎのぼりになることをみんな期待しています。

もちろん、指導方法や教育情報を提供するのは当然ですが、それだけでは、他塾を圧倒するような成果をあげることは難しいと思います。

それでは、どうしたらいいのでしょうか。

私は主体性を持って指導できる環境を提供することが重要だと考えます。

つまり、自分でものごとを決定して動いていると実感を持って頂けるような職場環境です。

そのような職場環境にするために、これから、出来るだけ多くの権限を講師に与えていこうと思います。

ただ、その時に気をつけようと思うのは、講師任せにするのではなく、常にコミュニケーションをとることによって、信頼関係を築いて、相互理解を高めるように努めることです。

人間は本来、理想を追い求めるものですから、自分の力で教え子の成績をうなぎのぼりにさせることができれば、すごいやりがいを感じていただくことができるはずです。

今後、あらゆる施策を試みながら、理想的な職場環境を構築していくことを目指していきます。

近隣の2校の公立中学校の定期考査が今日終了し、対策授業もとりあえず終わりになります。

周辺のほかの中学校は6月実施が多く、この2校が今期初めての定期考査になります。

今期より、受講科目で個別トレーニングを受講して頂いている塾生には、定期対策期間中、個別トレーニングの「テスト対策」が満点になるまで、追加料金なしに何時間でも受講して頂くことに致しました。

やはり、いつものんびりしているような生徒でも、テスト前は真剣に問題を解いてくれます。

より短い時間で、より大きな成果が出てくれば、生徒も自信となりますので、今回の試みが、成果となってでてくれることを期待しています。

また、結果としてでくれば、6月実施の他の中学校に通う生徒にも自信となり、ますますやる気が出てくるはずですので、今回の結果が今から楽しみです。

『鈴木敏文の「本当のようなウソを見抜く」』という本があります。

鈴木敏文氏はセブンイレブンを設立し、業界最大手にまで育て上げた、世界が最も注目する日本人経営者の一人です。

この本の中には「75の真実」が書き込まれています。

その中でも特に強調され、何度も繰り返し出てきた「真実」がありました。

それは、『「顧客のために」と「顧客の立場で」とでは意味がまったく異なる』ということでした。

その意味を要約しますと次のとおりになります。

『私たちが「顧客のために」と考える時はたいてい、自分の経験をもとに、

「お客とはこういうものだ」「こうあるべだ」という決めつけをしています。

努力の押し売りにすぎません。あるいは、売り手側の都合が無意識のうちに

入っていて、実態はその押し付けになっていると。

これに対して、「顧客の立場で」という考えは、

自分の過去の経験をいったん否定し、

お客様は、何を求めてるのだろうという事を真に考えることだと。

つまり、顧客の立場で考えるとは、自分本位ではなく、

自分にとって都合の悪いことでも、お客様が真に求められている

事については、工夫し、やっていくということです。』

現に、セブンイレブンにおいては、「顧客のために」という言葉を使うことを社員に禁じているそうです。

教育においても同じことがいえるでしょう。

私はこれまで「塾生のために」「子どもたちのために」という視点で、物事を捉え、塾の方向性を決めてきました。

このブログでも何度も、そうした発言をしてきたと思います。

ただ、こうした考え方が、無意識のうちにこちら都合の押し付けになっていたとしたら真意ではありません。

これからは、「塾生の立場で」「子どもたちの立場で」という視点で、物事を捉えるように努めていくことにします。

ゴールデンウィークが終わったばかりですが、夏期講習のカリキュラム作りに尽力しています。

「夏休みを制するものは受験を制する」などとよくいわれる通り、夏休みの過ごし方でその後の学力の推移も大きく変わってきます。

「より短い時間で最大の効果をあげて頂くために」さらに、「昨年よりも充実した講習で、受講して良かったと、心の底から満足していただくために」を念頭に、さまざまなパターンを想定して作成しています。

一人ひとりにあったカリキュラムを用意することが学習塾の使命ですので、時間をかけすぎるということはないはずです。じっくり考えて、バラエティー豊かなカリキュラムから選んでいただけるようにしていきたいと考えています。

6月7日(水)に実施します漢検の検定時間ですが、当日、近隣の中学校で運動会が実施するため、中学生が受講する5級から3級を夕方以降に実施することにしました。

漢検の場合、準会場の開始時刻は、公開会場が実施している日曜日を除き、問わないという、規定があって助かりました。

10級から6級までと準2級は午前中に行います。詳細な日程は以下の通りです。


9級・8級・7級 10:00~11:00(10:40)カッコは9・8級の終了時間
10級・6級・準2級 11:10~12:10(11:50)カッコは10級の終了時間
4級      17:00~18:00
5級・3級      18:10~19:10

実施日まで1ヶ月を切っていますので、全員合格に向けて、みんな頑張って下さいね!

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主要各国の教育投資における対GDP比のグラフをご覧下さい。

日本は資源が少ないため、世界の中で生き残るためには優秀な人材の育成が不可欠であるということには議論の余地がないところです。

だが、国家予算の比重を見る限り、日本は教育投資に十分な資金を投入してこなかったことが分かってきます。

今回、文部科学省が日本の現在の教育支出額を今後10年の間にGDP比3・5%から5%へ引き上げる原案を明記しましたが、1・5%の引き上げには、単純計算で新たに7・4兆円の予算が必要で、財源の手当ての見通しがつかないため、財務省などの反発は必至です。

国の財源が乏しい中、期待されるのは民間の力でしょう。

私塾が国の活力を取り戻すために何ができるかを考えていく時なのでしょう。

当塾としても、「個別指導」という範疇で、地域の子どもたちの学力の向上を図り、日本文化の進展に寄与していくために、いろいろなことを提案していきたいと考えています。

このたび、四谷大塚「全国統一小学生テスト」の公認会場になりました。

昨年11月に開催した第1回目の「全国統一小学生テスト」では全国47都道府県で、5万人以上が受験する史上最大の小学生テストになりました。

今回も受講料は無料で、試験日は6月8日(日)です。

テストの詳細はhttp://www.yotsuyaotsuka.com/toitsutest/index.phpをご覧下さい。

公認会場に参加した理由は四谷大塚の目的に賛同したからです。

テストの目的は、『全国から「社会に貢献する人財」を発掘し、日本の将来を担う次代のリーダーを育成する』ためです。

つまり、四谷大塚では、中学受験を志す小学生はもちろん、そうでない全国の小学生にも、あまねく受験の機会を提供することで、日本全体の学力の底上げを図りたいと考えているとのことです。

最近の日本の学力の低迷を、民間の力で改善していきたいという理念に共感しました。


また、当塾を運営している光が丘周辺に貢献できる機会でもありますので、塾生はもとより、一般の小学3年生・4年生・5年生にも積極的に参加して頂きたいと考えています。

50年以上の歴史を持つ中学受験のパイオニア「四谷大塚」が全国的に実施している「四谷大塚NET」のカリキュラムは授業とテストの繰り返しです。

四谷大塚では今日のタイトル「学力が最も伸びるのはテストの最中」という長年の経験からこうしたスタイルを取り入れているそうです。

当塾のリピート&トレーニンングの学習スタイルに似ているため、紹介しました。

やはり、個別指導に限らず、学習内容を定着するためには、授業で教えてもらう(Input)だけで止まってしまうのではなく、自分で考えて解いてみる(Output)という作業がとても大切だということなのでしょう。

6月7日(土)に教室内で実施する漢検の第1回検定の申し込み最終日となりました。

塾生の全員参加を期待していましたが、個々人のいろいろな事情で不参加者も結構でたことは残念でした。

最終日を待たず、これ以上の参加者もでないだろうと、漢検に書類を出した後に志願者がでて、今日は改めて追加の申請書などを送りました。

その手続きが終わった後に、今度は2組5名の一般の方が飛び込みで志願してきてくれ、地域貢献を標榜する私としてはうれしい誤算となりました。

志願者は検定日までの1ヶ月間を有効に使って、合格という目標に向かって頑張ってくださいね。

この時期になりますと、平成21年度中・高入試のための合同説明(相談)会が実施されます。

当塾にも各方面からお知らせが届いていますので、光が丘からいけそうな説明会をご紹介いたします。

足を実際に運ぶことによって学校の特色などがよくわかり、きっと自分にあった学校が見つかるはずですので、ご利用下さい。


☆私立中学合同説明会(5月15日(木) 大井町きゅりあん)
http://www.toko.ed.jp/mugendai.html

☆東京私立女子中学校合同相談会(5月20日(火) 渋谷セルリアンタワー)
http://www.kf-p.co.jp/34jh/

☆杉並中野私立中学高等学校フェア(6月3日(火)中野サンプラザ)
http://www.suginaminakano-school.com/

☆東京私立 「男子中学校フェア」(6月7日(土) 新宿駅西口広場イベントコーナー)
http://tokyoboys-school.com/

☆私立中学・高校 進学相談会(6月7日(土) 上野松坂屋)
HPなし:お問い合わせ先 駒込学園広報室 03-3828-4366

☆中・高入試 受験なんでも相談会(6月22日(日) 新宿NSビル)
HPなし:お問い合わせ先 声の教育者 事務局 03-5261-5061

世界63カ所で高級ホテルを経営するザ・リッツ・カールトン(以後RC)の「クレド(信条)」をご存知でしょうか。

RCでは『ゴールドスタンダード(詳細はhttp://corporate.ritzcarlton.com/ja/About/GoldStandards.htm)』と題するクレドを経営の中核に据えています。

世界中の全従業員はこれを記した名刺大カード(8面4つ折り)を肌身離さず身につけています。

RCのスタッフのモチベーションの高さ、ホスピタリティ力については、特に有名で、世界中のRC全社員が肌身離さず身につけている「クレド」の内容は、業種にかかわりなく多くの企業経営者にも影響を与え、参考にされています。

本日、配信されてきました学習塾用のメールサービスでも『サービスの水準を上げるために』と題して、
取り上げられていました。

今回、このブログで取り上げたのも、RCの「クレド」について強く意識し、当塾の理念に取り入れていきたいと考えたためであります。

今後、何度もこのRCのクレドを読み返して参考にして、多くを学び、高い哲学を持てるように努力していきたいと考えています。

なお、『ゴールドスタンダード』の詳細をクリックしてごらん頂きますと「第六のダイヤモンド」に「ミスティーク」と「エモーショナルエンゲージメント」が記載されていますが、その意味は次の通りです。

「ミスティーク」→「お客さまの考える先を考えて行動をすると奇跡が起きるという意味」

「エモーショナルエンゲージメント」→「組織と個人の双方の成長が貢献しあえる情緒的な関係のこと」

光が丘周辺には沢山の公立の中学校があり、当塾にも7つの公立中学校から通われています。

定期テストの日程も一定でないため、どの塾生が定期テスト3週間前になったかをしっかりと把握する必要があります。

従来は、教室のカレンダーにテストの日程を書いておいたのですが、もっと見やすく、分かりやすい日程表があったら便利だと考えていました。

そこで、このたび「学校別の定期テスト用の日程表」を作成して、塾生、一人ひとりのファイルに入れて、毎回の授業で担当講師が確認できるようにしました。

日程表には、「テスト3週間前」「テスト2週間前」「テスト1週間前」も記載し、ビジュアル的にも分かりやすくしました。

また、担当講師が授業の進め方の参考になると考え、修学旅行やスキー教室の日程も分かるように記載しています。

月が替わると学習報告書を塾生に渡しています。保護者の方はできるだけ早く見たいと思いますので、月初めには渡せるように努めています。

また、1ヶ月間忘れずに宿題をしてきた場合、特別に1教科ごとに5ポイントを付与していますので、月末にまとめてポイントを計算して一人ひとりの塾生に付与しています。

この2つの作業が月末に集中してとても忙しくなります。

今日も授業が始まる直前にこの2つの作業がやっと終わりました。

間に合ってよかったです!!

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