2007年07月

ステップアカデミーではポイント制を導入し、塾生のやる気を高める努力をしています。

ポイント制は30ポイント貯まると図書券を進呈しています。

ポイントを多く稼ぐには、宿題を1ヶ月間忘れずにしてくることです。宿題をしてくる毎に1ポイント、1ヶ月全てしてくれば科目ごとに5ポイントも増えるので2教科受講していれば、なんと宿題だけで2教科で18ポイント増えます。

進呈時期は宿題を忘れずにしてきた加算分も加えるため、月初に渡すことにしています。

月の半ばに「先生、早く頂戴~」と言ってくる塾生もいますが、公平を保つため、いつも同じ時期に渡すことにしています。

先日も「先生、早く頂戴~」と言ってきたので、「どうしてそんなに早く欲しいの?」と聞いてみると「マンガの発売日なんだもん」との返答。「できることなら名作を買って読んで欲しいのだがな~」と一人、思うのでした・・・。

e-juku-walker(良い塾ウォーカー)は「全国の塾情報」と「学習に役立つ情報」を掲載した、教育と塾のポータルサイトです。

入塾相談ホットラインも開設し、保護者が分からないことをメールで質問し、全国の塾関係者がお答えするというサービスも提供している興味深いサイトです。

ステップアカデミーもこのサイトに掲載されていますので、ご紹介いたします。

以下のアドレスをクリックしてみてくださいね。

http://www.ejuku-w.jp/act/ClassDetail/classId/8343/

パーソナリティとはいうまでもなく「個性」のことですが、ステップアカデミーのパーソナリティは「正直さ」「優しさ」「熱心さ」の3つでありたいと考えています。

具体的な生徒の対応について当てはめますと、
「正直さ」は「うそのない対応」、
「優しさ」は「わけへだてのない対応」、
「熱心さ」は「懸命な対応」のことです。

この3点について真摯に生徒に対し向き合っていけば、生徒のやる気もおのずとわいてくると考えています。

私たち、大人の対応を次代を築く子供たちはいつも見ています。気を引き締めて行動していきましょう。

イメージ 1

以前、お伝えした時刻表に載せた広告が出来上がりましたので、ご紹介いたします。光が丘駅をご利用の方は教室にも時刻表を用意していますので、ご遠慮なくお申し付け下さい。

ステップアカデミーにご関心をお持ち頂いた方に「入会案内書」をお渡ししています。

ステップアカデミーをよりよくご理解して頂こうと更新に次ぐ更新を重ね、教室を開いた時にはたった1枚だけであった入会案内書が昨日の更新で9枚に増えました。
今回の更新では「理念」から「学習以外の指導について」まで12項目に分けて、より見やすくしました。

今後も常に改善することを意識してよりよい案内書をご提供していこうと考えています。

近くにある大手の個別指導の授業料を聞いてびっくりしました。ステップアカデミーで受講するより2倍以上の料金設定です。金額で言いますと1教科で月に1万円も高いのです。この差は何なのでしょうか?

教務力でしょうか?いいえ、それはありえません。ステップアカデミーの講師陣は採用時に経歴や資格を重視していますので、講師の力量は既に光が丘のトップクラスのはずです。ステップアッカデミーでは担当になった講師の経歴とコメントをご家庭にお渡して、どういった講師がお子様をお教えしているかをお伝えしています。

授業時間の差でしょうか?はい。それは一理あります。ステップアカデミーでは授業時間を60分に設定していますが、他の個別指導塾の授業時間は80分~90分です。学力は勉強時間に比例して上がるのではなく、いかに集中力を持続させられるかが勝負ではないでしょうか。ステップアカデミーでは集中力の続く限界を60分と考え、費用対効果が一番上がる時間設定にしています。

ただ、授業時間の差だけでは2倍以上の差は説明がつきません。

答えは「ブランド力」の差なのでしょう。「あそこに通わせれば安心だ」という大手ならではの安心感に授業料の差が反映されているのでしょう。

ステップアカデミーでは一部の富裕層だけではなく、あらゆるご家庭にご利用して頂くような料金体系を目指しています。

近い将来、「ブランド力は一番なのに授業料は良心的」と言われるように、また、いろいろな施策を試みて、「通わせたい個別指導塾NO1」を目指していきます。

今日から夏期講習です。

長いようで、きちんと計画的に勉強しないとあっという間にすぎてしまう夏休みです。夏休みが終わり、学校の友だちに会ったときに自慢ができるような充実した日々をすごすようにしましょうね。

ステップアカデミーも皆さんの努力に応えるように精一杯頑張っていきますね!!

今日は終業式。今までですと、通知表を受け取り、各人悲喜こもごもでしたが、今年から2期制になったために、通知表が出ないということです。夏休み前までの長い期間の評価を提示しないという制度はやはり改善してほしいところです。

ところで、明日から夏休み。学校がないため、だらけがちな生活になりがちですが、しっかりと計画を立てて、劇的に学力を高めていきましょう。「苦手な分野を克服したい!」「進んで勉強をできる習慣を身に付けたい!」そんな願いをステップアカデミーが応援します。

塾生は夏休みの成果を試していただくため、、8月末に第2回目の塾内テストを実施致します。夏休みの努力の成果を見せてくださいね!!

一人ひとりの目標に応えていくことがステップアカデミーの使命ですが、具体的にどのようにしていけばいいかを常に考えています。

「勉強をできるようになりたい」とはなんとなく思っていても、もっと掘り下げて、具体的な目標を明示できない生徒がすくなくありません。こちらから積極的にドンドン生徒の目的を見つけてあげて、その目的に合わせて勉強するためのバリエーションを増やし続けるように工夫していきます。

そして、生徒のニーズを掘り下げていき、目的に近づいていくように努めていきます。その結果として、入塾して頂いた生徒が夢を明確に思い浮かべるようになれるようになって欲しいですね。

「街あど」タウンガイドは、インターネットで地域のお店の情報を紹介する便利な地図サイトです。

東電広告が運営し、電柱広告を出しているお店にホームページを作成するサービスを提供してくれています。

ステップアカデミーも電柱広告を出しているので、以前から「街あど」に出させて頂いていましたが、このたび、更新いたしましたので、ぜひ、ご覧下さい。

アドレスはこちらです。→ http://tadp.jp/0339991179

 先週の土曜の朝日新聞の一面に「高校生に到達度検定 大学入試に活用も 文科省検討」と大きく報道されました。背景には、必修科目の履修漏れ問題で、高校教育のあり方そのものが問われたことがあるようです。

いまや、検定は英検・漢検・数検などいろいろあり、それぞれの得意分野を評価する指標が沢山あることには賛成です。一発勝負の試験制度から高校生活全般を評価する検定制度が大学入試の主流になれば勉強に対する取り組み方も自ずと変わってくるでしょうね。

下は先週土曜日に報道された記事ですので、ご参照下さい。


高校生に到達度検定 大学入試に活用も 文科省検討
2007年07月14日

 文部科学省は、高校での学習状況を評価するため在学中に検定試験を実施することの検討に入った。大学入試の合否判定資料としても活用することで、全国で昨年相次いで発覚した必修科目の未履修問題のような、大学入試を過度に意識した一部の高校のあり方を是正することを期待する。その一方、大学側が検定をどう活用するのか未知数の部分もあり、同省は幅広く意見を聞いて実現の可能性を探る方針だ。

 文科省は、13日に開かれた中央教育審議会(文科相の諮問機関)の教育課程部会に提案。導入を検討すべき理由として(1)高校卒業までの到達度評価は結果的に、大学入試の合否で決まってしまっている(2)高校や第三者機関が学習成果を客観的に評価し、大学が選抜に活用する仕組みが考えられる――ことを挙げた。

 この案には複数の委員が賛同。「大学入試センター試験を資格試験のような形としたうえで教科ごとに2級、3級といったグレードをつけ、大学ごとに入学のための条件を設けることも考えられる」(市川伸一・東大教授)、「履修したことを認定する第三者機関があれば、高校教育もより妥当になる可能性がある」(渡久山長輝・元日本教職員組合書記長)などの意見が出た。

 実施する場合はセンター試験のように高校の終了段階ではなく、「在学中に受けられたり、複数回の受験が認められたりすべきだ」という検定の方法に踏み込んだ意見もあった。

 文科省はまた、高校までの教育で重視する思考力や表現力などを含めた「総合的な学力」と、大学入試で測ろうとする学力との整合性をとる必要があると提案。これについても、「2、3日のペーパーテストでは限界がある。高校での学習状況や面接も考えないといけない」(木村孟・大学評価・学位授与機構長)、「入試では、高校での指導履歴が提示されるべきだ。今は何を学んだのかブラックボックス」(天笠茂・千葉大教授)など、前向きな意見が出された。

 学習指導要領を検討する同部会は学校教育法の改正案が成立したことを受けて、年明けの答申を目指して作業中。検定制度の導入を含めた到達度評価のあり方についても検討する。答申を受けて指導要領が年度内に告示された場合、早ければ11年春から施行される。

今の子どもたちは夢がないとか、生きがいを見失っているとか言いますが、それは子ども自身の問題ばかりではなく、社会の問題、大人の問題とも言えるのではないでしょうか。

つまり、この社会を作っている私たち大人が子どもたちに生きがいや夢や使命感を与えていないからではないでしょうか。

たとえ同じ仕事をするにしても、そのことの意義とか価値というものをはっきりと自覚し行動しないから、迷ったり不平を持つようになるのではないでしょうか。

ステップアカデミーの教育理念は「夢を明確に思い描き、高い目標を掲げ、自立した精神を築く子供たちを育成する」ですが、私たち大人も子どもたちの模範となれるような意思と行動をとっていく努力をし続けるようにしていきたいですね。

塾生一人ひとりの夏期講習の教材を検討しています。

本人の実力にあった教材を使うことによってやる気も実力のつき方もかなり開きが出てきますので、得意科目、不得意科目に分けてそれぞれにあった教材を選ぶのにも結構時間がかかります。

具体的には、通常授業で使用しているテキストが最適な塾生もいれば、苦手科目の克服や、高校受験を目指している受験生は1年生から今までの総合的な夏期テキストが最適な塾生もいます。

塾生全員が充実した夏休みを過ごせるように最大限の努力をしていきますね!!

生徒の安全第一に考え、生徒の入退室時間を保護者の皆様にメールでお知らせするシステムを採用しています。そのシステムには「入退出のメールサービス」だけではなく、「一斉メール配信システム」「塾生のポイント管理」をしています。そのシステムが今週の月曜日にアクシデントがありました。始まりは先週末、新規の塾生を登録しようとしたのですが、どうしても保護者のメールに連絡できなかったため、業者に問い合わせたところ、連絡できるようになるソフトを送ってくれるということになり、月曜日に早速届いたソフトをインストールしたところ、今後はシステム自体が立ち上がらなくなって、あわてて業者に連絡しました。指示に従い、数時間かけ、やっとシステムが立ち上がり喜んだのもつかの間、その中に入っていたデータが全くなくなっていました。業者の方もあわてて、明日、教室に来て調べたいということで、その日はシステムダウンしたままになり、塾生にも迷惑をかけてしまいました。翌日、業者の方がお見えになり、数時間かけて、復旧して頂き、事なきを得ました。データベースはどこか別のところにも保管しておくようにしたほうが良いですね!!

塾生に対して夏期講習のご案内をし、先週末でほぼ全員の回答を頂きました。ステップアカデミーでは夏休みも通常授業を実施し、その上でなお苦手科目の克服や得意科目の更なる飛躍のために夏期講習を実施いたしますので、参加人数が蓋を開けるまで把握できなかったのですが、多数の塾生が参加していただくことになりました。これからこの夏期講習の参加状況に基づいて、一人ひとりのプランをご提供し、充実した夏休みにして頂ければと考えています。今回、夏期講習に参加されなかった塾生に対しても、通常授業を活かし、実りある夏休みになるようなプランをご提供していこうと考えています。

週末に「ステップアカデミー」で検索していたら「学習塾ブログ検索サイト」に載っているのを見つけました。一瞬、誰が登録してくれたのかな?と思いましたが、記憶をたどっていくと、以前自分で登録したことに気づきました。その後、このブログの存在自体、忘れていたのですが、ひょんなことから再発見しました。全国の塾長ブログを見ることができ、とても興味深いですね。はやく、「おすすめの学習塾ブログ」に載れるようになりたいですね。

学習塾ブログ検索サイトはこちらです。→ http://juq.jp/13/

先日も書きましたが、個別指導の場合、先生と生徒の相性がとても重要になります。気に入って頂けた先生に当たるとぐっとやる気になることが良くあります。最近も塾生の女の子から「女性の先生のほうが良い」といった希望がありました。今までの担当講師もとても優秀な方なので、変更することがその子にとってはたしてプラスなのかとも個人的に思いましたが、変更することによってやる気が増しくれればと考え、早速変更することに致しました。今後もできるだけ塾生の希望にあうように努めていくように致します。

今までは講師の方が所定の場所から自分の名札とその日に担当する塾生の学習報告書を持ってくるようにしていたのですが、今週から塾長の私が講師の方が起こしの際に名札と学習報告書をそろえて渡すことに致しました。そのほうが講師の方の手間が省け少しでも授業に専念できるのではないかと考えたからです。自分を律するのは難しいことですので、ブログに書いておけばやめるわけにもいかないかと思い、こうして報告しています。

ステップアカデミーでは塾生の担当になった講師の経歴とコメントをご家庭にお渡ししています。この紹介を始めるきっかけになったのは、「どういう人に習っているか分からない」という声を聞いたことがきっかけでした。保護者の反応はとても良く、「講師の経歴を公表してしっかりした塾だと思った」や 「 講師のかたの学歴をみて上の高校生も見てもらおうかな」といった声を頂いています。今後もできるだけ透明性を高めて塾生の学力を向上させるため、「講師の質」で光が丘一番を目指し、講師の採用に力を入れています。

光が丘新聞の7月の最新号で先月に引き続き、塾特集をしています。ステップアカデミーも掲載されていますので、ご覧下さい。塾特集のページとは別にトップページにもステップアカデミーの広告を掲載いたしましたので、あわせてご覧くださいね!!

ステップアカデミーでは月初に学習報告書をご家庭にお渡ししています。学習報告書には担当講師によって記載された、授業内容、授業態度・理解度、宿題の有無などが分かるように記載され、ご好評を得ています。また、学習報告書といっしょに「個別トレ」でおこなった演習の内容と正解率も同封しています。事務作業として、学習報告書の原本とそのコピーを分け、その原本と個別トレの状況報告書を内容を確認しながら封筒の中に入れています。塾生が増えるに従い、時間がかかるようになってきましたが、そのことを丹念にすることによって塾生の状況もきちんと把握できるので、今後も丁寧に作業をしていきます。

↑このページのトップヘ