本日、東京都主催の「働きやすい職場環境づくり推進事業」研修会に参加しました。

本日のテーマは「病気治療と仕事の両立」についてでした。

そして、タイトルが「病気になっても働きやすい会社づくりのためのポイント」です。

現状として日本の労働人口の約3人の1人が何らかの疾病を抱えながら働いているのだそうです。

そう聞きますと身近な問題としてとらえ、治療を続けながら働くための制度や社内の理解の風土を養っていくことの大切さを感じました。

ただ、こうした取り組みを推進していくためにも、会社としてある程度の規模が必要なことも痛感しました。

支えるための体力を築いていくためにも、日々精進して成長していくことが務めなのだと改めて悟りました。