「世界17の宿題」と題して先週の読売こども新聞で特集が組まれたSDGS(持続的可能な開発目標)をご覧頂いた方も多いかと思います。

SDGSとは、2015年に国連が宣言した2030年までに達成すべき世界の17の目標のことで、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。

世界はどんどん小さくなり、日本だけの概念ではもはや通用しなくなっています。

SDGSのような国際基準を想定した施策が求められている時代です。

それは国政だけでなく、我々民間人の行動指針にも当てはまります。

実際にSDGSでは事業そのものによる社会的課題の解決力を期待されているのです。

そしてSDGSの4番目に「教育」が掲げられ、「質の高い教育をみんなに」ということが求められています。

そうした目標は発展途上国にとどまらず、日本国内でも当てはまるのは言うまでもないことだと思います。

その一躍を担えるように頑張っていきたいと考えています。