今日は創立120周年を迎える伝統のある京華学園3校合同の塾先生対象「平成31年度 入試報告会」に出席しました。

よく雑誌に入学時の偏差値に比べて大学合格の実績が良い学校の上位に載っているので気になって、初めて参加してみました。

今年は入学定員の厳格化などにより、首都圏私立難化が言われどこの学校も厳しい結果のようですが、それでも検討されているように感じました。

特に印象的だったのは商業高校の大学進学実績です。

実に63.4%が大学・短大に進学していて、これは公立商業高校の平均(16%)の約4倍になります。

『面倒見NO1の学校』を謳っている通り、入ってからのきめ細かい対応が成果として表れていることに感心しました。