昨日の新聞のコラムに「共感(シンパシー)」について取り上げられていました。

そこに、共感(シンパシー)は人の本性であるという記載がありました。

つまり、「世界」が幸福でなければ自分も幸福でない、

同じ意味を接客業の女性の言葉で代弁されていました。

「ひとりで幸福になろうとしても、それは無理よ」、と。

これは「5つの誓い」の中で、「利他の精神」と相通じるのではないかと思いました。

「利他の精神」は人の本性とは言えないような気もします。

しかし、その源に「共感(シンパシー)」という人の本性があるからこそ、「利他の精神」を施すことによって、その人も幸福になれるということだと思います。

最後に宮沢賢治が考えた「共感(シンパシー)」についてご紹介します。

「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」

哲学的ではありますが、良い学習塾、良い会社、良い組織を構築していくために、あるべき姿を追求していくバックボーンとして持ち合わせていたい考え方ではないでしょうか。