数々の金字塔を打ち立てたイチローがついに現役引退を発表しました。

お疲れ様!と同時に数々の感動をありがとうと、感謝の気持ちでいっぱいです。

ところで、努力の天才、イチローだからこそのの数々の名言を残しています。

その1つがこれです。

「結果が出ないとき、どういう自分でいられるか。決して諦めない姿勢が、何かを生み出すキッカケを作る。」

天才、イチローでも常に打ち続けてきたわけではありません。

ヒット以上に凡打が多いのが野球の常です。

うまくいかない時こそ、飛躍のチャンス、そんなポジティブな気持ちをイチローからもらったような気がします。

最後にイチロー選手が日米通算4000本安打を達成したときに残した名言をご紹介します。

「4000のヒットを打つには、僕の数字でいくと、8000回以上は悔しい思いをしてきているんですよね。」

「それと常に自分なりに向き合ってきたこと、その事実があるので、誇れるとしたらそこじゃないかなと思う。」