ステップアカデミーが大切にしていることの1つが、『お客様を満足感と感謝の気持ちへと導くこと』です。

お客様とは生徒さんであり保護者の方々であることは言うまでもありません。

その手段として、『信じて・励まして・ほめる』ことを重要視しています。

『信じて・励まして・ほめる』ことは言うは易しで、日々の業務の中では難易度が高く感じ、理想とは裏腹に『疑い・けなして・叱る(怒る)』気持ちに傾くことがあるかもしれません。

そんな気持ちに傾きかけた時こそ、『信じて・励まして・ほめる』ことを実践していくように努めることが大切なのだと感じています。

また、公平性を保つことも重要です。

つまり、満足感と感謝の気持ちへと導くために何をしても良いというわけではなく、限られた資源の中で最大限の効果を生む体制づくり築き、全てのお客様に平等にサービスが行き届かせるという意味です。

その積み重ねにより、『お客様を満足感と感謝の気持ちへと導くこと』を組織として永続的にできるようになるのだと信じています。