昨日は「N」の文字でおなじみの中学受験専門の大手塾の営業の方にお越し頂き、近況をお聞きしました。

その中で印象的だったのは、私立と都立の両方に受かった場合、年々、都立に行く傾向が強くなっていたのが、今年は一服したそうです。

具体的には昨年が60%だったのが、今年は55%だったそうです。

また、「全国主要校 中学受験結果偏差値要覧 2018」という、全国の受験生の個別の合否データをCD-ROMで頂きました。

学校ごとに細かく見てみると、偏差値の合否ラインの決め方に興味深いところが多々ありました。

データから読み解いていくと見えてくるものがあるものですね。