今日は午前中、社労士の先生のアドバイスで、労働監督署の監督官のご意見をお聞きに、先生と共にお伺いしました。

2か月ほど前から浮上している税務の適正化の問題についてです。

結論は4対6か3対7で今の契約は分が悪いということでした。

ただ、今日の結論を待たずに来期から契約内容を変更しようということで気持ちは固まっていました。

2年前、専門家の方々のご意見の総意として変更したつもりでしたが、今回、各方面の専門家の方々に再度聴取したところ、バラバラなご意見を頂いたためです。

今日の監督官のお言葉が印象に残っています。

『時代の流れかもしれませんね』

法律の文面が変わらずとも、世の中の情勢により判断は変わっていくようなのです。

それでしたら、頑固に固執せず、時の流れに柔軟に対応すべきだとも思いました。

今回の件では、顧問の税理士や社労士の先生方には大変にお世話いただき、大変に感謝しています。

周りの方々のお知恵を頂きながら、社会に適合したコミュニティであり続けていきたいと思っています。