一昨日の震度7の地震は今日の本震に先立つ「前震」。

まさかと思う自然の脅威にただ呆然とするばかりです。

阪神・淡路大震災や東日本大震災の時、震災当初、被害状況がかなり過小に報道されていたように、今回も同様な気がしてなりません。

それが杞憂であることを祈るばかりです。

地震列島に暮らす宿命とはいえ、あまりに大きな震災が立て続き発生し、無慈悲な自然の脅威を感じざるを得ません。

こうした時代に生きている日本人として、共に手を取り合い協力し、心の平和を勝ち取る努力が必要なのではないでしょうか。

そのために何ができるか、真摯に考えていきたいです。