成増教室長の山内先生から各教室へ救急箱の設置の提案を頂きました。

生徒さんが来る途中につき指をしてしまい、その応急手当てが十分にできなかったらしいのです。

実は、各教室には薬と言えば、絆創膏(ばんそこう)しか置いていませんでした。

絆創膏はとっても需要がありますが、他のお薬はそれほど需要はなかったためです。

ただ、全く需要がなかったわけではないので、この機会に3教室に救急箱を設置することにしました。

さて、実際に救急箱をとなると、どんな薬を選べば良いか悩みます。

また、薬によっては使わないまま賞味期限を過ぎてしまうことも多いような気もします。

そう考えた時、おきぐすり(配置薬)のことを思い出し、早速、インターネットで調べ、業者さんに問合せしました。

そこの営業の方に今日お越し頂き、説明を詳しくお聞きしたところ、そのシステムがとてもあっていると感じたので、導入することにしました。

12月上旬に届けて頂けるそうです。

このことで教室の安心感が少し高まったような気がしています。

今後も沢山の意見や提案を受け入れ、最高の教室作りをしていければと考えています。