まさに草の根運動とはこのことでしょう。

一人の主婦の思いつきから始まった発案に多くの協力者が次々と現れ「、憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会が発足。

受賞者を「憲法9条を保持する日本国民」とし、大学教授や平和研究所長ら43人の推薦人を集め、推薦状に2万4887人の署名も添えてノーベル委員会に送り受理されましたとの報道を以前読みました。

それが、現在、受賞予測サイトで278の候補の中でトップに立っているそうです。

ノーベル平和賞の発表は10日。

結果がとても楽しみです。

ところで、たった一人の主婦の発案が世界をも動かすことがあるという事実に感動しています。

強い信念は何にも勝るということなのでしょう。

見習いたいものです。