「宿題、何でしたか?」という電話をよく頂きます。

ステップアカデミーでは宿題連絡カードを先生から渡して頂いているのですが、それでもそのカード自体を紛失してしまうことがあるようなのです。

紛失してしまうこと自体、あまりほめられたことではないのですが、電話までしてでも宿題をしてきてくれるということに微笑ましく感じていました。

そのことを、今日、面接にお越し頂いた、他塾で先生の経験が豊富な方にお話しすると、

『それはすごいですね!」

と、びっくりされていました。

そこまでして宿題をしてこないというのが、その方の印象のようなのですが、そうなのでしょうか・・。

もし、そうだとすると、宿題ポイントの威力は絶大ですね。

「馬にニンジン」の是非については議論の分かれるところかもしれませんが、真の目的である学力向上に大いに寄与するのであれば、多少のご褒美も多めに見ても良いのではないかと考えています。