会社としては9月決算なので、期末まで残り少なくなり、数字も見えてきた。

期初から数ヶ月間で、第二教室長が結果として3人も替わったことの影響か、これまでにない苦戦を強いられた。

ただ、どうにか売上・平均生徒数ともに増えるのはほぼ確定した。

これも4人目の教室長となった大塚先生がしっかりと第二教室をまとめて頂いたからと感謝している。

人材がいかに大切であるかを身をもって知った。

今後も人材を育てていくことを重視し、魅力的な会社にしていきたい。

ところで、そうした時期になってきたので、来期以降のことを見据え、事業計画書を作成中だ。

事業計画書は関われば関わるほど、その重要性が分かってくる。

生徒さんや講師の方々が安心して学び教えられる教室を築いていくためにも大切だ。

そのためにも正確で、詳細なものであるほど良い。

その点、経理の仕訳を第一教室、第二教室、共通部分と3通りに細かく入力してきた成果がでて、前期の作成とは比べ物にならないほど、正確で詳細なものに仕上がりそうだ。