「どうなるだろうかと人に問いかけるのではなく、我々自身の手によって運命を開拓する他に道はない」

昨日の安部首相が所信表明の中で引用した芦田均元首相の言葉だそうだ。

「我が意を得たり」とはまさにこの言葉だ。

塾の毎日の運営において、自分の意に沿うことばかりが起こらず、様々な不測の事態が襲ってくる。

それに対する心構えとして、また、これからの進みゆく道としても引用文のようでありたい。

ところで、政権奪回からまだそれほど月日は経ってないが、安部首相をリーダーシップとする政治力がこれだけ鮮明に発揮されたのは、小泉内閣以来のような気がする。

アベノミックスが日本の実体経済を根本的に改善してくれるのではないかと期待するとともに、冒頭の引用文の如く、自分も前向きに行動していきたい。