第二教室長として採用したT先生だったが、誠に遺憾ながら本採用とならなかった。

T先生には申し訳ない気持ちでいっぱいで苦渋の決断であった。

この反省を踏まえ、今後は教室長を外部から即採用することはしないで、現職の講師の中から希望者が出てきた場合、適任者と判断した段階で教室長として採用する方針に転ずることにした。

そのため、今日から新体制となり、第二教室の副教室長としてS先生を任命させて頂き、第二教室の運営全般を観て頂くことになった。

また、当面は私が第二教室長を兼務し、進路指導などの対応をする。

この体制により、第一教室と第二教室のサービスを従来以上に同質なものを提供できると確信している。