社団法人全国学習塾協会が主体となって『学習塾認定制度』が新設するというお知らせを頂いた。

消費者が安心してサービスを利用していただくために、サービスの質や信頼性について、第三者が評価し認証を与える取り組みとのこと。

このような制度は、良質な企業と、問題のある企業を消費者が見分けるための尺度として、結婚相談所、医療関連サービス、美容外科、弁護士など、いろいろな業界で実施しているという説明が記載してあった。

来月、所属している全国学習塾協同組合で説明会を実施するとのことなので、詳細を聞いてこようと思う。

ところで、私見としては、この制度には懐疑的だ。

今までこういった制度がなかったということは、あまりなじまない業界なのだと考えるからだ。

と、いうのも、事業形態をみると、個人事業所は66.1%を占め、法人の割合をはるかに上回り、「個人事業所」の割合が非常に高いのが、業界の特徴の一つとなっている。

企業体としての評価だけでは、良さも悪さも計りづらい。

上からのお墨付きよりも、地域からの信任されているか否かで、消費者が判断しやすい業界なのだと感じている。

この『学習塾認定制度』については、主体となる協会の所属団体が大手中心というのも、その思惑が見え隠れしてくる。

ただ、現状のステップアカデミーにとっては、この制度は追い風と感じている。

サービスの質や信頼性について、第三者が評価し認証を与えて頂ける形態を既に整えていると考えているからだ。