6月も残すところわずかだ。

例年、5-6月は新年度の入塾生が一服する時期だ。

5月は例年通りだったが、今月は違った。

お問い合わせが急増し、例年一番多い3-4月に匹敵する入塾者を迎えることができた。

特別なことは何もしていない。

逆に例年していた5月の折り込みを中止したにもかかわらずである。

そのおかげで、今期の入塾者は前年比で82%増と勢いを増し、期初に作成した事業計画書の6月末の生徒数をも越した。

たまたまなのか、地域からの信任を得た証しなのかは、今後の推移を診て判断することになる。

来月は夏期講習もあり、例年、多くの生徒さんを迎え入れる時期になる。

今月のままの勢いが続くことを期待する一方、そうなった時の対応もきちんと考えていきたい。