事業計画書を更新した。

初回はかなり見積もりを低くしたため、講習の収益を一切、計上しなかった。

それではあまりにも実績と差が出てしまうため、それを計上することにした。

それでもかなり固めに見積もっているが、これを元にして役員報酬額を決めることになるので、あまりに実績と差をつけることは得策ではない。

それは納める税金が変わってくるからだ。

何も対策をせずに納税額が膨らめば、最終的には授業料に跳ね返り、リーズナブルな授業料を提供できなくなってしまう。

このように授業という場以外のことで、対応していく必要があることは、意外と多い。

その目に見えにくいことを適切に取り組むことによって、基盤が強固になり、安心して通塾して頂けるようになると考えている。